異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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 家族に包まれた穏やかな雰囲気の寝室で、1人1人と幸せを噛み締めながら全員を妊娠させていく。

 ラトリアに見守られながら俺に貫かれているエマも、もはやラトリアの視線を気にする様子は微塵も無かった。


「正直エマを家族に迎えたのは予定外だったけど、お前ともちゃんと幸せになれて嬉しいよ。こうしてちゃんと孕ませてあげたんだから、今後は母親としても宜しくね」

「はぁ~……。ダンさんの事は疑っていませんでしたけど、こうして実際に孕ませていただけたのにまだ夢のようで、なかなか実感が湧きませんよぉ……。まさかこの私が子供を宿せる日が来るなんてぇ……」


 泣きそうな雰囲気を察してエマと唇を重ね、彼女の涙を強制的に引っ込める。


 もう家族の涙を受け止めるくらいはできるけど、エマにもこれから毎年子供を産んでもらう予定だからね。

 第一子を孕まされたくらいで泣くほど感激してたら身が持たないんだよ?


 ひたすら甘々キスを続け、泣くのも忘れてすっかり蕩けたエマを解放し、今度はターニアを押し倒した。


「すっかり肉付きが良くなったねターニア。おかげで抱き心地も最高だ」

「あははっ。毎日あれだけ激しくえっちしてるから、むしろ良くここまで太れたなーって自分でも感心するのっ。さぁダンさん。ニーナと一緒に私にも貴方の子供を孕ませてくれるー?」


 両手両足に加えて、獣化で広げた天使のような鳥の翼でも俺を包み込みながら、いつも通りニコニコと俺を受け入れてくれるターニア。

 コロコロとよく笑うターニアを見ていると、彼女が餓死寸前の極限状態の中で必死に生き続けていたなんて信じられない気持ちになるよ。


 しっかりとターニアの中にも新しい命を宿してもらってから、先ほど既に孕ませたはずのリュートを呼び寄せ今1度肌を重ねることにする。


「いくらでも可愛がってもらいたいけど、本当にいいの? ぼくだけ2回も愛してもらうだなんて……」

「俺のステータスプレート的に、ターニアの次はラトリア、そしてその次がリュートの番なんだよ」


 嬉しそうにしながらも困惑気味のリュートにステータスプレートを見せながら、ほっぺや唇にちゅっちゅっとキスの雨を降らせていく。

 こいつ、ホッペすらほんのり甘いのは流石に反則じゃないか? ちゅっちゅっ。


「お前のエロボディをもう1度味わえる機会を見逃すわけにはいかないからね。お前は安心してこのおっぱいを俺に差し出して、俺の中身を全部搾り取ってくれればいいんだよっ」

「え、えへへ……。な、なんだかぼくだけ申し訳無いけど、ダンに求められるのは嬉しいよ。ぼくのこと、いっぱいいっぱい可愛がってくれる? 大好きだよダンっ」


 先ほどはひたすらおっぱいをしゃぶってあげたので、甘えん坊のリュートとは沢山キスを交わすことにする。

 俺を押し返そうとしてくる生意気おっぱいの強い反発力も楽しみながら、改めてリュートの中を俺の想いと精液で満たしてあげた。


 ……なんだろうな。

 なんとなくだけど、リュートは来年双子を産みそうな気がして仕方が無いんだよ?


 甘えるリュートに沢山キスをしながらゆっくりと身を離し、次は人間族のお姫様であるシャロをベッドに招待する。


「シャロはとっくに俺の子供を孕んでるけど、そんなの気にせず楽しもう。シャロとのえっちは楽しいし気持ちいいしで大好きなんだー」

「シャロも大好きなご主人様とのえっちが大好きですよーっ。ひと足早く孕ませていただいたお礼に、今日は私が動きますねっ。ご主人様は少し休まれてください」


 俺を笑顔で押し倒したシャロは、俺の腹の上に両手を突いて機嫌良さそうに腰を振り始めた。

 やがて口寂しくなってきたのかキスをせがむシャロを抱き締め、シャロと沢山キスをしながら限界まで搾り取っていただいた。


 えっち大好きだけど家族のことも大好きなシャロは、まだ俺の子供を孕んでいない家族に気を遣ったのか今日は素直に離れてくれた。

 そしてシャロに促されたキュールが、シャロに続いて俺の上に跨った。


「こんなことを言っちゃう自分が嫌になるけど、これまた歴史的快挙の瞬間に立ち合わせてもらえて感無量だよ。人間族の子供を自分自身で孕めるなんて、女としても学者としても幸せで困っちゃうね」

