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6章 広がる世界と新たな疑問2 世界の果て
433 ステルス (改)
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「さぁみんな。絶対に声をあげちゃダメだからね~?」
チャールとシーズにバレないように、気配遮断を用いたステルスえっちをすることにした俺は、音を立てないよう忍び足で自宅に足を踏み入れる。
両手ではフラッタとリーチェの乳首を激しくこねくり回し、口に含んだヴァルゴの乳首を舌で激しく転がして楽しむ。
3人の乳首を好き放題に玩具にしながら、予めムーリが引いてくれた、チャールとシーズの正面の椅子に腰掛ける。
フラッタとリーチェのおっぱいは、中指薬指小指の3本で乳房をタプタプと揺らして楽しみながら、親指と人差し指で先端を挟んでシコシコと強く扱き続ける。
正面から抱き付いているヴァルゴのおっぱいは俺の舌と絡み合ったまま、椅子に座るタイミングでヴァルゴの中にお邪魔した。
「っ……! んっ…………!!」
一気に全体重がかかった衝撃で、ヴァルゴが堪らず声を上げそうになる。
けれどこんな序盤でゲームオーバーにするわけにはいかないので、すかさずキスで蓋をしてヴァルゴの嬌声を押さえ込む。危ない危ない。
ヴァルゴの中はぬるぬるなので、あまり激しく動くと水音が誤魔化しきれなくなってしまう。
だから激しく動くのはヴァルゴが落ち着くまで待つ事にして、今はただヴァルゴの1番奥をグリグリと抉り続ける事にしよう。
声を出したら終了してしまうこのシチュエーションだけど、フラッタとリーチェへの乳首責めに手心を加えるわけにはいかない。
今まで散々乳首を弄り倒してきた経験と、俺に累積する身体操作性補正を総動員して、あらゆる動きで2人の乳首を刺激する。
「「っ……! っ……!!」」
両手で口を塞ぎながら仰け反るようにして、俺におっぱいを差し出す2人。
大丈夫だよ2人とも。今更差し出されなくったって、2人のおっぱいは俺だけのものだからね、くいーっ。
3人を思う存分弄んでいる俺の目の前で、チャールとシーズの前に夕食が運ばれてくる。
一応2人以外のメンバー、ムーリたちにも俺達の姿は見えていないはずだけど、事情を知っている以上彼女達には直ぐに認識されてしまう気がするなぁ。れろれろくりくり。
「今日は仕合わせの暴君のみんなは遅いんだね? シスター達もご飯食べないの?」
「ええ。私達は夫婦ですからね。家族揃ってからいただきますよ。でも2人は気にせず食べちゃってくださいねー」
「ん、まぁ遠慮なくいただくけどさ。夫婦とか家族とか、いまいちピンと来ないんだよなぁ」
和やかな夕餉の会話を聞きながら、ヴァルゴの1番深い部分を白く汚していく。
声を洩らさないようにとキスで口を塞がれたヴァルゴは、己の内側に注ぎ込まれる熱と勢いに小さく身を振るわせ続けている。
ああ、フラッタとリーチェの乳首をぐにぐにと弄くりながらヴァルゴの奥にピッタリ密着させて注ぎ込むの気持ち良過ぎるよぉ……。
音が出ないように最小限の動きでグリグリと奥を抉る度に強まるヴァルゴの締め付けを楽しみながら、ヴァルゴの中に注ぎ続けた。
出る物を出し尽くした後もしつこくヴァルゴを抉り続け、彼女の締め付けを堪能していると、ニーナとティムルが両脇からヴァルゴを抱え、音がしないよう細心の注意を払いながらゆっくりヴァルゴの体を引き上げていった。
うおおっ!? これはこれでめちゃくちゃ気持ちいいんですけどっ!
しかし正面のヴァルゴが居なくなったことで、俺は口寂しさを覚えてしまう。
なのでフラッタの左乳首の根元に歯を立てて、固定された乳首を口の中で思いきり舐めまわしてやった。
「は……! ぁんっ……!」
「ん? ラトリアさん何か言った?」
突然の刺激に耐え切れなかったフラッタの口から、艶かしい吐息が零れてしまう。
そしてその甘い吐息は、正面に座るチャールの耳に拾われてしまったようだ。
「済みません。ちょっと欠伸を噛み殺してました。ここのところあまり寝かせてもらえなくって……」
「あ、ああそうなんだ? た、大変だね……」
ラトリアの咄嗟の機転でチャールの疑問は解消されたようだ。
……けど今のって機転利かせた意味あるのかな? チャールが気まずそうな顔で目を逸らしてるんだけど?
