【完結】照葉輝く~静物語
保科正之の生母、静。
その静が江戸城奥に上がり、母になるまでの物語。
閨のシーンがございます(章にはR18と明記しています)。
出来事、暦、漢方、行事などは下調べしていますので、史実変はありませんが、従来の静とは、ちょっと違ったお話。
ツンデレ上様こと徳川秀忠とその周辺のような物語になっています。
脇の登場人物が勝手に暴れ、よく寄り道します(^^;)
歴史好きな方は出来事を、そうでない方は恋愛やホームドラマを、
バディ好きな方は、上様と利勝や上様と大姥局などを お楽しみください。
第3部から読んでも、よろしいかと…
その静が江戸城奥に上がり、母になるまでの物語。
閨のシーンがございます(章にはR18と明記しています)。
出来事、暦、漢方、行事などは下調べしていますので、史実変はありませんが、従来の静とは、ちょっと違ったお話。
ツンデレ上様こと徳川秀忠とその周辺のような物語になっています。
脇の登場人物が勝手に暴れ、よく寄り道します(^^;)
歴史好きな方は出来事を、そうでない方は恋愛やホームドラマを、
バディ好きな方は、上様と利勝や上様と大姥局などを お楽しみください。
第3部から読んでも、よろしいかと…
あなたにおすすめの小説
【R18・完結】鳳凰鳴けり~関白秀吉と茶々
みなわなみ
歴史・時代
時代小説「照葉輝く~静物語」のサイドストーリーです。
ほぼほぼR18ですので、お気をつけください。
秀吉と茶々の閨物語がメインです。
秀吉が茶々の心を開かせるまで。
歴史背景などは、それとなく踏まえていますが、基本妄想です。
短編集のような仕立てになっています
閉鎖病棟より、愛をこめて。
雨季日向
エッセイ・ノンフィクション
うつ病になり、東京で叶えた夢を捨て、地元で『精神科の閉鎖病棟』に入院することになった “私” 。そこは嘘のようなあり得ないことが日常的に起こる、変だけど優しい世界だった。
実体験をもとにした、精神疾患の重篤な患者が入院する閉鎖病棟の実情。
入院生活で経験したトンデモナイ3ヶ月を綴り、精神疾患を抱える人たちや、精神科・心療内科にかかることへの視線が少しでも優しくなってほしいと願うノンフィクション。
離縁しようぜ旦那様
たなぱ
BL
『お前を愛することは無い』
羞恥を忍んで迎えた初夜に、旦那様となる相手が放った言葉に現実を放棄した
どこのざまぁ小説の導入台詞だよ?旦那様…おれじゃなかったら泣いてるよきっと?
これは、始まる冷遇新婚生活にため息しか出ないさっさと離縁したいおれと、何故か離縁したくない旦那様の不毛な戦いである
今更愛を告げられましても契約結婚は終わりでしょう?
SKYTRICK
BL
冷酷無慈悲な戦争狂α×虐げられてきたΩ令息
ユリアン・マルトリッツ(18)は男爵の父に命じられ、国で最も恐れられる冷酷無慈悲な軍人、ロドリック・エデル公爵(27)と結婚することになる。若く偉大な軍人のロドリック公爵にこれまで貴族たちが結婚を申し入れなかったのは、彼に関する噂にあった。ロドリックの顔は醜悪で性癖も異常、逆らえばすぐに殺されてしまう…。
そんなロドリックが結婚を申し入れたのがユリアン・マルトリッツだった。
しかしユリアンもまた、魔性の遊び人として名高い。
それは弟のアルノーの影響で、よなよな男達を誑かす弟の汚名を着せられた兄のユリアンは、父の命令により着の身着のままで公爵邸にやってくる。
そこでロドリックに突きつけられたのは、《契約結婚》の条件だった。
一、契約期間は二年。
二、互いの生活には干渉しない——……
『俺たちの間に愛は必要ない』
ロドリックの冷たい言葉にも、ユリアンは歓喜せざるを得なかった。
なぜなら結婚の条件は、ユリアンの夢を叶えるものだったからだ。
☆感想、ブクマなどとても励みになります!
