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クラッドを抱きかかえ、颯爽と帝国を抜け出したケイクは、そのまま彼の故郷へ――コヴィッチ族の村へと戻っていた。
数カ月ぶりの仲間の帰還、それも若い男連れとあって、コヴィッチの戦士たちは一斉に沸き立った。
「おい、ケイクが戻ってきたぞ!」
「おめえ、まーた他所の国にちょっかいかけて遊んでたらしいなぁ?」
「あっ、男連れだ!! とうとうケイクも番を娶る気になったかぁ!!」
物珍しげに寄ってきては、クラッドの顔を覗きこもうとする戦士たちを、ケイクは渋い顔をして追い払う。
「しっしっ!! いいか、コイツは俺の戦利品だからな! 番にするかは……まだ決めてねえが、手ぇ出すんじゃねえぞ」
「は!? 番にしねえのに攫うとか、そこのあんちゃんが可哀想だろ!?」
「兄ちゃん、ケイクにイジメられたら俺たちを頼れよ? 見たところ、ケイクに無理矢理攫われてきたんだろう。アンタはもうコヴィッチの家族だからな!」
「え? い、いやその、余は……」
「だぁあ散れ散れッ!! ソイツは俺のモンだっつってんだろ!!」
ケイクが睨みを効かせると、呆れた顔をして仲間たちは去っていく。クラッドに、これからよろしくなと温かい言葉を残して。
嵐のような彼らにぽかんとしていたクラッドだったが、しばらくして、ようやく事態が飲み込めたのか。ぽつりと、小さな声で感想を漏らす。
「……ケイクは、この国の王族のような立場だと聞いていたが。随分、民と親しいのだな……?」
「あー……それな、帝国と俺らじゃ流儀が違ぇのよ。俺らコヴィッチは、おまえらみたいに血族で長を決めない。村で強いやつから順番に戦士長、副戦士長の称号を得る。戦士長は一人、副戦士長が五人。……で、俺は五人いる副戦士長の一人ってわけだ」
「ふむ……? 実力主義の騎士団や、傭兵団のようなものか」
「さっきの連中は幼馴染でな。俺が副戦士長に上がる前からの仲なんで、ああいう感じだ」
渋い顔をしたままのケイクは、帝国にいたときよりもずっと普通の、どこにでもいる中年男のように見えた。
それがなんだかおかしくて、クラッドは小さく笑いを漏らす。
「……余は、ケイクのことを何も知らなかったのだな。そなたの幼馴染とやらの口ぶりだと、国を揺るがしたのも今回が初犯ではなさそうだが?」
「おう。副戦士長になると、戦士長から二つ名を授かるんだが……俺の二つ名は『傾国』よぉ。この美貌とケツマンコで、コヴィッチをナメ腐った他所の連中に一泡吹かせんのが俺の役目ってワケ♡」
ニヤニヤと笑って答えるケイクは、罪悪感など微塵も感じていないようだった。国を傾け、時には滅ぼすという行為を、娯楽として好んでいることがよくわかる。
帝国からの逃走時を思い出し、クラッドは、密かに納得する。
おそらくこのケイクという男は、心底、争い事や揉め事を好む邪悪なのだ。身内を守ろうという意識があるだけ、傾国としてはまだマシな方になるのかもしれない。
で、あればこそ――余計に気になってしまうのは、どうして、己が生きたまま彼の故郷に攫われたのか。その一点になるのである。
「ならば……どうして余を攫ったりした……? 敵国の王など、あの場で見殺しにすれば良かっただろうに」
己が殺されていたならば、帝国の混乱は更に大きなものとなっただろう。争い事を娯楽として見ているらしく、おまけに刹那的な享楽主義であるケイクが、目の前のオモチャを見過ごすとは思えない。
クラッドの問いかけに対して、ケイクは、ニヤニヤと下品な笑みを浮かべて返答する。
