1 / 6
お兄ちゃんと僕のラブラブおっぱいライフ1
しおりを挟む
パパとママが事故で死んじゃってから、僕とお兄ちゃんは二人暮しだ。
両親がいなくなって寂しいでしょう、と周りは同情の視線をくれるけど、お兄ちゃんがいるから僕は大丈夫なんだ。
「これでよし...っと。うん、美味しい♪」
もうすぐお兄ちゃんがお仕事から帰ってくるから、僕は夕ご飯の準備をしてるとこ。
作ってるカレーの味見。
お兄ちゃんは辛いのが好きだから、今日は少し辛めにした。僕にはちょっと刺激の強い味だ。
テーブルにサラダやスプーンを並べていると、後ろから不意にぎゅっと抱きしめられた。
「優太、ただいま~!」
小柄な僕を抱き抱えるみたいに両腕を絡めてきたのは、仕事から帰ってきたお兄ちゃんだった。
「お兄ちゃんおかえりなさい♪ お仕事お疲れ様っ」
そう労ってから、いつものようにお兄ちゃんのほっぺにちゅっとキスする。
「おうっ。カレーめちゃくちゃいい匂いする~。美味そう~」
「えへへ、もう食べるよね。今用意するね」
カレーのお鍋に駆け寄ろうとしたのに、お兄ちゃんはまだ腕を離してくれない。
「お兄ちゃん? 腕、離してよう~」
「ん~、だめ~」
お兄ちゃんは背後から僕を抱きしめたままで、僕の首筋にぐりぐりと自分の顔を擦りつけて話す。
「ぁ、ぁっ、ちょ...」
「だって優太からも美味しそうな匂いすんだもん」
べろり。お兄ちゃんが僕の首を不意に舐めた。
「ひゃぁっ!」
知らないうちにお兄ちゃんの両手は僕のシャツの中に入り込んで、胸の小さな粒に迫っている。
「優太~、お兄ちゃんお仕事でいっぱい疲れたから、優太に癒されたいんだよう~」
甘えた声で言いながら、ちゅ、ちゅ、と僕の肩や頬にキスをしてくる。
「うぅ、お兄ちゃんいつもお仕事頑張ってくれてるもんね...ぁんっ」
「そうだぞ~、優太のために兄ちゃん頑張ってるんだぞ~」
「あっ、あぁっ♡」
シャツの中でもぞりもぞりと上ってきたお兄ちゃんの両手が、胸の粒をトントンとタッチしてきた。
「へへ、優太の声、かわいいなぁ...」
れろぉーっと首筋を舐め上げながら、粒をくにくにと弄ばれる。
「あっ、んんっ、あぅ...っ♡」
食卓の椅子にお兄ちゃんが座って、僕は向かい合わせにそのお兄ちゃんの膝に座る。
そのまま、ぎゅふーっと思い切り抱きしめられて、お兄ちゃんがぐりぐりと僕の胸に頭をこすりつける。
「優太~~~~~~かわいいなぁ~~~~癒される~~~~~」
「えへへ...」
お兄ちゃんに褒められると、とても嬉しい気持ちになる。
「いつも俺のためにご飯作ってくれて、ほんと良い弟を持ったよ...」
お兄ちゃんが胸に顔を埋めたまま、目線だけをちらりと上げて言う。
「だからいっぱい、なでなでしてあげような」
とてもイヤらしい目付きだった。
頭をなでなでしてくれるのかと思ったら、お兄ちゃんは口で僕のシャツをくわえて、そのまま胸元までゆっくり捲りあげた。
ワンちゃんみたいだなぁと思う。
「お兄ちゃぁん、僕のおっぱい、見えちゃう...」
胸の先端にぷくりと膨れたピンクの粒が、外気に触れて固くなった気がする。
「優太っ、腕抜いてっ、シャツからっ」
お兄ちゃんに言われるがままシャツから両腕を脱ぐと、首だけ入ったシャツは肩に垂れ下がるけど、体はぜんぜん隠れない。
「へへっ、すげ、エロい...」
