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7章 家族みんなで冒険譚1 いつもと違うメンバーで
473 リクエスト (改)
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「ん……。んん……?」
ヴァンダライズの影響で意識を失った俺は、ニーナに抱きしめられてニーナのおっぱいを吸いながら少しの間眠ってしまっていたようだ。
目が覚めるとみんなが俺の傍に座っていて、俺の口の中にはフラッタの乳首が収まっていた。
収まっているのならば吸わないわけにはいくまいよ。ちゅうちゅう。
「あ、目が覚めたんだね。おはようなの」
俺が覚醒した事に気付いたニーナが直ぐに声をかけてくる。
その声は優しさに満ちていて、今回のヴァンダライズでニーナを不安にさせるような事は無かったのだと確信することが出来た。
「体調はどう? 違和感とか無い?」
「おかげさまで最高の目覚めだよ。違和感も特に感じないかな」
口内に感じる感触には最早親しみしか感じない。
まだ全身の力が抜けているような錯覚は覚えるけれど、動作に支障が出ることは無さそうだ。
フラッタの小さい乳首を舌先でゆっくりとなぞりながら、状況の説明をお願いする。
「俺ってどの程度眠ってたの? ヴァンダライズを放ってからどのくらい経ったのかな?」
「ん、殆ど時間は経ってないの。10分から15分くらいしか経ってないんじゃないかなぁ?」
「あれ? そんなものなんだ? その割にはもう魔力枯渇の症状はほとんど感じないんだけどな」
乳輪をなぞっていた舌先で乳首の先端をツンツンとつっついて、身体操作性補正が正しく機能している事と、フラッタの乳首の味を感じることで五感補正が正しく機能して事を確認する。
勿論補正の確認はついでで、メインはフラッタのおっぱいを堪能することだ。つんつんぺろぺろ。
「ぁん……。くすぐったいのじゃぁ……。優しくおっぱい吸われるの、好きぃ……」
「その調子なら大丈夫そうですね。動けそうでしたら帰りませんか? それともここでずっとおっぱいを吸っていたいですか?」
ヴァルゴの問いかけにちょっと真剣に悩んでしまった。
このままおっぱいを吸っていたいに決まってるけれど、おっぱいを吸いながらでも家に帰って、家でもっとエロい事を堪能したほうがいいに決まってるよなっ。
フラッタのおっぱいを吸ったままでニーナとフラッタの背中に腕を回し、2人の直パイを顔に密着させたまま立ち上がる。ちゅぱちゅぱ。
「それじゃ帰ろうか……、ってその前にムーリたちを鑑定させてもらっていいかな? 浸透状況を見ておきたいんだ。ちゅうちゅう」
「おっぱい吸ったままじゃ鑑定できないでしょっ、もうっ」
俺に直パイを提供してくれている張本人のニーナからツッコミが入る。
しかしたとえ鑑定の為であっても、フラッタとニーナのおっぱいから離れるなんてしたくないようっ。はむはむこりこり。
「んあぁ……! 歯を立てっ、ちゃぁ……! 根元っ、コリコリしちゃあ……! だめっ、なのじゃぁ……!」
「えーっとね、ムーリとラトリアが魔導師24、エマは33になってるからサンダースパークが使えるはずなの。母さんの荷運び人は42で、アウラの魔法使いは30……浸透が終わってるのっ」
頑なにおっぱいを吸っている俺に変わって、ニーナが鑑定結果を報告してくれる。
だけど、イントルーダーを倒した割には浸透が進んでないなぁ。
LV100まで上がる魔導師が上がり難いのは分かるけど、まさか荷運び人の浸透が終わらないとはねぇ。
硬くなりっぱなしのフラッタの乳首を舌の腹で押し潰し、ちっちゃいおっぱいに埋没させるようにれろれろぐりぐりと押し込んであげる。
「それ好きぃ……。優しくぐりぐり気持ちいいのじゃあ……」
「アウラの次の職業はどうしよっか? 商人にして行商人を優先するか、各種魔法士ルートで魔力を上げるか、聖騎士になって大補正を積みまくるか……」
「んー……、商人かなぁ。ラトリアママとエマママを見てると、ぎょーしょーにん? を上げたほうが敏捷性補正がいっぱい貰えそうだから」
