異世界イチャラブ冒険譚

りっち

文字の大きさ
上 下
848 / 878
最新章 

848 傷心

しおりを挟む
「これは私とガルに与えられた天罰なの。きっと逃れる術は無いわ。だからいっそ楽しみましょう?」


 俺をベッドに押し倒したマギーは、俺の上に跨って躊躇なく服を脱いでいく。

 顕わになった美乳はシャロよりも少し小振りで、けれど勝気な性格のマギーのように生意気そうにツンと上を向いている。


 丸出しになったマギーの胸を両手で掬い上げながら、親指と人差し指を使ってその先端をくりくり捻る。


「あははっ。姉様の言っていた通り、ダンさんがおっぱい好きって本当なのね? 好きなだけ触っても、舐めても吸ってもいいからねー?」

「……本当に無理していないようだね。ならお言葉に甘えておっぱいは好きにさせてもらうけど、お話もさせてもらえるかな? いくつか聞かせて欲しいんだ」

「あらぁ? ダンさんってば私の何を聞きたいのぉ?」


 くすくすと肩を揺らしながら少しだけ前傾して、俺に乳首を弄られながら俺の服を脱がせていくマギー。

 マギーの妖艶な振る舞いからは、ガルシアさんとの濃密な愛欲の日々が匂ってくるようだ。


「私の好きな体位? 私が直ぐ気持ち良くなっちゃう部分が知りたい? それともぉ……初めてガルに抱かれた日のことでも聞きたいのぉ?」

「マギーとガルシアさんって結構長いこと愛し合ってたんでしょ? 今まで子供を作る話はなかったの?」

「……んも~っ。ダンさんったらもっと気軽に楽しんでよ~」


 不満げに唇を尖らせたマギーはそのまま体を倒し、尖らせた唇を俺の唇に重ねてくる。

 何の躊躇いも無しに俺の口の中に差し込まれたマギーの舌は、俺の問いかけを責めるように執拗に口内を舐め回してくる。


 数分間マギーの好きに口内を嬲らせていると、満足げなマギーが互いの唇が触れ合う距離まで顔を離し、唇の先を触れさせながら答えてくれる。


「ダンさんは忘れてるかもしれないけど、こう見えて私って王女様で、今や国王様なのよ? そんな私が簡単に子供を作れるわけがないじゃない」

「そうなの? マギーとガルシアさんの仲は断魔の煌きとして活動していた頃から王国民には祝福されてたって聞いてたけど。マギーが王様になる可能性なんて低かっただろうに、なんで今まで子供を作らなかったのかなって」

「はぁ~……。ダンさんを誤魔化すのは無理かぁ」


 溜め息を吐きながら再度唇を重ねてきたマギーは、俺の口の中に何度もその甘い吐息を送り込んでくる。

 肺に直接送り込まれたマギーの吐息は俺の全身を駆け巡り、直ぐに俺の全身を興奮で震わせてくれた。


「……私が渋ってたの。私はまだ魔物狩りとしても王族としても活動したかったからね。出産なんてしたらそれも諦めなきゃいけないと思ったら、子供を作るのに躊躇っちゃって。あ、避妊の仕方は姉様に教えてもらったのよ?」

「男性と女性じゃ出産の影響が違いすぎるもんね。活動を続ける為に出産を先送りにしたのは理解できるよ」

「……ガルはいつも子供を望んでくれていたけどね。だから種族代表会議が終わったら本格的に子供を作るつもりだったの。私たちを祝福してくれた王国のみんなに、更なる吉報を届けようってね……」


 そこまで語ったマギーは、今度は甘えるようにゆっくりと丹念に舌を絡め合わせてくる。

 俺の首に思い切り抱き付いてしつこく口を吸う妹の頭を、シャロが優しげに撫でているのが印象に残った。


 数分間たっぷりと俺の舌を吸い、俺の唾液を飲み続けたマギーは、卑猥な営みをしているとは思えないほど無邪気な様子で、不満げにぷくっと頬を膨らませる。


「だからねダンさん。実は私、ちょっとガルにも怒ってるんだ」

「ガルシアさんに? それはどうしてなの?」

「えー、だって酷いと思わないっ? 間もなくガルが望んだ子供を作ろうって話をしてたのにさー。ガルったら私との約束よりもダンさんへの嫉妬心を優先したんだよっ」


 ぷりぷりと怒っているマギーの姿に、やっぱりガルシアさんは約束されていたはずの幸福を自分の手で捨ててしまったようにしか思えなかった。

 若い頃から英雄視され、その期待に応え続けてきたガルシアさんにも苦悩があったかのかもしれないけど、どうして目の前の幸せに目を向けることが出来なかったんだよ……?