ラトリアにはあとでじっくりお仕置きしてあげるとして、今は連帯責任で娘の乳首をしゃぶり倒してあげるとしよう。かみかみちゅぱちゅぱ。
乳首を刺激する為に大きく仰け反るフラッタの反応を楽しんでいると、フラッタの純白の美肌が広がっていた俺の視界が真っ黒な闇に閉ざされてしまう。
そして同時に下半身にぬるりとした感触。
驚いて顔を上げた俺をキスで迎え撃ったティムルが、俺のことを根元まで受け入れてくれていた。
キスをやめたティムルは自分のおっぱいを俺の顔に押し付けると、まるでフラフープでも回すように大きく激しく腰を横に回し始めた。
すかさずティムルの真っ黒な乳首を口に含んだ俺は、ティムルがしようとしている事に気付いた。
音を出せない状況でも俺に最大限の刺激を与える為に、ティムルは上下運動ではなく横移動を駆使して攻撃してくるつも……、ああっ!? 前後移動までぇ!?
出し挿れではなく挿れっぱなしのままで、大きく腰を動かし様々な刺激を伝えてくるティムル。
だっていうのに彼女の乳首は常に俺の口に含まれていて、俺に乳首を差し出しながらも下半身だけがダイナミックに動き続けている。
「しっかしさぁ、ダンもよく9人も嫁に迎えるよなぁ? 年齢も種族もバラバラだし、なんかダンの好みって分からねぇや」
「う~ん。確かにダンさんの好みって良く分からないかも? でもうちの場合は殆ど女の方から押しかけたみたいなの」
考え込むシーズとターニアには申し訳ないんだけど、俺も自分の好みは分からないんだよ?
分かっているのは俺の可愛いお嫁さん達が、1人の例外もなく極上の女性で、1人残らずえっちが大好きだと言うことだけだ。ちゅうちゅうちゅぱちゅぱ。
しかしこれだけアクロバティックに腰を動かし続けているのに、ティムルの乳首が決して俺の口から出て行く気配が無いのが凄いよ。
ティムルの腰使いには熟練の技を感じる。エロの達人ティムル。気持ちいいよぉ。
俺の限界が近いことを感じ取ったティムルは、下半身をピッタリと密着させてくる。
そして隙間なく密着した下半身を前後に大きく動かして、俺にトドメを刺そうと暴力的な快楽を送り込んでくる。
なん……だこれ……!?
俺がティムルの奥を抉っている形のはずなのに、これじゃ俺の先端をティムルの奥で抉られているみたい……、我慢出来ないよぉっ!
突如襲ってきた快楽の暴風に耐えるために、ティムルの乳首に強くしゃぶりつく。
しかしその程度の抵抗などティムルの達人技の前には無力に等しく、俺はティムルの中に快楽の波を溢れさせてしまった。
って、ダメぇ! 今出てるから! 今敏感だからぁっ! 注ぎこまれながら動かしちゃダメぇ!
あまりの刺激につい両手でフラッタとリーチェのおっぱいも引っ張ってしまって、3人で仲良く仰け反ってしまった……。
俺の中身を搾り取った後も暫くグイグイと前後運動を繰り返したティムルは、お疲れ様とでも言うかのように俺に軽く口付けをしてから離れていった。
ティムルからのあまりの刺激にすっかり消耗してしまった俺は、癒しを求めてリーチェの乳首にしゃぶりつく。
甘いよぉ美味しいよぉれろれろちゅぱちゅぱ。
一心不乱にリーチェのおっぱいをしゃぶっていると、正面から抱きついてきたニーナが俺を受け入れながら、平らなおっぱいに俺の頭を抱き寄せてくれた。
ティムルとは違いゆっくりとした動きで、まるで俺を労ってくれているかのようなニーナの動きに安心する。
リーチェの乳首を口で引っ張ってきて、リーチェの乳首とニーナの乳首を一緒に口に含んでちゅうちゅうと吸い始める俺。
ああ、2人のおっぱいは落ち着くなぁ。
落ち着いて考えたら、音を発しなくても匂いでバレる気がするなぁ?
