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第3章 武の名地テツザンへ
141話 リンから気功をもらう
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『気功術』の秘密の鍛錬を行っているところだ。
お次はリンとユヅキの番である。
「あたいはもともと『気功術』が使えるぜ?」
「いや、それでもこの経験に意味はあるぞ。他人の気功を体内に受け止めることは、いい刺激になるはずだ」
「ふうん。わかった。やってみる」
そういう訳で、リンにも俺の気功を提供することになった。
「では、いくぜ」
「ああ。よろしく頼む」
俺はベッドに仰向けに寝転がる。
リンはそんな俺の上に跨り、俺のモノに顔を近づけていく。
「おお、これは……」
俺の眼前には、彼女の魅力的な尻が迫っている。
俗に言う6と9の体勢だ。
素晴らしい眺めである。
「リン、あそこから気功を出せないか?」
せっかくだし、俺も他人の気功を体内に取り込んで刺激を受けておきたい。
「え? よくわかんねえな。……こんな感じか?」
リンが自分の秘所を指で広げてみせる。
彼女の気功がそこに集中していくのを感じる。
「いい感じだ。それを維持してくれ」
俺はそう言う。
そこに俺の顔が近づいていき……
「ちゅぱ。これはなかなかの気功だ」
「あんっ! 何だか、変な感覚だぜ」
俺の舌がリンの大事なところを弄り回す。
リンもまた、俺のモノを舐めることで、いい刺激を与えてくれる。
そして、お互いに昂っていく。
「いくぞぉっ! リン!」
「あたいもいくぜっ! コウタっち!」
2人で同時に絶頂を迎える。
ドピュッ!
プシャッ!
お互いの液がそれぞれの口元に噴出される。
「ふう。これが『気功』か。凄いな」
俺は感想を述べる。
「ああ……。なんか頭がボーッとするぜ……」
リンはそう言いながら、俺の上から退いて隣に横たわる。
「さあて。最後は……」
俺はユヅキの方を見る。
彼女は少し顔が引きつっている。
「三人としたから満足したよね? 今日はお開きに……」
彼女が後ずさる。
「待ってくれユヅキ」
俺は彼女を呼び止める。
「次はもちろんユヅキの番だぞ」
ユヅキ嫌そうな表情をしている。
「口は食べ物を入れるところだよ。そんなこと、あまりよくないと思うな……」
ユヅキが逃げ腰になっている。
「大丈夫だ。俺から出されるアレも食べられないことはない」
俺はそう言って、彼女に近づき、肩を掴む。
「い、痛いっ。離してよ」
「安心しろって」
俺は彼女を引き寄せ、座らせる。
「うぅ……やめてよ……」
ユヅキの瞳に涙が浮かぶ。
しかし俺は問答無用でモノを彼女の眼前に突きつけた。
「ひっ!?」
ユヅキが短い悲鳴を上げる。
「ほら、舐めろ」
俺は命令口調で言う。
「や、やだよ……」
ユヅキは首を横に振る。
「これは『気功術』の取得に必要なことなんだぞ。シルヴィ、ミナ、リンはみんな通った道だ。このままだと、ユヅキだけ取り残されるかもなあ……」
俺は意地悪くそう言う。
「ユヅキさんもやった方がいいと思うのです」
「そうだぜ! 思い切ってやってみな」
ミナとリンがそう言って、ユヅキを後押しする。
「わたしは別に構わないですけどね。その分、ご主人様からわたしへのご寵愛が増えますし」
シルヴィがそう言う。
「ぐぬぬ……」
ユヅキがうなる。
「わかった。わかったよ……。僕もすればいいんでしょ?」
ユヅキは観念したようにそう言った。
ふふふ。
彼女からの奉仕が楽しみなところだ。
お次はリンとユヅキの番である。
「あたいはもともと『気功術』が使えるぜ?」
「いや、それでもこの経験に意味はあるぞ。他人の気功を体内に受け止めることは、いい刺激になるはずだ」
「ふうん。わかった。やってみる」
そういう訳で、リンにも俺の気功を提供することになった。
「では、いくぜ」
「ああ。よろしく頼む」
俺はベッドに仰向けに寝転がる。
リンはそんな俺の上に跨り、俺のモノに顔を近づけていく。
「おお、これは……」
俺の眼前には、彼女の魅力的な尻が迫っている。
俗に言う6と9の体勢だ。
素晴らしい眺めである。
「リン、あそこから気功を出せないか?」
せっかくだし、俺も他人の気功を体内に取り込んで刺激を受けておきたい。
「え? よくわかんねえな。……こんな感じか?」
リンが自分の秘所を指で広げてみせる。
彼女の気功がそこに集中していくのを感じる。
「いい感じだ。それを維持してくれ」
俺はそう言う。
そこに俺の顔が近づいていき……
「ちゅぱ。これはなかなかの気功だ」
「あんっ! 何だか、変な感覚だぜ」
俺の舌がリンの大事なところを弄り回す。
リンもまた、俺のモノを舐めることで、いい刺激を与えてくれる。
そして、お互いに昂っていく。
「いくぞぉっ! リン!」
「あたいもいくぜっ! コウタっち!」
2人で同時に絶頂を迎える。
ドピュッ!
プシャッ!
お互いの液がそれぞれの口元に噴出される。
「ふう。これが『気功』か。凄いな」
俺は感想を述べる。
「ああ……。なんか頭がボーッとするぜ……」
リンはそう言いながら、俺の上から退いて隣に横たわる。
「さあて。最後は……」
俺はユヅキの方を見る。
彼女は少し顔が引きつっている。
「三人としたから満足したよね? 今日はお開きに……」
彼女が後ずさる。
「待ってくれユヅキ」
俺は彼女を呼び止める。
「次はもちろんユヅキの番だぞ」
ユヅキ嫌そうな表情をしている。
「口は食べ物を入れるところだよ。そんなこと、あまりよくないと思うな……」
ユヅキが逃げ腰になっている。
「大丈夫だ。俺から出されるアレも食べられないことはない」
俺はそう言って、彼女に近づき、肩を掴む。
「い、痛いっ。離してよ」
「安心しろって」
俺は彼女を引き寄せ、座らせる。
「うぅ……やめてよ……」
ユヅキの瞳に涙が浮かぶ。
しかし俺は問答無用でモノを彼女の眼前に突きつけた。
「ひっ!?」
ユヅキが短い悲鳴を上げる。
「ほら、舐めろ」
俺は命令口調で言う。
「や、やだよ……」
ユヅキは首を横に振る。
「これは『気功術』の取得に必要なことなんだぞ。シルヴィ、ミナ、リンはみんな通った道だ。このままだと、ユヅキだけ取り残されるかもなあ……」
俺は意地悪くそう言う。
「ユヅキさんもやった方がいいと思うのです」
「そうだぜ! 思い切ってやってみな」
ミナとリンがそう言って、ユヅキを後押しする。
「わたしは別に構わないですけどね。その分、ご主人様からわたしへのご寵愛が増えますし」
シルヴィがそう言う。
「ぐぬぬ……」
ユヅキがうなる。
「わかった。わかったよ……。僕もすればいいんでしょ?」
ユヅキは観念したようにそう言った。
ふふふ。
彼女からの奉仕が楽しみなところだ。
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