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7章 家族みんなで冒険譚2 聖域に潜む危機
494 酒坏 (改)
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家族で夢の一夜亭に訪れた俺は、年長組のみんなとのヌルヌルな時間を存分に堪能したあと、お風呂の中でみんなと順番に愛し合っている。
お湯に浸かりながらティムルとリーチェをひたすら愛していると、ティムルがすっと離れて俺の体をリーチェの方に押しやった。
ティムルの行動に頭の中で疑問符を浮かべながらも、リーチェの奥をぐりぐりしながら甘い乳首をちゅうちゅうちゅぱちゅぱとしゃぶる。美味しい。
「そろそろ私たち前半組の時間は終わりよダン。私達は休ませてもらいますから、貴方はニーナちゃんたちに相手してもらいなさいねー?」
「れろれろ。了解だよティムル。みんなもありがとう。ゆっくり休んでね。はむはむ」
「んんっ……。ダン~? 了解と言いながら、ぼくのおっぱいから口を離す気配を感じられないんだけどーっ?」
自分の乳首をれろれろちゅぱちゅぱと味わう俺の頭を抱きしめながら、からかうように微笑みかけてくるリーチェ。
えー、だってティムルがどうぞと言わんばかりにリーチェの方に押しやってきたんだもん。
これはもうお前のおっぱいを吸えって指示に他ならないでしょ? ちゅうちゅう。
「ダンとリーチェはそのまま続けてていいわよー。お姉さんがリーチェごと運んであげるからねー」
「えっ、ぼくごとってティムル……ええええ??」
俺とリーチェをひょいっと軽々と持ち上げたティムル。
そしてターニアが俺とリーチェの体を離れないように補助をして、ラトリアとエマの2人が俺とリーチェの体を素早く拭いていく。
うん。このまま運んでくれるのはいいんだけど、リーチェのおっぱいをしゃぶっている俺の姿が間抜けすぎるんだよ?
「ちょっ……ティムル!? このまま外に出るのは流石に抵抗が……!」
「大丈夫よリーチェ。生体察知に反応は無いし、気配遮断も併用して連れてってあげるからねー。万が一にも私達の姿を家族以外の人間に見せるつもりは無いからっ」
「いやいや!? 見られなきゃいいってものじゃないよぉっ!?」
ほらほらリーチェ。せっかくみんながこう言ってくれてるんだよ?
ここはありがたくみんなの好意に甘えようじゃないか。ちゅぱちゅぱガジガジ。
「はぁんっ……! ダ、ダンも根元噛まないでっ! 離れて……んあぁっ!」
相変わらずおっぱいが大きいくせに最高に敏感なリーチェは、乳首に歯を立てるたびにきゅうきゅうと絡み付いてくるからやめられないよぅ。はむはむ。
リーチェの背中に手を回し、絶対に離れないという決意を持ってリーチェにしがみ付き乳首を齧る。
俺を受け入れてくれているリーチェの足首をターニアが捕まえ俺の背中で交差させて固定し、ラトリアとエマが俺とリーチェの体をタオルで包む。ブラインド代わりか?
……いや、流石にここまでされなくても普通に歩いていくんだけどなー。
勿論言わないけど? ちゅうちゅう。美味しい。
そのままリーチェの奥をぐりぐりおっぱいをちゅうちゅうしたままで、裸の女性4人にお神輿のように担ぎ上げられてニーナたちの待つ隣室に運ばれた。
裸神輿って、多分こういう意味じゃないんだよ?
「みんなお待たせーっ。ダンをお届けに来たわよーっ」
「あはははははははははっ!! ダン、面白すぎるのーっ!!」
部屋に入った瞬間爆笑するニーナ。
確かに我ながらシュールすぎる絵面だと思うけど、見た瞬間腹を抱えて爆笑するニーナもニーナだと思うなー?
フラッタとヴァルゴはふーやれやれって顔をしてるし、アウラは何が起こってるのか分からない顔をしてる。
しかしムーリだけ自分の乳首をくりくりと弄りだしたのは見逃さないぜっ!