離れていったティムルの体からは溢れるほどに注いだ俺の体液がダラダラと流れ出ていたのに、チャールとシーズが無反応なのは何故なんだろう?
口の中に広がるほんのりとした甘さを感じて思い至る。もしかしてリーチェが精霊魔法で対応してくれてたのかな?
いつもありがとうリーチェ。お前はエロ方面に有能すぎるよ。かみかみちゅうちゅう。
穏やかな気持ちになった俺は、チャールとシーズが夕飯を食べている目の前で、ひたすらニーナとリーチェのおっぱいをしゃぶりながら、ニーナの中に注ぎこみ続けた。
そんな俺の頭をニーナは優しく抱き締めて、好きなだけおっぱいをしゃぶらせてくれたのだった。
ヴァルゴ、ティムル、ニーナの中をもう1周ほど堪能し、そろそろフラッタとリーチェの脱水症状を心配し始めたあたりで、ようやくチャールとシーズが離れに戻っていった。
「フラッタ、リーチェ。よく頑張ったね。2人とも偉いよ。でもごめん。夜はまだまだ長いんだ」
言い終わると同時にフラッタの桃色乳首に喰らいつく。
甘い味がするわけでも母乳が出るわけでも無いのに、フラッタのおっぱいってなんか延々としゃぶっちゃうなぁ。ちゅぱちゅぱ。
「んもーダンさんったら。ダンさんのプレイに協力したんだからご褒美くれなきゃ嫌ですよっ」
頬を膨らませながら正面から俺を受け入れたムーリが、フラッタのおっぱいをしゃぶる俺の顔に特大おっぱいをグイグイと押し付けてくる。
「お2人のおっぱいはひと晩中弄るんでしょう? だったらお口は私に貸してくださいよぅ。ムーリのえっちなおっぱいは、ダンさんにしゃぶって欲しくてこーんなに硬くなっちゃってるんですからぁ」
そんなにしゃぶって欲しいならしゃぶってあげなきゃ可哀想だよなっ。
最後に思い切り吸い付いて、ちゅぽんとフラッタのおっぱいを解放した俺は、目の前に差し出されたムーリの2つの乳首を同時に口に含んでしゃぶり始める。
「さっきまでぇ、ずっと我慢、してたんですぅ……! ずーっと吸ってくれなきゃ許さないんだからぁっ……!」
最早なんの遠慮も要らぬとばかりに、激しく上下運動を繰り返すムーリ。その度に特大マシュマロおっぱいがたっぷんたっぷんと揺れて大迫力だ。
この暴れん坊おっぱいを逃がさないように、強く強く乳首をしゃぶりながらムーリの中に何度も何度も注ぎ込んだ。
ムーリがぐったりするまで注ぎ込んだ後は、残りのメンバーの中にもお邪魔する。
「それにしても、今回は随分と危ない橋を渡ったね~? 2人にバレたらどうする気だったの?」
俺を詰問しながら激しく腰を振るターニア。
「エマの目の前でえっちされた時のことを思い出しましたよ。ほんとに姿が見えないんですねぇ」
左右の母乳を交互に飲ませてくれながら、感心したように呟くラトリア。
「うー、今回も参加出来ない側だったのが悔しいです。ダンさん、今度私もこっそりえっちしてみたいんですけどっ」
頬を膨らませながら可愛くおねだりしてくるエマ。
全員に溢れるほど注ぎ込んだことを確認したら、リーチェとフラッタの乳首をこしこししながら寝室に移動し、あのときの再現のようにフラッタとリーチェを左右に侍らせ、そして乳首を刺激し続ける、
いやぁ。俺ってまだ嫁に迎える前の2人の乳首をこんな風に弄んだんだなぁ。
そう考えるとなんかすっごい興奮しちゃうのは何でなんだろうね。こしこし。
2人への乳首責めはあのときの再現だけど、乳首を弄ばれる2人の様子はあの時とは若干違う。
どれだけ乳首を虐められても2人の潤んだ瞳はこう語っていた。もっとして、と。
ふう、そんなに求められちゃあ仕方ないなっ。
もうひと晩どころか永遠に2人の乳首を苛め抜いてあげないといけないなぁっ!
