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830 陥没
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「ゆっくりお休みリーチェ。起こす時もまた挿れてあげるからね」
失神直前のリーチェの耳に甘くて爛れた約束を囁いて、たった今初めてを終えたばかりのリーチェに夢の中でもえっちな気分に浸ってもらう。
失神するまで繋がって、目が覚めた時にも繋がっていると俺にメロメロになってくれるのは、既にカレンが証明してくれたからなっ。
是非ともリーチェにも俺にメロメロになってもらいたいので、えっちなアラーム作戦は欠かせないよぉっ。
失神したリーチェの中から自身を引き抜き、後ろで待っている元器巫女の性奴隷3人に、これからお邪魔させていただくよと見せ付けておく。
そして少女3人の視線が集まったそれを彼女たちにはまだ挿れず、リーチェの隣りに添い寝しているアウラの中に一気に突き挿れた。
「リーチェお姉ちゃんを掻き回したコイツで、ちゃんとアウラのことも失神するまで愛してあげるからね? でも後が詰まってるからちょっと本気を出させてもらっちゃうよーっ」
「またブルブルきたぁっ! 私の中で、またパパが暴れてるよぉっ……!」
卑猥な事を口にする娘のアウラの口をキスで塞ぎ、口ではあやすような甘やかしキスを続けながら、下では全力のメタドラバイブでアウラの弱いところを執拗に抉り続ける。
そしてアウラの意識が落ちる直前に種付けを行ない、アウラにも夢の世界に旅立ってもらった。
アウラから引き抜いた自身をもう1度ルチネたちに見せびらかしてから、お前たちにはまだ挿れてあげないよと言わんばかりにリュートの中に身を沈めた。
「改めて言わせてもらうよ。お帰りリュート」
挿れながらのセリフなので、個人的にはただいまと発言したいところではあるけどなっ。
ここはえっちよりもムードを優先して、リュートの帰還を祝う事にする。
「俺専用のお前のエロボディを取り戻すことが出来て、心からホッとしてるよ。もうどこにも行っちゃダメだからね?」
「ぼくを取り戻そうとして姉さんまで取り返しちゃうんだから呆れるよぉ……。姉さんと一緒にダンに幸せにしてもらえるなんて、ぼく夢にも思ったことなかったよ?」
「じゃあリュートのこともこのまま夢の中まで送ってあげるね。目が覚めたらリーチェとアウラと一緒の、夢よりも素敵で幸せな日々が待ってるよ」
全力で俺に抱き付き舌を絡めてくるリュート。
おかけで解放された俺の両手さんは、リュートのおっぱいの先端を摘みながら大張り切りで高速振動する。
あ~……。乳首を刺激するたびにきゅうううって締まるリュートのエロボディ、失われなくて本当に良かったぁ……。
中に出しながらリュートを失神させて、失神したリュートにも暫く注ぎ込んだあと、全裸のままで隣のベッドに移動する。
「今度は3人の番だ。ルチネ。エルラ。マドゥ」
わざと股間を見せ付けるようにベッドの縁に座って、緊張気味の3人をベッドの上に招待する。
ちなみに今回使用しているリュートデザインの別荘は、ニーナデザインの別荘のコンセプトを踏襲してえっちに特化した間取りになっている。
家の中央に配置された巨大な寝室には、部屋の真ん中と4隅に合計5つものベッドが設置されていて、いつでも新品のベッドでえっちできるように配慮されている。
「性奴隷のお前たちに拒否権は無いけど、せめて新しいベッドで可愛がってあげる。こっちにおいで」
「……はい。よろしくおねがい、します」
未だ服を着たままの3人は、ベッドの縁に座る俺の前にやってきて、けれどそこからどうすればいいのか分からずに動きを止めてしまった。
視線はさっきから俺の股間に釘付けなあたり、性奴隷としての素質を感じなくもないですね?