「学者としての自分を押し殺す必要は無いよ。俺はそんなキュールを愛しているんだからね」

「……ははっ。本当に理解ある夫に恵まれちゃったね。ありのままの私を愛してくれるダンさんのこと、私も1人の女として心から愛しているよ……」


 少し照れ臭そうに俺に愛を囁いたキュールは、気恥ずかしさを振り払うように激しく上下運動を加速させ、自身の容量限界まで俺の子種を一気に搾り取ってしまった。

 俺の子供を孕んだ感触を覚えたらしいキュールが辛抱出来ないといった様子で激しくキスしてくるのを楽しんだ後、そう言えばアウラの順番を飛ばしてしまったなと思い返してアウラを呼び寄せた。


「待たせてごめん。アウラとは婚姻を結べなかったからステータスプレートの順番がごっちゃになってたのを忘れてたよ」

「謝らなくていいよー……って言うか、順番なんて気にしてるのは多分パパだけだよ? 毎日毎日あれだけ激しくえっちをされてたら、誰が先で誰が後とか正直意識出来ないしさ~」


 まったくパパは仕方ないなぁ~と呆れながらも、ニコニコしながら俺を受け入れてくれるアウラ。

 仕方ないなぁなんて軽いノリでパパを受け入れるえっちなアウラこそ仕方ないなぁって感じなんだけど?


 しかし流石は小悪魔アウラ、彼女の本気はここからだった。

 アウラはその尋常ならざる魔力吸収能力を使って、俺が注ぎ込んだ子種を片っ端から吸収してしまったのだ。


「ちょっとアウラ、もう少し手加減してもらわなきゃ困るよ。このままじゃいつまで経っても……」 

「このままずーっと続けてもいいよパパっ! ずっとずーっと私とえっちしよ、パパっ」

「やっぱりわざとかぁ。本当に俺好みのえっちな娘に育っちゃったねぇ」


 可愛い娘にずーっとえっちしようと言われたら、流石に俺も怒ることが出来ない。

 そこまで分かった上で俺の穏やかな気分につけ込んだ、まさに小悪魔的な所業である。


 俺としてもこのまま死ぬまでアウラと繋がっていたいところだけど、俺の身体は1つしか無くて、俺が愛さなきゃいけない女性はアウラだけじゃないからなぁ。

 それになにより、このまま魔力を吸収されていたらアウラに俺の子供を孕ませてあげることが出来ないじゃないかぁ。


「いつものように失神寸前までアウラを追い込んで、お前の魔力吸収能力を上回るくらい注ぎ込めって言ってるの? このままゆっくりお前を孕ませるんじゃダメかなアウラ?」

「ダメダメッ。私の中に1度思い切り全力で注いでおかなきゃダメだよパパっ。シャロさんもムーリママもリュートの番ももう終わって、残ってるパパのお嫁さんにパパの本気をぶつけさせるわけにはいかないんだからっ」

「……いくらなんでも孝行娘過ぎるよアウラ?」


 どうやらアウラは自分がえっちしたいという気持ち以上に、比較的最近家族に迎えてエロ耐性が低めのメンバーに、俺が余力を残した状態で全力を注ぎ込む事を心配してくれたようだ。

 そしてその解決方法が自分に思い切り注ぎ込んでとか、可愛いやらエロいやらで元々最高だったアウラへの気持ちがストップ高状態だ。


「逆にお前をそんなに良い子に育てた覚えが無いんだけど? どうやったらアウラみたいにえっちで優しくて可愛い娘が育つわけ?」

「鏡を見れば分かるんじゃない? 自分が気に喰わないからって世界中を無理矢理幸せにしちゃった、とってもえっちな誰かさんにこんな風に育てられたんですけどーっ」

「ありがとうアウラ。それじゃこれから全力でお前の弱いところばかりを執拗に抉って、失神しないギリギリ手前を狙って全力で注ぎ込み続けてあげるからね? お前の魔慮吸収能力を超えて膨らませたお腹に、改めて俺の子供を孕ませてあげちゃうよーっ」