 ご機嫌斜めな様子で頬を膨らませたマギーは、八つ当たりのような乱暴なキスのあとに、ふっと寂しげな笑顔を浮かべた。


「巻き込んでごめんねダンさん。私はもう、どうやってもガルの子供は産んであげられないんだ」

「……謝るなって言ってるでしょ? なんでマギーが謝らなきゃならないんだよ……」

「だからさ。せめて思いっきり気持ち良くして欲しいの。ガルと歩めたはずの未来を忘れられるくらい、めちゃくちゃにして欲しいんだ……」


 ゆっくりと唇を重ねてくるマギーの身体を、両手で思いきり抱き締める。


 マギーはもう現実受け入れて、ガルシアさんを諦めてしまっている。

 本来何事も無く幸せになれるはずだった未来を捨ててバルバロイに与してしまったガルシアさんのことを、マギーは許せていないんだ。


 自分の気持ちに整理がついていないマギーの心を繋ぎ止めるつもりで、彼女の華奢な身体を抱き締めた。


「マギーの気持ちは分かった。これから君の望む通り、俺のことしか考えられなくなるくらいにめちゃくちゃにしてあげるよ。覚悟はいい?」

「生娘じゃないんだから、そんなに心配しなくて大丈夫だってば。無茶なお願いを聞いてくれたお礼に、なんだって受け入れるつも……」

「違うよマギー。俺はマギーの心からも身体からもガルシアさんを忘れさせてやるって言ってるんだ」


 マギーは愛する男性を失って深く傷付いてもいるのに、王という立場がこの娘を無理矢理落ち着かせているようだ。

 ここで俺までマギーを受け入れなかったら、最悪彼女は壊れてしまうかもしれない。


 ……今のマギーに必要なのは、彼女を最優先に求める誰かの存在なら。

 ガルシアさんを手にかけた俺が、責任を持ってマギーを繋ぎ止めてやらないと。


「男性としてのガルシアさんを忘れる覚悟はいいかいマギー? 俺は抱いた女は全力で独占する主義だから、ガルシアさんの感触なんて君の中にひと欠片だって残すつもりは無いよ」

「ん、それでいいわ。未練がましくガルの温もりを抱えたまま、今のガルと生きていきたくはないから……」


 これからもガルシアさんを愛したいからこそ、彼と肌を重ねた日々を忘れたいと言うマギー。

 その考え方も分からなくはないけど、やっぱりマギーが幸せになれる道ではないだろう。


 マギーが望んでいたものを壊してしまったのは俺だ。

 たとえバルバロイに仕組まれたことでも、ガルシアさんに一方的に挑まれた結果だったにしても、俺がガルシアさんを殺めたことには変わりない。


 口付けしたまま反転し、下になったマギーを容赦なく貫かせてもらう。

 突然の衝撃に空気を求めて逃げ出そうとする彼女の口を塞いだまま、激しく腰を打ち付けマギーを追い立てた。


 腰を振りながら彼女の反応が良い場所を探し、見つけたポイントを徹底的に責め立てる。

 そして抵抗するマギーの中に、思いきり俺の子種を注ぎ込んでやった。


「……っ! ふ、ぅぁ……! むぅ……」


 暴れるマギーを押さえつけ、ひたすらキスをしながら中に出し、まだ好色家も得ていないマギーの腹を容赦なく膨らませてやった。


 これだけ注ぎ込み、そして擦り込んでやったんだ。

 これでマギーはまず間違いなく俺の子供を孕んでくれたことだろう。


 だけどこのままじゃ好色家にはなれないから、マギーには申し訳ないけど休憩無しで続けさせてもらうから。


「シャロ。リュートおいで。マギーと一緒に可愛がってあげるから」

「待っ……てぇ……。死んじゃ……。このままじゃ死んじゃうぅぅ……」

「おいおいマギー、めちゃくちゃにして欲しいって言ったのは君だろ? この程度でへばられちゃ困るよ」


 グッタリしながらもうやめてと懇願するマギーの乳首にしゃぶりつき、マギーの反応が良いポイントを執拗に抉り続ける。

 寄り添うシャロとリュートに、マギーを優しく抱き締めてもらう。


 姉と友人に抱かれて力を抜くマギーの身体を、失神するまで執拗に抉り続けた。




「今日は終わりだよマギー。寝てる間もシャロとリュートと一緒に可愛がってあげる」

「や、だぁ……。やめちゃ……やぁ……」

「好色家の浸透していないマギーにこれ以上無理はさせられないよ。ちゃんと寝てる間も可愛がってあげるし、君が起きるまで帰らないから安心して。おやすみマギー……」


 根元までしっかりと繋がったままのマギーを抱き締め、マギーが眠りにつくまであやすようにキスをする。

 シャロとリュートに頭を撫でられて安心したマギーは、何とか笑顔で夢の世界に旅立ってくれた。


 両手で抱き締めたマギーの身体から自身を引き抜き、隣に寝かせたカレンの中を一気に貫く。


「さ、次はカレンの番だ。国王マーガレットを孕ませた後は、皇帝カレンにたっぷり種付けしてあげるね」

「はっ。国王と皇帝の乳首を同時にしゃぶる気か? 相変わらず下らないことで興奮を覚える奴だ」


 口ではぶつくさ言いながらもマギーを抱き締めたカレンは、自分とマギーの乳首を摺り合わせながら俺の頭を抱き寄せる。

 俺は女帝と女王の乳首を同時に口の中で味わいながら、国王を掻き回したモノで女帝の中も掻き回す。


「ルチネたちに引き続き、望まぬ相手を受け入れさせて済まないな。だがやはり貴様に抱かれ孕まされるのがマーガレット陛下にとって最良の未来だと、少なくとも私は信じているぞ」

