婚約破棄されたら、既に婚約者のいる女性と婚約していることが判明しました

ブルボン王国の王弟、アーチュウに婚約破棄されたサーラ。

アーチュウは既に婚約者がいるはずのブリジットと浮気をしていたのだ!

ブリジットは公爵令息と婚約破棄をしていたことが判明!!しかも、ブリジットは王立学園のクラスメイトだった!!

さらに、ブリジットはサーラが娼婦だという噂を流す。しかし、親友のカミーユと魔法の教師クリストフだけがサーラの味方となってくれた。サーラは魔法が苦手だが、クリストフはやさしく指導してくれる。

そしてサーラはクリストフに惚れていくが、クリストフは実は過去の記憶を失っていて!?
24h.ポイント 35pt
1
小説 18,144 位 / 190,912件 恋愛 8,195 位 / 57,560件

あなたにおすすめの小説

婚約破棄ですか?では、あなたの幸せ壊させていただきます。

ルー
恋愛
ステライト王国には一つの王立学院がある。そこはステライト王国の貴族は必ず卒業しなければならなく、また留年、退学した者は貴族とは認められず、貴族籍を抹消されるほど重要な所だった。また、学院には四回の夜会がある。夜会と言っても生徒会主催のデビューのための練習ではあるが、とても立派な夜会だった。四回の夜会はそれぞれ春の夜会、夏の夜会、秋の夜会、冬の夜会と呼ばれていた。春の夜会ではサクラが咲く時期に行い、夏は夏休みの前日に行い、秋は紅葉が素晴らしい時期に行い、冬は粉雪が舞い散る時期に行った。その四つの夜会の中でも、特別大切な夜会とされているのが春の夜会だった。学院の卒業式は四月上旬。入学式の一週間ほど前だった。時を同じくして春の夜会がひらかれる。そう、卒業式の前日に、別名卒業パーティーとして・・・。そんな春の夜会でステライト王国の第一王子が婚約者に婚約破棄を叩きつける。 バットエンドは王子様だけです。あわないと思った方はブラウザバックをお願いします。

ランプの令嬢は妹の婚約者に溺愛され過ぎている

ユウ
恋愛
銀髪に紫の瞳を持つ伯爵令嬢のフローレンスには社交界の華と呼ばれる絶世の美女の妹がいた。 ジェネットは幼少期の頃に病弱だったので両親から溺愛され甘やかされ育つ。 婚約者ですらジェネットを愛し、婚約破棄を突きつけられてしまう。 そして何もかも奪われ社交界でも醜聞を流され両親に罵倒され没落令嬢として捨てられたフローレンスはジェネットの身代わりとして東南を統べる公爵家の子息、アリシェの婚約者となる。 褐色の肌と黒髪を持つ風貌で口数の少ないアリシェは令嬢からも嫌われていたが、伯爵家の侮辱にも顔色を変えず婚約者の交換を受け入れるのだが…。 大富豪侯爵家に迎えられ、これまでの生活が一変する。 対する伯爵家でフローレンスがいなくなった所為で領地経営が上手くいかず借金まみれとなり、再び婚約者の交換を要求するが… 「お断りいたします」 裏切った婚約者も自分を捨てた家族も拒絶するのだった。

愛情のない夫婦生活でしたので離婚も仕方ない。

ララ
恋愛
愛情のない夫婦生活でした。 お互いの感情を偽り、抱き合う日々。 しかし、ある日夫は突然に消えて……

夫が離縁に応じてくれません

cyaru
恋愛
玉突き式で婚約をすることになったアーシャ(妻)とオランド(夫) 玉突き式と言うのは1人の令嬢に多くの子息が傾倒した挙句、婚約破棄となる組が続出。貴族の結婚なんて恋愛感情は後からついてくるものだからいいだろうと瑕疵のない側の子息や令嬢に家格の見合うものを当てがった結果である。 アーシャとオランドの結婚もその中の1組に過ぎなかった。 結婚式の時からずっと仏頂面でにこりともしないオランド。 誓いのキスすらヴェールをあげてキスをした風でアーシャに触れようともしない。 15年以上婚約をしていた元婚約者を愛してるんだろうな~と慮るアーシャ。 初夜オランドは言った。「君を妻とすることに気持ちが全然整理できていない」 気持ちが落ち着くのは何時になるか判らないが、それまで書面上の夫婦として振舞って欲しいと図々しいお願いをするオランドにアーシャは切り出した。 この結婚は不可避だったが離縁してはいけないとは言われていない。 「オランド様、離縁してください」 「無理だ。今日は初夜なんだ。出来るはずがない」 アーシャはあの手この手でオランドに離縁をしてもらおうとするのだが何故かオランドは離縁に応じてくれない。 離縁したいアーシャ。応じないオランドの攻防戦が始まった。 ★↑例の如く恐ろしく省略してますがコメディのようなものです。 ★読んでいる方は解っているけれど、キャラは知らない事実があります。 ★9月21日投稿開始、完結は9月23日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

【完結】毒殺疑惑で断罪されるのはゴメンですが婚約破棄は即決でOKです

早奈恵
恋愛
 ざまぁも有ります。  クラウン王太子から突然婚約破棄を言い渡されたグレイシア侯爵令嬢。  理由は殿下の恋人ルーザリアに『チャボット毒殺事件』の濡れ衣を着せたという身に覚えの無いこと。  詳細を聞くうちに重大な勘違いを発見し、幼なじみの公爵令息ヴィクターを味方として召喚。  二人で冤罪を晴らし婚約破棄の取り消しを阻止して自由を手に入れようとするお話。

【完結】政略結婚だからこそ、婚約者を大切にするのは当然でしょう?

つくも茄子
恋愛
これは政略結婚だ。 貴族なら当然だろう。 これが領地持ちの貴族なら特に。 政略だからこそ、相手を知りたいと思う。 政略だからこそ、相手に気を遣うものだ。 それが普通。 ただ中には、そうでない者もいる。 アルスラーン・セルジューク辺境伯家の嫡男も家のために婚約をした。 相手は、ソフィア・ハルト伯爵令嬢。 身分も年齢も釣り合う二人。 なのにソフィアはアルスラーンに素っ気ない。 ソフィア本人は、極めて貴族令嬢らしく振る舞っているつもりのようだが。 これはどうもアルスラーンの思い違いとは思えなくて・・・。

愛などただの偽りです

杉本凪咲
恋愛
幸せは突然に崩れ去る。 私は没落貴族となり、平民としていきることを余儀なくされる。 しかしある日、公爵家の養子となることが決まり……

婚約破棄?喜んで!復縁?致しません!浮気相手とお幸せに〜バカ王子から解放された公爵令嬢、幼馴染みと偽装婚約中〜

藍未
恋愛
「アンリース。君との婚約を破棄する」 あろうことか私の十六歳の誕生日パーティーで、私の婚約者は私ではない女性の肩を抱いてそう言った。 「かしこまりました殿下。謹んで、お受け致します」 政略結婚のため婚約していたにすぎない王子のことなんて、これっぽちも好きじゃない。 そちらから申し出てくれるなんて、有り難き幸せ。 かと、思っていたら 「アンリース。君と結婚してあげるよ」 婚約破棄をした翌日。元婚約者はそう言いながら大きな花束を渡してきた。