「ほらダン。ニーナちゃんが笑ってるうちにリーチェの中に全部出しきっちゃいなさいねー?」
「了解ティムル~。いくよリーチェ、全部受け止めてねぇっ……!」
「はうぅ……!? こ……この状態で良く……! お、お腹が、お腹が重いぃぃ……!」
ティムルに寄せ上げられたリーチェの乳首を2つとも咥えながら、根元まで押し込んでいる俺自身を限界を超えてねじ込み、リーチェの突き当たりの壁をぐりぐりと抉りながら残ったを中身を搾り出す。
ティムルに全部出せと言われたので、職業スキルを最大限に発揮して魔力の続く限りリーチェの中を満たし続ける。
けれど俺の魔力は尽きることは無い。
このまま注ぎこみ続けたら流石にリーチェの負担が大きすぎるので、最後にキスをしながらリーチェのお腹が膨らむまで流し込んでフィニッシュする。
「リーチェ、最後までお疲れ様。最高に気持ちよかったよ。ありがとう」
「う、動けない……、これじゃ動けないよぉ……! ご、ごめんティムル。また部屋まで運んでくれる……?」
「みんなもありがとう。まさに夢のような一夜を楽しませてもらったよ。あとは朝までゆっくり休んでね」
「あはーっ。ダンは休めないと思うけど、その分思いっきり楽しんでねーっ」
俺のことをポイッとベッドに投げ捨てたティムルは、ぐったりしているぽっこりおなかのリーチェを抱き上げて、じゃあねーっと笑顔で引き上げていった。
さっきまで執拗に誰かと密着していたから寂しいな。
とりあえず隣りに居たヴァルゴに抱き付き、おっぱいにしゃぶりついて寂しさを紛らわせる。
「ふふ、旦那様。今宵は私からで宜しいのですか? リーチェの甘くて大きいおっぱいの後では物足りないかもしれませんが、どうぞ心行くまでお楽しみくださいね」
おっぱいを吸っている俺の頭を抱きしめながら、器用に体をくねらせて俺を迎え入れてくれるヴァルゴ。
俺をヌルヌルと包み込んでくれる彼女の温もりを感じながら、口の中で堅くなっていくヴァルゴの乳首の変化を楽しむ。
「まだ吸い始めたばっかりなのに、乳首がこんなに硬くなってるよ? そんなに俺におっぱい吸われたかったのヴァルゴ? ぺろぺろ」
「ふふ。出会った翌日から旦那様に好き放題にされてますからねー? もう旦那様の口の中に入ってないと落ち着かないって言ってますよ?」
だからなるべく沢山しゃぶってくださいねと、我が家としては小ぶりなおっぱいを寄せあげて微笑むヴァルゴ。
そっかぁ。俺の口の中に入ってないと落ち着かないなら、可能な限り俺の口の中に入れておいてあげるからね。はむはむ。
「はーっ。はーっ。ダンったら面白すぎるの~。それでダン。こっちの部屋ではプリティリキッドとお風呂はいいのー?」
ヴァルゴのおっぱいをれろれろちゅぱちゅぱくりくりくいくいと楽しんでいると、ようやく笑いが収まったニーナが問いかけてくる。
初めて会った時は無表情だったけど、素のニーナとターニアって我が家で1番の笑い上戸の気がするね。
「あ、私たちはもうお風呂に入っちゃったから、ダンが良いならお風呂は入らなくても大丈夫なのー」
「ぺろぺろ。そうだね、こっちではお風呂とリキッドは必要無いかな? ちゅうちゅう。あっちで後半甘やかされちゃってさ、今はみんなに甘えたい気分なんだよねー。ちゅぱちゅぱ」
「了解なの。それじゃ1人1人ゆっくりしようね。順番はどうしよっかー」
俺がヴァルゴの乳首と唇を何度も吸っている間に、ニーナたち4人が話し合う。
数秒の話し合いの結果、前半組が年長者で構成されていて、後半のトップバッターがヴァルゴだった事により、年少組は年齢の高い順番に1人1人抱いていくことになった。
その流れだとアウラが1番最後になるのもちょうどいいね。
「んー。でもこれだけだと、せっかくこの宿に泊まっている意味が無いの。なにか良い案は無いかなぁ?」
「と言われましてもねぇ……。入浴もリキッドも堪能されてきたようですし、それ以外となると何があるでしょう?」
「この宿の特徴と言えば……やはりアーティザンズスウィートかのう?」
ニーナの問いかけにおっぱいを潰して腕を組むムーリと、これならどうじゃとこの宿でしか飲めないお酒を持ってくるフラッタ。
まだ我が家にも在庫があるけど、確かにアーティは夢の一夜亭のイメージが強いね。
「いいねっ。これならこの宿に来た甲斐があるのっ」
「でもニーナママ。パパは絶対におっぱいを吸うのに忙しくてお酒を飲む気なんか無さそうだよ? この有様なのにどうやってお酒を楽しむの?」
ヴァルゴが自ら寄せてくれた2つの乳首を忙しく往復しつつヴァルゴの中を往復していたら、呆れた様子のアウラに指を指されて溜め息を吐かれてしまったぜっ。
娘のアウラにおっぱいを吸うのに忙しいと言われてしまった事を、誇るべきか恥じるべきか迷うところだな?