なるほど。今のところ不足を感じていない魔力補正は後回しにして、明らかにみんなに劣っている敏捷性補正を優先するわけか。
あまり敏捷性だけ上げても持て余してしまうそうだけど、そうなったら職人ルートに進んで五感と身体操作性を向上させればいいだろう。
顔を押し付けるようにしてフラッタの乳首をしゃぶりつつ、アウラの職業を商人に設定した。
商人 最大LV30
補正 幸運上昇-
スキル 目利き
「みんな、終焉の箱庭の攻略お疲れ様。それじゃ帰ろう。お家でいっぱいご褒美をあげちゃうからねーっ」
「あ、ダン。ドロップアイテムの剣は私が預かってるからね。ご褒美が終わったら確認して欲しいの」
「了解ニーナ。確認を後回しにするのは大賛成だよ。それじゃ家に帰ろうね」
終焉の箱庭の攻略を達成した俺達は、目覚めてから一瞬たりともフラッタの乳首を離すことなくマグエルの自宅に帰還したのだった。
軽めの夕食と入浴を済ませ、寝室で裸のお付き合いを開始する。
「みんな、この3日間お疲れ様でした。終焉の箱庭の攻略祝いにみんなのリクエストを聞くから何でも言ってね」
何でもリクエストに応えるなんて言っちゃうと、どれだけ一方的に搾り取られるか分かったものじゃないんだよなぁ。
なんて不安と期待に胸と別な場所を膨らませている俺とは裏腹に、ティムルが悩ましげに呟いた。
「そうねぇ……。ここはダンを思い切り搾り上げてあげたいところだけど、明日からは聖域の樹海の調査を始めるのよね? とするとあまり無茶はしない方がいいかしら?」
「旦那様には何をしても平気かと思いますけど、相手をする私達のほうが持ちませんからね……。明日に向けて多少は休んでおきたいところです」
みんなにしては珍しく、今日は慎重な意見が多いようだ。
ヴァルゴにしても、待ちに待った聖域の樹海の調査には万全の状態で挑みたいみたいだね……って当たり前だっての。
「それじゃあ今日も1人1人相手してもらうのはいかがですか? ダンさんのお相手をしていない間に休めますし」
「エマさんに賛成ですっ。ご褒美ならずーっと愛してもらいたい所ですけれど、未熟な私が疲労を残すわけにはいきませんからねぇ」
エマの提案に元気に賛成するムーリ。
結局2人のこの発言をきっかけに、今晩は全員を1人1人ゆっくり愛することに決まった。
トップバッターはアウラ。
明日戦闘する予定の無い仕合わせの暴君は後半に回ってもらって、傾国の姫君と双竜の顎のメンバーとは前半に愛し合ってなるべく長く寝てもらおうという判断だ。
「パパぁ……。ぎゅーっとしながらして欲しいなぁ……?」
アウラのリクエストは正面から強く抱きしめてあげることだった。
両手でぎゅっとアウラを抱き締め頬ずりしたり軽いキスを繰り返したりして、快感よりも愛しい気持ちをアウラに届ける。
「可愛いアウラ。今日はいっぱい頑張ったね。いっぱい気持ちよくなってぐっすり休むんだよ? アウラが寝るまで、パパがぎゅーっと抱きしめててあげるから」
「んふー……。パパにぎゅーってされるの大好きぃ……」
うっとりしているアウラを強く抱きしめながら奥を何度も抉って、アウラを優しく夢の世界に案内してあげた。
眠ったアウラをベッドに寝かせてあげると、ターニアが俺に背を向けて小さなお尻を誘うように揺らしている。
「私はやっぱり後ろからして欲しいなぁ。獣化が解けちゃっても構わず思い切り愛して欲しいのっ」
獣化したターニアのリクエストに応えて、彼女の体を背後から一気に貫いてあげる。
後ろからターリアを抱きしめている腕を伸ばし、ターニアの顎を掴んで振り返らせる。
「乱暴にされたいんだね? それじゃこれから全力で、お前は俺のものだって分からせてあげるよ。覚悟してよ俺のターニア」
「乱暴にしてぇ……! 私の体はダンさんのだって、私の体に思い知らせて欲しいのぉっ……!」
興奮したターニアは直ぐに失神して獣化が解除されてしまったけれど、彼女のリクエストに応えて気絶した彼女に構わず全力で奥を抉り続けた。
