異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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「ん~大好き~っ。お姉さん大好きだよ~っ」

「はぁんっ!? お、お姉さんもダンのこと大好きよ、ぉ……! 大好きだけ、どぉっ……! ああああっ……!」


 ティムルの奥にピッタリ密着して、メタドラバイブを発動しながらティムルの中を白く染め上げていく。

 未だ子作りに成功した実感は無いけれど、毎回毎回本気で孕ませるつもりで中に出すのは本当に興奮しちゃうよぉ。


 夢の一夜亭の最上階、最も高級な一室には最高の美女達が裸で転がっていて、チャールとシーズを除く全員から俺の子種が滝のように吹き零れている。

 そんなエロ過ぎる光景に俺の興奮は最高潮を維持し続けて、復活した端からみんなの意識が飛ぶまで愛して愛して愛し抜いて愛しまくってしまった。


 出発の直前まで、まだまだたっくさん注ぎ込んであげるからねーっ。みんな最高すぎるぅ~っ。


 1人1人丁寧に愛し合い、時には数人一緒に、色々なパターンを楽しみみんなを愛する。

 夜通しみんなに注ぎ込んで、夜が明けてからもひたすらみんなを可愛がった結果、子供達が宿を引き払ったタイミングで全員が失神してしまった。


 子供たちはこれからスペルディアの教会を拠点に、数日間ほどスペルディアを観光してから各地に帰っていく予定だ。

 この国1番の都会である王都スペルディアの雰囲気を体験することで、子供達の見識が広まることを期待したい。


 すやすやお休み中のみんなを代表して、宿を出る子供たちとシスターを見送ることにする。


「外の様子を窺った感じだと、即位式の反動で今日は逆に人通りが少ないかもしれない。スペルディア内を観光するならちょうど良いかもしれないね」

「そうですね。でもその辺の予定は全て子供達に任せる予定なんですよ。私たちも引率として同行する予定ですけど、今のこの子たちに大人からの干渉は邪魔なだけだと思うので」


 引率のシスターとの会話もそこそこに、教会のみんなを送り出してあげる。

 初めて訪れた王都スペルディアを探検したくてワクワクしている子供達と、自分が生まれ育ったスペルディアを他の子供達に紹介したそうにしている子供達をこれ以上待たせちゃ悪いもんな。


 友達や兄弟と手を繋いで元気良く宿を飛び出していく子供達の姿は、これからの王国の未来の明るさを予感させてくれるようだった。


「さて……。大丈夫だとは思うけど、一応見て回っておきますかぁ」


 察知スキルで誰も残っていないことを確認したあと、子供達の使用した部屋を改めて見て回る。

 今回はカラソルさんのご厚意で好き勝手扱わせてもらったからな。問題を起こすわけにはいかないだろう。


 ……なんて思いながら見回ったわけだけど、案の定どこの部屋も綺麗に片付けられていて、大人数で宿泊した形跡なんてどの部屋にも殆ど残っていなかった。

 大方の予想通り、俺達が利用した部屋が最も酷い事になっている模様。


 ……子供達全員が出した洗濯物よりも、俺達だけで新たに生み出した洗濯物の方が明らかに多いな?

 俺の精液ってアウラに魔力供給が可能なほどに魔力で生み出されているものなんだから、体外に排出された余分な子種は大気に還ってくれれば楽なのになー。


「っと。みんなまだ起きてなかったか」


 自室に戻ると、みんなはまだスヤスヤと可愛く寝息を立てていた。

 昨晩はひたすら覚醒と失神を繰り返したので、かなり消耗してしまったようだ。昨晩はって言うか毎日だけど?


 寝ているみんなのおっぱいを順番に舐め回してから、浴槽を持ち込みお風呂を準備する。

 水の運搬で結構何度も部屋を出入りしたのに、俺以外の気配が宿の中にない為か、みんな無防備なままで全然目を覚ます気配が無い。


 おかげで水を運搬する度に寝ているみんなのおっぱいをしゃぶり倒してしまうので、なかなかお風呂の準備が進まないんだよなぁ。ちゅぱちゅぱちゅうちゅう。

 お風呂の準備が済んだ後は、寝ているみんなを起こさないようにこっそりと、改めてみんなの中を満たし続けて楽しませてもらった。


 当然みんなが起きた後も、体を洗うみんなの中を白く汚し続けて差し上げましたけどね?






「う~、お腹が重いの~……。まだダンの赤ちゃん産んであげられないのに、孕まされた気分なの~……」

「あはぁ……ニーナちゃんに同じぃ……。いつも以上に念入りに愛されちゃって、お姉さんも大満足よ~……」


 うっとりと自分の下腹を擦るニーナとティムル。

 折角身支度を整えたのに、そんな姿を見せられちゃったらまた押し倒したくなっちゃうんだよ?


