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7章 家族みんなで冒険譚3 エルフェリアで過ごす夜
534 クレーン (改)
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女教師ムーリによる神話の講義は終わったので、これからは保健体育についてじっくりと学ばせてもらうことにしよう。
まずは指で散々可愛がってあげたラトリアとエマの乳首を口で楽しみながら、2人の股座を掬い上げるように手を当てて、指先でクチュクチュと優しく2人の中をかき混ぜながら、親指の腹で優しく敏感な核をさすさすと擦る。
「「だ、っめええぇぇっ……!! こ、これしっ、死んじゃ……!! んああああっ……!!」」
「……う~ん。やっぱり竜人族の2人には刺激が強すぎちゃうかぁ」
竜人族は五感が鋭敏だから、えっち方面では過敏になっちゃうんだよなぁ。
2人は最近職人ルートの浸透も進め始めているから、五感上昇補正も一気に反映しちゃったか。
両手を離して2人を抱き締め、ぐったりしている2人の乳首をペロペロと優しく舐め回す。
今の2人のおっぱいを力いっぱい吸ったら、それだけで失神しかねない。今は優しくペロペロと舐め回してあげないとな。
出来ればゆっくりじっくり気持ちよくなれるように仕込んでいきたかったけど、竜人族の3人とアウラのお豆を触るのはちょっと厳しいかなぁ。
なんか竜人族だけ、下のお豆が龍の逆鱗みたいな扱いになってない……?
「ぐったりしてるところ悪いけど、まだ待ってくれてるみんなもいるからね。お邪魔するよー」
「はっ……。んんんんぁぁっ……!」
「うお……。なんだこれ、いつも以上に……!」
ラトリアの中に深く身を沈めた瞬間、いつも以上にうねって締め付けてくるラトリアの感触に、思わず腰が浮いてしまいそうになる。
過敏な竜人族はあの場所に触れられるのに耐えられそうもなかったけど、それでも体はしっかりと昂ぶってしまったみたいだな。
ラトリアの奥の壁を少しだけぐりぐりと楽しんだら、ゆっくりと引き抜いてエマの体に身を沈める。
「だっめぇ……! 今、されたっ、らぁぁぁ……!」
「くぅ……! エマも……すっげぇ……!」
ぐったりとして完全に体は弛緩しているのに、エマの体内は暖かく忙しなくうねって、俺を凶悪に締め付けてくる。
2人の負担にならないようにゆっくりと身を沈めたのが良かったのか悪かったのか、鈍行で進む俺を満遍なく抱きしめてくれるエマ。
2人の乳首を労うようにぺろぺろと舐め回していたけど、あまりの気持ちよさを堪えるために、2人のおっぱいにちゅうちゅうちゅぱちゅぱと強めに吸い付くことでなんとか暴発を防ぐ。
「最高に気持ちいい2人の中、思いっきり堪能させてもらうよ……?」
「「んああっ……!!」」
ラトリアに潜って奥をぐりぐり。
ゆっくり抜いたらエマに潜って奥をぐりぐり。
2人の奥をひと突きする度にゆっくりと身を離し、挿れる相手を交換する。
完全に出来上がったラトリアとエマを交互に貫きながら、身動きが取れない2人を逃がさないようしっかりと抱きしめて、ひと突きひと突き2人の感触を堪能する。
直ぐにでも2人の中をいっぱいにしたい衝動におっぱいをちゅぱちゅぱすることで抗いながら、2人の体をゆっくりゆっくり往復し続ける。
こんなに最高の状態の2人を直ぐに満たしちゃうなんて勿体無いと、身体操作性補正を駆使して元栓をきつく締めてエンドレスで2人を抉る。
いつまで経っても終らない俺の責め苦に、次第に2人の方から終わりを懇願してくる。
「むりっ……! もうっ、む……りだかっ、らぁっ……! おねがいだから……、も、出してぇ……!」
「んー? それじゃ分からないよラトリア。もっとはっきり言ってくれないとぉ。ナニをどこに出して欲しいのぉ?」
「ぐりぐりだめぇ……! おくだめなのぉ……! 出して出してぇっ! ぐりぐりしながらでいいから、私の中にいっぱい出してぇ……!」
悲鳴のように絶叫しながら、中に出してと懇願するラトリア。
もうこれだけでご飯3杯はいけるくらい興奮しているけれど、あえて意地悪をしてラトリアを問い詰める。
「えー? 結局ぐりぐりはいいの? だめなの? ねぇラトリア。1番奥をぐりぐりするのは駄目なのぉ?」
「いいからっ! いいですからぁっ! 1番奥をぐりぐりしながら、私の中に早く出してぇ……!」
「分かったよラトリア。出してる間もずっとぐりぐり抉ってあげるからねぇ」
「うっ……あああああああっ!」
最近ハマっているゆっくり注入で時間をかけてラトリアを満たしながら、ぐりぐりと奥と密着しつつ母乳をしゃぶる。
ふふ。ラトリアのおっぱい、凄い勢いで滲んできてるよ?