限界まで愛を注ぎ込んだターニアを休ませ振り返ると、そこには自身の乳房を持ち上げて、恥ずかしそうにもじもじしているラトリアが立っていた。
「今日は吸ってもらってないので、おっぱいが張ってて少し苦しいんです。……ですから、おねがいしていいですか?」
なんとあのラトリアが自分から乳搾りをおねだりしてきたのだっ。
おっぱいが張って苦しいなんて大変だね。すぐに助けてあげるからっ。
ラトリアのおっぱいを何度も根元から搾り上げて、ピンクの先端から零れる白い液体に光の速さでしゃぶりつく。
「ラトリアのおっぱいは1滴残らず俺が吸いつくしてあげるからね。遠慮無く毎日パンパンにしてくれていいからね?」
「べ、別にダンさんに吸ってもらう為におっぱいが張ってるわけじゃないんですけどぉ……!」
俺も別に張ってなくても関係なく吸ってあげるから気にしなくていいよ。
吸った水分はちゃあんとラトリアの中に補給してあげるからねー。
ラトリアの母乳の出が悪くなるまでひたすら乳首をしゃぶり、出が悪くなった後もひたすらしゃぶってラトリアの体を貪った後は、これまた少し恥ずかしそうにしているエマの番になった。
「キスしながら愛してもらっても……いいですか? 今だけでいいので、恋人みたいな時間を過ごさせて欲しいんです……」
エマを抱きしめた両手を後頭部まで伸ばし、唇を押し付けながら激しく舌を躍らせる。
今だけ? 恋人みたいな?
なにを言ってるんだエマ。お前はもうずっと前から死ぬまで俺の恋人でお嫁さんなんだよぉっ!
「まったく、未だに遠慮がちな事を言わないで欲しいな。そんな分からず屋のエマには、今から徹底的に自分が俺の女だって事を思い知らせてやらないといけないね」
「思い知らせて……、刻み込んでくださいっ……! 私がダンさんの女だって、私の魂にまで徹底的に分からせてください……!」
言い終えるなり竜化したエマの口をキスで塞ぎ、絶対に逃げられないように後頭部を抱きしめてから高速詠唱キスで口の中を蹂躙する。
エマが気をやっても失神してもお構いなしに、エマの体に思い知らせるつもりで快楽を刻み、口の中を唾液でマーキングし続けた。
限界まで愛情を注ぎ込んだエマを解放して振り返ると、ムーリが静かに俺を待ってくれていた。
「私はダンさんに愛してもらえれば何でもいいんです。ですからダンさん、私の体を全力で愛してくれませんかっ」
獣化して豚耳を生やしたメスブタムーリが、貴方の全てを受け入れますとでも言うかのように両手を開いて俺を誘う。
分かったよムーリ。全力で愛せと言うなら全力で挑もう。
全身全霊をかけてメスブタムーリのエロエロマシュマロボディを堪能させてもらおうじゃないかぁっ!
アウラにしたようにぎゅっと抱きしめて、絶対に逃げられないようにムーリの体を捕まえる。
そして高速詠唱キスでラトリア以上におっぱいを蹂躙し、エマ以上に口の中で暴れ回る。
そうしている間にもターニアを貫いた時以上に乱暴にムーリの奥を殴りつける。
「こんなにエロい体をして、なんて悪いシスターなんだお前は。メスブタシスターにはメスブタシスターに相応しいエロエロ折檻をしてあげないといけないよねぇ?」
「もう、手加減なんて要りませんからぁっ……! 私の体っ、壊れるくらいに愛してくださぁい……!」
全神経を集中してムーリの体を貪り続ける。
これはまるで戦闘、手合わせのようだ。今俺とムーリはお互いを求めて真剣勝負をしているのだ。
このエロ豚ムーリめっ。ナチュラルにエロ過ぎなんだよお前はぁっ!
だけどそんなお前にだって負けてやるわけにはいかないんだ。お前の1番好きなところを何度もしつこく抉ってやるぜぇ! おらおらおらぁっ!
一瞬も休ませずに高速詠唱キスをお見舞いしながら、全体重と身体操作性補正と敏捷性補正を最大限に活かして、ムーリの1番弱くて深いところを超高速で何度も抉りつけ、意識を飛ばしたムーリの中に滝のような勢いでムーリへの想いを流し込み続けた。
前半戦の5人全員が意識を飛ばし、俺の愛を溢れさせながら気を失っている。
おいおいダメじゃないかみんな。せっかく注いだのにそんなにダラダラ零しちゃあ。これはまた注ぎ直さないといけないなぁ?