【完結】婚約破棄されました。私のざまぁを取らないでください!
みなわなみ
恋愛
私、ロランダ=オフィキス。
本日、婚約破棄の憂き目にあっています。
そこに出張ってきたのは……
なんとなく書いています。
突っ込みどころはたぶん満載(笑)
獅子の末裔
卯花月影
歴史・時代
未だ戦乱続く近江の国に生まれた蒲生氏郷。主家・六角氏を揺るがした六角家騒動がようやく落ち着いてきたころ、目の前に現れたのは天下を狙う織田信長だった。
和歌をこよなく愛する温厚で無力な少年は、信長にその非凡な才を見いだされ、戦国武将として成長し、開花していく。
前作「滝川家の人びと」の続編です。途中、エピソードの被りがありますが、蒲生氏郷視点で描かれます。
【完結R18】三度目の結婚~江にございまする
みなわなみ
歴史・時代
江(&α)の一人語りを恋愛中心の軽い物語に。恋愛好きの女性向き。R18には【閨】と表記しています。
歴史小説「照葉輝く~静物語」の御台所、江の若い頃のお話。
最後の夫は二代目将軍徳川秀忠、伯父は信長、養父は秀吉、舅は家康。
なにげに凄い人です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
長い物語でしたが、しおりを挟むのももどかしくあっという間に大変面白く読ませて頂きました。下調べなどさぞかしご苦労があったことと思います。
元来、西洋志向が強く、日本の史実にあまり詳しくないもので、静の安産祈願文がなんと私が幼い頃からなにかとお詣りに行っていた氷川様にあったのを今回初めて知りました。驚くと同時に勝手に親近感を覚えています。
とっつきにくいと感じていた歴史ものでしたが、読者を飽きさせない魅力がありました。これからも楽しみに読ませて頂きたかよろしくお願いします。
長い物語を読んでいただき、ありがとうございます。
ご感想もありがとうございます!
氷川神社と馴染み深いとのこと、羨ましいです。
藤吾親分さんとかの語り口調に違和感がなかったか、ドキドキです(笑)
この物語は、数年前、すごく下調べをして1年ほどかけて書き上げました。
そんな力が余り残ってないのですが、またなにか書いたときにはお付き合いくださいませ。
本当にありがとうございました。
完結おめでとうございます。
本当にお疲れ様でした。
読了後、爽やかな旨みのある、けれども微かに苦味も残るお茶を一服頂いたような感じがしました。
幕末、会津がなぜ最後の最後まで幕府側だったのか、この作品をきっかけにほんの少しですが調べてみてわかりました。
歴史の解釈を含め素晴らしい小説ですね。
私個人としては、静に共感出来る部分が沢山ありました。
自我が強い現代人にはとても真似はできませんが、去り際が美しい方がずっと愛する人の心に残ると共感しております。
全ての登場人物の描写が本当に素晴らしい。
どの登場人物も好きになりました。
歴史小説でもあり、恋愛小説でもあるこの作品に巡り合えてよかったです。
私の文章力がないため感動を伝え切れないのがもどかしいです。
今、余韻で胸がいっぱいです。
長い物語にお付き合い、本当にありがとうございました。
素敵な感想をいただけて、とても喜んでおります。
途中の感想も大変励みになりました。
あとがきにも書きましたが、書き始めた頃は、あまり江戸初期や戦国武将に詳しくなく(笑)
詳しくない(思い入れが強くない)からこそ、自由に書けたように思います。
本当に長いお付き合いありがとうございました。
一気に読ませて頂きました。
静が健気で優しく強く、幸せになって欲しいと思わずにいられません。
静の周りの人達も其々に素晴らしく、読後の余韻に浸っています。
続きを楽しみにしています。
ご感想、ありがとうございます!長い物語へのお付き合いも感謝いたします。
あまりよく言われない静さんですが、幸せになってほしいと思って書いております。
引き続きお楽しみいただければ幸いです
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。