「今日はエルフェリアでアウターの発生実験の予定じゃったかのう? 不測の事態も想定されるから、しっかりと英気を養っておかねばな。もぐもぐ」

「ダンもひと晩中英気を養ってくれたはずだし、実験中はえっちないたずらはしちゃダメだからねっ? 実験が終わったら好きなだけしてくれていいからさー。もぐもぐ」


 我が家のもぐもぐコンビが、食べ物を口いっぱいに詰め込んだ状態で真面目な表情を作っている。

 でもフラッタはまだしも、リーチェは結局エロいことしか言ってないな? 真面目な表情の無駄遣いでは?


「戦えないシャロや、職業浸透があまり進んでいないチャールとシーズも立ち会うわけですからね。安全には万全を期すとしましょう。魔物が出てくるくらいでしたら、私がどうとでも対処して見せますけど。旦那様、あ~ん」

「新たなアウターをこの世界に発生させるって、これからダンさん達は祝福の神トライラム様よりも凄いことをしちゃうんですねぇ。教会のシスターとして、なんだか複雑な気分になりますよー。はい、あ~ん」


 自身の護衛能力に絶対の自信を覗かせながら俺に料理を食べさせてくれるヴァルゴと、俺に抱き付いておっぱいを押し付けながら、両手で俺の服の中を弄りつつ、咥えた料理を口移しで食べさせてくれるムーリ。

 このエロシスター、どんどんエロいアクションを自主的に開発していくなぁ。


 視界の端ではアウラとチャールとシーズが同じテーブルで談笑しながら食事をしていて、そこでエマが甲斐甲斐しく世話を焼いているようだ。

 あの3人にお世話なんて必要ないんだけど、侍女生活が長かったエマは軽くでも人のお世話をしないと落ち着かないみたいなんだよなー。


 エマが仕えている主人のラトリアは、ターニアと一緒に俺のをしゃぶってくれてる最中だしね。


「ラトリア。ターニア。気持ちいいけどそろそろ手加減してくれる? 折角身支度を整えたのに、このままじゃまた2人に思いっきりぶっ掛けちゃいそうだよ」

「むー(ふるふる)」

「んっふっふー(ふるふる)」


 不満げに頬を膨らませて首を振るラトリアと、不敵な笑みを浮かべて首を振るターニア。

 この母親コンビ、朝からえっちすぎて困っちゃうなぁ。


 だけどこれから出かけなきゃいけないのも本当なんだから、離してくれないなら責任もって1滴残らず飲み干してもらうからねっ。


「……今まで散々色狂いと揶揄されてきましたけど、平然とした様子で私以上に卑猥なことをするご主人様って、私以上に色に狂ってる気がしますね? 日常生活に性が自然に混入していると言いますか……」

「えっちと日常の境界線が無いんだよね。ダンさんが底無しのせいで、本当に延々とえっちなことされちゃうから身が持たないよぉ。まぁ、嫌ってわけじゃないけど……」


 新人奥さんのシャロとキュールが、新人らしい客観的な目線で我が家の性生活を話題に盛り上がっている。

 シャロとキュールってあんまり当人同士に接点が無いはずなのに、それがかえって気兼ねしなくて良いのか結構仲が良い気がするね。


「みんな食事は済んだかな? そろそろ宿の従業員さんたちも顔を出す時間だから、邪魔にならないようにさっさとお暇するとしようか」


 なんて格好つけながらラトリアとターニアに思い切り飲ませてしまったせいで、それを羨んだムーリとシャロを皮切りに、改めて全員に飲んでいただいてから宿を出る羽目になってしまった。

 チャールもシーズも随分上達してきましたねぇ? 教師陣が有能すぎる模様。


 それから間もなく出勤してきた宿の従業員さんにひと言お礼の挨拶を交わして、ラトリアとエマの2人と手を繋いだままエルフェリア精霊国に転移した。





「私も立ち会いたいところだけれど、アウターの生成方法なんて知る人数は少ないほど良いだろう。それにまだ完全に成功すると分かっているわけでもないなら今回は遠慮しておくさ」


 エルフェリアの地に新たなアウターを発生させるのでエルフの長であるライオネルさんに立会いを提案してみたんだけど、普通に断られてしまった。

 俺達のことを信用してくれていることもあるんだろうけれど、これから行なわれる実験の重要度に引け目を感じてしまったのかもね。


「場所はダンさん達が生み出したクレーターの中心でお願いしたいかな。あそこなら仮に実験が失敗しても被害は最小限で済むはずだから」

「俺達が生み出したわけじゃないんだけど了解だよ。ただ失敗した場合も、アウターが発生しないってだけだと思うけどね」


 今回の実験で最も難しいと想定されているのは異界の扉を開くことであって、その次に問題なのが開いた扉を維持することだ。

 これはつまり、何も手を加えなければ異界の扉は勝手に閉じられてしまうことを意味すると思う。


 実験に失敗したら魔力が爆発するとか強大な魔物が発生するとかだったらリスクもあるけど、ただ異界の扉を発生、維持出来ないだけってだけなら失敗を恐れる道理も無い。


「1つだけ提案があるとするなら……。新しく生み出すアウターの最深部には、なるべく誰も近づけないようにして欲しい、かな?」

「へ? なんで? どういうことライオネルさん?」

「ダンさん達がやろうとしているのは、マジックアイテムを用いた人為的なアウター発生実験だ。つまりアウターの中心にマジックアイテムを設置しなければいけないわけだろう? けれどそのマジックアイテムに誰でも簡単に触れられるようでは、悪意を持つ誰かにアウターを害されてしまうと思うんだ」