「決まってるでしょアウラ、こうするのっ! ヴァルゴ、ちょっとだけ我慢してねー?」
「はい? ニーナ、いったいなにを……冷たっ!」
「うぉっ……!? きつ……!」
ニーナが俺に吸われていないほうのヴァルゴの乳首に、良く冷えたアーティザンズスウィートをとくとくと垂らす。
突然の冷気に驚いて、俺の事を強く締め上げてくるヴァルゴ。超気持ち良い……!
しかも気持ちいいだけじゃない。
俺の指でくりくりと転がされているヴァルゴの乳首がアーティに濡れて怪しく煌き、しかも甘い匂いまで放っているのだ……!
これは……これはしゃぶらねばなるまいよぉっ! はむうううっ!
「はぁん! と、突然激し……んんっ……!」
「あははっ。作戦成功なのっ。ほーらダン、今度はこっちなのー」
「ひゃんっ! ニ、ニーナ……! いきなりお酒を垂らすのはぁ……!」
お酒を乳首に垂らされる度に、びくんと体を跳ねさせながら俺をきつく抱きしめてくるヴァルゴ。
お酒がベッドに零れないようにと素早く乳首にしゃぶりついて丁寧に舐め取るけれど、その度にニーナが空いた乳首にお酒を垂らすので、ぎゅうううっという快感がエンドレスに続く。
意識が飛びそうな快感の中で、ベッドを汚さないように忙しくヴァルゴの乳首を掃除する俺。れろれろちゅぱちゅぱ。ちゅうううう。
「ふふ。2人ともすっごく気持ち良さそうなのっ。このまま続けるから、2人ともめいっぱい楽しんでねっ」
「ま、待ってニーナ! これ、旦那様の興奮が強すぎ……はぁんっ!」
乳首を舐り中を抉っている俺にではなく、アーティを垂らすニーナに抗議するヴァルゴ。
ニーナに意識を向けて無防備になったヴァルゴの体を好き勝手に貪るのは、肉体的にも精神的にも滅茶苦茶興奮してしまうなーっ。
でもさ、これで興奮するなって方が無理だよヴァルゴ?
お酒の垂らされた乳首がエロくて視覚的にも興奮するし、アーティに濡れた乳首は甘くて味覚的にも満足だし、お酒が垂らされる度に締め付けてくるヴァルゴのおかげで快感的にも最高だし、もう言うことが無いよっ!?
お酒を飲むたびにヴァルゴの中にも水分を補給し続けていたら、あっとういう間にヴァルゴのお腹がいっぱいになってしまったようだ。
う~ん……。物凄く楽しかったからまだ続けたいけど、これ以上ヴァルゴに注ぎ込むのはダメかぁ……。
「安心してくださいダンさん。おかわりはこっちですよー?」
ヴァルゴの奥を名残惜しくぐりぐりと抉る俺の目の前で、おっぱいで作った器にアーティを注いで見せ付けてくるムーリ。
お、お酒がおっぱいの上に溜まってるだとおおおお!? こ、これが巨乳様の真髄なのかぁぁぁ!?
目の前の光景に湧き上がった来た興奮をキスしながらヴァルゴに全部注ぎ込んで、一瞬だけ訪れた賢者タイムの間に素早くヴァルゴを解放してムーリに抱き付き、おっぱい酒をちゅうちゅう啜る。
「お待ちしてましたよー。お帰りなさいダンさんっ」
おっぱいの器にお酒を注ぎ足しながら、お帰りなさいと俺をその身に受け入れてくれるムーリ。
ただいまー。やっぱりムーリの中を落ち着くなぁ。ごくごくぐりぐり。
「さぁダンさん。続きはこっちですよー?」
少しずつアーティを垂らす位置をずらし、俺の口を乳首まで誘導してくるムーリ。
まんまと乳首にしゃぶりついてお酒を飲み続ける俺を優しく撫でながら、獣化を発動してメスブタ化してしまった。
頭の上に生えた可愛い豚耳を両手でぐにぐにと揉みこんであげると、ぎゅうぎゅうと締め付きを強めてくれるのが堪らないなぁ!
