上 下
1 / 1

こんな人いました4 残念な誕生日

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

最後の手紙

マスカレード 
現代文学
久しぶりに実家に帰った主人公が、あることによって、それまで両親に抱いていたイメージを払拭し、ありのままの姿を見る

クイズを売買する男

紫 李鳥
現代文学
男は、サンドウィッチマンの格好でクイズを売買していた。 ※答えは、次の話の冒頭にあります。

(完結)その女は誰ですか?ーーあなたの婚約者はこの私ですが・・・・・・

青空一夏
恋愛
私はシーグ侯爵家のイルヤ。ビドは私の婚約者でとても真面目で純粋な人よ。でも、隣国に留学している彼に会いに行った私はそこで思いがけない光景に出くわす。 なんとそこには私を名乗る女がいたの。これってどういうこと? 婚約者の裏切りにざまぁします。コメディ風味。 ※この小説は独自の世界観で書いておりますので一切史実には基づきません。 ※ゆるふわ設定のご都合主義です。 ※元サヤはありません。

超短編小説集「マリコから聞いた話」

六井 象
現代文学
マリコから聞いたとてもとても短い物語たちを集めました。読んでくださった方の想像力を刺激できれば幸いです。

一緒に死んではくれまいか。

喋喋
現代文学
偏屈で捻くれ者の主人公・那挫 市郎太(なざ いちろうた)と、心優しいがどこか不自然な青年・流々木 光樹(るるぎ みつき)は両者共に死にたがりである。ある日、自害が目的で向かった橋の上で出会った二人は、互いの死を妨害する関係から共に心中を目指す関係に。 これは、そんな二人の関係と命の繋がりの物語。

不倫してる妻がアリバイ作りのために浮気相手とヤッた直後に求めてくる話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

スルドの声(共鳴) terceira esperança

桜のはなびら
現代文学
 日々を楽しく生きる。  望にとって、それはなによりも大切なこと。  大げさな夢も、大それた目標も、無くたって人生の価値が下がるわけではない。  それでも、心の奥に燻る思いには気が付いていた。  向かうべき場所。  到着したい場所。  そこに向かって懸命に突き進んでいる者。  得るべきもの。  手に入れたいもの。  それに向かって必死に手を伸ばしている者。  全部自分の都合じゃん。  全部自分の欲得じゃん。  などと嘯いてはみても、やっぱりそういうひとたちの努力は美しかった。  そういう対象がある者が羨ましかった。  望みを持たない望が、望みを得ていく物語。

座右の銘は日々精進。フリーター兼中古品転売屋の非常。

依定壱佳
現代文学
田中明美 フリーター 楽して稼ぎたいとフリーターになった。 めんどくさいことはしたくない。 そんな人間の日常ではなく非常を追っていくストーリー。

処理中です...