2人の乳首を引っ張ったり引っかいたり抓ったり弾いたりしながら、代わる代わる覆い被さってくるみんなの感触を楽しんだ。
「ダン。今は余計なことを考えなくていいからね。おっぱいのことだけを考えて、おっぱいにだけ集中すればいいのっ」
ニーナの平らなおっぱいをちゅうちゅうとしゃぶる。
「今日は久々にしてやったりって感じだったわね。可愛かったわよダンっ」
ティムルの真っ黒いおっぱいをはむはむと啄ばむ。
「旦那様ぁ。もっと、もっと吸ってぇ……。出会って直ぐにだんな様に吸われたヴァルゴの乳首、好きなだけご賞味くださいませぇ……!」
ヴァルゴの紫のおっぱいに歯を立ててコシコシと扱く。
「はぁい。ダンさん専用のおっぱいですよー? お腹いっぱいになるまで吸い続けてくださいねー?」
ムーリのマシュマロおっぱいを2つ同時にちゅーちゅー吸いだす。
「ダンさん……! どれだけ私のおっぱい、好きなんですかぁっ……!」
ラトリアのピンクの乳首から溢れ出る母乳をゴクゴクと飲み下す。
「ふふ。私は子供授かる事が出来ませんでしたけど、こうしてるとダンさんが私の赤ちゃんみたいですね?」
我が家の中では個性が薄めのエマのおっぱいをちゅぱちゅぱとしゃぶる。
「確かに赤ちゃんかってくらいおっぱい吸ってくるけど、赤ちゃんだったニーナだってここまでおっぱい吸ってこなかったよ?」
ニーナと瓜二つのターニアの、ニーナよりもちょっと膨らんだおっぱいをれろれろと舐め回す。
フラッタとリーチェという絶世の美女の乳首を玩具にしながらも、あえて他のみんなの乳首をしゃぶり続けるこの贅沢感、正直脳が蕩けそうだ。
でも1日中頑張ってくれた2人の乳首もあとでじっくりと味わってあげるから。
だから夜明けまで頑張ろうね2人ともっ。みんな大好きだよーっ!
チャールとシーズにバレないように、気配遮断を用いたステルスえっちをすることにした俺は、音を立てないよう忍び足で自宅に足を踏み入れる。
両手ではフラッタとリーチェの乳首を激しくこねくり回し、口に含んだヴァルゴの乳首を舌で激しく転がして楽しむ。
3人の乳首を好き放題に玩具にしながら、予めムーリが引いてくれた、チャールとシーズの正面の椅子に腰掛ける。
フラッタとリーチェのおっぱいは、中指薬指小指の3本で乳房をタプタプと揺らして楽しみながら、親指と人差し指で先端を挟んでシコシコと強く扱き続ける。
正面から抱き付いているヴァルゴのおっぱいは俺の舌と絡み合ったまま、椅子に座るタイミングでヴァルゴの中にお邪魔した。
「っ……! んっ…………!!」
一気に全体重がかかった衝撃で、ヴァルゴが堪らず声を上げそうになる。
けれどこんな序盤でゲームオーバーにするわけにはいかないので、すかさずキスで蓋をしてヴァルゴの嬌声を押さえ込む。危ない危ない。
ヴァルゴの中はぬるぬるなので、あまり激しく動くと水音が誤魔化しきれなくなってしまう。
だから激しく動くのはヴァルゴが落ち着くまで待つ事にして、今はただヴァルゴの1番奥をグリグリと抉り続ける事にしよう。
声を出したら終了してしまうこのシチュエーションだけど、フラッタとリーチェへの乳首責めに手心を加えるわけにはいかない。
今まで散々乳首を弄り倒してきた経験と、俺に累積する身体操作性補正を総動員して、あらゆる動きで2人の乳首を刺激する。
「「っ……! っ……!!」」
両手で口を塞ぎながら仰け反るようにして、俺におっぱいを差し出す2人。
大丈夫だよ2人とも。今更差し出されなくったって、2人のおっぱいは俺だけのものだからね、くいーっ。
3人を思う存分弄んでいる俺の目の前で、チャールとシーズの前に夕食が運ばれてくる。
一応2人以外のメンバー、ムーリたちにも俺達の姿は見えていないはずだけど、事情を知っている以上彼女達には直ぐに認識されてしまう気がするなぁ。れろれろくりくり。
「今日は仕合わせの暴君のみんなは遅いんだね? シスター達もご飯食べないの?」
「ええ。私達は夫婦ですからね。家族揃ってからいただきますよ。でも2人は気にせず食べちゃってくださいねー」
「ん、まぁ遠慮なくいただくけどさ。夫婦とか家族とか、いまいちピンと来ないんだよなぁ」
和やかな夕餉の会話を聞きながら、ヴァルゴの1番深い部分を白く汚していく。
声を洩らさないようにとキスで口を塞がれたヴァルゴは、己の内側に注ぎ込まれる熱と勢いに小さく身を振るわせ続けている。
ああ、フラッタとリーチェの乳首をぐにぐにと弄くりながらヴァルゴの奥にピッタリ密着させて注ぎ込むの気持ち良過ぎるよぉ……。
音が出ないように最小限の動きでグリグリと奥を抉る度に強まるヴァルゴの締め付けを楽しみながら、ヴァルゴの中に注ぎ続けた。
出る物を出し尽くした後もしつこくヴァルゴを抉り続け、彼女の締め付けを堪能していると、ニーナとティムルが両脇からヴァルゴを抱え、音がしないよう細心の注意を払いながらゆっくりヴァルゴの体を引き上げていった。
うおおっ!? これはこれでめちゃくちゃ気持ちいいんですけどっ!