失神した5人を横に並べて、無駄に敏捷性補正を駆使してひと突きひと突きみんなの奥を抉っていく。
おっぱいをしゃぶりおっぱいを舐り、舌を吸って舌を絡めて5人の体を貪った。
ああもうみんなが大好きすぎて、大好きな気持ちがいつまでも溢れて止まらないよぉ。
溢れてきた想いは1滴残らずみんなの中に注ぎこんであげるからねぇっ!
「んー。やっぱり今夜のダンは、長く一緒に過ごしたムーリ達を優先しちゃってるみたいなの」
「今夜はご褒美ですものね。5人が終焉の箱庭の攻略を頑張ってたの、ダンは目の前で見てたんでしょうからねぇ」
「う~む、ダンは寝室で職業補正を扱うのが上手過ぎるのじゃ。というかみなと愛し合うほどに職業補正の扱い方が磨かれていくなど正気の沙汰では無いのじゃ」
「ダンってえっちな事をしている時の集中力が凄まじくて、えっちな事をすればするほど強くなっちゃうんだよねぇ。訓練だけでダンを超えるのは難しいと思うよヴァルゴ?」
「う~イジワル言わないでくださいよリーチェ……。旦那様と愛し合いながら職業補正を駆使しろなんて、そんなのできるわけないじゃないですかぁ……!」
うおお! 仕合わせの暴君のみんなに見られながら他のメンバーを抱きまくるって新鮮だなぁ! めっちゃ興奮するぅっ!
でもみんなのこともしっかり愛してあげるから、もうちょっとだけ待っててっ。
ほぉらみんな。注いだ先から零してたら、いつまで経っても終わらないからねー? いつまで経っても終わらせないからねー? みんなみんな、だぁい好きーっ!
ヴァンダライズの影響で意識を失った俺は、ニーナに抱きしめられてニーナのおっぱいを吸いながら少しの間眠ってしまっていたようだ。
目が覚めるとみんなが俺の傍に座っていて、俺の口の中にはフラッタの乳首が収まっていた。
収まっているのならば吸わないわけにはいくまいよ。ちゅうちゅう。
「あ、目が覚めたんだね。おはようなの」
俺が覚醒した事に気付いたニーナが直ぐに声をかけてくる。
その声は優しさに満ちていて、今回のヴァンダライズでニーナを不安にさせるような事は無かったのだと確信することが出来た。
「体調はどう? 違和感とか無い?」
「おかげさまで最高の目覚めだよ。違和感も特に感じないかな」
口内に感じる感触には最早親しみしか感じない。
まだ全身の力が抜けているような錯覚は覚えるけれど、動作に支障が出ることは無さそうだ。
フラッタの小さい乳首を舌先でゆっくりとなぞりながら、状況の説明をお願いする。
「俺ってどの程度眠ってたの? ヴァンダライズを放ってからどのくらい経ったのかな?」
「ん、殆ど時間は経ってないの。10分から15分くらいしか経ってないんじゃないかなぁ?」
「あれ? そんなものなんだ? その割にはもう魔力枯渇の症状はほとんど感じないんだけどな」
乳輪をなぞっていた舌先で乳首の先端をツンツンとつっついて、身体操作性補正が正しく機能している事と、フラッタの乳首の味を感じることで五感補正が正しく機能して事を確認する。
勿論補正の確認はついでで、メインはフラッタのおっぱいを堪能することだ。つんつんぺろぺろ。
「ぁん……。くすぐったいのじゃぁ……。優しくおっぱい吸われるの、好きぃ……」
「その調子なら大丈夫そうですね。動けそうでしたら帰りませんか? それともここでずっとおっぱいを吸っていたいですか?」
ヴァルゴの問いかけにちょっと真剣に悩んでしまった。
このままおっぱいを吸っていたいに決まってるけれど、おっぱいを吸いながらでも家に帰って、家でもっとエロい事を堪能したほうがいいに決まってるよなっ。
フラッタのおっぱいを吸ったままでニーナとフラッタの背中に腕を回し、2人の直パイを顔に密着させたまま立ち上がる。ちゅぱちゅぱ。
「それじゃ帰ろうか……、ってその前にムーリたちを鑑定させてもらっていいかな? 浸透状況を見ておきたいんだ。ちゅうちゅう」
「おっぱい吸ったままじゃ鑑定できないでしょっ、もうっ」
俺に直パイを提供してくれている張本人のニーナからツッコミが入る。