こんな間近でお兄ちゃんは僕のおっぱいをジロジロ見つめてくる。
はあはあ、はあはあ、って吐息が、乳首にかかってくすぐったい。
「お兄ちゃん、ご飯の前に僕のおっぱい食べたいの...?」
「うんっ!優太のおっぱい食べたいっ!」
目をギラギラさせて元気に返事するお兄ちゃんは、なんだか子供みたいでおかしくてつい笑ってしまう。
「ん...。じゃあ、お仕事ご苦労さまのご褒美...」
向かい合わせのお兄ちゃんの肩に両手を置いて、お兄ちゃんのお顔の前におっぱいを差し出す。
「僕のおっぱい、いっぱい食べて...?」
はぁっ、はぁっ、はぁっ、と獣みたいな息をしていたお兄ちゃんが、僕のおっぱいを凝視してる。
「はぁっ、はぁっ、うまそ...。優太のおっぱい、めちゃくちゃエッチで美味そう...」
していたネクタイを緩めて、お兄ちゃんがべろりと舌なめずりをした。
「いただきます...っ」
大きくて濡れた舌が、僕の粒をぺろりと舐めた。
「ひぁっ♡」
ぺろ、ぺろ、れろれろ、ねろねろ。
お兄ちゃんがじっくり、僕のおっぱいを舐め上げる。
「はぁっ、はぁっ、あっあっ、やぁっ、あぁっ♡」
かぷっ、とおっぱいをお口に含まれて、お口の中で舌がべろべろと粒を舐め回す。
「あぁっ、あっ、んっ、ひっ、ひぅうっ♡」
ちゅぷ、とおっぱいからお口が離れて、透明な糸がおっぱいとお兄ちゃんの舌で橋になる。
「優太の乳首、かっちかちで美味しいぞ...っ」
お兄ちゃんに舐め回された片方の乳首は、確かにさっきよりやらしく膨れ上がって、ひくついてる。
「やぁっ...。お兄ちゃんが、えっちに食べちゃうからぁ...」
「へへ...。もう片方のおっぱいも、やらしく味見してやるからな...っ」
そう言って舌を突き出して、もう片方の粒をチロチロと弾く。
「んっんっ、ひあっ、ああっ♡」
おっぱいをお兄ちゃんに食べられると、勝手に高い声が出る。
じゅちゅちゅ...と敏感なそこを音を立てて吸われると、背中がびくびくっと震えた。
「あはぁあっ♡」
そのままべろべろと舐め回されて、もうカチカチの粒が右に左に弄ばれる。
「あぁあんっ、ひっ、ぁ、ぁあんっ♡」
舐め回されていない方の粒も、お兄ちゃんの指でくにくにと甘やかされる。
「はぁあんっ! だめっ、ぁっ、両方っ、ひぁっ♡」
「両方えっちになでなでされるの好きだろ~♡」
「あんっ♡ あんっ♡ ひんっ、はひっ♡」
片方の粒をべろんべろんと生暖かい舌が何度も舐め上げて、もう片方の粒を爪の先でカリカリと刺激されて、僕は甘い声で喘ぐしかない。
「やんっ♡ あっ、あっ、あーっあーっ♡」
「へへへ...。乳首食べられてあんあん言ってら」
そう言って、お兄ちゃんはさらにいやらしく粒を舐め回した。
「あんっあんっあんっ!も、おっぱい食べないで...はぁあんっ♡」
「なんで? おっぱい食べられたらどうなるんだ?」
いじわるな声で聞いてくる。
「あっあっあぁっ! お兄ちゃんにおっぱい食べられたらっ、ひんっ、おちんちん、びくびくしちゃうのぉ...っ!」
泣いてる時みたいな声でそう言うと、お兄ちゃんはさらにいじわるになる。
おっぱいをどっちもレロレロ交互に舐め回して、くにくにしたり、カリカリしたり、じゅうじゅうって吸い上げるのを激しくする。
「あぁあっ!あっあっやぁあっ、きちゃうっ、きもちいぃのっ、あはぁんっ!きちゃ、うぅ...っ!」