しかし正面のヴァルゴが居なくなったことで、俺は口寂しさを覚えてしまう。
なのでフラッタの左乳首の根元に歯を立てて、固定された乳首を口の中で思いきり舐めまわしてやった。
「は……! ぁんっ……!」
「ん? ラトリアさん何か言った?」
突然の刺激に耐え切れなかったフラッタの口から、艶かしい吐息が零れてしまう。
そしてその甘い吐息は、正面に座るチャールの耳に拾われてしまったようだ。
「済みません。ちょっと欠伸を噛み殺してました。ここのところあまり寝かせてもらえなくって……」
「あ、ああそうなんだ? た、大変だね……」
ラトリアの咄嗟の機転でチャールの疑問は解消されたようだ。
……けど今のって機転利かせた意味あるのかな? チャールが気まずそうな顔で目を逸らしてるんだけど?
ラトリアにはあとでじっくりお仕置きしてあげるとして、今は連帯責任で娘の乳首をしゃぶり倒してあげるとしよう。かみかみちゅぱちゅぱ。
乳首を刺激する為に大きく仰け反るフラッタの反応を楽しんでいると、フラッタの純白の美肌が広がっていた俺の視界が真っ黒な闇に閉ざされてしまう。
そして同時に下半身にぬるりとした感触。
驚いて顔を上げた俺をキスで迎え撃ったティムルが、俺のことを根元まで受け入れてくれていた。
キスをやめたティムルは自分のおっぱいを俺の顔に押し付けると、まるでフラフープでも回すように大きく激しく腰を横に回し始めた。
すかさずティムルの真っ黒な乳首を口に含んだ俺は、ティムルがしようとしている事に気付いた。
音を出せない状況でも俺に最大限の刺激を与える為に、ティムルは上下運動ではなく横移動を駆使して攻撃してくるつも……、ああっ!? 前後移動までぇ!?
出し挿れではなく挿れっぱなしのままで、大きく腰を動かし様々な刺激を伝えてくるティムル。
だっていうのに彼女の乳首は常に俺の口に含まれていて、俺に乳首を差し出しながらも下半身だけがダイナミックに動き続けている。
「しっかしさぁ、ダンもよく9人も嫁に迎えるよなぁ? 年齢も種族もバラバラだし、なんかダンの好みって分からねぇや」
「う~ん。確かにダンさんの好みって良く分からないかも? でもうちの場合は殆ど女の方から押しかけたみたいなの」
考え込むシーズとターニアには申し訳ないんだけど、俺も自分の好みは分からないんだよ?
分かっているのは俺の可愛いお嫁さん達が、1人の例外もなく極上の女性で、1人残らずえっちが大好きだと言うことだけだ。ちゅうちゅうちゅぱちゅぱ。
しかしこれだけアクロバティックに腰を動かし続けているのに、ティムルの乳首が決して俺の口から出て行く気配が無いのが凄いよ。
ティムルの腰使いには熟練の技を感じる。エロの達人ティムル。気持ちいいよぉ。
俺の限界が近いことを感じ取ったティムルは、下半身をピッタリと密着させてくる。
そして隙間なく密着した下半身を前後に大きく動かして、俺にトドメを刺そうと暴力的な快楽を送り込んでくる。
なん……だこれ……!?