しかしたとえ鑑定の為であっても、フラッタとニーナのおっぱいから離れるなんてしたくないようっ。はむはむこりこり。
「んあぁ……! 歯を立てっ、ちゃぁ……! 根元っ、コリコリしちゃあ……! だめっ、なのじゃぁ……!」
「えーっとね、ムーリとラトリアが魔導師24、エマは33になってるからサンダースパークが使えるはずなの。母さんの荷運び人は42で、アウラの魔法使いは30……浸透が終わってるのっ」
頑なにおっぱいを吸っている俺に変わって、ニーナが鑑定結果を報告してくれる。
だけど、イントルーダーを倒した割には浸透が進んでないなぁ。
LV100まで上がる魔導師が上がり難いのは分かるけど、まさか荷運び人の浸透が終わらないとはねぇ。
硬くなりっぱなしのフラッタの乳首を舌の腹で押し潰し、ちっちゃいおっぱいに埋没させるようにれろれろぐりぐりと押し込んであげる。
「それ好きぃ……。優しくぐりぐり気持ちいいのじゃあ……」
「アウラの次の職業はどうしよっか? 商人にして行商人を優先するか、各種魔法士ルートで魔力を上げるか、聖騎士になって大補正を積みまくるか……」
「んー……、商人かなぁ。ラトリアママとエマママを見てると、ぎょーしょーにん? を上げたほうが敏捷性補正がいっぱい貰えそうだから」
なるほど。今のところ不足を感じていない魔力補正は後回しにして、明らかにみんなに劣っている敏捷性補正を優先するわけか。
あまり敏捷性だけ上げても持て余してしまうそうだけど、そうなったら職人ルートに進んで五感と身体操作性を向上させればいいだろう。
顔を押し付けるようにしてフラッタの乳首をしゃぶりつつ、アウラの職業を商人に設定した。
商人 最大LV30
補正 幸運上昇-
スキル 目利き
「みんな、終焉の箱庭の攻略お疲れ様。それじゃ帰ろう。お家でいっぱいご褒美をあげちゃうからねーっ」
「あ、ダン。ドロップアイテムの剣は私が預かってるからね。ご褒美が終わったら確認して欲しいの」
「了解ニーナ。確認を後回しにするのは大賛成だよ。それじゃ家に帰ろうね」
終焉の箱庭の攻略を達成した俺達は、目覚めてから一瞬たりともフラッタの乳首を離すことなくマグエルの自宅に帰還したのだった。
軽めの夕食と入浴を済ませ、寝室で裸のお付き合いを開始する。
「みんな、この3日間お疲れ様でした。終焉の箱庭の攻略祝いにみんなのリクエストを聞くから何でも言ってね」
何でもリクエストに応えるなんて言っちゃうと、どれだけ一方的に搾り取られるか分かったものじゃないんだよなぁ。
なんて不安と期待に胸と別な場所を膨らませている俺とは裏腹に、ティムルが悩ましげに呟いた。
「そうねぇ……。ここはダンを思い切り搾り上げてあげたいところだけど、明日からは聖域の樹海の調査を始めるのよね? とするとあまり無茶はしない方がいいかしら?」
「旦那様には何をしても平気かと思いますけど、相手をする私達のほうが持ちませんからね……。明日に向けて多少は休んでおきたいところです」
みんなにしては珍しく、今日は慎重な意見が多いようだ。
ヴァルゴにしても、待ちに待った聖域の樹海の調査には万全の状態で挑みたいみたいだね……って当たり前だっての。
「それじゃあ今日も1人1人相手してもらうのはいかがですか? ダンさんのお相手をしていない間に休めますし」
「エマさんに賛成ですっ。ご褒美ならずーっと愛してもらいたい所ですけれど、未熟な私が疲労を残すわけにはいきませんからねぇ」
エマの提案に元気に賛成するムーリ。
結局2人のこの発言をきっかけに、今晩は全員を1人1人ゆっくり愛することに決まった。
トップバッターはアウラ。
明日戦闘する予定の無い仕合わせの暴君は後半に回ってもらって、傾国の姫君と双竜の顎のメンバーとは前半に愛し合ってなるべく長く寝てもらおうという判断だ。
「パパぁ……。ぎゅーっとしながらして欲しいなぁ……?」
アウラのリクエストは正面から強く抱きしめてあげることだった。