そんなに気持ちいいならまだまだ注ぎ込んであげるからね?
俺のお口とラトリアの下のお口を使って、お互いのミルクを暫く交換し続けた。
「お待たせエマ。ラトリアが寝ちゃったから、これからはエマ1人の時間だよー?」
「はっ、ぁぁぁんっ……! ゆっくり……動いちゃ、駄目ですぅ……!」
「了解。つまり思いっきり動いていいってことだねっ!」
「ちがっ……んあぁぁっ!?」
ラトリアはスローペースで愛してあげたので、エマには早送りのようなペースで腰を打ち付ける。
そして奥を抉る勢いはそのままに、エマの内部をたっぷりと満たしてあげる。
1番深い場所を抉られながらドクドクと注ぎ込まれたエマは、竜化もしていないのに意識を手放してしまう。
ラトリアと一緒に意識を失ったエマを、気絶したラトリアと一緒に何度も何度も貫き貪った。
「お待たせ3人ともーっ! 3人一緒にたーっぷり可愛がってあげるねーっ」
「「「ふあぁぁぁっ!」」」
両腕に抱いたニーナとターニアの敏感な核を両手でゆっくりと撫で回しながら、正面に寝かせたムーリの中を貫く。
エロシスターは既にある程度開発済みらしいからね。
ニーナとターニアもこれからゆっくり育てていこうねー。
「う、おぉぉ……! 二、ニーナの中やっべ……! と、溶けそうなくらい気持ちいい……!」
1度ムーリを限界まで満たすまでニーナとターニアの可愛いお豆を擦り続けたおかげで、2人もさっきのラトリアたちと同じように、力は入らないけどえっち的には最高の状態に仕上がった。
早速イヤらしくヒクついて俺を誘う2人の体を交互に貫く。
ムーリはちょっと休んでてねーっ。
「ダン……! なんかっ、いつもよりかたっ、くない……!?」
「ニーナとターニアの美人母娘を同時に抱いてるんだよ? いつもより張り切っちゃうのも無理ないでしょっ」
「あんっ! あっあっあっあっ、あぁんっ……!!」
だっ、駄目だぁ……!
ニーナとターニアが気持ちよすぎて、ゆっくり愛してあげる余裕が無いよぉ……!