「ふふ。お腹いっぱいになるまで絶対に離しませんからねー? 私の魔力枯渇が先か、それともお腹いっぱいになるのが先か勝負ですよっ、ダンさんっ!」
なにその素敵過ぎる勝負!?
ムーリに魔力枯渇を起こさせるわけにはいかないから、張り切って流し込んじゃうからねーっ。
お酒を垂らす役をニーナに任せたムーリが俺を抱き寄せてくれたので、ムーリのおっぱいの根元を揉みあげて2つの乳首を一緒に口に含む。
すると谷間に注がれたお酒がちょうど乳首に向かって流れてくるので、お酒は零れないし俺もおっぱいを吸うのに集中できるし一石二鳥だなっ。
あー……。おっぱい吸いながらお酒を飲んでいると、まるでムーリのおっぱいを飲んでる気分になってくるよう。ちゅうちゅうごくごく。
「魔導師の浸透がもうすぐ終わりそうな今のムーリがそう簡単には魔力枯渇を起こすとは思わないけど……。念には念を入れて、全力で愛してあげるね、俺のムーリ」
「へ? それってどういう……はぁんっ!?」
乳首の根元を齧って捕まえて、空いた左手は豚耳をぐにぐに弄り、右手は下がってムーリのお尻をムニュムニュと揉み込む。
マシュマロムーリの体はどこもかしこも柔らかくて最高だなぁ。
だけど本命はお尻ではなくその中心、ムーリの不浄の穴に指を突っ込み、中で指を激しく暴れさせる。
「はぅぅ……! お、し……りっ、だっめぇ……!」
獣化によって既に俺を噛み千切ろうと思うほど強かったムーリの締め付けが、お尻の中の異物感のせいでより一層強くなる。
もういっそ痛みを覚えるほどの締め付けで、恐らく種族的な肉体性能差を考慮するとマジで噛み千切られかねない強さなんだけど、それ以上にヌルヌルとしているムーリのおかげで身持ちよさしか感じない。
もはや暴力性すら感じるほどの締め付けの中を、ムーリが分泌する潤滑油の力を借りて無理矢理行ったり来たりを繰り返す。
「はっ……! はっ……! ダっ……、ダメぇ……!」
浅く荒い呼吸を繰り返し、俺自身と俺の指を圧殺しようとしてくるムーリ。
ふふ。良いだろう。その勝負、乗ったぁっ!
ムーリの体内を傷つけないよう細心の注意を払いながら内側を指で擦り、何の遠慮も要らないムーリの1番奥をぐりぐり抉って、今まで感じたことのないほどの強い締め付けに負けない勢いでムーリの中を満たしていく。
おらおらぁっ! 魔力枯渇なんて絶対に起こさせないからなぁっ!
既にたぷんたぷんになってるお前のお腹、まだまだたっぷり膨らませてやるぜぇっ!
「しっ、ん……死んじゃ、うぅぅ……!」
「ムーリ。本当に限界だったら獣化を解くの。このままだと獣化を解くかムーリが失神するまでダンは止まらないよー?」
ニーナのアドバイスに従い、失神もしていないのに直ぐに獣化を解除するムーリ。
エロブタムーリにしては自分から獣化を解くのは珍しいな? どうやらガチで限界だった模様。
ゆっくりと細心の注意を払いながら指を引き抜いて、ムーリの息が整うまで優しく抱きしめ軽いキスを繰り返す。
「頑張ったねムーリ。獣化を自分で解けるなんて偉いよ。無理させちゃってごめんね。でも最高に気持ち良かったよ」
「う、うぅぅ……。ぜ、絶対受け止めきるつもりでしたのにぃ……。お尻はぁ、お尻は反則ですよぅ……」
今まで殆ど開発した覚えが無いのに、初回からお尻で気持ちよくなるとか才能に溢れすぎてるよムーリ。主にエロ方面の才能だけど。
ぐったりしたムーリの体を解すように丁寧に丁寧に前後運動を繰り返し、負担をかけたムーリの肉体を労っていく。
最後に息の整ったムーリの1番奥にピッタリとくっつけて、キスをしながら最後の興奮をお届けする。
体を離すと、ムーリはそのまま安心したように夢の世界に旅立ってしまった。
さーて、次はニーナ。その次にフラッタ。最後にアウラが待っているのかぁ!