両手でぎゅっとアウラを抱き締め頬ずりしたり軽いキスを繰り返したりして、快感よりも愛しい気持ちをアウラに届ける。
「可愛いアウラ。今日はいっぱい頑張ったね。いっぱい気持ちよくなってぐっすり休むんだよ? アウラが寝るまで、パパがぎゅーっと抱きしめててあげるから」
「んふー……。パパにぎゅーってされるの大好きぃ……」
うっとりしているアウラを強く抱きしめながら奥を何度も抉って、アウラを優しく夢の世界に案内してあげた。
眠ったアウラをベッドに寝かせてあげると、ターニアが俺に背を向けて小さなお尻を誘うように揺らしている。
「私はやっぱり後ろからして欲しいなぁ。獣化が解けちゃっても構わず思い切り愛して欲しいのっ」
獣化したターニアのリクエストに応えて、彼女の体を背後から一気に貫いてあげる。
後ろからターリアを抱きしめている腕を伸ばし、ターニアの顎を掴んで振り返らせる。
「乱暴にされたいんだね? それじゃこれから全力で、お前は俺のものだって分からせてあげるよ。覚悟してよ俺のターニア」
「乱暴にしてぇ……! 私の体はダンさんのだって、私の体に思い知らせて欲しいのぉっ……!」
興奮したターニアは直ぐに失神して獣化が解除されてしまったけれど、彼女のリクエストに応えて気絶した彼女に構わず全力で奥を抉り続けた。
限界まで愛を注ぎ込んだターニアを休ませ振り返ると、そこには自身の乳房を持ち上げて、恥ずかしそうにもじもじしているラトリアが立っていた。
「今日は吸ってもらってないので、おっぱいが張ってて少し苦しいんです。……ですから、おねがいしていいですか?」
なんとあのラトリアが自分から乳搾りをおねだりしてきたのだっ。
おっぱいが張って苦しいなんて大変だね。すぐに助けてあげるからっ。
ラトリアのおっぱいを何度も根元から搾り上げて、ピンクの先端から零れる白い液体に光の速さでしゃぶりつく。
「ラトリアのおっぱいは1滴残らず俺が吸いつくしてあげるからね。遠慮無く毎日パンパンにしてくれていいからね?」
「べ、別にダンさんに吸ってもらう為におっぱいが張ってるわけじゃないんですけどぉ……!」
俺も別に張ってなくても関係なく吸ってあげるから気にしなくていいよ。
吸った水分はちゃあんとラトリアの中に補給してあげるからねー。
ラトリアの母乳の出が悪くなるまでひたすら乳首をしゃぶり、出が悪くなった後もひたすらしゃぶってラトリアの体を貪った後は、これまた少し恥ずかしそうにしているエマの番になった。
「キスしながら愛してもらっても……いいですか? 今だけでいいので、恋人みたいな時間を過ごさせて欲しいんです……」
エマを抱きしめた両手を後頭部まで伸ばし、唇を押し付けながら激しく舌を躍らせる。
今だけ? 恋人みたいな?
なにを言ってるんだエマ。お前はもうずっと前から死ぬまで俺の恋人でお嫁さんなんだよぉっ!
「まったく、未だに遠慮がちな事を言わないで欲しいな。そんな分からず屋のエマには、今から徹底的に自分が俺の女だって事を思い知らせてやらないといけないね」
「思い知らせて……、刻み込んでくださいっ……! 私がダンさんの女だって、私の魂にまで徹底的に分からせてください……!」
言い終えるなり竜化したエマの口をキスで塞ぎ、絶対に逃げられないように後頭部を抱きしめてから高速詠唱キスで口の中を蹂躙する。
エマが気をやっても失神してもお構いなしに、エマの体に思い知らせるつもりで快楽を刻み、口の中を唾液でマーキングし続けた。
限界まで愛情を注ぎ込んだエマを解放して振り返ると、ムーリが静かに俺を待ってくれていた。
「私はダンさんに愛してもらえれば何でもいいんです。ですからダンさん、私の体を全力で愛してくれませんかっ」
獣化して豚耳を生やしたメスブタムーリが、貴方の全てを受け入れますとでも言うかのように両手を開いて俺を誘う。
分かったよムーリ。全力で愛せと言うなら全力で挑もう。
全身全霊をかけてメスブタムーリのエロエロマシュマロボディを堪能させてもらおうじゃないかぁっ!