僕の腰が、びくんびくんっ!と大きく跳ねた。
お兄ちゃんはそれを見て、僕のおっぱいからやっとお口を離すと、頭を優しくなでなでしてくれた。
「へへ、乳首でびくびくできたな~。偉いぞっ」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、えへへ...♡」
「うぅ...優太ぁ~! 兄ちゃん、優太のおっぱい食べてたらさ...」
「ふえ...?」
「兄ちゃんのチンポも食べ頃になっちまったぞ...!」
僕のお尻に、ゴリゴリと硬くて大きなモノが擦り付けられる。
「やぁっ、おっきぃ...っ♡」
ちゅぷ、れろ、んっ、じゅぷ、じゅぷぷ...っ。
お兄ちゃんのおちんちんは、僕のと違って大人のおちんちんだからおっきくて、お口に入り切らない。
それでも頑張ってぺろぺろしてたら、お兄ちゃんは頭をなでなでしてくれる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、きもちいぃぞ、優太...っ」
お兄ちゃんが気持ちよくなれるように、一生懸命両手でゴシゴシして、お口でちゅぱちゅぱする。
「あっ、ん、兄ちゃんのちんぽ、美味いか...っ?」
「うんっ♡ お兄ちゃんのおちんちん、硬くて熱くて、すっごくおいしいよ♡ んっんっ、じゅぷっ」
僕が笑顔でそう言うと、「あ、それヤバい、イクわ」とお兄ちゃんが真顔で言って、おちんちんからどぷどぷって白いジュースが溢れて飛び散った。
「わーっ!優太ごめん!顔、ベタベタになっちまったな!」
僕のお顔にかかった、お兄ちゃんの白いジュースを、僕は指で掬ってぺろぺろ舐める。
「大丈夫だよ~♡ お兄ちゃんのだもん...♡」
「うう~!優太、エロ...! そんで可愛い...!」
お兄ちゃんがまたぎゅふーっと僕を抱きしめてくれる。
「優太~!大好きだぞ~~!」
僕も、お兄ちゃんのおっきい体をぎゅぅうっと抱きしめ返した。
「えへへっ、僕もだーいすきだよ♡ お兄ちゃん♡」
僕とお兄ちゃんは二人暮し。
でも、毎日とっても仲良しなので、僕は寂しくないよ。
これからもずーっと、お兄ちゃんと一緒にいたいなぁ。
両親がいなくなって寂しいでしょう、と周りは同情の視線をくれるけど、お兄ちゃんがいるから僕は大丈夫なんだ。
「これでよし...っと。うん、美味しい♪」
もうすぐお兄ちゃんがお仕事から帰ってくるから、僕は夕ご飯の準備をしてるとこ。
作ってるカレーの味見。
お兄ちゃんは辛いのが好きだから、今日は少し辛めにした。僕にはちょっと刺激の強い味だ。
テーブルにサラダやスプーンを並べていると、後ろから不意にぎゅっと抱きしめられた。
「優太、ただいま~!」
小柄な僕を抱き抱えるみたいに両腕を絡めてきたのは、仕事から帰ってきたお兄ちゃんだった。
「お兄ちゃんおかえりなさい♪ お仕事お疲れ様っ」
そう労ってから、いつものようにお兄ちゃんのほっぺにちゅっとキスする。
「おうっ。カレーめちゃくちゃいい匂いする~。美味そう~」
「えへへ、もう食べるよね。今用意するね」
カレーのお鍋に駆け寄ろうとしたのに、お兄ちゃんはまだ腕を離してくれない。
「お兄ちゃん? 腕、離してよう~」
「ん~、だめ~」
お兄ちゃんは背後から僕を抱きしめたままで、僕の首筋にぐりぐりと自分の顔を擦りつけて話す。
「ぁ、ぁっ、ちょ...」
