異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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851 海底

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「光り輝く雄大な水面も美しいが、水中の景色というのも幻想的なものだな……」


 アポリトボルボロスが発する光に照らされた深海の光景に、カレンが感嘆の吐息を零す。

 なんで視界が遮られないのか全く分からないけれど、アポリトボルボロスの中はなぜか視界良好で、全周囲に広がる海中の景色は現代日本の水族館を彷彿とさせた。


 既に30分程度は潜行し続けている気がする。

 10分ほど前に海に繋がる直系3メートル程度のトンネルを抜けてからは、ひたすら海底に向かって沈むだけだった。


 定期的に襲い掛かってくる海獣の群れもアポリトボルボロスがあっさりと撃退して、撃退された海獣の死骸を貪りに様々な生物が集まってくる。

 その猟奇的で幻想的な光景には、普段から海中に慣れているはずの湖人族すら魅了されているようだ。


「綺麗な景色だよね。でもお前の方が綺麗だよリーチェ」

「そ、そんな言葉にときめく余裕なんて無いってばぁ……。ちょっとでいいから休ませて……。少しでいいからコレを抜いてぇ……!」


 みんなが幻想的な光景に心奪われている一方で、俺に好き放題中に出されて休ませてと懇願してくるリーチェの扇情的な姿に心を奪われている。

 日本でも水族館デートなんてしたことないし、リーチェとたっぷり海中デートと子作りえっちを楽しまないとなっ。


「なんとなくだけど、新しく迎えた家族の中でリーチェの事を1番可愛がれてない気がしてさ。海にいる間はずっとリーチェの中にいようって決めてたんだー」

「き、気持ちいいのぉ……! 気持ちよすぎて死んじゃうぅぅ……!」

「俺も死ぬほど気持ちいいよぉ……。何処に触れてもきゅうっと締め付けてくれるなんて、リーチェの身体は敏感なんだね? まるでリュートみたいだ……」


 職業浸透数はリュートに及ばないはずなのに既にリュートと同じくらい敏感なリーチェは、何処に触れても強めの反応を返してくれるのでえっちしていてとても楽しい。

 舌も乳首も甘いリーチェの体中に舌を這わせながら、俺はアポリトボルボロスに無限の可能性を感じ始めていた。


 アポリトボルボロスはスライム状のイントルーダーで、その身体は俺の意のままにかなり細かく操る事が可能だ。

 なので今はリーチェの両手足を拘束しつつ、全自動で上下運動を繰り返させていたりする。

 魔力を介して俺の意思に連動しているので、出したい時は思い切り密着してくれるし、その一方で両手と口がフリーなおかげで本当に好き勝手にリーチェの身体を楽しめているのだ。


