神と悪魔 infinity

魔界との戦いに辛くも勝利した天界。
新たな神の誕生と、天使長に就任したミカエルの力により、天界には平和な日々が続いていた。かつては両翼天使族と片翼天使族に二分し争っていたが、魔界との戦いをきっかけとし、いまでは互いの存在を認めあい、交流を深めていた。そんな中、片翼天使族の長の一族から、まだ幼い、こどもの天使が天使院にやってきた。名をレックスという。レックスは、天使長ミカエルによって育てられることが決まっていたのだが・・・。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,706 位 / 193,706件 ファンタジー 44,497 位 / 44,497件

あなたにおすすめの小説

カウドゥール等(メインキャラ)の短編集

東龍ベコス
ファンタジー
2010年代くらいから気晴らしに打ってる、Kさんらメインの短編。 最初の方、すげぇ稚拙。置いてるだけなので、気にしないで下さい。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

BL ~Black Love~ 1.0

蒼生よる
BL
 天界でただ一人、黒髪と黒い瞳、黒い翼を持って生まれた天使のアル。外見のせいで迫害をうけ、塔の中でひっそりと暮らしていた。毎日、誰とも会わず、かかわらず、しかし生活だけは保証された日々。  ……ちょっとこれ、かなり恵まれた生活じゃないですか!?   平穏を満喫していたのに、十八才の誕生日に、大天使ミカエルの命令で使者として魔界におもむくことになる。そこで出会ったのは、金髪碧眼の美しい悪魔だった。  のんびり引きこもっていたいのに、悪魔がそれを許してくれない。天界と魔界の平和とか、私に言われても困ります。  ちょっと神様、私の平和を返して下さい!  シーツをかぶった引きこもり志願の暗黒の天使と、腹黒? 白い翼の金髪悪魔のお話です。  先に「3.1」を投稿してしまいましたが、「1.0」からお話がはじまります。ネタバレがイヤなかたは、「3.1」は読まないで、「1.0」からお読み下さい。ごめんなさい。 「3.1」はお話のちょうどど真ん中あたりになると思います。  先に「3.1」を読んで下さったかたは、どうしてそういう展開になったのかを楽しんでいただけると助かります。  ややこしいことをして、申し訳ありません。  ちまちま直しを入れるので、しばらくして読み返すと、少しお話が変わっているかもしれません。  どこか少しでも楽しんでいただければ幸いです。   蒼生よる(あおいよる)

銀龍〝アシル〟は雨の神

須藤慎弥
BL
天涯孤独の俺が見付けた銀色の龍。 一生に一度でもその姿を見る事ができたら 幸せになれる─── え、俺、十八年間で三回も見ちゃったんだけど……? ※fujossy様で行われました「梅雨のBLコンテスト」出品作です

ダメな私と吸血鬼

日向 ずい
ファンタジー
私は...出来損ないの貴族の子...いつも出来の良い姉と比べられて...もううんざりよ...!(怒) 唯一私の味方だった...私の執事だって...あの家族に消されたの...いいえ、正確には...私がこの手で殺めてしまったの...「逃げてください!!早く!!!」こう言われて...私の足は...勝手に屋敷を飛び出して...気がつけば、人家のない森を駆け抜けていた...。そして、だいぶ奥まで来た時、突然後ろから口を塞がれたかと思ったら、首に鋭い痛みが...私は...意識を失った...。 この物語は、そんな出来損ないの女の子...エピーヌと、一人の変わった吸血鬼との物語...。

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました

タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。 クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。 死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。 「ここは天国ではなく魔界です」 天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。 「至上様、私に接吻を」 「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」 何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?

処理中です...