「だって優太からも美味しそうな匂いすんだもん」
べろり。お兄ちゃんが僕の首を不意に舐めた。
「ひゃぁっ!」
知らないうちにお兄ちゃんの両手は僕のシャツの中に入り込んで、胸の小さな粒に迫っている。
「優太~、お兄ちゃんお仕事でいっぱい疲れたから、優太に癒されたいんだよう~」
甘えた声で言いながら、ちゅ、ちゅ、と僕の肩や頬にキスをしてくる。
「うぅ、お兄ちゃんいつもお仕事頑張ってくれてるもんね...ぁんっ」
「そうだぞ~、優太のために兄ちゃん頑張ってるんだぞ~」
「あっ、あぁっ♡」
シャツの中でもぞりもぞりと上ってきたお兄ちゃんの両手が、胸の粒をトントンとタッチしてきた。
「へへ、優太の声、かわいいなぁ...」
れろぉーっと首筋を舐め上げながら、粒をくにくにと弄ばれる。
「あっ、んんっ、あぅ...っ♡」
食卓の椅子にお兄ちゃんが座って、僕は向かい合わせにそのお兄ちゃんの膝に座る。
そのまま、ぎゅふーっと思い切り抱きしめられて、お兄ちゃんがぐりぐりと僕の胸に頭をこすりつける。
「優太~~~~~~かわいいなぁ~~~~癒される~~~~~」
「えへへ...」
お兄ちゃんに褒められると、とても嬉しい気持ちになる。
「いつも俺のためにご飯作ってくれて、ほんと良い弟を持ったよ...」
お兄ちゃんが胸に顔を埋めたまま、目線だけをちらりと上げて言う。
「だからいっぱい、なでなでしてあげような」
とてもイヤらしい目付きだった。
頭をなでなでしてくれるのかと思ったら、お兄ちゃんは口で僕のシャツをくわえて、そのまま胸元までゆっくり捲りあげた。
ワンちゃんみたいだなぁと思う。
「お兄ちゃぁん、僕のおっぱい、見えちゃう...」
胸の先端にぷくりと膨れたピンクの粒が、外気に触れて固くなった気がする。
「優太っ、腕抜いてっ、シャツからっ」
お兄ちゃんに言われるがままシャツから両腕を脱ぐと、首だけ入ったシャツは肩に垂れ下がるけど、体はぜんぜん隠れない。
「へへっ、すげ、エロい...」
こんな間近でお兄ちゃんは僕のおっぱいをジロジロ見つめてくる。
はあはあ、はあはあ、って吐息が、乳首にかかってくすぐったい。
「お兄ちゃん、ご飯の前に僕のおっぱい食べたいの...?」
「うんっ!優太のおっぱい食べたいっ!」
目をギラギラさせて元気に返事するお兄ちゃんは、なんだか子供みたいでおかしくてつい笑ってしまう。
「ん...。じゃあ、お仕事ご苦労さまのご褒美...」
向かい合わせのお兄ちゃんの肩に両手を置いて、お兄ちゃんのお顔の前におっぱいを差し出す。
「僕のおっぱい、いっぱい食べて...?」
はぁっ、はぁっ、はぁっ、と獣みたいな息をしていたお兄ちゃんが、僕のおっぱいを凝視してる。
「はぁっ、はぁっ、うまそ...。優太のおっぱい、めちゃくちゃエッチで美味そう...」
していたネクタイを緩めて、お兄ちゃんがべろりと舌なめずりをした。
「いただきます...っ」
大きくて濡れた舌が、僕の粒をぺろりと舐めた。
「ひぁっ♡」
ぺろ、ぺろ、れろれろ、ねろねろ。
お兄ちゃんがじっくり、僕のおっぱいを舐め上げる。
「はぁっ、はぁっ、あっあっ、やぁっ、あぁっ♡」
かぷっ、とおっぱいをお口に含まれて、お口の中で舌がべろべろと粒を舐め回す。
「あぁっ、あっ、んっ、ひっ、ひぅうっ♡」
ちゅぷ、とおっぱいからお口が離れて、透明な糸がおっぱいとお兄ちゃんの舌で橋になる。