「いくら性奴隷とは言え、3人の初めてを汚れたコイツで奪うのは気が引けるね。ってことでカレン。3人の前でお掃除して見せてくれる?」
「くっ……! ここであえて私に奉仕させるから、貴様は変態だと言われるのだぞ……!?」
「変態で結構。寝室で自分の奥さん相手に我が侭言うくらいは許して欲しいね。それでカレン。やってくれないの?」
「誰もやらないとは言っていないだろうがっ。仕方のない奴め……」
ぶつくさと不満を口にしながらも俺の前に跪き、性奴隷の3人の前で何の躊躇いもなく俺のものを根元まで加える皇帝カレン。
俺の物を美味しそうにしゃぶりながら服を脱ぎ、自身のヨダレ塗れになったそれをおっぱいで挟み込み、先端をパクッと咥えてちゅうちゅうと吸い始める。
「気持ちいいよカレン……。3人もよく見ててね? 性奴隷の3人にも同じ事をしてもらうつもりだから」
「カカ……カレンお姉様が……! だ、男性のモノをこんなに一生懸命、愛おしそうに……!」
エルラの驚きの声など耳に入っていないかのように、俺のモノを張り切って掃除するカレン。
頭を撫でたり乳首を引っ張ったりすると、より張り切ってくれるのが堪らないんだよ?
でもカレン。お前の口もおっぱいも気持ちいいけど、今出す先は3人の中だからそろそろ終了してね?
「ここまでさせておいてお預けとは、本当に酷い男だな貴様は……!」
「だって俺の可愛いカレンと始めちゃったら、3人に好色家を浸透させるのとかどうでも良くなっちゃうからね。お前が魅力的で可愛すぎるのがいけないんだよ?」
「く……! そんな言葉で誤魔化せると思うなよぉ……!」
悪態をつきながらも頬の緩みを堪えきれないカレンに感謝のキスをして、改めて性奴隷の3人と対峙する。
この3人は俺の性奴隷なのだから、問答無用で押し倒して一方的に弄んでも誰に咎められることも無いんだけど……。
それはやっぱり俺の趣味じゃないよなぁ?
ここはいつも通り、3人に話を聞くところから始めよう。
「年齢順に始めようか。ルチネから俺の上に跨るようにして座ってくれる? 服は着たままでいいから」
「ほ、本当に脱がなくていいんですか……?」
「俺は着たままするのも好きだからね。それに好色家を得るためには3人同時に愛してあげなきゃいけないから、我慢できずにルチネに襲い掛からないように、今は服を着ていて欲しいんだ」
まだ最後までしないつもりだと聞いて、ルチネの顔にはあからさまに安堵の色が広がった。
性奴隷に落ちた事は受け入れたみたいだけど、それでも緊張するのは仕方ないよな。
でもルチネ。最後までするつもりは無いけど、えっちなことをしないとも言ってないんだよ?
「し、失礼しますご主人様……」
ベッドの縁に座る俺に向き合うようにして跨るルチネ。
彼女のドレスのスカートの内側では、彼女の下着1枚隔てた状態で互いの股間が密着する。
温かくて狭そうで、お邪魔するのが今から楽しみになるなぁ。
「ごめんルチネ。俺をご主人様って呼んでいいのはシャロだけなんだ。エルラもマドゥもだけど、俺の事は普通に名前で呼んでくれるかな?」
「そうなんですね……。それではダン様、とお呼びするのは構いませんか?」
「本音を言えば様付けも必要ないけど……。3人が呼びにくいって言うなら様付けでも構わないよ」
「それではこれより私たちは、ご主人様の事をダン様と呼ばせていただきますね。流石に自分の所有者を呼び捨てにするのは憚られますので……」
互いの鼻先が触れ合うくらいの距離で会話しているので、俺がちょっと首を伸ばせばルチネの唇を簡単に奪える状態だ。
互いの両手は相手の腰の後ろに回っていて、俺とルチネの間を邪魔する要素はなにもない。
ルチネにはそのまま俺の腰を抱くように命じて、俺は服の上からルチネのおっぱいに触れ、優しくモミモミと揉みこんでみる。