「……何度も言わせんなよ。俺はおまえのチンポが欲しいの♡ ちょうど欲しかったんだよなぁ、俺に従順なかわいい肉ディルド♡」
「に、にくっ……!?」
「わかったらさっさと脱いでチンポ出せよ♡ こちとら、オアズケされて限界なんだよっ♡♡」
「ま、待てっ、そんな……! 湯浴みもまだなのだぞ!? き、汚いから……はうあっ!?」
そんな理由で、敵国の王を懐に入れたのかと。仮にも皇帝だった立場からクラッドが疑問に思うより先に、そんなケイクは、彼を押し倒して強引にズボンと下着を脱がしてしまう。
ぼろんっ♡ と飛び出たデカマラは、逃亡中の数日間、風呂にも入れずにいたせいで、雄臭いニオイがこびりついてしまっている。
ケイクは嬉しげにチンポに頬ずりして、その悪臭を吸い込んでニタニタ笑っていた。
「ん~っ♡♡ すっげ♡ マジで超デカマラじゃねえか……♡♡ 汗でムレムレのくっせえチンポ♡ たまんねぇ♡♡」
「ひゃっ!? だ、だめだ……っ、そんな、臭いを嗅ぐな……!」
「なに恥らってんだよ、こーんなズル剥けでカリ高のヤリチンチンポしといて♡」
「そ、それは! そなたが! 湯浴みもせずにまぐわおうとするから……!」
「へいへーい。我慢できねえんでこのままヤッちまうかんな♡♡ いっただっきまーす♡」
「んぁああっ!?」
じゅぞぞぞ~~ッッ♡♡ と、下品な音を立てて、ケイクはクラッドのチンポに吸い付いた。
長い舌をねっとり♡ とチンポに絡めながら、頬をすぼめて思い切り吸い付くバキュームフェラだ。
口全体をオナホのようにしてぐっぽぐっぽ♡ とチンポをシゴきながらも、ケイクの舌は、絶妙な力加減で敏感な亀頭をぞりぞりなぞってイジめている。
どちらの刺激も、ヤリチンであるはずのクラッドが今まで経験したことのないほどの快楽で、彼は快楽のあまり涙目になっていた。
温室育ちのお嬢様ならばいくらでも相手してきたクラッドだが、自分より遊び慣れた相手にリードされる経験は初めてなのである。
「ぐ、ぅう……っ♡ なんという、舌遣い……っ♡ んぁっ♡♡ こ、こんなの♡ 余の知っている口淫ではない……っ♡♡」
「んぢゅるるる~~ッ♡♡ んはっ♡ ……それ、おまえの元お后たちが下手くそだっただけじゃねえの? んちゅっ♡ じゅぞぞ~~っっ♡♡」
「んぁあああッ♡♡ そ、そんなにっ♡ 吸い付くなぁ……っ♡ んひっ♡ も、イく……っ!!」
まるで童貞のように喘ぎ、あっという間にイきそうになるクラッド。
しかし、絶頂する直前で、ケイクは彼のチンポから口を離してしまった。
「んぁ……っ、な、なぜっ、止めるのだ……!?」
「そりゃとーぜん♡ 一番搾りは俺のナカがいいからに決まってんだろ♡」
思わず、情けなくも責めるようなことを言ってしまったクラッドへ、ケイクはニヤニヤした笑みを浮かべて言う。
「最初に言っとくが……俺ぁガキ孕むには年が行き過ぎてる。だから子を成す魔術は使わねえ。……子作りの名目すらなく、ただ、性欲解消のためだけにおまえとヤるんだよ♡ おまえは、その高貴な子種とやらを、ぜーんぶ俺のナカに無駄打ちするんだ♡♡」
「っ……♡ そ、そんな……♡ それではまるで、本当に、ただの肉棒扱いではないか……♡」
「そのとーり♡ クラッド、てめえは今日から俺の性処理棒になるんだ♡♡」
「ッッ……♡♡」
帝国の皇帝として生きてきたクラッドにとって、セックスとはもれなく子作りとイコールであったし、自分の子種が――皇帝の子が欲しい、皇族の母という地位が欲しいがあまり、醜く争う女達の姿もさんざん見てきた。
自分の精子とペニスは、皇帝の血を紡ぐための大切な道具で。それをこんなふうに、ただの性処理玩具のように扱われて、クラッドはマゾ勃起してしまっていた。