次第に加速する俺の動きを、脱力した体でただ無抵抗に受け入れ続けるニーナとターニア。
2人の無防備な1番奥に、全力で腰を打ち続けて俺の興奮を解き放った。
「な……がいよぉ……! いつまで、いつまで出すのぉ……!?」
「ターニアの体が気持ちよすぎて、出しても出しても興奮が収まらないんだ。だからまだまだ注ぎ込んであげるからねーっ」
「むりぃ……! もう溢れ、ちゃってるから……んあああああっ!」
代わる代わる俺に弄ばれるニーナとターニア。
2人のお腹はとっくにぷっくら膨らんでいるけど、いっぱいになる度に挿れる相手を変えて栓を抜き、新鮮な興奮をたっぷりと注ぎ込み続けた。
しかし、豆弄りは危険だなぁ。
元々敏感すぎるみんなの体じゃ、ここを楽しむのは負担が大きすぎるかもしれない。
「「ひゃあああぁぁぁっ……!」」
ぽっこりお腹の2人の過敏なお豆にちゅっと優しくキスをして、2人を夢の世界に旅立たせた。
優しく愛するのは難しいけれど、意識を飛ばすのには使いやすそうだ。
ニーナとターニアがお休みになったので、すっかり息が整ったムーリに向き直る。
「待たせたねムーリ。体の隅々までしっかり調査してあげるからね」
「待たせたって、私のお腹、まだ膨らんだままなんで……んん~~っ……!」
ムーリの野暮なツッコミをスルーして、ムーリの中に根元まで一気に挿し入れる。
繋がった途端に余計なことは全て忘れて、トロンと蕩けきった眼差しを俺に向けてくるムーリがエロ過ぎて困る。
あまりの気持ちよさにそのまま何度か抉ってしまった後、断腸の想いで身を起こし、繋がったままで身を離す。
「やぁぁ……! 離れちゃヤですよぉ……!」
「……お前さぁ。ちょっとエロに特化しすぎだからね?」
フラフラと伸ばされた両手をしっかりと受け止め、けれどゆっくりムーリの背中に回してタオルで固定した。
俺の行動が完全に予想外だったらしく、俺と繋がったまま悩ましげに体をくねらせ首を捻るムーリ。
「ふえぇ……? こ。これから私、なにされちゃうんですかぁ……?」
「勿論気持ちいいことをしてあげるつもりだよ。ムーリにも喜んでもらえたら嬉しいなぁ」
話しながら改めて体を起こして無防備なムーリのおっぱいを根元から鷲掴みにし、手繰り寄せたコリコリの乳首を左手でぎゅううっと摘み上げる。
そしてムーリがおっぱいを吊り上げられているうちに、右手を彼女の下半身に触れさせ、そして親指の腹で敏感な核をゆっくりゆっくり撫で回す。
過敏な竜人族やここに触れられ慣れていないニーナとリーチェはよがり狂っちゃったけど、セルフ開発済みでエロの耐久性が抜群に高いムーリならどうだろう?
「あああああああああああっ!! しっしししっ、しんじゃっ、ううううああああっ!!」
「くっ、うぁぁ……! ム、ムーリでも駄目かぁ……」
ムーリの硬くしこった3つの突起を同時に責め立てると、俺を喰いちぎらんばかりの締め付けと吸引力を発揮してきたので、その吸い付きに逆らわずに思い切り流し込む。
だけどムーリが本気で辛そうなので、お豆に触れるのは止めて、両手で乳首を引っ張り上げるだけに留める。
「う……あぁぁっ……」
背中がベッドから浮き上がるほど乳首を引っ張り上げられたムーリのあまりのエロい姿に興奮を覚えてしまった俺は、摘みあげた乳首をくりくりと刺激しながらムーリの中を満たし続けた。
数分間おっぱいを吊り上げられたままのムーリに限界まで注ぎ終えたら、乳房の根元を鷲掴みにしてもにゅもにゅと搾り上げながら、2つの乳首を同時に口に含んでその根元にガジガジと歯を立てた。
「こーらムーリ。お前の中は限界までいっぱいの状態なんだから、そんなに締め付けてきちゃ駄目だってばぁ」
「だったら、噛むの止め……んあああっ!!」
う~ん。俺もムーリに無理をさせるのは本意じゃないから口を放したいんだけど、乳首を乱暴に扱うほどムーリが喜んでくれるからさぁ。
たった今よがり狂ったばかりの癖に、お前は乳首でどれだけ気持ちよくなる気なんだよっ。
乳首クレーンから解放されたはずのムーリだったけど、その後暫くおっぱいを揉み上げられ、俺に乳首を齧られて引っ張られ続けたのだった。