サイズ的には小振りかな? 貧しいというレベルではなさそうだ。
「改めて聞くけど、ルチネはキスしたりおっぱいを触られたことってある? 俺が初めてかな?」
「ん……ダン様が初めてです……。器巫女の生活は常に監視されておりまして、生半可な覚悟では色恋に現を抜かす余裕はなくて……」
「そっか。それじゃさっそくルチネの唇をいただいておこうかな。さぁルチネ、口を開けてくれる?」
「……はい。いつでもいらしてくださいダン様。私の初めて、どうかお楽しみください」
明らかに乗り気ではない態度のルチネは、小さくその口を開き俺を誘う。
俺は服の上からルチネの乳首を指先でぐりぐりと抉り、開かれた口の隙間から遠慮なく舌を挿し込み、ルチネのファーストキスを思う存分蹂躙する。
いきなりの激しいキスに拒否反応を示すルチネの舌を吸い上げて、彼女の全身の力が抜けるまでの数分間、音を立てて彼女の舌をしゃぶり倒した。
「ご馳走様ルチネ。俺とのキスは気持ちよかった?」
「き、もち……? きもち……よかった、です……」
「それなら良かった。気持ちよかったならもうちょっと続けてあげるね?」
「えっ……んぐっ」
ルチネの反応を待たずに再度唇を奪い、彼女のファーストキスを再び奪う。
しかし今度はキスの間にこっそり彼女のドレスをはだけさせ、顕わになった乳首を指先で……って、あれ? なんか変だな?
2度目のキスで小刻みに跳ねるルチネの体に視線を落とすと、そこに引っ込み思案にその身を隠すルチネの陥没乳首が目に入った。
「お、おお……! ルチネのおっぱいは恥ずかしがり屋さんなんだね?」
「や、やぁ……! 言わないでください……! 気にしてるんですからぁ……!」
「だけど所有者の俺からも隠れ回るなんていただけないなぁ。悪いけど顔を見せてもらうよ。はむっ」
「ひゃっ!? あっ、あああああっ……!?」
口いっぱいにルチネのおっぱいを頬張り、口内で乳首全体を舐め回しながら音を立ててルチネの陥没乳首を吸い上げる。
やがて顔を出し始めた乳首の先端を甘噛みし、歯を立てた状態で一気に引っ張りあげてやった。
口は未だ隠れたままのルチネに左乳首に移動しつつ、折角姿を現した右乳首がもう1度隠れてしまわないように、乳首の根元を摘みあげて、くりくり捻って刺激する。
「ほら。ルチネ見て? 恥ずかしがり屋のお前の乳首、すっかり気持ち良くなってピンと立ち上がっちゃったよ?」
「はぁっ……! はぁっ……! わ、私の乳首がこんなになってるの……初めて見たぁ……」
「また隠れちゃわないように、ちょっとだけお仕置きしてあげるね? もう隠れちゃダメだよ、はむっ」
「はぅぅっ……!?」
ぴんと張り詰めたルチネの乳首の根元に歯を立てて、もう隠れちゃダメだと諭すように優しくがじがじ甘噛みする。
乳首だけでばったんばったん暴れるルチネを完全にスルーして、何度も2つの乳首を往復しては根元を噛んで、かみかみしながらちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げた。
「このまま乳首立てて待っててねルチネ。あとでこの恥ずかしがり屋さんの乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら、思い切り種付けしてあげるから」
「はーっ……! はーっ……! も、乳首やぁ……」
元気いっぱいの乳首と違って消耗しきったルチネをベッドに寝かせてあげる。
本番までに少し休んで回復してねー。
「さ、エルラもおいで。ルチネがやったようにまずは俺の上に座って?」
「はいっ……! よよっ、宜しくお願いしますっ……!」
元気いっぱいに俺に跨ってくれたエルラ。
またしても彼女の下着越しに互いの股間が……なんて思う前に、俺の顔に彼女のおっぱいがぶつかってくる。
「……エルラはおっぱい大きいんだね?」