「あはーっ。えっちなパパも、パパとのえっちもだーいすきっ!」


 優しいアウラの気持ちに応えて全力で舌を吸いおっぱいを吸い、締め付けるアウラの中に思い切り注ぎこんでいく。

 身体は激しくアウラを求めているのにアウラが愛おしくて堪らない。


 メタドラバイブまで使用して数分間全力で注ぎ込み、強い快感に呼吸すら覚束なくなっているアウラの中をゆっくりと掻き回し、娘の中に生命が宿るまで彼女の奥をひたすら抉り続けて楽しんだ。

 いっぱいになったお腹に魔力が結晶化する感覚を覚えた汗だくのアウラは、俺とキスをしたまま安心したようにゆっくりと眠りに落ちていった。


 アウラを綺麗なベッドに移動させてから、既に準備万端な様子のシーズを抱き寄せる。


「さぁ始めようシーズ。もうとっくに俺の子供を孕んでいるお前のことも、改めてみんなと同じように愛させてくれ」

「ははっ。抱いてもらうのは遅かったけど、その分孕まされるのは俺の方が早かったんだなっ。でもこれでようやくみんなと本当の意味で同じ立場になれる気がするぜっ」


 誰よりも気遣い屋のシーズは、自分が俺の子供を孕めている事に一抹の後ろめたさを感じていたようだ。

 ようやく家族全員が同じ立場になれた事を喜ぶシーズが可愛くて、ご機嫌なシーズとの明るい雰囲気のえっちをゆっくりと楽しんで、次にチャールを抱き締めた。


「さっ、次はチャールの事を抱いてあげるね。既に身篭ってるチャールも余計な事は気にせず、俺とのえっちを気軽に楽しんでくれたら嬉しいよ」

「まさか孤児の私が子供を産める日が来るなんて思ってもみなかったよぉ……。これからも毎日ダンにおっぱい吸われちゃうんだろうなぁ」


 これからも俺は呼吸し続けるんだろうなぁというレベルの常識を呟くチャールと肌を重ねる。

 彼女の期待に応えてたっぷりとおっぱいを吸い上げてあげた後、カレンのおっぱいに飛び込んで乳首にパクつきながらカレンの中をゆっくりと楽しむ。


「種族代表会議はまだ続くし、カレンはまだまだ大変かもしれないけど、面倒事はカルナスに押し付けて今は目一杯えっちを楽しもうね」

「貴様と出会ってから気の休まる暇もないが、それでも楽しい日々を送らせてもらっているよ。勿論情事も含めて、な?」


 普段は拘束されがちなカレンが、自由な両手で嬉しそうに抱き付いてくる。

 そんな彼女と隙間なく抱き合って、隙間なく唇を重ねながらドクドクと精液を流し込んだ。


 ご機嫌なカレンと暫くキスを楽しんでから、湖人族の3人を呼び寄せる。


「湖人族全員に俺の子供を産んでもらうつもりだけど、家族待遇の3人にはひと足先に身篭ってもらうね? さ、まずはクラーからだ」

「よ、よろしくね……? 子供を宿せるなんて夢にも思って無かったから、ちょっと緊張しちゃうな……」


 緊張気味のクラーの身体を時間をかけて解していき、液化でぬるぬるになったクラーと子作りを楽しむ。


 俺と出会ってまだひと月も経っていない湖人族のみんなと心を通わせたり未来を創造しあうのは難しいかもしれないけど、子作りに不安は無かったりする。

 デウス・エクス・マキナで心が繋がった体験も共有しているし、日常的に液化で言語を超えた感覚で繋がりあう事に慣れている湖人族のみんなとは、比較的子供が作りやすいと思うんだよなー。