「ん~。えっちなことが大好きで自分でも既に弄ったことがあるムーリなら、ここに触っても平気だと思ったんだけどなぁ」
「ひゃうっ!?」
相変わらずおっぱいをしゃぶりながら、ムーリのお豆を優しくツンツンする。
しかしそんな優しい動きでも、ムーリは体を跳ねさせるほど気持ち良くなってしまうみたいだ。
「ダ、ダンさん……! い、いきなり触れないでくださいよぉっ……! またあれが来るかと思ったじゃないですかぁっ……!」
「エロに積極的なムーリでも駄目だったんだ? 俺としては最高すぎる体験だったんだけどなぁ」
エロく敏感な突起の3ヶ所同時責めをした瞬間、ムーリの中は今まで感じたことのないほどの強いしまりと吸引力を発揮しつつ、突然の刺激に対応しようと洪水のように蜜が溢れ続けていた。
下手をすると獣化したとき以上の締め付けを、獣化しない状態のムーリから味わうことが出来たんだ。最高すぎる。
だから当然次は獣化して試そうねーって言いたいところなんだけど、この状態に獣化の感度上昇効果を乗せるのはマジでヤバそうだ。
「う~っ……! ダンさんが望むならシてあげたいんですけどぉ……! あれ死んじゃいます! 絶対死んじゃいますってばぁっ!」
「死ぬほど気持ちよくなってくれるのは歓迎だけど……。さっきのムーリは本当に辛そうだったからね。ここを弄るのは暫く封印しておこうね」
「はうっ! だ、だからつっつかないでくださいよぉ……!」
「ごめんね。ムーリってなんかからかい甲斐があるからさぁ」
ぷうっと頬を膨らませるムーリをぎゅっと抱き締める。
しかし、確かにここって敏感な部分なんだろうけれど、好色家が浸透しているみんなでも耐えられないほどなのはちょっと意外だ。
ムーリなんてセルフプロデュースを既に始めていたらしいし、職人ルートの五感補正はまだ累積していない。
にも関わらずここまでの効果を齎してしまうとは……。
これもまた種族差によるものだったりするのかなぁ?
人間族さんだと勝手が変わってきたり?
まぁいいや。
性感帯と種族の関係性は、生涯この身を持って全身全霊で追及し続ける所存だしなっ。
「それじゃこのまま抱きしめててあげるから、もうおやすみムーリ。お前は明日は教会に行くんだからしっかり寝ないとね」
「だ、抱きしめてくれるのは嬉しいんですけどぉ……。ど、どうせ寝るなら、意識が無くなるくらい可愛がってもらえません……?」
「えっちなムーリの要望には応えてあげたいけど、ムーリにはちょっと無理させちゃった気がするから、今日は大人しく寝て欲しいな。夢の中なら好きなことしていいからさ」
「う~……。いっつもすっごくえっちな癖にぃ……! 優しいダンさん、好きすぎますぅ~っ……!」
寝ろって言ってるのにぎゅ~っとしがみ付いてくるムーリをあやすつもりで、彼女の中をゆっくりゆっくりよしよしなでなで。
俺がえっちなのはムーリが最高にエロいからで、俺が優しいのはムーリが大好きで仕方ないからだよーっ。
抱き締めたムーリが俺の腕の中で静かに寝息を立て始めるまで、彼女の金髪の頭と最高に気持ちいい体の中を、優しくゆっくり撫で続けたのだった。
まずは指で散々可愛がってあげたラトリアとエマの乳首を口で楽しみながら、2人の股座を掬い上げるように手を当てて、指先でクチュクチュと優しく2人の中をかき混ぜながら、親指の腹で優しく敏感な核をさすさすと擦る。
「「だ、っめええぇぇっ……!! こ、これしっ、死んじゃ……!! んああああっ……!!」」
「……う~ん。やっぱり竜人族の2人には刺激が強すぎちゃうかぁ」
竜人族は五感が鋭敏だから、えっち方面では過敏になっちゃうんだよなぁ。
2人は最近職人ルートの浸透も進め始めているから、五感上昇補正も一気に反映しちゃったか。
両手を離して2人を抱き締め、ぐったりしている2人の乳首をペロペロと優しく舐め回す。
今の2人のおっぱいを力いっぱい吸ったら、それだけで失神しかねない。今は優しくペロペロと舐め回してあげないとな。
出来ればゆっくりじっくり気持ちよくなれるように仕込んでいきたかったけど、竜人族の3人とアウラのお豆を触るのはちょっと厳しいかなぁ。
なんか竜人族だけ、下のお豆が龍の逆鱗みたいな扱いになってない……?