流石にリーチェとムーリには劣るものの、シャロやティムルを凌駕する巨乳をお持ちだったエルラ。
せっかく顔に当たった流れを生かして、このまま谷間にダイブしておこうっ。
「コレだけ大きいと、剣を振る時邪魔じゃなかった?」
「邪魔でしたよぉ……。師匠までチラチラ見てきますしぃ……」
「そりゃ男なら見ちゃうよ。剣を振るたびぶるんぶるんっておっぱいを揺らしてたら、言い寄ってくる男も多かったんじゃないの? 本当にエルラも、キスもおっぱいも誰にも許さなかったの?」
「私の目標はカレンお姉様でしたから……! お姉様が独身なので私も剣に集中しようって……!」
どうやらエルラはかなり真面目で、そして複数の事を同時にこなせない不器用な少女のようだ。
カレンを目指すあまりに恋愛からは目を逸らし、おっぱいに引き寄せられる男たちを見事に寄せ付けなかったらしい。
そんな話を聞きながらエルラのファーストキスもしっかりと受け取って、我が家のナンバー3に収まりそうなおっぱいをぱくりと口に含む。
「我が家にしては大きめな乳輪も可愛いよエルラ。カレンのおっぱいと一緒に、エルラの大きくて美味しいおっぱいも毎日欠かさずちゅぱちゅぱしてあげるからねー」
「これって、ある意味お姉様に追いつけたのかなぁ……? はぅんっ……!」
エルラの大きいおっぱいをしゃぶりながら、彼女の下着越しにズンズン突き上げて彼女の身体を昂らせていく。
その甲斐あって、エルらの体も初めてとは思えないほどの潤いを見せる。
おっぱいを吸いながらベッドに押し倒し、押し倒したあとも気が済むまでおっぱいをしゃぶり倒してから、最後の器巫女である15歳のマドゥを呼びつける。
「お待たせマドゥ。待たせた分まで思い切り可愛がって……」
「……ごめんダン様。その前に1つ言っておきたい事があるの」
俺言葉を遮ったマドゥは、俺に跨りながらも真剣な眼差しを向けてくる。
俺もここは茶化すべきシーンではないと判断し、マドゥに真剣な眼差しを返す。
……しかし彼女の爆弾発言によって、結局は醜態を晒してしまったのだが。
「ごめんねダン様。私……。私が好きなのは女の子、なんだ……」
「…………は?」
これはこれは……。
ドコからともなく百合の香りが漂ってきそうな展開ですなぁ……?
失神直前のリーチェの耳に甘くて爛れた約束を囁いて、たった今初めてを終えたばかりのリーチェに夢の中でもえっちな気分に浸ってもらう。
失神するまで繋がって、目が覚めた時にも繋がっていると俺にメロメロになってくれるのは、既にカレンが証明してくれたからなっ。
是非ともリーチェにも俺にメロメロになってもらいたいので、えっちなアラーム作戦は欠かせないよぉっ。
失神したリーチェの中から自身を引き抜き、後ろで待っている元器巫女の性奴隷3人に、これからお邪魔させていただくよと見せ付けておく。
そして少女3人の視線が集まったそれを彼女たちにはまだ挿れず、リーチェの隣りに添い寝しているアウラの中に一気に突き挿れた。
「リーチェお姉ちゃんを掻き回したコイツで、ちゃんとアウラのことも失神するまで愛してあげるからね? でも後が詰まってるからちょっと本気を出させてもらっちゃうよーっ」
「またブルブルきたぁっ! 私の中で、またパパが暴れてるよぉっ……!」
卑猥な事を口にする娘のアウラの口をキスで塞ぎ、口ではあやすような甘やかしキスを続けながら、下では全力のメタドラバイブでアウラの弱いところを執拗に抉り続ける。
そしてアウラの意識が落ちる直前に種付けを行ない、アウラにも夢の世界に旅立ってもらった。
アウラから引き抜いた自身をもう1度ルチネたちに見せびらかしてから、お前たちにはまだ挿れてあげないよと言わんばかりにリュートの中に身を沈めた。
「改めて言わせてもらうよ。お帰りリュート」
挿れながらのセリフなので、個人的にはただいまと発言したいところではあるけどなっ。