「優太の乳首、かっちかちで美味しいぞ...っ」
お兄ちゃんに舐め回された片方の乳首は、確かにさっきよりやらしく膨れ上がって、ひくついてる。
「やぁっ...。お兄ちゃんが、えっちに食べちゃうからぁ...」
「へへ...。もう片方のおっぱいも、やらしく味見してやるからな...っ」
そう言って舌を突き出して、もう片方の粒をチロチロと弾く。
「んっんっ、ひあっ、ああっ♡」
おっぱいをお兄ちゃんに食べられると、勝手に高い声が出る。
じゅちゅちゅ...と敏感なそこを音を立てて吸われると、背中がびくびくっと震えた。
「あはぁあっ♡」
そのままべろべろと舐め回されて、もうカチカチの粒が右に左に弄ばれる。
「あぁあんっ、ひっ、ぁ、ぁあんっ♡」
舐め回されていない方の粒も、お兄ちゃんの指でくにくにと甘やかされる。
「はぁあんっ! だめっ、ぁっ、両方っ、ひぁっ♡」
「両方えっちになでなでされるの好きだろ~♡」
「あんっ♡ あんっ♡ ひんっ、はひっ♡」
片方の粒をべろんべろんと生暖かい舌が何度も舐め上げて、もう片方の粒を爪の先でカリカリと刺激されて、僕は甘い声で喘ぐしかない。
「やんっ♡ あっ、あっ、あーっあーっ♡」
「へへへ...。乳首食べられてあんあん言ってら」
そう言って、お兄ちゃんはさらにいやらしく粒を舐め回した。
「あんっあんっあんっ!も、おっぱい食べないで...はぁあんっ♡」
「なんで? おっぱい食べられたらどうなるんだ?」
いじわるな声で聞いてくる。
「あっあっあぁっ! お兄ちゃんにおっぱい食べられたらっ、ひんっ、おちんちん、びくびくしちゃうのぉ...っ!」
泣いてる時みたいな声でそう言うと、お兄ちゃんはさらにいじわるになる。
おっぱいをどっちもレロレロ交互に舐め回して、くにくにしたり、カリカリしたり、じゅうじゅうって吸い上げるのを激しくする。
「あぁあっ!あっあっやぁあっ、きちゃうっ、きもちいぃのっ、あはぁんっ!きちゃ、うぅ...っ!」
僕の腰が、びくんびくんっ!と大きく跳ねた。
お兄ちゃんはそれを見て、僕のおっぱいからやっとお口を離すと、頭を優しくなでなでしてくれた。
「へへ、乳首でびくびくできたな~。偉いぞっ」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、えへへ...♡」
「うぅ...優太ぁ~! 兄ちゃん、優太のおっぱい食べてたらさ...」
「ふえ...?」
「兄ちゃんのチンポも食べ頃になっちまったぞ...!」
僕のお尻に、ゴリゴリと硬くて大きなモノが擦り付けられる。
「やぁっ、おっきぃ...っ♡」
ちゅぷ、れろ、んっ、じゅぷ、じゅぷぷ...っ。
お兄ちゃんのおちんちんは、僕のと違って大人のおちんちんだからおっきくて、お口に入り切らない。
それでも頑張ってぺろぺろしてたら、お兄ちゃんは頭をなでなでしてくれる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、きもちいぃぞ、優太...っ」
お兄ちゃんが気持ちよくなれるように、一生懸命両手でゴシゴシして、お口でちゅぱちゅぱする。
「あっ、ん、兄ちゃんのちんぽ、美味いか...っ?」
「うんっ♡ お兄ちゃんのおちんちん、硬くて熱くて、すっごくおいしいよ♡ んっんっ、じゅぷっ」