もう7人も相手にしたあとだっていうのに、ここからが本番って感じがするなぁっ! 頑張るぞーっ!
お湯に浸かりながらティムルとリーチェをひたすら愛していると、ティムルがすっと離れて俺の体をリーチェの方に押しやった。
ティムルの行動に頭の中で疑問符を浮かべながらも、リーチェの奥をぐりぐりしながら甘い乳首をちゅうちゅうちゅぱちゅぱとしゃぶる。美味しい。
「そろそろ私たち前半組の時間は終わりよダン。私達は休ませてもらいますから、貴方はニーナちゃんたちに相手してもらいなさいねー?」
「れろれろ。了解だよティムル。みんなもありがとう。ゆっくり休んでね。はむはむ」
「んんっ……。ダン~? 了解と言いながら、ぼくのおっぱいから口を離す気配を感じられないんだけどーっ?」
自分の乳首をれろれろちゅぱちゅぱと味わう俺の頭を抱きしめながら、からかうように微笑みかけてくるリーチェ。
えー、だってティムルがどうぞと言わんばかりにリーチェの方に押しやってきたんだもん。
これはもうお前のおっぱいを吸えって指示に他ならないでしょ? ちゅうちゅう。
「ダンとリーチェはそのまま続けてていいわよー。お姉さんがリーチェごと運んであげるからねー」
「えっ、ぼくごとってティムル……ええええ??」
俺とリーチェをひょいっと軽々と持ち上げたティムル。
そしてターニアが俺とリーチェの体を離れないように補助をして、ラトリアとエマの2人が俺とリーチェの体を素早く拭いていく。
うん。このまま運んでくれるのはいいんだけど、リーチェのおっぱいをしゃぶっている俺の姿が間抜けすぎるんだよ?
「ちょっ……ティムル!? このまま外に出るのは流石に抵抗が……!」
「大丈夫よリーチェ。生体察知に反応は無いし、気配遮断も併用して連れてってあげるからねー。万が一にも私達の姿を家族以外の人間に見せるつもりは無いからっ」
「いやいや!? 見られなきゃいいってものじゃないよぉっ!?」
ほらほらリーチェ。せっかくみんながこう言ってくれてるんだよ?
ここはありがたくみんなの好意に甘えようじゃないか。ちゅぱちゅぱガジガジ。
「はぁんっ……! ダ、ダンも根元噛まないでっ! 離れて……んあぁっ!」
相変わらずおっぱいが大きいくせに最高に敏感なリーチェは、乳首に歯を立てるたびにきゅうきゅうと絡み付いてくるからやめられないよぅ。はむはむ。
リーチェの背中に手を回し、絶対に離れないという決意を持ってリーチェにしがみ付き乳首を齧る。
俺を受け入れてくれているリーチェの足首をターニアが捕まえ俺の背中で交差させて固定し、ラトリアとエマが俺とリーチェの体をタオルで包む。ブラインド代わりか?
……いや、流石にここまでされなくても普通に歩いていくんだけどなー。
勿論言わないけど? ちゅうちゅう。美味しい。
そのままリーチェの奥をぐりぐりおっぱいをちゅうちゅうしたままで、裸の女性4人にお神輿のように担ぎ上げられてニーナたちの待つ隣室に運ばれた。
裸神輿って、多分こういう意味じゃないんだよ?
「みんなお待たせーっ。ダンをお届けに来たわよーっ」
「あはははははははははっ!! ダン、面白すぎるのーっ!!」
部屋に入った瞬間爆笑するニーナ。
確かに我ながらシュールすぎる絵面だと思うけど、見た瞬間腹を抱えて爆笑するニーナもニーナだと思うなー?
フラッタとヴァルゴはふーやれやれって顔をしてるし、アウラは何が起こってるのか分からない顔をしてる。
しかしムーリだけ自分の乳首をくりくりと弄りだしたのは見逃さないぜっ!