ここはえっちよりもムードを優先して、リュートの帰還を祝う事にする。
「俺専用のお前のエロボディを取り戻すことが出来て、心からホッとしてるよ。もうどこにも行っちゃダメだからね?」
「ぼくを取り戻そうとして姉さんまで取り返しちゃうんだから呆れるよぉ……。姉さんと一緒にダンに幸せにしてもらえるなんて、ぼく夢にも思ったことなかったよ?」
「じゃあリュートのこともこのまま夢の中まで送ってあげるね。目が覚めたらリーチェとアウラと一緒の、夢よりも素敵で幸せな日々が待ってるよ」
全力で俺に抱き付き舌を絡めてくるリュート。
おかけで解放された俺の両手さんは、リュートのおっぱいの先端を摘みながら大張り切りで高速振動する。
あ~……。乳首を刺激するたびにきゅうううって締まるリュートのエロボディ、失われなくて本当に良かったぁ……。
中に出しながらリュートを失神させて、失神したリュートにも暫く注ぎ込んだあと、全裸のままで隣のベッドに移動する。
「今度は3人の番だ。ルチネ。エルラ。マドゥ」
わざと股間を見せ付けるようにベッドの縁に座って、緊張気味の3人をベッドの上に招待する。
ちなみに今回使用しているリュートデザインの別荘は、ニーナデザインの別荘のコンセプトを踏襲してえっちに特化した間取りになっている。
家の中央に配置された巨大な寝室には、部屋の真ん中と4隅に合計5つものベッドが設置されていて、いつでも新品のベッドでえっちできるように配慮されている。
「性奴隷のお前たちに拒否権は無いけど、せめて新しいベッドで可愛がってあげる。こっちにおいで」
「……はい。よろしくおねがい、します」
未だ服を着たままの3人は、ベッドの縁に座る俺の前にやってきて、けれどそこからどうすればいいのか分からずに動きを止めてしまった。
視線はさっきから俺の股間に釘付けなあたり、性奴隷としての素質を感じなくもないですね?
「いくら性奴隷とは言え、3人の初めてを汚れたコイツで奪うのは気が引けるね。ってことでカレン。3人の前でお掃除して見せてくれる?」
「くっ……! ここであえて私に奉仕させるから、貴様は変態だと言われるのだぞ……!?」
「変態で結構。寝室で自分の奥さん相手に我が侭言うくらいは許して欲しいね。それでカレン。やってくれないの?」
「誰もやらないとは言っていないだろうがっ。仕方のない奴め……」
ぶつくさと不満を口にしながらも俺の前に跪き、性奴隷の3人の前で何の躊躇いもなく俺のものを根元まで加える皇帝カレン。
俺の物を美味しそうにしゃぶりながら服を脱ぎ、自身のヨダレ塗れになったそれをおっぱいで挟み込み、先端をパクッと咥えてちゅうちゅうと吸い始める。
「気持ちいいよカレン……。3人もよく見ててね? 性奴隷の3人にも同じ事をしてもらうつもりだから」
「カカ……カレンお姉様が……! だ、男性のモノをこんなに一生懸命、愛おしそうに……!」
エルラの驚きの声など耳に入っていないかのように、俺のモノを張り切って掃除するカレン。
頭を撫でたり乳首を引っ張ったりすると、より張り切ってくれるのが堪らないんだよ?
でもカレン。お前の口もおっぱいも気持ちいいけど、今出す先は3人の中だからそろそろ終了してね?
「ここまでさせておいてお預けとは、本当に酷い男だな貴様は……!」
「だって俺の可愛いカレンと始めちゃったら、3人に好色家を浸透させるのとかどうでも良くなっちゃうからね。お前が魅力的で可愛すぎるのがいけないんだよ?」
「く……! そんな言葉で誤魔化せると思うなよぉ……!」
悪態をつきながらも頬の緩みを堪えきれないカレンに感謝のキスをして、改めて性奴隷の3人と対峙する。
この3人は俺の性奴隷なのだから、問答無用で押し倒して一方的に弄んでも誰に咎められることも無いんだけど……。
それはやっぱり俺の趣味じゃないよなぁ?