僕が笑顔でそう言うと、「あ、それヤバい、イクわ」とお兄ちゃんが真顔で言って、おちんちんからどぷどぷって白いジュースが溢れて飛び散った。
「わーっ!優太ごめん!顔、ベタベタになっちまったな!」
僕のお顔にかかった、お兄ちゃんの白いジュースを、僕は指で掬ってぺろぺろ舐める。
「大丈夫だよ~♡ お兄ちゃんのだもん...♡」
「うう~!優太、エロ...! そんで可愛い...!」
お兄ちゃんがまたぎゅふーっと僕を抱きしめてくれる。
「優太~!大好きだぞ~~!」
僕も、お兄ちゃんのおっきい体をぎゅぅうっと抱きしめ返した。
「えへへっ、僕もだーいすきだよ♡ お兄ちゃん♡」
僕とお兄ちゃんは二人暮し。
でも、毎日とっても仲良しなので、僕は寂しくないよ。
これからもずーっと、お兄ちゃんと一緒にいたいなぁ。
1
お気に入りに追加
424
あなたにおすすめの小説
えっと、幼馴染が私の婚約者と朝チュンしました。ドン引きなんですけど……
百谷シカ
恋愛
カメロン侯爵家で開かれた舞踏会。
楽しい夜が明けて、うららかな朝、幼馴染モイラの部屋を訪ねたら……
「えっ!?」
「え?」
「あ」
モイラのベッドに、私の婚約者レニー・ストックウィンが寝ていた。
ふたりとも裸で、衣服が散乱している酷い状態。
「どういう事なの!?」
楽しかった舞踏会も台無し。
しかも、モイラの部屋で泣き喚く私を、モイラとレニーが宥める始末。
「触らないで! 気持ち悪い!!」
その瞬間、私は幼馴染と婚約者を失ったのだと気づいた。
愛していたはずのふたりは、裏切り者だ。
私は部屋を飛び出した。
そして、少し頭を冷やそうと散歩に出て、美しい橋でたそがれていた時。
「待て待て待てぇッ!!」
人生を悲観し絶望のあまり人生の幕を引こうとしている……と勘違いされたらしい。
髪を振り乱し突進してくるのは、恋多き貴公子と噂の麗しいアスター伯爵だった。
「早まるな! オリヴィア・レンフィールド!!」
「!?」
私は、とりあえず猛ダッシュで逃げた。
だって、失恋したばかりの私には、刺激が強すぎる人だったから……
♡内気な傷心令嬢とフェロモン伯爵の優しいラブストーリー♡
賢者、二度目の転生――女性しか魔術を使えない世界だと? ふん、隠しておけば問題なかろう。(作中に飲酒シーンが含まれます、ご注意ください)
鳴海 酒
ファンタジー
【書籍化したい!】賢者イングウェイが転生した先は、女性しか魔法を使えない世界。魔術師の身分を隠しつつ、出会った少女たちとまったり冒険者生活。過去の魔法技術と現代知識を使って無双するインギーは、命の水(酒)をめぐって次元を行き来する。
(作中に飲酒シーンが含まれますが、飲酒キャラは全員、飲酒可能な年齢に達しています。ご了承ください)
養子の妹が、私の許嫁を横取りしようとしてきます
ヘロディア
恋愛
養子である妹と折り合いが悪い貴族の娘。
彼女には許嫁がいた。彼とは何度かデートし、次第に、でも確実に惹かれていった彼女だったが、妹の野心はそれを許さない。
着実に彼に近づいていく妹に、圧倒される彼女はとうとう行き過ぎた二人の関係を見てしまう。
そこで、自分の全てをかけた挑戦をするのだった。
Estrella
碧月 晶
BL
強面×色素薄い系
『Twinkle twinkle little star.How I wonder what you are?
