魔導人形と侵略者と救世主

異なる世界の地球には意思があった。
自らの滅びを回避するための意思が。
人類と星が滅びを迎える時、救世主が現れる。
それが地球と人類という種の能力。
タイムループにはまり最終的に現世の記憶を失った少女は前世の記憶を頼りに非効率な魔道人形を効率的なロボットにしていく。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,766 位 / 190,766件 ファンタジー 44,091 位 / 44,091件

あなたにおすすめの小説

求:回復術師 〜絶対見捨てない為に、僕が今できる事〜

まめつぶいちご
ファンタジー
2-3日に1話更新! 【nola縦読み漫画原作大賞にて、優秀賞獲得】 【アルファポリスにてランキング5位獲得】 【DADAN Web小説コンテスト一次選考通過】 未曾有の大災害、医者である主人公は患者を助けるべく奔走するも、命の選択を『見殺し』だと言われ殺されてしまう。 二度と誰も見捨てるもんかと思いながら、回復術師として転生した世界は、回復術師の激減した世界だった。 バレないように回復術師として生きる主人公の冒険をお楽しみください。

妻がエロくて死にそうです

菅野鵜野
大衆娯楽
うだつの上がらないサラリーマンの士郎。だが、一つだけ自慢がある。 美しい妻、美佐子だ。同じ会社の上司にして、できる女で、日本人離れしたプロポーションを持つ。 こんな素敵な人が自分のようなフツーの男を選んだのには訳がある。 それは…… 限度を知らない性欲モンスターを妻に持つ男の日常

誰も要らないなら僕が貰いますが、よろしいでしょうか?

伊東 丘多
ファンタジー
ジャストキルでしか、手に入らないレアな石を取るために冒険します 独自の方法でスキルアップをして強くなっていく。 そして、田舎の町から王都へ向かいます。 小さな男の子が、一級冒険者になるまでの話です。 メインの話はとりあえず完結しています。 ☆6万文字がメインで、その後は、のんびり日常を書いていく予定です。 目標は合計10万文字です。

戦場で死ぬはずだった俺が、女騎士に拾われて王に祭り上げられる(改訂版)

ぽとりひょん
ファンタジー
 ほむらは、ある国家の工作員をしていたが消されそうになる。死を偽装してゲリラになるが戦闘で死ぬ運命にあった。そんな彼を女騎士に助けられるが国の王に祭り上げられてしまう。彼は強大な軍を動かして地球を運命を左右する戦いに身を投じていく。  この作品はカクヨムで連載したものに加筆修正したものです。

追放されて老女になった男爵令嬢は、呪われて子どもになったイケメン魔術師と暮らしはじめました~ちょっと噛み合わないふたりが、家族になるまで~

石河 翠
ファンタジー
婚約者のいる男性に手を出したとして、娼館送りにされた男爵令嬢リリス。実際のところそれは冤罪で、結婚相手を探していたリリスは不誠実な男性の火遊びに利用されていただけだった。 馬車が襲撃を受けた際に逃げ出したリリスだが、気がつけば老婆の姿に変化していた。リリスは逃げ出した先で出会った同じく訳ありの美少年ダミアンの世話役として雇われることになり……。 人生を諦めていて早くおばあさんになって静かに暮らしたいと思っていた少女と、ひとの気持ちがわからないがゆえに勉強のために子どもの姿にされていた天才魔術師とが家族になるまで。ハッピーエンドです。 この作品は、エブリスタ及び小説家になろうにも投稿しております。 扉絵は、写真ACよりアディさんの作品をお借りしております。

HEAVENS HEARTS

HI-ROCKS
ファンタジー
ZIに鞭打ちフロントタイヤで天を突く青い髪のカルナ。ボルドーの髪を靡かせハーレーを手足に車線を所狭しと乱舞するエルナ。二人は、兄妹の関係を反古に峠道を舞台と鬩ぎ合っていた。 渦中、背後から現れたる二つの四輪の影。 カルナとエルナは、二台の造形から発散される煽りを宣戦布告と認識、スピードレンジを極限にまで跳ね上げてゆく。 しかし、造形を阻む術、追いすがる技巧、全ては魅了と引き替えに後塵を浴び続けることさえ許されなかった…… 敗北を背に高揚を胸に、山頂付近の駐車場に滑り込んだ二人は、再びの対峙を果たす。 まるで二人を待っていたかのような赤と黒のコルベット使い、零士なる男と月華と名乗る女と。 接触は、流麗なる月華の追撃者を匂わせない物腰、エルナに向けプレゼンされた的を射た走りの洞察により、瞬く間に談笑という形へと発展。同ベクトルで育った発展は意気投合を生み、エルナはレクチャーを受けるに月華を師(ライダー)に、愛機(ハーレー)のタンデムで駐車場を飛び出す。 カルナは、挑発と知りつつも零士の口調を前に術中に呑まれ、力に頼った反撃に出る。 が、口八丁手八丁の茶髪を前に翻弄され続けるのみに終止。 寸刻、虚実の歯車が静かに、だが確実に、虚の幕を手繰り始める。 元凶は、カルナの苛立ちを増長するかのよう轟音を纏う車で現われ、前触れなきZIの一蹴という空虚(うつろ)を発端とした。 刻同じくしての接触に怒り心頭のカルナは、元凶の金髪男を取り押さえ恫喝。するも相手は、意に介さずヘラヘラと涎を垂らす覚醒剤中毒者(ジャンキー)だった。為に、カルナは話にならないと、心づもりを抑え追い返すしかなかった。 矢先、見逃されたにも拘らずジャンキーがカルナの意表を衝き強襲。が、カルナはジャンキー如きと逆に撃破。 しかし、それを皮切りに繰り返される執拗な強襲(イタズラ)。カルナに倍返しを喰らい骨を粉砕されようと。 虚の幕が跳ね上がる。