ここはいつも通り、3人に話を聞くところから始めよう。
「年齢順に始めようか。ルチネから俺の上に跨るようにして座ってくれる? 服は着たままでいいから」
「ほ、本当に脱がなくていいんですか……?」
「俺は着たままするのも好きだからね。それに好色家を得るためには3人同時に愛してあげなきゃいけないから、我慢できずにルチネに襲い掛からないように、今は服を着ていて欲しいんだ」
まだ最後までしないつもりだと聞いて、ルチネの顔にはあからさまに安堵の色が広がった。
性奴隷に落ちた事は受け入れたみたいだけど、それでも緊張するのは仕方ないよな。
でもルチネ。最後までするつもりは無いけど、えっちなことをしないとも言ってないんだよ?
「し、失礼しますご主人様……」
ベッドの縁に座る俺に向き合うようにして跨るルチネ。
彼女のドレスのスカートの内側では、彼女の下着1枚隔てた状態で互いの股間が密着する。
温かくて狭そうで、お邪魔するのが今から楽しみになるなぁ。
「ごめんルチネ。俺をご主人様って呼んでいいのはシャロだけなんだ。エルラもマドゥもだけど、俺の事は普通に名前で呼んでくれるかな?」
「そうなんですね……。それではダン様、とお呼びするのは構いませんか?」
「本音を言えば様付けも必要ないけど……。3人が呼びにくいって言うなら様付けでも構わないよ」
「それではこれより私たちは、ご主人様の事をダン様と呼ばせていただきますね。流石に自分の所有者を呼び捨てにするのは憚られますので……」
互いの鼻先が触れ合うくらいの距離で会話しているので、俺がちょっと首を伸ばせばルチネの唇を簡単に奪える状態だ。
互いの両手は相手の腰の後ろに回っていて、俺とルチネの間を邪魔する要素はなにもない。
ルチネにはそのまま俺の腰を抱くように命じて、俺は服の上からルチネのおっぱいに触れ、優しくモミモミと揉みこんでみる。
サイズ的には小振りかな? 貧しいというレベルではなさそうだ。
「改めて聞くけど、ルチネはキスしたりおっぱいを触られたことってある? 俺が初めてかな?」
「ん……ダン様が初めてです……。器巫女の生活は常に監視されておりまして、生半可な覚悟では色恋に現を抜かす余裕はなくて……」
「そっか。それじゃさっそくルチネの唇をいただいておこうかな。さぁルチネ、口を開けてくれる?」
「……はい。いつでもいらしてくださいダン様。私の初めて、どうかお楽しみください」
明らかに乗り気ではない態度のルチネは、小さくその口を開き俺を誘う。
俺は服の上からルチネの乳首を指先でぐりぐりと抉り、開かれた口の隙間から遠慮なく舌を挿し込み、ルチネのファーストキスを思う存分蹂躙する。
いきなりの激しいキスに拒否反応を示すルチネの舌を吸い上げて、彼女の全身の力が抜けるまでの数分間、音を立てて彼女の舌をしゃぶり倒した。
「ご馳走様ルチネ。俺とのキスは気持ちよかった?」
「き、もち……? きもち……よかった、です……」
「それなら良かった。気持ちよかったならもうちょっと続けてあげるね?」
「えっ……んぐっ」
ルチネの反応を待たずに再度唇を奪い、彼女のファーストキスを再び奪う。
しかし今度はキスの間にこっそり彼女のドレスをはだけさせ、顕わになった乳首を指先で……って、あれ? なんか変だな?
