妖精の橋
自分の生まれ育った国から、アルト王子と共に外の世界へ向かう俺。何の覚悟も準備も出来ずに、俺はただ、その時を迎える事となる。
【ファンタジーですので、どんな設定が出てきてもご了承下さい。ちょっとだけ長くなったので、前編と後編に分けました】
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