 俺の感覚を実証するようにひたすらクラーのお腹を膨らませ、クラーの体内で魔力が結晶化していく感覚に2人で笑い合う。

 子供が出来たクラーの中を暫くゆっくりかき回して楽しんでから、自分とクラーの体液でヌルヌヌグチョグチョ状態の自身をそのまま妹のミレーに挿し込んだ。


「さぁミレーもママになろうね。生まれた子供と一緒になって、可愛いミレーのおっぱいを毎日毎日ちゅぱちゅぱしてあげるよ」

「ふふ。私、ドギーが赤ちゃんだった頃はあまり近付かせてもらえなかったから、ダンの赤ちゃんを産むの、今から凄く楽しみなんだ」


 ドギーが10歳でミレーが17歳だから、7歳の子に赤ちゃんのお世話をさせるのはちょっと怖かったのかな?

 あ、ていうかこの世界って数え年だから、日本換算だとドギーは9歳でミレーは16歳……いや年の差は変わらないっての。


 アホな事を考えながらぬるぬるミレーのおっぱいに自分の唾液を塗り塗りし、ミレーが孕むまで遠慮なく彼女の中に注ぎこみ続けた。


「正直年齢的にドギーが妊娠、出産するのは負担が大きいと思うんだけど……。ドギーも今回妊娠したいんだね?」

「うん。私もアウラちゃんとか湖人族のみんなと一緒にダンの子供を産みたいの。それに、私のことも神様の祝福が守ってくれるんでしょ?」


 好色家先生の精力増進スキルを信じ、満年齢9歳のドギーに精液を注ぎ込んでいく。


 祝福の加護もあるけれど、湖人族も他の種族同様、人間族と比べて遥かに屈強だからな。

 既に子供を産めるドギーの身体も、妊娠と出産の負担に耐えてくれると信じよう。


 ドギーも含めて無事に湖人族の3人を孕ませたあと、既に俺の子供を孕んでいるはずの性奴隷3人を順番に抱いていく。


「シャロの事を宜しくねルチネ。シャロは戦えないから、魅力的過ぎるシャロに悪い虫がつかないようにしっかり守ってあげて」

「え~……。いくら戦えないとは言っても、30以上も職業浸透を済ませている人を手篭めに出来る男性なんていますぅ……?」


 確かにそう言われると心配のし過ぎかもしれないんだけどね。

 アウター最深部でも戦えるバルバロイの剣もあっさり躱してたし。


 でも今後は世界全体の職業浸透数も底上げされていくだろうから、しっかり戦える技術を持った護衛を1人つけておきたいんだ。


「好きなだけ剣の腕を磨いて良いからね。その代わりにエルラの大きなおっぱいは、好きなだけ玩具にさせてもらうからさ」

「私はダン様の性奴隷なんですから、対価なんて本来必要ないんですよ? でも嬉しいですっ。カレンお姉様と一緒にラトリア先生に師事出来るなんて夢みたいですっ」


 俺もリュートとムーリと比べられるほどのおっぱいの持ち主と更に出会えるなんて夢のようだよ。

 カレンとラトリアのおっぱいと一緒に、エルラの特大おっぱいもいっぱい搾ってあげるからね?


「女の子が好きなマドゥが俺に孕まされてもケロっとしてるのは正直意外だよ? ま、今更嫌がられても困るんだけど」

「ん~。ダン様にはすっごく感謝してるし、そのお礼の気持ちもあるかも。というか、ダン様の子供を産むことでカレンお姉様とルチネとエルラとずっと一緒に居られるんだもん。むしろ産まないって選択肢が無いよ?」


 百合っ娘マドゥとはなんだか友達と話すような雰囲気で肌を重ね、けれどしっかりと限界まで子種を注ぎ込ませてもらう。

 アウラのおかげでゆっくりしたえっちでも何の不満も無いし、最高の子作り体験だったなぁ。


 さて、家族全員をしっかり孕ませてあげたことだし、今度は湖人族全員もしっかり孕ませてあげないとなっ。

 年齢的に妊娠、出産がギリギリの人も少なくないし、明日早速全員に子供を仕込むとしよう。


 いやぁ今回の休日はみんなを孕ませるので忙しくって参っちゃうなぁっ!
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