「ぐったりしてるところ悪いけど、まだ待ってくれてるみんなもいるからね。お邪魔するよー」
「はっ……。んんんんぁぁっ……!」
「うお……。なんだこれ、いつも以上に……!」
ラトリアの中に深く身を沈めた瞬間、いつも以上にうねって締め付けてくるラトリアの感触に、思わず腰が浮いてしまいそうになる。
過敏な竜人族はあの場所に触れられるのに耐えられそうもなかったけど、それでも体はしっかりと昂ぶってしまったみたいだな。
ラトリアの奥の壁を少しだけぐりぐりと楽しんだら、ゆっくりと引き抜いてエマの体に身を沈める。
「だっめぇ……! 今、されたっ、らぁぁぁ……!」
「くぅ……! エマも……すっげぇ……!」
ぐったりとして完全に体は弛緩しているのに、エマの体内は暖かく忙しなくうねって、俺を凶悪に締め付けてくる。
2人の負担にならないようにゆっくりと身を沈めたのが良かったのか悪かったのか、鈍行で進む俺を満遍なく抱きしめてくれるエマ。
2人の乳首を労うようにぺろぺろと舐め回していたけど、あまりの気持ちよさを堪えるために、2人のおっぱいにちゅうちゅうちゅぱちゅぱと強めに吸い付くことでなんとか暴発を防ぐ。
「最高に気持ちいい2人の中、思いっきり堪能させてもらうよ……?」
「「んああっ……!!」」
ラトリアに潜って奥をぐりぐり。
ゆっくり抜いたらエマに潜って奥をぐりぐり。
2人の奥をひと突きする度にゆっくりと身を離し、挿れる相手を交換する。
完全に出来上がったラトリアとエマを交互に貫きながら、身動きが取れない2人を逃がさないようしっかりと抱きしめて、ひと突きひと突き2人の感触を堪能する。
直ぐにでも2人の中をいっぱいにしたい衝動におっぱいをちゅぱちゅぱすることで抗いながら、2人の体をゆっくりゆっくり往復し続ける。
こんなに最高の状態の2人を直ぐに満たしちゃうなんて勿体無いと、身体操作性補正を駆使して元栓をきつく締めてエンドレスで2人を抉る。
いつまで経っても終らない俺の責め苦に、次第に2人の方から終わりを懇願してくる。
「むりっ……! もうっ、む……りだかっ、らぁっ……! おねがいだから……、も、出してぇ……!」
「んー? それじゃ分からないよラトリア。もっとはっきり言ってくれないとぉ。ナニをどこに出して欲しいのぉ?」
「ぐりぐりだめぇ……! おくだめなのぉ……! 出して出してぇっ! ぐりぐりしながらでいいから、私の中にいっぱい出してぇ……!」
悲鳴のように絶叫しながら、中に出してと懇願するラトリア。
もうこれだけでご飯3杯はいけるくらい興奮しているけれど、あえて意地悪をしてラトリアを問い詰める。
「えー? 結局ぐりぐりはいいの? だめなの? ねぇラトリア。1番奥をぐりぐりするのは駄目なのぉ?」
「いいからっ! いいですからぁっ! 1番奥をぐりぐりしながら、私の中に早く出してぇ……!」
「分かったよラトリア。出してる間もずっとぐりぐり抉ってあげるからねぇ」
「うっ……あああああああっ!」
最近ハマっているゆっくり注入で時間をかけてラトリアを満たしながら、ぐりぐりと奥と密着しつつ母乳をしゃぶる。
ふふ。ラトリアのおっぱい、凄い勢いで滲んできてるよ?