「うん。ありがとうカレン。甘えてごめんね。マギーのおっぱいと一緒にしゃぶるカレンのおっぱい、最高に美味しいよ……」

「……貴様こそ余計なことは気にせずに楽しめばいいものを。折角ティムルが王族と皇族に連なる者だけを揃えてくれたのだから」


 尤も、この状況で何も考えずに素直に楽しめるような男だったなら、貴様にマーガレット陛下を託すわけにはいかなかっただろうなと、カレンが静かに抱き締めてくれる。

 カレンから受け取った愛情を、体中にキスをすることでマギーに余さず伝えていく。


 アウラは王族、皇族扱いでいいのかなぁとちょっと疑問に思いながら、マギーを愛した夜は過ぎていったのだった。





「おっと、そろそろマギーが目を覚ましそうだ。ってことでごめんアウラ。今日はこれで終わりにさせてね?」

「な、なんだかんだ言ってパパ、いつもより興奮してなかったぁ……?」


 余計な事を言う娘の口をキスで閉じて、よしよしなでなでしながら自身を引き抜く。

 いつもより興奮していたとは思わないけど、可愛いアウラを前にしていつも通り興奮していたのは認めるよ。ちゅっちゅっ。


 アウラから引き抜いたソレをゆっくりとマギーに挿入し、奥に辿り着いたら優しくノックを繰り返してマギーの目を覚まさせる。


「おはようマギー。良く眠れたかい?」

「え……。ダンさ、ん……? え、あれ……?」

「寝惚けるマギーも可愛いよ。それじゃおはようのキスをしながら、たっぷりマギーの中に出してあげるね」

「あ、んっ……」


 寝惚けながらも特に抵抗も見せずに俺に身を委ねてくれるマギー。


 ここで昨夜の事を忘れて抵抗されたら困るところだったよ。

 その場合は無理矢理組み敷いて楽しむつもりだったけど。


 抜かずに3度ほどマギーの中をたっぷりと満たし、お腹の膨れたマギーと更に数分間舌を絡ませたあと、優しくゆっくりマギーの奥をノックしながら少しだけ唇を離す。


「マギーの中、最高に気持ちよかったよ。マギーもガルシアさんの事を忘れるくらいに気持ちよくなってくれたかな?」

「あははっ。ダンさんったら酷い事言わせるのねぇ? 愛するガルよりダンさんとの一夜の方がずぅっと気持ちよかったよって、そんな事を私の口から言わせちゃうわけー?」

「なんでかな? なんとなく今マギーに聞くべきだと思ったんだ。気分を害したなら謝るよ」

「さいっこうの夜だったわ、ダンさん……。もうガルの熱さも硬さも大きさも忘れちゃうくらい気持ちよかった……。私の身体、すっかりダンさんの感触の虜にされちゃったぁ……」


 甘ったるく宣言してから、俺の頭を抱き寄せキスを再開するマギー。

 これもきっとマギーの本心には違いないんだろうけれど、下手すると色狂いの仮面を被ったシャロと近い状態なんじゃないかな。


 傷ついたマギーの望むように応えてやりながらも、マギーを大切に思う気持ちで彼女を包んであげないとな。

 ニーナが言ってくれたように、無理矢理にでも幸せにしてあげないと気が済まない。


「これでマギーも好色家を得たよ。次にマギーを愛するまでにしっかり浸透を済ませておいて。可愛いマギーへの宿題だ」

「えぇ~? 次にって、毎晩可愛がってくれないの、ダンさぁん……?」

「マギーには俺のえっちに溺れてもらう予定だけど、国王として妻としてガルシアさんとも日常生活を送ってもらわきゃ君を抱いた意味が無いでしょ。愛してるよ俺のマギー。次はひと晩中繋がったまま過ごそうね」


 次の逢瀬の約束を交わしながら、もう1度マギーに精を放った。

 遠慮なく自身の中に注がれる子種の感触にマギーは心地良さそうに震えながら、俺にぎゅーっと抱き付いてくる。


 俺がガルシアさんを殺めてしまったばっかりに、君の望んだ未来を奪ってしまって本当にごめん。

 だからガルシアさんと歩むはずだった未来以上の幸せをマギーにプレゼントするって、約束するからね……。
しおりを挟む
感想 104

あなたにおすすめの小説

実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは

竹井ゴールド
ライト文芸
 日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。  その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。  青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。  その後がよろしくない。  青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。  妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。  長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。  次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。  三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。  四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。  この5人とも青夜は家族となり、  ・・・何これ? 少し想定外なんだけど。  【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】 【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】 【2023/6/5、お気に入り数2130突破】 【アルファポリスのみの投稿です】 【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】 【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】 【未完】

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。

狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。 街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。 彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

男女比の狂った世界で愛を振りまく

キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。 その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。 直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。 生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。 デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。 本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。

処理中です...