今まで自分が守ってきた価値観を、ケイクにめちゃくちゃに壊されて、モノ扱いされるのが気持ちよくって仕方なかったのだ。
「そーんじゃ……この俺を楽しませてくれよぉ、肉ディルドくん♡♡」
数カ月ぶりの仲間の帰還、それも若い男連れとあって、コヴィッチの戦士たちは一斉に沸き立った。
「おい、ケイクが戻ってきたぞ!」
「おめえ、まーた他所の国にちょっかいかけて遊んでたらしいなぁ?」
「あっ、男連れだ!! とうとうケイクも番を娶る気になったかぁ!!」
物珍しげに寄ってきては、クラッドの顔を覗きこもうとする戦士たちを、ケイクは渋い顔をして追い払う。
「しっしっ!! いいか、コイツは俺の戦利品だからな! 番にするかは……まだ決めてねえが、手ぇ出すんじゃねえぞ」
「は!? 番にしねえのに攫うとか、そこのあんちゃんが可哀想だろ!?」
「兄ちゃん、ケイクにイジメられたら俺たちを頼れよ? 見たところ、ケイクに無理矢理攫われてきたんだろう。アンタはもうコヴィッチの家族だからな!」
「え? い、いやその、余は……」
「だぁあ散れ散れッ!! ソイツは俺のモンだっつってんだろ!!」
ケイクが睨みを効かせると、呆れた顔をして仲間たちは去っていく。クラッドに、これからよろしくなと温かい言葉を残して。
嵐のような彼らにぽかんとしていたクラッドだったが、しばらくして、ようやく事態が飲み込めたのか。ぽつりと、小さな声で感想を漏らす。
「……ケイクは、この国の王族のような立場だと聞いていたが。随分、民と親しいのだな……?」
「あー……それな、帝国と俺らじゃ流儀が違ぇのよ。俺らコヴィッチは、おまえらみたいに血族で長を決めない。村で強いやつから順番に戦士長、副戦士長の称号を得る。戦士長は一人、副戦士長が五人。……で、俺は五人いる副戦士長の一人ってわけだ」
「ふむ……? 実力主義の騎士団や、傭兵団のようなものか」
「さっきの連中は幼馴染でな。俺が副戦士長に上がる前からの仲なんで、ああいう感じだ」
渋い顔をしたままのケイクは、帝国にいたときよりもずっと普通の、どこにでもいる中年男のように見えた。
それがなんだかおかしくて、クラッドは小さく笑いを漏らす。
「……余は、ケイクのことを何も知らなかったのだな。そなたの幼馴染とやらの口ぶりだと、国を揺るがしたのも今回が初犯ではなさそうだが?」
「おう。副戦士長になると、戦士長から二つ名を授かるんだが……俺の二つ名は『傾国』よぉ。この美貌とケツマンコで、コヴィッチをナメ腐った他所の連中に一泡吹かせんのが俺の役目ってワケ♡」
ニヤニヤと笑って答えるケイクは、罪悪感など微塵も感じていないようだった。国を傾け、時には滅ぼすという行為を、娯楽として好んでいることがよくわかる。
帝国からの逃走時を思い出し、クラッドは、密かに納得する。
おそらくこのケイクという男は、心底、争い事や揉め事を好む邪悪なのだ。身内を守ろうという意識があるだけ、傾国としてはまだマシな方になるのかもしれない。
で、あればこそ――余計に気になってしまうのは、どうして、己が生きたまま彼の故郷に攫われたのか。その一点になるのである。
「ならば……どうして余を攫ったりした……? 敵国の王など、あの場で見殺しにすれば良かっただろうに」
己が殺されていたならば、帝国の混乱は更に大きなものとなっただろう。争い事を娯楽として見ているらしく、おまけに刹那的な享楽主義であるケイクが、目の前のオモチャを見過ごすとは思えない。
クラッドの問いかけに対して、ケイクは、ニヤニヤと下品な笑みを浮かべて返答する。