「ほらダン。ニーナちゃんが笑ってるうちにリーチェの中に全部出しきっちゃいなさいねー?」
「了解ティムル~。いくよリーチェ、全部受け止めてねぇっ……!」
「はうぅ……!? こ……この状態で良く……! お、お腹が、お腹が重いぃぃ……!」
ティムルに寄せ上げられたリーチェの乳首を2つとも咥えながら、根元まで押し込んでいる俺自身を限界を超えてねじ込み、リーチェの突き当たりの壁をぐりぐりと抉りながら残ったを中身を搾り出す。
ティムルに全部出せと言われたので、職業スキルを最大限に発揮して魔力の続く限りリーチェの中を満たし続ける。
けれど俺の魔力は尽きることは無い。
このまま注ぎこみ続けたら流石にリーチェの負担が大きすぎるので、最後にキスをしながらリーチェのお腹が膨らむまで流し込んでフィニッシュする。
「リーチェ、最後までお疲れ様。最高に気持ちよかったよ。ありがとう」
「う、動けない……、これじゃ動けないよぉ……! ご、ごめんティムル。また部屋まで運んでくれる……?」
「みんなもありがとう。まさに夢のような一夜を楽しませてもらったよ。あとは朝までゆっくり休んでね」
「あはーっ。ダンは休めないと思うけど、その分思いっきり楽しんでねーっ」
俺のことをポイッとベッドに投げ捨てたティムルは、ぐったりしているぽっこりおなかのリーチェを抱き上げて、じゃあねーっと笑顔で引き上げていった。
さっきまで執拗に誰かと密着していたから寂しいな。
とりあえず隣りに居たヴァルゴに抱き付き、おっぱいにしゃぶりついて寂しさを紛らわせる。
「ふふ、旦那様。今宵は私からで宜しいのですか? リーチェの甘くて大きいおっぱいの後では物足りないかもしれませんが、どうぞ心行くまでお楽しみくださいね」
おっぱいを吸っている俺の頭を抱きしめながら、器用に体をくねらせて俺を迎え入れてくれるヴァルゴ。
俺をヌルヌルと包み込んでくれる彼女の温もりを感じながら、口の中で堅くなっていくヴァルゴの乳首の変化を楽しむ。
「まだ吸い始めたばっかりなのに、乳首がこんなに硬くなってるよ? そんなに俺におっぱい吸われたかったのヴァルゴ? ぺろぺろ」
「ふふ。出会った翌日から旦那様に好き放題にされてますからねー? もう旦那様の口の中に入ってないと落ち着かないって言ってますよ?」
だからなるべく沢山しゃぶってくださいねと、我が家としては小ぶりなおっぱいを寄せあげて微笑むヴァルゴ。
そっかぁ。俺の口の中に入ってないと落ち着かないなら、可能な限り俺の口の中に入れておいてあげるからね。はむはむ。
「はーっ。はーっ。ダンったら面白すぎるの~。それでダン。こっちの部屋ではプリティリキッドとお風呂はいいのー?」
ヴァルゴのおっぱいをれろれろちゅぱちゅぱくりくりくいくいと楽しんでいると、ようやく笑いが収まったニーナが問いかけてくる。
初めて会った時は無表情だったけど、素のニーナとターニアって我が家で1番の笑い上戸の気がするね。
「あ、私たちはもうお風呂に入っちゃったから、ダンが良いならお風呂は入らなくても大丈夫なのー」
「ぺろぺろ。そうだね、こっちではお風呂とリキッドは必要無いかな? ちゅうちゅう。あっちで後半甘やかされちゃってさ、今はみんなに甘えたい気分なんだよねー。ちゅぱちゅぱ」
「了解なの。それじゃ1人1人ゆっくりしようね。順番はどうしよっかー」
俺がヴァルゴの乳首と唇を何度も吸っている間に、ニーナたち4人が話し合う。
数秒の話し合いの結果、前半組が年長者で構成されていて、後半のトップバッターがヴァルゴだった事により、年少組は年齢の高い順番に1人1人抱いていくことになった。
その流れだとアウラが1番最後になるのもちょうどいいね。
「んー。でもこれだけだと、せっかくこの宿に泊まっている意味が無いの。なにか良い案は無いかなぁ?」
「と言われましてもねぇ……。入浴もリキッドも堪能されてきたようですし、それ以外となると何があるでしょう?」
「この宿の特徴と言えば……やはりアーティザンズスウィートかのう?」
ニーナの問いかけにおっぱいを潰して腕を組むムーリと、これならどうじゃとこの宿でしか飲めないお酒を持ってくるフラッタ。
まだ我が家にも在庫があるけど、確かにアーティは夢の一夜亭のイメージが強いね。
「いいねっ。これならこの宿に来た甲斐があるのっ」
「でもニーナママ。パパは絶対におっぱいを吸うのに忙しくてお酒を飲む気なんか無さそうだよ? この有様なのにどうやってお酒を楽しむの?」
ヴァルゴが自ら寄せてくれた2つの乳首を忙しく往復しつつヴァルゴの中を往復していたら、呆れた様子のアウラに指を指されて溜め息を吐かれてしまったぜっ。
娘のアウラにおっぱいを吸うのに忙しいと言われてしまった事を、誇るべきか恥じるべきか迷うところだな?