 多分本気でアポリトボルボロス君を操縦すれば、今アポリトボルボロスの中に居る俺の女を全員同時に気持ちよくすることも簡単だろう。


「リーチェは頑張って邪神を退けてくれたんだから、あとはもう戦わなくていいんだ。ずっと俺と繋がって、ずっと気持ちよくなっててくれたら嬉しいよ」

「じゃ、邪神と戦うより辛いんですけどぉ……? 気持ちいいのがずーっと続いて、頭が真っ白にぃ……」

「じゃあちょっと休憩しよっか。挿れたまま少しキスを楽しもうね」

「挿れたままじゃ休憩になら……んんっ……」


 両手でモミモミとおっぱいを揉みしだき、敏感な乳首を指先で優しく転がしてあげる。

 ズンズン突き上げるのはお休みして優しく舌を絡め合う行為に、次第にリーチェはうっとりしながら体の力を抜いていく。


 休憩にならないと言っていたけど、この様子ならリラックス出来ているようだ。


「え、わわっ?」


 リーチェと密着キスを続けながらアポリトボルボロスを動かして、俺の背中から抱きつくようにリュートを引き寄せる。

 密着直前にシャツを捲って、リュートの生意気生乳を露出させることも忘れない。


 素肌で密着したリュートの身体をそのままゆっくり上下にスライドさせ、リーチェとキスしながらリュートのエロボディを満喫する。


「な、なにこれぇ……ぬるぬるするぅ……。ぬるぬるのおっぱい擦れてぇ……これだけでぼく、気持ちよくなっちゃうよぉ……!」


 背中からこすり付けられる大質量の柔らかさと、耳元ではぁはぁと甘く零れるリュートの吐息に興奮し、休憩中のリーチェの中に思い切り注ぎ込む。

 ピストンしなくても搾り取ってくるんだから、姫エルフ姉妹は最高なんだよなー。ちゅうう。


 このようにいくら姉妹を同時に相手にすると言っても、今までの俺には1人1人の中に順番に注ぎ込むことしか出来なかった。

 俺の身体は1つしか無いので、コレばかりはどうしようもないことだった。


 だが今回アポリトボルボロスの中にみんなを収容したことで、俺は1つの可能性に思い当たった。

 アポリトボルボロスを活用すれば、全員に同時に種付けが可能なのではないか、と。


「ひゃっ!? な、なにかヌメヌメしたものがぼくをなぞってぇ……!? ダン、君はいったいなにを……ひゃうっ!?」


 リュートの割れ目をアポリトボルボロスで何度もなぞる。

 突然得体の知れないもので敏感な部分を撫で上げられたリュートは仰け反りそうになるけど、ソレを封じるように押さえつけられている為、もどかしそうにもぞもぞと動くことしか出来ない。


 うん。ぬるぬるおっぱいを密着させたままモゾモゾされても気持ちいいだけなんだよっ。


 とまぁこんな風にエロいイタズラをしかける事も簡単なので、アポリトボルボロスに俺のモノを象らせて、全員の中に同時にお邪魔し、無限に注ぎこめる俺の子種をアポリトボルボロスを通して全員に注ぎ込む事は充分に可能だろう。


「おいおいリュート。俺に触れられる前からこんなにビショビショにして仕方ないなぁ」

「そ、そんな……! これやってるの、君の意思で……ひゃうっ!」

「俺以外のモノに気持ちよくさせられちゃったえっちなリュートには、俺のモノでたっぷりお仕置きをしなきゃいけないねぇ?」


 だけど結局実現しようと思えないのは、自分の指や過去にまで嫉妬してしまう俺の独占欲のせいだ。

 完全に俺の形を覚えて、先端から根元まできゅうきゅう締め付けてくれるリュートの中にアポリトボルボロスなんて挿れようとは全く思わない。


 人によっては、自在に動くアポリトボルボロスは自分の一部なのだ、と解釈する事も出来るだろう。

 でも俺は、やっぱり自分の肉体でみんなの肉体を直接掻き回す事に価値を見出してしまうのだ。


「リュートとリーチェが失神するのと、海底に到着するのとどっちが早いかな? 海中では2人を思い切り可愛がってあげるからねー」

「ダンさん……! ダンさぁん……!」

「姉さんも気持ちいいのぉ……? ぼくも、ぼくも気持ちいいよぉ……!」


 散々危険な探索とか言っておきながら、俺自身が1番危険を無視してる気がしないでもないなっ?

 でもリュートとリーチェの甘い唇とおっぱいを吸っていると、色々どうでも良くなっちゃうんだよなぁ。


 結局海底に辿りつくまで、俺が2人を解放する事は無かったのだった。





「む、どうやら底に到着したようですね」


 ひたすらリュートとリーチェのお腹を膨らませていると、ヴァルゴが海底に到着した事を報告してくれる。

 ぐったりうっとりしているエルフ姉妹を解放し、次はシャロとマギーの人間族姉妹を抱き寄せながら、暗闇の広がる深遠の風景に目を向ける。


 地面がまるで砂浜のように見えるのは、海洋生物たちの死骸が降り積もっているのかな?

 アポリトボルボロスが動く度に巻き上げられる細かい粒子が光に反射し、どこか夜空に煌く星々を思わせた。


「なぁんにも無い場所なの……。あんなに沢山の海獣たちが生きる海の底がこんなに寂しいところだなんて、なんだか少し信じられないなぁ……」

「何も無い場所か……。変世の3女神が降り立った原界の風景も、このように寂しい世界だったのじゃろうか……」


 お互い手を繋いで海底の風景を眺めるニーナとフラッタ。

 俺としては結構恐怖を覚える光景なんだけど、2人には寂しさとか物悲しさのような感情の方が強く感じられているようだ。


 海底に到着してからは海獣たちの襲撃も無くなり、俺たち以外には何も存在していないかのようだ。

 このあたりの水圧に耐えられる生物がこの世界に居ないのかな?


「以前終焉の先の景色まで見せてもらったけどよ……。ここの方がよほど終焉の景色って感じがするぜ……。まさかあんなに恐ろしかった海獣たちの襲撃が恋しくなるなんてよぉ……」

「シーズの言う通り、全てが死に絶えた終焉の世界ってこういう場所なのかもね……。終焉の上に私たちの生きる世界が成り立ってるなんて、なんだかちょっと不思議な気分だよ」