────きらきらきらめく小さな星よ。君は一体何ものなの?』
それは、ある日の出来事
俺はそれを目撃した。
「ソレが大丈夫かって聞いてんだよ!」
「あー、…………多分?」
「いや絶対大丈夫じゃねぇだろソレ!!」
「アハハハ、大丈夫大丈夫~」
「笑い事じゃねぇから!」
ソイツは柔らかくて、黒くて、でも白々しくて
変な奴だった。
「お前の目的は、何だったんだよ」
お前の心はどこにあるんだ───。
───────────
※Estrella→読み:『エストレージャ』(スペイン語で『星』を意味する言葉)。
※『*』は(人物・時系列等の)視点が切り替わります。
※BLove様でも掲載中の作品です。
※最初の方は凄くふざけてますが、徐々に真面目にシリアス(?)にさせていきます。
※表紙絵は友人様作です。
※感想、質問大歓迎です!!
高貴な血筋の正妻の私より、どうしてもあの子が欲しいなら、私と離婚しましょうよ!
ヘロディア
恋愛
主人公・リュエル・エルンは身分の高い貴族のエルン家の二女。そして年ごろになり、嫁いだ家の夫・ラズ・ファルセットは彼女よりも他の女性に夢中になり続けるという日々を過ごしていた。
しかし彼女にも、本当に愛する人・ジャックが現れ、夫と過ごす夜に、とうとう離婚を切り出す。
完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました
らむ
恋愛
とある国に食欲に色欲に娯楽に遊び呆け果てには金にもがめついと噂の、見た目も醜い王がいる。
そんな愚王の側妃として嫁ぐのは姉のはずだったのに、失踪したために代わりに嫁ぐことになった妹の私。
しかしいざ対面してみると、なんだか噂とは違うような…
完結決定済み
小さい頃、近所のお兄さんに赤ちゃんみたいに甘えた事がきっかけで性癖が歪んでしまって困ってる
海野
BL
小さい頃、妹の誕生で赤ちゃん返りをした事のある雄介少年。少年も大人になり青年になった。しかし一般男性の性の興味とは外れ、幼児プレイにしかときめかなくなってしまった。あの時お世話になった「近所のお兄さん」は結婚してしまったし、彼ももう赤ちゃんになれる程可愛い背格好では無い。そんなある日、職場で「お兄さん」に似た雰囲気の人を見つける。いつしか目で追う様になった彼は次第にその人を妄想の材料に使うようになる。ある日の残業中、眠ってしまった雄介は、起こしに来た人物に寝ぼけてママと言って抱きついてしまい…?
COLLAR(s)
sorarion914
BL
「執着」 「オメガバース」 「悪役令息」 「獣人」 「番」
そんなトレンド(?)なタグなど、一切付いていない作品が読みたい!
……そんな奇特な貴方に捧げます(笑)
COLLAR(s)のサイドストーリーも公開中です。
本編をお読みいただいた後、そちらも併せて読んでいただけたら光栄です。
よろしくお願いいたしますm(‗ ‗)m
頭脳労働系男子(ホワイトカラー)と肉体労働系男子(ブルーカラー)の恋物語――
倉見諒太(くらみりょうた)は産業機器メーカーに勤めるごく普通のサラリーマン。
昇進もして、結婚間近の彼女もいて、まさに順風満帆だったが、ある日突然彼女から婚約を解消されて失意の日々を送ることに。
そんなある時。新規契約を交わした新しい取引先で綾瀬一海(あやせかずみ)という一人の男と出会う。
工場で働く綾瀬の、男らしさと、どこか無邪気な振る舞いに、倉見はかつて感じたことのない不思議な感情に襲われるようになる。
まったくその気のない、いわゆるノンケの倉見と、そういう男だと分かってて気持ちを揺さぶってくる、その気ありの綾瀬。
2人の恋愛ドラマをどうぞ。。。
※年齢制限は特に設けておりません。基本ソフトでマイルドなBLです。ドギツイ表現が苦手な方向け。
※一部、ホテル入室などの場面は出てきますが、リアルな性行為的表現は控えております。
※加筆修正等を行うことがありますが、ストーリーには影響のない範囲内です。ご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる