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第4章 エルフの里アルフヘイム

211話 やっぱり女だったのか

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 グレイへの尋問を行っている。
 俺の巧みな電気アンマにより、ついに彼女(?)は折れた。

「わ、分かった……。全部話すから……もう止めてくれ……頼む」

 俺は足の動きを止める。

「最初から素直になっていれば良かったものを」

「ぐすんっ……」

 グレイの目から涙がこぼれ落ちる。

「泣くなよ。最後にイカせてやるから」

 俺はそう言って、足の動きを再開させる。

「ひぃいいっ!?」

 グレイが悲鳴を上げる。

「や、約束が違う! 本当にやめろ!」

「遠慮するなって」

「う、嘘つき……。この鬼畜野郎……」

「何か言ったか?」

 俺はさらに力を入れて、グリグリと踏みつける。

「あ、ああ……ああ……あ……」

 グレイは言葉にならない叫びを上げている。

「ほーれ、気持ち良いだろう?」

「い、嫌……こんなの……やだぁ……」

 彼女は涙を流しながら懇願してくる。

「よし、そろそろいいか」

 俺はそう言う。
 そして、一際強く彼女の股間に足裏を押し付けた。

「あああっ!!」

 彼女がひときわ大きい声を上げて、体をのけ反らせる。
 そして、そのまま動かなくなった。
 どうやらイったようだな。

「さて、と……」

 俺は彼女の足から手を離す。
 そしてズボンに手を掛け、一気に下ろした。
 そこには女性用の下着があった。

「やっぱり女だったのか。これで疑いは晴れたぜ」

 俺はさらにパンツに手を掛ける。
 ずぶ濡れだ。
 俺の電気アンマはよっぽど効いたみたいだな。
 俺はそれをゆっくりと脱がしていく。

 そして、遂に彼女の大事な部分が露になった。
 なかなかに綺麗だ。
 俺は思わず見入ってしまう。

「これがグレイの……」

 俺は無意識のうちに顔を近づけていた。

「や、やめろ!」

 そこで、グレイがようやく我に帰った。

「大丈夫、痛いことは何もしないから」

 俺はそう言うと、両手で彼女の両脚を広げる。

「やだぁ!」

 グレイが抵抗するが、もはや無駄だ。
 俺はそこに舌を這わせる。

「ひっ!」

 グレイが短く叫ぶ。

「なんだ、ちゃんと感じてるんじゃないか」

 俺はさらに続ける。
 彼女のあそこからは、液体が流れ出ており、舐め取るたびにピチャッという音がする。

「はあ……んっ……」

 グレイが切なげな吐息を漏らし始める。

「ん? どうした?」

 俺は一旦口を離して、彼女に尋ねる。

「…………」

 グレイは無言のまま、俺のことを見つめてくる。
 その目にはどこか期待の色が浮かんで見える。

「して欲しいならはっきりと言えよ」

「くぅ……そんなこと……」

 グレイはまだ強気だ。
 しかし、その目には隠しきれない欲望の色が見え隠れしている。
 仕方ないな。
 ここはお望み通りにしてやるとするか。
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