「……何度も言わせんなよ。俺はおまえのチンポが欲しいの♡ ちょうど欲しかったんだよなぁ、俺に従順なかわいい肉ディルド♡」
「に、にくっ……!?」
「わかったらさっさと脱いでチンポ出せよ♡ こちとら、オアズケされて限界なんだよっ♡♡」
「ま、待てっ、そんな……! 湯浴みもまだなのだぞ!? き、汚いから……はうあっ!?」
そんな理由で、敵国の王を懐に入れたのかと。仮にも皇帝だった立場からクラッドが疑問に思うより先に、そんなケイクは、彼を押し倒して強引にズボンと下着を脱がしてしまう。
ぼろんっ♡ と飛び出たデカマラは、逃亡中の数日間、風呂にも入れずにいたせいで、雄臭いニオイがこびりついてしまっている。
ケイクは嬉しげにチンポに頬ずりして、その悪臭を吸い込んでニタニタ笑っていた。
「ん~っ♡♡ すっげ♡ マジで超デカマラじゃねえか……♡♡ 汗でムレムレのくっせえチンポ♡ たまんねぇ♡♡」
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「んぁああっ!?」
じゅぞぞぞ~~ッッ♡♡ と、下品な音を立てて、ケイクはクラッドのチンポに吸い付いた。
長い舌をねっとり♡ とチンポに絡めながら、頬をすぼめて思い切り吸い付くバキュームフェラだ。
口全体をオナホのようにしてぐっぽぐっぽ♡ とチンポをシゴきながらも、ケイクの舌は、絶妙な力加減で敏感な亀頭をぞりぞりなぞってイジめている。
どちらの刺激も、ヤリチンであるはずのクラッドが今まで経験したことのないほどの快楽で、彼は快楽のあまり涙目になっていた。
温室育ちのお嬢様ならばいくらでも相手してきたクラッドだが、自分より遊び慣れた相手にリードされる経験は初めてなのである。
「ぐ、ぅう……っ♡ なんという、舌遣い……っ♡ んぁっ♡♡ こ、こんなの♡ 余の知っている口淫ではない……っ♡♡」
「んぢゅるるる~~ッ♡♡ んはっ♡ ……それ、おまえの元お后たちが下手くそだっただけじゃねえの? んちゅっ♡ じゅぞぞ~~っっ♡♡」
「んぁあああッ♡♡ そ、そんなにっ♡ 吸い付くなぁ……っ♡ んひっ♡ も、イく……っ!!」
まるで童貞のように喘ぎ、あっという間にイきそうになるクラッド。
しかし、絶頂する直前で、ケイクは彼のチンポから口を離してしまった。
「んぁ……っ、な、なぜっ、止めるのだ……!?」
「そりゃとーぜん♡ 一番搾りは俺のナカがいいからに決まってんだろ♡」
思わず、情けなくも責めるようなことを言ってしまったクラッドへ、ケイクはニヤニヤした笑みを浮かべて言う。
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「っ……♡ そ、そんな……♡ それではまるで、本当に、ただの肉棒扱いではないか……♡」
「そのとーり♡ クラッド、てめえは今日から俺の性処理棒になるんだ♡♡」
「ッッ……♡♡」
帝国の皇帝として生きてきたクラッドにとって、セックスとはもれなく子作りとイコールであったし、自分の子種が――皇帝の子が欲しい、皇族の母という地位が欲しいがあまり、醜く争う女達の姿もさんざん見てきた。
自分の精子とペニスは、皇帝の血を紡ぐための大切な道具で。それをこんなふうに、ただの性処理玩具のように扱われて、クラッドはマゾ勃起してしまっていた。
今まで自分が守ってきた価値観を、ケイクにめちゃくちゃに壊されて、モノ扱いされるのが気持ちよくって仕方なかったのだ。
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