2度目のキスで小刻みに跳ねるルチネの体に視線を落とすと、そこに引っ込み思案にその身を隠すルチネの陥没乳首が目に入った。
「お、おお……! ルチネのおっぱいは恥ずかしがり屋さんなんだね?」
「や、やぁ……! 言わないでください……! 気にしてるんですからぁ……!」
「だけど所有者の俺からも隠れ回るなんていただけないなぁ。悪いけど顔を見せてもらうよ。はむっ」
「ひゃっ!? あっ、あああああっ……!?」
口いっぱいにルチネのおっぱいを頬張り、口内で乳首全体を舐め回しながら音を立ててルチネの陥没乳首を吸い上げる。
やがて顔を出し始めた乳首の先端を甘噛みし、歯を立てた状態で一気に引っ張りあげてやった。
口は未だ隠れたままのルチネに左乳首に移動しつつ、折角姿を現した右乳首がもう1度隠れてしまわないように、乳首の根元を摘みあげて、くりくり捻って刺激する。
「ほら。ルチネ見て? 恥ずかしがり屋のお前の乳首、すっかり気持ち良くなってピンと立ち上がっちゃったよ?」
「はぁっ……! はぁっ……! わ、私の乳首がこんなになってるの……初めて見たぁ……」
「また隠れちゃわないように、ちょっとだけお仕置きしてあげるね? もう隠れちゃダメだよ、はむっ」
「はぅぅっ……!?」
ぴんと張り詰めたルチネの乳首の根元に歯を立てて、もう隠れちゃダメだと諭すように優しくがじがじ甘噛みする。
乳首だけでばったんばったん暴れるルチネを完全にスルーして、何度も2つの乳首を往復しては根元を噛んで、かみかみしながらちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げた。
「このまま乳首立てて待っててねルチネ。あとでこの恥ずかしがり屋さんの乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら、思い切り種付けしてあげるから」
「はーっ……! はーっ……! も、乳首やぁ……」
元気いっぱいの乳首と違って消耗しきったルチネをベッドに寝かせてあげる。
本番までに少し休んで回復してねー。
「さ、エルラもおいで。ルチネがやったようにまずは俺の上に座って?」
「はいっ……! よよっ、宜しくお願いしますっ……!」
元気いっぱいに俺に跨ってくれたエルラ。
またしても彼女の下着越しに互いの股間が……なんて思う前に、俺の顔に彼女のおっぱいがぶつかってくる。
「……エルラはおっぱい大きいんだね?」
流石にリーチェとムーリには劣るものの、シャロやティムルを凌駕する巨乳をお持ちだったエルラ。
せっかく顔に当たった流れを生かして、このまま谷間にダイブしておこうっ。
「コレだけ大きいと、剣を振る時邪魔じゃなかった?」
「邪魔でしたよぉ……。師匠までチラチラ見てきますしぃ……」
「そりゃ男なら見ちゃうよ。剣を振るたびぶるんぶるんっておっぱいを揺らしてたら、言い寄ってくる男も多かったんじゃないの? 本当にエルラも、キスもおっぱいも誰にも許さなかったの?」
「私の目標はカレンお姉様でしたから……! お姉様が独身なので私も剣に集中しようって……!」
どうやらエルラはかなり真面目で、そして複数の事を同時にこなせない不器用な少女のようだ。
カレンを目指すあまりに恋愛からは目を逸らし、おっぱいに引き寄せられる男たちを見事に寄せ付けなかったらしい。
そんな話を聞きながらエルラのファーストキスもしっかりと受け取って、我が家のナンバー3に収まりそうなおっぱいをぱくりと口に含む。
「我が家にしては大きめな乳輪も可愛いよエルラ。カレンのおっぱいと一緒に、エルラの大きくて美味しいおっぱいも毎日欠かさずちゅぱちゅぱしてあげるからねー」
「これって、ある意味お姉様に追いつけたのかなぁ……? はぅんっ……!」
エルラの大きいおっぱいをしゃぶりながら、彼女の下着越しにズンズン突き上げて彼女の身体を昂らせていく。
その甲斐あって、エルらの体も初めてとは思えないほどの潤いを見せる。
おっぱいを吸いながらベッドに押し倒し、押し倒したあとも気が済むまでおっぱいをしゃぶり倒してから、最後の器巫女である15歳のマドゥを呼びつける。
「お待たせマドゥ。待たせた分まで思い切り可愛がって……」
「……ごめんダン様。その前に1つ言っておきたい事があるの」
俺言葉を遮ったマドゥは、俺に跨りながらも真剣な眼差しを向けてくる。
俺もここは茶化すべきシーンではないと判断し、マドゥに真剣な眼差しを返す。
……しかし彼女の爆弾発言によって、結局は醜態を晒してしまったのだが。
「ごめんねダン様。私……。私が好きなのは女の子、なんだ……」
「…………は?」
これはこれは……。
ドコからともなく百合の香りが漂ってきそうな展開ですなぁ……?
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