「決まってるでしょアウラ、こうするのっ! ヴァルゴ、ちょっとだけ我慢してねー?」
「はい? ニーナ、いったいなにを……冷たっ!」
「うぉっ……!? きつ……!」
ニーナが俺に吸われていないほうのヴァルゴの乳首に、良く冷えたアーティザンズスウィートをとくとくと垂らす。
突然の冷気に驚いて、俺の事を強く締め上げてくるヴァルゴ。超気持ち良い……!
しかも気持ちいいだけじゃない。
俺の指でくりくりと転がされているヴァルゴの乳首がアーティに濡れて怪しく煌き、しかも甘い匂いまで放っているのだ……!
これは……これはしゃぶらねばなるまいよぉっ! はむうううっ!
「はぁん! と、突然激し……んんっ……!」
「あははっ。作戦成功なのっ。ほーらダン、今度はこっちなのー」
「ひゃんっ! ニ、ニーナ……! いきなりお酒を垂らすのはぁ……!」
お酒を乳首に垂らされる度に、びくんと体を跳ねさせながら俺をきつく抱きしめてくるヴァルゴ。
お酒がベッドに零れないようにと素早く乳首にしゃぶりついて丁寧に舐め取るけれど、その度にニーナが空いた乳首にお酒を垂らすので、ぎゅうううっという快感がエンドレスに続く。
意識が飛びそうな快感の中で、ベッドを汚さないように忙しくヴァルゴの乳首を掃除する俺。れろれろちゅぱちゅぱ。ちゅうううう。
「ふふ。2人ともすっごく気持ち良さそうなのっ。このまま続けるから、2人ともめいっぱい楽しんでねっ」
「ま、待ってニーナ! これ、旦那様の興奮が強すぎ……はぁんっ!」
乳首を舐り中を抉っている俺にではなく、アーティを垂らすニーナに抗議するヴァルゴ。
ニーナに意識を向けて無防備になったヴァルゴの体を好き勝手に貪るのは、肉体的にも精神的にも滅茶苦茶興奮してしまうなーっ。
でもさ、これで興奮するなって方が無理だよヴァルゴ?
お酒の垂らされた乳首がエロくて視覚的にも興奮するし、アーティに濡れた乳首は甘くて味覚的にも満足だし、お酒が垂らされる度に締め付けてくるヴァルゴのおかげで快感的にも最高だし、もう言うことが無いよっ!?
お酒を飲むたびにヴァルゴの中にも水分を補給し続けていたら、あっとういう間にヴァルゴのお腹がいっぱいになってしまったようだ。
う~ん……。物凄く楽しかったからまだ続けたいけど、これ以上ヴァルゴに注ぎ込むのはダメかぁ……。
「安心してくださいダンさん。おかわりはこっちですよー?」
ヴァルゴの奥を名残惜しくぐりぐりと抉る俺の目の前で、おっぱいで作った器にアーティを注いで見せ付けてくるムーリ。
お、お酒がおっぱいの上に溜まってるだとおおおお!? こ、これが巨乳様の真髄なのかぁぁぁ!?
目の前の光景に湧き上がった来た興奮をキスしながらヴァルゴに全部注ぎ込んで、一瞬だけ訪れた賢者タイムの間に素早くヴァルゴを解放してムーリに抱き付き、おっぱい酒をちゅうちゅう啜る。
「お待ちしてましたよー。お帰りなさいダンさんっ」
おっぱいの器にお酒を注ぎ足しながら、お帰りなさいと俺をその身に受け入れてくれるムーリ。
ただいまー。やっぱりムーリの中を落ち着くなぁ。ごくごくぐりぐり。
「さぁダンさん。続きはこっちですよー?」
少しずつアーティを垂らす位置をずらし、俺の口を乳首まで誘導してくるムーリ。
まんまと乳首にしゃぶりついてお酒を飲み続ける俺を優しく撫でながら、獣化を発動してメスブタ化してしまった。
頭の上に生えた可愛い豚耳を両手でぐにぐにと揉みこんであげると、ぎゅうぎゅうと締め付きを強めてくれるのが堪らないなぁ!
