上 下
36 / 37
三章 片倉小十郎景綱

第六話 ああいえばこういう女

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

刈り上げの春

S.H.L
青春
カットモデルに誘われた高校入学直前の15歳の雪絵の物語

私を返せ!〜親友に裏切られ、人生を奪われた私のどん底からの復讐物語〜

天咲 琴葉
青春
――あの日、私は親友に顔も家族も、人生すらも奪い盗られた。 ごく普通の子供だった『私』。 このまま平凡だけど幸せな人生を歩み、大切な幼馴染と将来を共にする――そんな未来を思い描いていた。 でも、そんな私の人生はある少女と親友になってしまったことで一変してしまう。 親友と思っていた少女は、独占欲と執着のモンスターでした。 これは、親友により人生のどん底に叩き落された主人公が、その手で全てを奪い返す復讐の――女同士の凄惨な闘いの物語だ。 ※いじめや虐待、暴力の描写があります。苦手な方はページバックをお願いします。

青空ベンチ ~万年ベンチのサッカー少年が本気で努力した結果こうなりました~

aozora
青春
少年サッカーでいつも試合に出れずずっとベンチからみんなを応援している小学6年生の青井空。 仲間と一緒にフィールドに立つ事を夢見て努力を続けるがなかなか上手くいかずバカにされる日々。 それでも努力は必ず報われると信じ全力で夢を追い続けた結果…。 ベンチで輝く君に

優しい嘘に別れを告げて、どうか消えない旋律を

月詠のら
青春
【君がくれたのは、優しい夢。連れ出してくれたのは、君の音】 駅に置かれた一台のピアノ。 聴こえた旋律に導かれ、俺は彼に出会った。 優れた音楽の才能と、まるで子どものような天真爛漫さを併せ持った青年、雪加蛍琉。 彼との出会いが、色を失った俺の世界を一変させた。 彼と、彼の音楽と共に穏やかに過ぎようとしていた高校生活はしかし、突然終わりを告げる。 それから数年、再び交わった二人の世界。しかし、その先に待っていたのは予期せぬ悲しい未来だった。 眠ったまま目覚めなくなった蛍琉を救うため、俺は”ファンタジア”で彼の記憶の世界に入る。 蛍琉はなぜ眠りについたのか。 やがて明らかになる過去は、俺に残酷な真実を突きつける。 この物語は、俺、夏川蒼馬と、彼、雪加蛍琉の”二度目”の再会から始まる。

僕らの沙汰は何次第?

堀口光
青春
 季節は夏。灼熱の街中で財布を落としたことに気づいた山城零は、帰りの電車賃さえないという絶望的な状況に追い込まれ中。そんなときに現れたのが、明日葉明日香と名乗る謎の美少女だった。果たして彼は、帰りの電車賃をもぎ取るために乞食行為に及んでしまうのか?はたまた何やら主人公特有のラッキーな展開が待っているのか?フラグにさえも気付かない、鈍感系の彼が巻き込まれる夏の終わりの青春ラブコメ!

ツンデレヒロインの逆襲

朽木昴
青春
 陰キャな西園寺朱音がツンデレを極めるも、見事にフラレ復讐を果たそうとする。ツンデレ、コメディ全開の物語!  笑いありストレスフリーで読める学園ラブコメディーとなってます。  疲れた時にこそ読むときっと元気が出るはずです!  面白かったらお気に入りしてくれると励みになります。

どん・だー ~私立海老津学園太鼓部活動録~

とらまる
青春
今や、知る人はいないであろう人気リズムゲーム「太鼓の鉄人」。 遂には、「太鼓の鉄人」の全国大会、通称「どん・だー」までもが開かれていた。 そんな中、主人公「黒崎 鍵」もまた、「どん・だー」を目指す一人のプレイヤーだった。 太鼓部員として、同じ部員である赤間 望子らとともに、放課後は部室で日々、切磋琢磨しつつ、「どん・だー」に向けて、精進している……? 「危ないですよ、先輩。僕がやりますよ」 「いいよー。そもそもこーゆーの私、部長のお仕事だし」 太鼓部とはいいつつも、放課後は毎日のように自由に過ごしての繰り返し……。 ただムダに過ぎていくゆるふわな時間。今日もいつも通りの放課後……。 果たして、彼らは無事に「どん・だー」で優勝することはできるのだろうか? そもそも、「どん・だー」に出場できるほどの腕前を持っているのだろうか!? 太鼓部の明日はどっちだ!? 【※注意事項※】 この作品は、基本的一話千字程度で完結し、次の話とは全く関係なく始まります。 どこから読んでも楽しめるような内容(一部例外を除く)となっているひと口小説となっております。 通学、通勤時間の5分間。お昼休みの5分間など、少し空いた時間にでもご愛読していただくと楽しめるかと思われます。 一日一話ずつ更新予定です。

【おしかの】後輩ちゃんは先輩と付き合ってます!!?

夕姫
青春
『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄のようだ……。 主人公の神原秋人(かんばらあきと)は高校2年生。叔父が経営しているアパートで一人暮らしをして、東京の私立高校に通っている。 部活をやるわけでもなく、バイトをするわけでもなく。本当に平凡にその日その日を過ごしていた。 ただ秋人の平凡な生活は今年の春に突然、終わりを告げた。隣の部屋に引っ越してきた白石夏帆(しらいしかほ)によって……。 「先輩。素直に私をもっと推していいですよ?」 「なんでオレがお前を推すんだよ!」 「え?私と先輩って付き合ってますよね?」 「付き合ってねぇって言ってんだろ!」 この物語は、なんだかんだ最後には許しちゃう主人公で先輩の秋人と、なぜかそんな秋人のことが好きな後輩の夏帆との『推し』ならぬ『押し』な、ちょっぴりエッチなウザカワショートラブコメです

処理中です...