「終焉の上に成り立つ世界か。相変わらずチャールは面白い発想をするねぇっ」


 全体的にしんみりとする中で、キュールだけはワクワクとした表情を隠さない。

 終焉を思わせる海底の景色も、彼女にかかれば研究対象でしかないらしい。


 海底を触心出来ないのがもどかしいのか何度も溜め息を吐いた後、キュールが俺を振り返って問いかけてくる。


「それでダンさんっ! アポリトボルボロスは何処に向かっているんだいっ? いい加減教えてくれないかなっ?」

「ごめん。教えたいのは山々なんだけど、造魔スキルは魔物の視界や記憶を共有できるわけじゃないから俺にも分からないんだよ」

「そうなの? 海底に着いてからもせっせと腰を振っているから、目的地がまだ遠いことが分かっててやってるのかと思ってたよ」

「それはなんとなく感じてるかな? アポリトボルボロスが何処に向かっているのかは分からないんだけど、到着までにはもう少し時間が必要って事はなんとなく伝わってくるんだ」


 記憶や五感は共有していないけれど、魔力で繋がっている為ぼんやりとした思考のイメージは伝わってくる感じかな?

 上手く説明は出来ないけれど、マギーとシャロのお腹をいっぱいにするくらいの時間は充分にある気がする。


「アポリトボルボロスが警戒を緩めているから、海獣たちの襲撃はもう殆どないんじゃないかな。しばらくはこのまま海底の景色を楽しまなきゃいけないみたいだね」

「あはーっ。こんな風になんにもない景色よりも、お姉さんはダンと一緒にえっちなことを楽しみたいわねぇ?」

「素敵過ぎるお誘いだね。勿論ティムルに限らずえっちのお誘いは大歓迎だから、海底の景色に飽きたら俺のところにおいで」


 全員にえっちOKを宣言して、ティムルと口付けしながら人妻マギーの中に好き勝手に出し続ける。

 しっかし両夫婦公認の托卵って、完全に俺だけが得する設定だよなぁ。


 隙間なく子種を注ぎ込んだマギーの中を念入りに掻き回し、俺の子種をマギーの内側に塗り塗りして遊んでいると、海底の風景に変化が現れた。


「なんだこれ? 岩山、でいいのかなぁ……?」

「岩山ですね……。まるで入り口みたいに大きな穴も空いてるみたいですけど……」


 俺の呟きを拾ったムーリが、俺におっぱいを揉みしだかれながら答えてくれる。


 目の前には唐突に高くて大きい岩山が出現し、その麓には直系5メートルくらいの穴が空いている。

 確かにムーリが感じたように、まるで岩山が建造物で、穴が入り口のような印象を受ける配置だな。


 アポリトボルボロスも一直線に穴に向かっていっているし、どうやらあそこが目的地で間違いなさそうだ。


「いったんえっちは中断だね。アポリトボルボロスの反応的にあそこが目的地で間違いなさそうだ」

「イントルーダーであるアポリトボルボロスの移動速度で2時間以上はかかったかな? そう考えると正攻法でこの場所に到達するのは難しそうだねぇ……」

「俺の事をナチュラルに邪道扱いするんじゃないよリュート。アポリトボルボロス無しでここに辿り着く方法は俺も思いつかないけどさ」


 夫を邪道扱いする悪いリュートにはお仕置きとして、乳首を引っ張りながらのキスをお見舞いする。

 連帯責任として、リーチェのおっぱいも引っ張ってあげちゃうよー。

 
 え? おっぱいだけじゃ嫌だって? しょうがないなー。ちゅーっ。


 リーチェとリュートの2人と乳首引っ張りキスを楽しんでいると、アポリトボルボロスは止まることなく岩山に開いた穴に侵入した。

 岩山の内部はトンネルになっていて、アポリトボルボロスの中にいると分かりにくいけれど緩やかに上り坂になっているようだ。


 トンネルの中を進み続ける事10分ちょっと。

 リュートとリーチェがキスだけで何度も仰け反り始めた頃、ようやくトンネルを抜けることが出来た。


「な、なぜ海底の岩山の中に、水の無い空間があるのだ……!?」


 驚愕の声をあげるカレンの言う通り、トンネルの先には水の無い広い空間があった。

 アポリトボルボロスから返ってくるイメージ的に、どうやら普通に空気があって呼吸も出来そうだ。


「ここでは普通に呼吸も出来るみたいだ。外に出て探索しよう。まずは移動魔法が使用可能かどうか、次にこの人数で長時間活動しても息苦しくならないか確認するよ」

「仮に呼吸に支障が出た場合は、アポリトボルボロスの中に戻れば良いわけですね。了解です」


 双剣を構えて警戒を強めたラトリアが力強く頷いてくれる。

 そんな彼女にもキスを贈りながら、海底の中にポツンと存在する空気溜まりの空間に慎重に足を踏み入れる。


 呼吸に支障なし。察知スキルにも特に反応なし、か。

 さぁて、それじゃ本格的に調査を開始しましょうかねー。
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