ゲームな世界の魔物として生きて行く事になった。

marks
ファンタジー
多分…1回死んだんじゃないかなぁ… かもしれないかなぁ… 俺はちょっと昔のMMORPGが大好きだったのでそのゲームがサービス終了した後でもそのゲームで知り合った奴が構築したゲームを楽しんでいた。 そして2年ほど仲間を増やしつつ色々試行錯誤をしつつ遊んでいると半バーチャルな視覚情報だけ3Dのゴーグルタイプのディスプレイを使える様になり、モーションキャプチャーを使った入力装置まで使える環境に変わって行った。 ただ…このゲームを楽しむ為にはそこそこ広い空間と体の位置を読み取る為のベースポイント確認用の支持台みたいな、大昔に有った勉強する為に手元だけを照らす様な形ののアームライトの様な器具を使って遊ぶ様になって行って…ちょっとだけ危険な環境になって行った。 イメージはパシフィックリムの操る装置の簡易的な奴? 体を固定する為に胴体と首と股関節の辺りをアームにベルトで固定するのだが… そんな事までしてるとさすがに専門的な人の意見を取り入れて行かないといけなくなって行って、知り合いを頼ってちょっとづつのめり込んで行っていたのだが… そしてゲームとは言えど人体実験をリアルタイムでしつつ中で動き回るような事をしてると… たま~に事故の様なことも有る訳で… そんなゲームの中で生きて行く事のになった男の葛藤と言うか… ゲームの中の人の視点をちょっと書いてみようかって内容になります♪ しか~も!今回R18指定を付けません!! 更に言えばR15指定も?! 本当に大丈夫か?私が書く文章でそんな暴挙が許されるのか? ある意味チャレンジ作品になると思います。 ちなみにあるゲームがもモチーフに使われていますが…まぁ…問題無いでしょう。 調べてみたら似たようなゲームがその後いくつも出てましたので♡

私が橋渡し役!?時代を逆行した世界でそんな大役できません・・!?

すずなり。
ファンタジー
28××年。一人の女の子が階段から落ちた。本来ならケガ・・・大ケガをするはずなのに、落ちる瞬間に目を閉じた彼女は今まで生きてきた世界とは別の世界に落ちることに。 「ここ・・・どこ・・?」 階段の下に落ちたと思って目を開けると、そこには見たこともない景色が広がっていた。 人々は太陽の下を歩き、動植物たちが生き生きと生きている。 「うそ・・・今日の最高気温は75度なのに・・・。」 彼女が暮らしていた世界は、『地球』。 毎年温暖化が進んで行き、真夏は70度を超える日があるのが『普通』の世の中だ。 あまりの暑さに地上で暮らすことを諦めた人たちは地下で暮らすことを余儀なくされた。 最初こそは反対も多かったけど、100年・・200年と経つうちに世代は入れ替わり、彼女は地下で暮らすのが当たり前の世代だった。 「暑くない・・・。」 彼女が落ちた世界は・・・今まで当たり前に使ってた物が何もない世界だった。 スマホ、タブレット、電気、エアコン、インターネット・・・ 『電気』が必要なものは何もない。 「あなたは・・・どこからきたんですか・・?」 右も左もわからない私に差し出された『手』。 「私・・・・・」 その手を取ってしまったとき・・・私の『役目』がスタートする・・・!? ※お話は全て想像の世界です。現実世界とはなんの関係もございません。 ※感想やコメントはお受けすることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 代わりにお気に入り登録をしていただけたら嬉しいです・・! ※誤字脱字、訂正などもありますので温かく見ていただけたら嬉しいです。 久しぶりに引っ張りだしました。よかったら暇つぶしに読んでくださいませ。 2024/06/09 1:03:48

処理中です...