俺がティムルの奥を抉っている形のはずなのに、これじゃ俺の先端をティムルの奥で抉られているみたい……、我慢出来ないよぉっ!
突如襲ってきた快楽の暴風に耐えるために、ティムルの乳首に強くしゃぶりつく。
しかしその程度の抵抗などティムルの達人技の前には無力に等しく、俺はティムルの中に快楽の波を溢れさせてしまった。
って、ダメぇ! 今出てるから! 今敏感だからぁっ! 注ぎこまれながら動かしちゃダメぇ!
あまりの刺激につい両手でフラッタとリーチェのおっぱいも引っ張ってしまって、3人で仲良く仰け反ってしまった……。
俺の中身を搾り取った後も暫くグイグイと前後運動を繰り返したティムルは、お疲れ様とでも言うかのように俺に軽く口付けをしてから離れていった。
ティムルからのあまりの刺激にすっかり消耗してしまった俺は、癒しを求めてリーチェの乳首にしゃぶりつく。
甘いよぉ美味しいよぉれろれろちゅぱちゅぱ。
一心不乱にリーチェのおっぱいをしゃぶっていると、正面から抱きついてきたニーナが俺を受け入れながら、平らなおっぱいに俺の頭を抱き寄せてくれた。
ティムルとは違いゆっくりとした動きで、まるで俺を労ってくれているかのようなニーナの動きに安心する。
リーチェの乳首を口で引っ張ってきて、リーチェの乳首とニーナの乳首を一緒に口に含んでちゅうちゅうと吸い始める俺。
ああ、2人のおっぱいは落ち着くなぁ。
落ち着いて考えたら、音を発しなくても匂いでバレる気がするなぁ?
離れていったティムルの体からは溢れるほどに注いだ俺の体液がダラダラと流れ出ていたのに、チャールとシーズが無反応なのは何故なんだろう?
口の中に広がるほんのりとした甘さを感じて思い至る。もしかしてリーチェが精霊魔法で対応してくれてたのかな?
いつもありがとうリーチェ。お前はエロ方面に有能すぎるよ。かみかみちゅうちゅう。
穏やかな気持ちになった俺は、チャールとシーズが夕飯を食べている目の前で、ひたすらニーナとリーチェのおっぱいをしゃぶりながら、ニーナの中に注ぎこみ続けた。
そんな俺の頭をニーナは優しく抱き締めて、好きなだけおっぱいをしゃぶらせてくれたのだった。
ヴァルゴ、ティムル、ニーナの中をもう1周ほど堪能し、そろそろフラッタとリーチェの脱水症状を心配し始めたあたりで、ようやくチャールとシーズが離れに戻っていった。
「フラッタ、リーチェ。よく頑張ったね。2人とも偉いよ。でもごめん。夜はまだまだ長いんだ」
言い終わると同時にフラッタの桃色乳首に喰らいつく。
甘い味がするわけでも母乳が出るわけでも無いのに、フラッタのおっぱいってなんか延々としゃぶっちゃうなぁ。ちゅぱちゅぱ。
「んもーダンさんったら。ダンさんのプレイに協力したんだからご褒美くれなきゃ嫌ですよっ」
頬を膨らませながら正面から俺を受け入れたムーリが、フラッタのおっぱいをしゃぶる俺の顔に特大おっぱいをグイグイと押し付けてくる。
「お2人のおっぱいはひと晩中弄るんでしょう? だったらお口は私に貸してくださいよぅ。ムーリのえっちなおっぱいは、ダンさんにしゃぶって欲しくてこーんなに硬くなっちゃってるんですからぁ」
そんなにしゃぶって欲しいならしゃぶってあげなきゃ可哀想だよなっ。
最後に思い切り吸い付いて、ちゅぽんとフラッタのおっぱいを解放した俺は、目の前に差し出されたムーリの2つの乳首を同時に口に含んでしゃぶり始める。
「さっきまでぇ、ずっと我慢、してたんですぅ……! ずーっと吸ってくれなきゃ許さないんだからぁっ……!」
最早なんの遠慮も要らぬとばかりに、激しく上下運動を繰り返すムーリ。その度に特大マシュマロおっぱいがたっぷんたっぷんと揺れて大迫力だ。
この暴れん坊おっぱいを逃がさないように、強く強く乳首をしゃぶりながらムーリの中に何度も何度も注ぎ込んだ。
ムーリがぐったりするまで注ぎ込んだ後は、残りのメンバーの中にもお邪魔する。