「……なる、ほど! 正直それは想定してなかったなぁ……!」


 レリックアイテムの効果で生み出されていた聖域の樹海が数百年、数千年、もしかしたらもっとずっと長い年月維持されてきたことから、アウターの発生にさえ成功できれば問題は解決するような気になっていた。

 けれどこの世界に来て散々目にしてきたはずだろう? 誰かを不幸にする、人の悪意というものを。


 マジックアイテムでアウターを発生させられるということは、そのマジックアイテムを撤去すればアウターを簡単に消し去ってしまえるであろうことを意味する。

 だからライオネルさんは最深部に容易に近づけないように、アウター消失のリスクを最小限度に抑えて欲しいと言ってきたのか。


 実験の成功を祈るよと言って中継都市に転移していくライオネルさん。

 そんな彼を見送ったあと、ポータルで一気にアウターの発生予定地まで転移し、ライオネルさんからの要望を改めて家族だけで相談する。


「いやぁ面目無い。完全に失念してたよ。人為的にアウターを発生させることが出来るなら、人為的に撤去が出来るってことだもんな。なら確かに何らかの対策は必要になってくるよねぇ~……」

「恐らくですが、聖域の樹海の整合の魔器はまさに無防備に設置されていた為にヴェノムクイーンに取り込まれてしまったのでしょうからね。同じ轍を踏まない為にも、ライオネルの話は一考の余地がありそうです」


 長い間聖域の樹海の異変に頭を悩ませてきたヴァルゴが、ライオネルさんの提案を誰よりも重く受け止めているようだ。

 人間以外の理由でもアウターに異常をきたすことがある以上、物理的に触れられないようにしておくのがベストなのは分かってるんだが……。


「元々異界の扉を開く際には、ぼくとアウラの精霊魔法で魔力を取り除く算段をしてたけど……。流石に精霊魔法で生物の侵入を防ぐのは無理だよ? 仮に出来たとしても今度は四六時中張り付いているわけにもいかないし」

「いいえリーチェ。魔力なら異界から流れ込む無尽の魔力があるじゃない。その魔力を等価の天秤で何かに利用すればいいんじゃないかしらぁ? 何に利用すべきなのかはまだ思いつかないけどぉ……」

「あっ! 我が家にも別荘にも設置してある、防犯用マックアイテムのリジェクトヴェール! アレを応用すればいいんじゃないかなっ!?」


 良いアイディアが思い浮かばず頭を悩ませているティムルとリーチェのお姉さん組に、名案だとばかりにリジェクトヴェールの転用を提案するニーナ。

 ここで防犯用のマジックアイテムを即座に連想できたのは、自分の手で別荘を建築した経験が活きたのかな?


 ニーナからの提案を受けたお姉さん組は、すぐさま実際に利用可能かどうかを検討し始める。


「アウター内に防犯用のマジックアイテムを設置するのって変な感じだけど、機能としては完璧よね? ニーナちゃんの案でいけるかしら?」

「流石にそのままリジェクトヴェールを設置しても仕方無いけど、起点としては悪くないね。後はリジェクトヴェールにどんな要素を追加すればいいのかってことだけど……」

「いやいやティムルさん、リーチェさん。流石にリジェクトヴェールの防犯能力じゃ強度が足りなすぎると思うよ? アウターの最深部に到達できる魔物狩り相手じゃ、リジェクトヴェールの障壁なんて時間稼ぎにしかならないってば」


 ニーナの案が採用されかけた流れに、マジックアイテム開発の第一人者であるキュールが待ったをかけた。

 等価の天秤を用いて半永久的にリジェクトヴェールを発生させることが出来たとしても、リジェクトヴェール自体の防犯能力が用途に見合ってないということらしい。


 今はまだアウターの最深部に到れる者は多くないけど、将来的には多くの魔物狩りが幾つものアウターを簡単に踏破できる時代が来るはずだ。

 ならば人為的アウター発生装置である招きの窓を無防備で晒しておくのは危険すぎる。


 さぁみんな。この問題はどうやって解決すべきかな?

 いつもは限られたメンバーしかマジックアイテム開発に携わってこなかったし、この機会に家族みんなでマジックアイテム開発を体験してみよーっ!
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