そんなに気持ちいいならまだまだ注ぎ込んであげるからね?
俺のお口とラトリアの下のお口を使って、お互いのミルクを暫く交換し続けた。
「お待たせエマ。ラトリアが寝ちゃったから、これからはエマ1人の時間だよー?」
「はっ、ぁぁぁんっ……! ゆっくり……動いちゃ、駄目ですぅ……!」
「了解。つまり思いっきり動いていいってことだねっ!」
「ちがっ……んあぁぁっ!?」
ラトリアはスローペースで愛してあげたので、エマには早送りのようなペースで腰を打ち付ける。
そして奥を抉る勢いはそのままに、エマの内部をたっぷりと満たしてあげる。
1番深い場所を抉られながらドクドクと注ぎ込まれたエマは、竜化もしていないのに意識を手放してしまう。
ラトリアと一緒に意識を失ったエマを、気絶したラトリアと一緒に何度も何度も貫き貪った。
「お待たせ3人ともーっ! 3人一緒にたーっぷり可愛がってあげるねーっ」
「「「ふあぁぁぁっ!」」」
両腕に抱いたニーナとターニアの敏感な核を両手でゆっくりと撫で回しながら、正面に寝かせたムーリの中を貫く。
エロシスターは既にある程度開発済みらしいからね。
ニーナとターニアもこれからゆっくり育てていこうねー。
「う、おぉぉ……! 二、ニーナの中やっべ……! と、溶けそうなくらい気持ちいい……!」
1度ムーリを限界まで満たすまでニーナとターニアの可愛いお豆を擦り続けたおかげで、2人もさっきのラトリアたちと同じように、力は入らないけどえっち的には最高の状態に仕上がった。
早速イヤらしくヒクついて俺を誘う2人の体を交互に貫く。
ムーリはちょっと休んでてねーっ。
「ダン……! なんかっ、いつもよりかたっ、くない……!?」
「ニーナとターニアの美人母娘を同時に抱いてるんだよ? いつもより張り切っちゃうのも無理ないでしょっ」
「あんっ! あっあっあっあっ、あぁんっ……!!」
だっ、駄目だぁ……!
ニーナとターニアが気持ちよすぎて、ゆっくり愛してあげる余裕が無いよぉ……!
次第に加速する俺の動きを、脱力した体でただ無抵抗に受け入れ続けるニーナとターニア。
2人の無防備な1番奥に、全力で腰を打ち続けて俺の興奮を解き放った。
「な……がいよぉ……! いつまで、いつまで出すのぉ……!?」
「ターニアの体が気持ちよすぎて、出しても出しても興奮が収まらないんだ。だからまだまだ注ぎ込んであげるからねーっ」
「むりぃ……! もう溢れ、ちゃってるから……んあああああっ!」
代わる代わる俺に弄ばれるニーナとターニア。
2人のお腹はとっくにぷっくら膨らんでいるけど、いっぱいになる度に挿れる相手を変えて栓を抜き、新鮮な興奮をたっぷりと注ぎ込み続けた。
しかし、豆弄りは危険だなぁ。
元々敏感すぎるみんなの体じゃ、ここを楽しむのは負担が大きすぎるかもしれない。
「「ひゃあああぁぁぁっ……!」」
ぽっこりお腹の2人の過敏なお豆にちゅっと優しくキスをして、2人を夢の世界に旅立たせた。
優しく愛するのは難しいけれど、意識を飛ばすのには使いやすそうだ。
ニーナとターニアがお休みになったので、すっかり息が整ったムーリに向き直る。
「待たせたねムーリ。体の隅々までしっかり調査してあげるからね」
「待たせたって、私のお腹、まだ膨らんだままなんで……んん~~っ……!」
ムーリの野暮なツッコミをスルーして、ムーリの中に根元まで一気に挿し入れる。
繋がった途端に余計なことは全て忘れて、トロンと蕩けきった眼差しを俺に向けてくるムーリがエロ過ぎて困る。
あまりの気持ちよさにそのまま何度か抉ってしまった後、断腸の想いで身を起こし、繋がったままで身を離す。
「やぁぁ……! 離れちゃヤですよぉ……!」