「それにしても、今回は随分と危ない橋を渡ったね~? 2人にバレたらどうする気だったの?」
俺を詰問しながら激しく腰を振るターニア。
「エマの目の前でえっちされた時のことを思い出しましたよ。ほんとに姿が見えないんですねぇ」
左右の母乳を交互に飲ませてくれながら、感心したように呟くラトリア。
「うー、今回も参加出来ない側だったのが悔しいです。ダンさん、今度私もこっそりえっちしてみたいんですけどっ」
頬を膨らませながら可愛くおねだりしてくるエマ。
全員に溢れるほど注ぎ込んだことを確認したら、リーチェとフラッタの乳首をこしこししながら寝室に移動し、あのときの再現のようにフラッタとリーチェを左右に侍らせ、そして乳首を刺激し続ける、
いやぁ。俺ってまだ嫁に迎える前の2人の乳首をこんな風に弄んだんだなぁ。
そう考えるとなんかすっごい興奮しちゃうのは何でなんだろうね。こしこし。
2人への乳首責めはあのときの再現だけど、乳首を弄ばれる2人の様子はあの時とは若干違う。
どれだけ乳首を虐められても2人の潤んだ瞳はこう語っていた。もっとして、と。
ふう、そんなに求められちゃあ仕方ないなっ。
もうひと晩どころか永遠に2人の乳首を苛め抜いてあげないといけないなぁっ!
2人の乳首を引っ張ったり引っかいたり抓ったり弾いたりしながら、代わる代わる覆い被さってくるみんなの感触を楽しんだ。
「ダン。今は余計なことを考えなくていいからね。おっぱいのことだけを考えて、おっぱいにだけ集中すればいいのっ」
ニーナの平らなおっぱいをちゅうちゅうとしゃぶる。
「今日は久々にしてやったりって感じだったわね。可愛かったわよダンっ」
ティムルの真っ黒いおっぱいをはむはむと啄ばむ。
「旦那様ぁ。もっと、もっと吸ってぇ……。出会って直ぐにだんな様に吸われたヴァルゴの乳首、好きなだけご賞味くださいませぇ……!」
ヴァルゴの紫のおっぱいに歯を立ててコシコシと扱く。
「はぁい。ダンさん専用のおっぱいですよー? お腹いっぱいになるまで吸い続けてくださいねー?」
ムーリのマシュマロおっぱいを2つ同時にちゅーちゅー吸いだす。
「ダンさん……! どれだけ私のおっぱい、好きなんですかぁっ……!」
ラトリアのピンクの乳首から溢れ出る母乳をゴクゴクと飲み下す。
「ふふ。私は子供授かる事が出来ませんでしたけど、こうしてるとダンさんが私の赤ちゃんみたいですね?」
我が家の中では個性が薄めのエマのおっぱいをちゅぱちゅぱとしゃぶる。
「確かに赤ちゃんかってくらいおっぱい吸ってくるけど、赤ちゃんだったニーナだってここまでおっぱい吸ってこなかったよ?」
ニーナと瓜二つのターニアの、ニーナよりもちょっと膨らんだおっぱいをれろれろと舐め回す。
フラッタとリーチェという絶世の美女の乳首を玩具にしながらも、あえて他のみんなの乳首をしゃぶり続けるこの贅沢感、正直脳が蕩けそうだ。
でも1日中頑張ってくれた2人の乳首もあとでじっくりと味わってあげるから。
だから夜明けまで頑張ろうね2人ともっ。みんな大好きだよーっ!
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薫次(くんじ)は、生まれつき体が弱く、気が強い自分の心と真逆なその体を「イレモノ」と呼んで嫌っていた。
ある早朝、そんなイレモノに嫌気がさして、泥酔したまま飛び降りようとしていたところ、突然現れた美男子に唇を奪われる。
「魂と体のバランスが取れてないって言うなら、新しいのあげよっか?」
そう言い始めたその男は、「ハクト」と名乗った。
新しい体を手に入れて、意気揚々と生活を再開した薫次は、次第にあることに気づき始め……。
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