アウラにしたようにぎゅっと抱きしめて、絶対に逃げられないようにムーリの体を捕まえる。
そして高速詠唱キスでラトリア以上におっぱいを蹂躙し、エマ以上に口の中で暴れ回る。
そうしている間にもターニアを貫いた時以上に乱暴にムーリの奥を殴りつける。
「こんなにエロい体をして、なんて悪いシスターなんだお前は。メスブタシスターにはメスブタシスターに相応しいエロエロ折檻をしてあげないといけないよねぇ?」
「もう、手加減なんて要りませんからぁっ……! 私の体っ、壊れるくらいに愛してくださぁい……!」
全神経を集中してムーリの体を貪り続ける。
これはまるで戦闘、手合わせのようだ。今俺とムーリはお互いを求めて真剣勝負をしているのだ。
このエロ豚ムーリめっ。ナチュラルにエロ過ぎなんだよお前はぁっ!
だけどそんなお前にだって負けてやるわけにはいかないんだ。お前の1番好きなところを何度もしつこく抉ってやるぜぇ! おらおらおらぁっ!
一瞬も休ませずに高速詠唱キスをお見舞いしながら、全体重と身体操作性補正と敏捷性補正を最大限に活かして、ムーリの1番弱くて深いところを超高速で何度も抉りつけ、意識を飛ばしたムーリの中に滝のような勢いでムーリへの想いを流し込み続けた。
前半戦の5人全員が意識を飛ばし、俺の愛を溢れさせながら気を失っている。
おいおいダメじゃないかみんな。せっかく注いだのにそんなにダラダラ零しちゃあ。これはまた注ぎ直さないといけないなぁ?
失神した5人を横に並べて、無駄に敏捷性補正を駆使してひと突きひと突きみんなの奥を抉っていく。
おっぱいをしゃぶりおっぱいを舐り、舌を吸って舌を絡めて5人の体を貪った。
ああもうみんなが大好きすぎて、大好きな気持ちがいつまでも溢れて止まらないよぉ。
溢れてきた想いは1滴残らずみんなの中に注ぎこんであげるからねぇっ!
「んー。やっぱり今夜のダンは、長く一緒に過ごしたムーリ達を優先しちゃってるみたいなの」
「今夜はご褒美ですものね。5人が終焉の箱庭の攻略を頑張ってたの、ダンは目の前で見てたんでしょうからねぇ」
「う~む、ダンは寝室で職業補正を扱うのが上手過ぎるのじゃ。というかみなと愛し合うほどに職業補正の扱い方が磨かれていくなど正気の沙汰では無いのじゃ」
「ダンってえっちな事をしている時の集中力が凄まじくて、えっちな事をすればするほど強くなっちゃうんだよねぇ。訓練だけでダンを超えるのは難しいと思うよヴァルゴ?」
「う~イジワル言わないでくださいよリーチェ……。旦那様と愛し合いながら職業補正を駆使しろなんて、そんなのできるわけないじゃないですかぁ……!」
うおお! 仕合わせの暴君のみんなに見られながら他のメンバーを抱きまくるって新鮮だなぁ! めっちゃ興奮するぅっ!
でもみんなのこともしっかり愛してあげるから、もうちょっとだけ待っててっ。
ほぉらみんな。注いだ先から零してたら、いつまで経っても終わらないからねー? いつまで経っても終わらせないからねー? みんなみんな、だぁい好きーっ!
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薫次(くんじ)は、生まれつき体が弱く、気が強い自分の心と真逆なその体を「イレモノ」と呼んで嫌っていた。
ある早朝、そんなイレモノに嫌気がさして、泥酔したまま飛び降りようとしていたところ、突然現れた美男子に唇を奪われる。
「魂と体のバランスが取れてないって言うなら、新しいのあげよっか?」
そう言い始めたその男は、「ハクト」と名乗った。
新しい体を手に入れて、意気揚々と生活を再開した薫次は、次第にあることに気づき始め……。
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