「……お前さぁ。ちょっとエロに特化しすぎだからね?」
フラフラと伸ばされた両手をしっかりと受け止め、けれどゆっくりムーリの背中に回してタオルで固定した。
俺の行動が完全に予想外だったらしく、俺と繋がったまま悩ましげに体をくねらせ首を捻るムーリ。
「ふえぇ……? こ。これから私、なにされちゃうんですかぁ……?」
「勿論気持ちいいことをしてあげるつもりだよ。ムーリにも喜んでもらえたら嬉しいなぁ」
話しながら改めて体を起こして無防備なムーリのおっぱいを根元から鷲掴みにし、手繰り寄せたコリコリの乳首を左手でぎゅううっと摘み上げる。
そしてムーリがおっぱいを吊り上げられているうちに、右手を彼女の下半身に触れさせ、そして親指の腹で敏感な核をゆっくりゆっくり撫で回す。
過敏な竜人族やここに触れられ慣れていないニーナとリーチェはよがり狂っちゃったけど、セルフ開発済みでエロの耐久性が抜群に高いムーリならどうだろう?
「あああああああああああっ!! しっしししっ、しんじゃっ、ううううああああっ!!」
「くっ、うぁぁ……! ム、ムーリでも駄目かぁ……」
ムーリの硬くしこった3つの突起を同時に責め立てると、俺を喰いちぎらんばかりの締め付けと吸引力を発揮してきたので、その吸い付きに逆らわずに思い切り流し込む。
だけどムーリが本気で辛そうなので、お豆に触れるのは止めて、両手で乳首を引っ張り上げるだけに留める。
「う……あぁぁっ……」
背中がベッドから浮き上がるほど乳首を引っ張り上げられたムーリのあまりのエロい姿に興奮を覚えてしまった俺は、摘みあげた乳首をくりくりと刺激しながらムーリの中を満たし続けた。
数分間おっぱいを吊り上げられたままのムーリに限界まで注ぎ終えたら、乳房の根元を鷲掴みにしてもにゅもにゅと搾り上げながら、2つの乳首を同時に口に含んでその根元にガジガジと歯を立てた。
「こーらムーリ。お前の中は限界までいっぱいの状態なんだから、そんなに締め付けてきちゃ駄目だってばぁ」
「だったら、噛むの止め……んあああっ!!」
う~ん。俺もムーリに無理をさせるのは本意じゃないから口を放したいんだけど、乳首を乱暴に扱うほどムーリが喜んでくれるからさぁ。
たった今よがり狂ったばかりの癖に、お前は乳首でどれだけ気持ちよくなる気なんだよっ。
乳首クレーンから解放されたはずのムーリだったけど、その後暫くおっぱいを揉み上げられ、俺に乳首を齧られて引っ張られ続けたのだった。
「ん~。えっちなことが大好きで自分でも既に弄ったことがあるムーリなら、ここに触っても平気だと思ったんだけどなぁ」
「ひゃうっ!?」
相変わらずおっぱいをしゃぶりながら、ムーリのお豆を優しくツンツンする。
しかしそんな優しい動きでも、ムーリは体を跳ねさせるほど気持ち良くなってしまうみたいだ。
「ダ、ダンさん……! い、いきなり触れないでくださいよぉっ……! またあれが来るかと思ったじゃないですかぁっ……!」
「エロに積極的なムーリでも駄目だったんだ? 俺としては最高すぎる体験だったんだけどなぁ」
エロく敏感な突起の3ヶ所同時責めをした瞬間、ムーリの中は今まで感じたことのないほどの強いしまりと吸引力を発揮しつつ、突然の刺激に対応しようと洪水のように蜜が溢れ続けていた。
下手をすると獣化したとき以上の締め付けを、獣化しない状態のムーリから味わうことが出来たんだ。最高すぎる。
だから当然次は獣化して試そうねーって言いたいところなんだけど、この状態に獣化の感度上昇効果を乗せるのはマジでヤバそうだ。
「う~っ……! ダンさんが望むならシてあげたいんですけどぉ……! あれ死んじゃいます! 絶対死んじゃいますってばぁっ!」
