【助けて！ ナギア君】

【神によるお便りコーナー】

【神によるお便りコーナー】３

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｢今日も【神によるお便りコーナー】を始めさせてもらいます。エスポワの神 メシルフィアネです。
今日も皆さんから届いたお便りに適当ながらも真面目に答えようと思います。



では、今日のお便りです。

ペンネーム お兄ちゃん大好きさんからのお便りです。
『わたしの、お兄ちゃんは今 少しだけ遠いお国の学校に通っているのですが、なかなか構ってくれません！わたしはお兄ちゃんが大好きなのですが、わたしより〇〇人物名お姉ちゃんといる事が多くて悔しいです....
お兄ちゃんを〇〇人物名お姉ちゃんに取られないようにするにはどうしたらいいですか？』



なるほど、お兄さんが大好きなのはわかりますが、お兄さんの気持ちも考えて上げましょう。
お兄さんがそこまで大好きなのなら、とても優しいお兄さんなのでしょう？
なら、お兄さんは貴方のことも大事に思っているはずです。
自分の気持ちをしっかりと伝えて遊んでもらいましょう！
話に出てきた〇〇人物名お姉さんとお兄さんがどういう関係かはわかりかねますが、お兄さんの嫌がる事はしては駄目ですよ？
1度話し合いをしてお互いの気持ちを確認する事がいいと思いますのでお兄ちゃん大好きさん頑張ってください！


では、またいつかお会いしましょう。｣




ネオナ｢むー、お兄ちゃんは絶対リルリアお姉ちゃんの事が好きだし、リルリアお姉ちゃんもお兄ちゃんの事が好きなはず、どうすればお兄ちゃんはわたしに沢山構ってくれるのかな？....リルリアお姉ちゃんには負けないように頑張らなきゃ！｣


……....
......
..


ネオナ｢お兄ちゃん！構ってよー｣

ナギア｢ほらおいで～、よしよしネオナは良い子でいたか？怪我とかはしてない？｣

ネオナ｢良い子でいたよ～。怪我もない｣

ナギア｢そうか、それなら良かったよ。ネオナに何かあったら心配だからね｣

ネオナ｢えへへ、ありがとう....ﾆﾔﾘ｣

リルリア｢(何で私にドヤ顔してくるんだろ？)｣

既にナギア付き合っているリルリアは余裕を持っているのか、ネオナの対抗してくる行為に気付かずにいるのだった。


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どうも！こんにちは

眠くて更新出来ないかと思いましたが
間に合いました....
最近時間を空けるのが
難しくなってきましたね(^^;