「ふふ。お腹いっぱいになるまで絶対に離しませんからねー? 私の魔力枯渇が先か、それともお腹いっぱいになるのが先か勝負ですよっ、ダンさんっ!」
なにその素敵過ぎる勝負!?
ムーリに魔力枯渇を起こさせるわけにはいかないから、張り切って流し込んじゃうからねーっ。
お酒を垂らす役をニーナに任せたムーリが俺を抱き寄せてくれたので、ムーリのおっぱいの根元を揉みあげて2つの乳首を一緒に口に含む。
すると谷間に注がれたお酒がちょうど乳首に向かって流れてくるので、お酒は零れないし俺もおっぱいを吸うのに集中できるし一石二鳥だなっ。
あー……。おっぱい吸いながらお酒を飲んでいると、まるでムーリのおっぱいを飲んでる気分になってくるよう。ちゅうちゅうごくごく。
「魔導師の浸透がもうすぐ終わりそうな今のムーリがそう簡単には魔力枯渇を起こすとは思わないけど……。念には念を入れて、全力で愛してあげるね、俺のムーリ」
「へ? それってどういう……はぁんっ!?」
乳首の根元を齧って捕まえて、空いた左手は豚耳をぐにぐに弄り、右手は下がってムーリのお尻をムニュムニュと揉み込む。
マシュマロムーリの体はどこもかしこも柔らかくて最高だなぁ。
だけど本命はお尻ではなくその中心、ムーリの不浄の穴に指を突っ込み、中で指を激しく暴れさせる。
「はぅぅ……! お、し……りっ、だっめぇ……!」
獣化によって既に俺を噛み千切ろうと思うほど強かったムーリの締め付けが、お尻の中の異物感のせいでより一層強くなる。
もういっそ痛みを覚えるほどの締め付けで、恐らく種族的な肉体性能差を考慮するとマジで噛み千切られかねない強さなんだけど、それ以上にヌルヌルとしているムーリのおかげで身持ちよさしか感じない。
もはや暴力性すら感じるほどの締め付けの中を、ムーリが分泌する潤滑油の力を借りて無理矢理行ったり来たりを繰り返す。
「はっ……! はっ……! ダっ……、ダメぇ……!」
浅く荒い呼吸を繰り返し、俺自身と俺の指を圧殺しようとしてくるムーリ。
ふふ。良いだろう。その勝負、乗ったぁっ!
ムーリの体内を傷つけないよう細心の注意を払いながら内側を指で擦り、何の遠慮も要らないムーリの1番奥をぐりぐり抉って、今まで感じたことのないほどの強い締め付けに負けない勢いでムーリの中を満たしていく。
おらおらぁっ! 魔力枯渇なんて絶対に起こさせないからなぁっ!
既にたぷんたぷんになってるお前のお腹、まだまだたっぷり膨らませてやるぜぇっ!
「しっ、ん……死んじゃ、うぅぅ……!」
「ムーリ。本当に限界だったら獣化を解くの。このままだと獣化を解くかムーリが失神するまでダンは止まらないよー?」
ニーナのアドバイスに従い、失神もしていないのに直ぐに獣化を解除するムーリ。
エロブタムーリにしては自分から獣化を解くのは珍しいな? どうやらガチで限界だった模様。
ゆっくりと細心の注意を払いながら指を引き抜いて、ムーリの息が整うまで優しく抱きしめ軽いキスを繰り返す。
「頑張ったねムーリ。獣化を自分で解けるなんて偉いよ。無理させちゃってごめんね。でも最高に気持ち良かったよ」
「う、うぅぅ……。ぜ、絶対受け止めきるつもりでしたのにぃ……。お尻はぁ、お尻は反則ですよぅ……」
今まで殆ど開発した覚えが無いのに、初回からお尻で気持ちよくなるとか才能に溢れすぎてるよムーリ。主にエロ方面の才能だけど。
ぐったりしたムーリの体を解すように丁寧に丁寧に前後運動を繰り返し、負担をかけたムーリの肉体を労っていく。
最後に息の整ったムーリの1番奥にピッタリとくっつけて、キスをしながら最後の興奮をお届けする。
体を離すと、ムーリはそのまま安心したように夢の世界に旅立ってしまった。
さーて、次はニーナ。その次にフラッタ。最後にアウラが待っているのかぁ!
もう7人も相手にしたあとだっていうのに、ここからが本番って感じがするなぁっ! 頑張るぞーっ!
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