「死ぬほど気持ちよくなってくれるのは歓迎だけど……。さっきのムーリは本当に辛そうだったからね。ここを弄るのは暫く封印しておこうね」
「はうっ! だ、だからつっつかないでくださいよぉ……!」
「ごめんね。ムーリってなんかからかい甲斐があるからさぁ」
ぷうっと頬を膨らませるムーリをぎゅっと抱き締める。
しかし、確かにここって敏感な部分なんだろうけれど、好色家が浸透しているみんなでも耐えられないほどなのはちょっと意外だ。
ムーリなんてセルフプロデュースを既に始めていたらしいし、職人ルートの五感補正はまだ累積していない。
にも関わらずここまでの効果を齎してしまうとは……。
これもまた種族差によるものだったりするのかなぁ?
人間族さんだと勝手が変わってきたり?
まぁいいや。
性感帯と種族の関係性は、生涯この身を持って全身全霊で追及し続ける所存だしなっ。
「それじゃこのまま抱きしめててあげるから、もうおやすみムーリ。お前は明日は教会に行くんだからしっかり寝ないとね」
「だ、抱きしめてくれるのは嬉しいんですけどぉ……。ど、どうせ寝るなら、意識が無くなるくらい可愛がってもらえません……?」
「えっちなムーリの要望には応えてあげたいけど、ムーリにはちょっと無理させちゃった気がするから、今日は大人しく寝て欲しいな。夢の中なら好きなことしていいからさ」
「う~……。いっつもすっごくえっちな癖にぃ……! 優しいダンさん、好きすぎますぅ~っ……!」
寝ろって言ってるのにぎゅ~っとしがみ付いてくるムーリをあやすつもりで、彼女の中をゆっくりゆっくりよしよしなでなで。
俺がえっちなのはムーリが最高にエロいからで、俺が優しいのはムーリが大好きで仕方ないからだよーっ。
抱き締めたムーリが俺の腕の中で静かに寝息を立て始めるまで、彼女の金髪の頭と最高に気持ちいい体の中を、優しくゆっくり撫で続けたのだった。
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──もっと見られたい。
壊れてはいけないものがぐにゃりと歪んだ。
いろんなシチュエーションで見られたり、見せたりする女の子2人の危険な活動記録。たとえどこまで堕ちようとも1人じゃないから怖くない。
***
R18。エロ注意です。挿絵がほぼ全編にあります。
すこしでもえっちだと思っていただけましたら、お気に入りや感想などよろしくお願いいたします!
「ノクターンノベルズ」にも掲載しています。
【R18】翡翠の鎖
環名
ファンタジー
ここは異階。六皇家の一角――翠一族、その本流であるウィリデコルヌ家のリーファは、【翠の疫病神】という異名を持つようになった。嫁した相手が不幸に見舞われ続け、ついには命を落としたからだ。だが、その葬儀の夜、喧嘩別れしたと思っていた翠一族当主・ヴェルドライトがリーファを迎えに来た。「貴女は【幸運の運び手】だよ」と言って――…。
※R18描写あり→*
虎の刻の君
皆中透
BL
薫次(くんじ)は、生まれつき体が弱く、気が強い自分の心と真逆なその体を「イレモノ」と呼んで嫌っていた。
ある早朝、そんなイレモノに嫌気がさして、泥酔したまま飛び降りようとしていたところ、突然現れた美男子に唇を奪われる。
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新しい体を手に入れて、意気揚々と生活を再開した薫次は、次第にあることに気づき始め……。
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