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番外編
お気に入り登録者様50人突破記念! ある日のリーフィアの1日
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ー朝。リーフィアの部屋ー
早朝。私はベットからスルリと抜け出し、動きやすいシャツとズボンに着替え高い位置で髪を結び庭へと出る。
館の窓から見えないような木の陰へ行くとそこにタオルや水筒をおいて運動を始めた。
私は、捕らえられてて運動してなかったから、体力とか筋肉なくてユーリくん達の遊びについていけないんだよね~
だから毎朝コッソリと運動してるんだ♪
いつもは魔法でごまかしてるんだけどねえ…やっぱり魔法を使いながら遊ぶのは難しいからさ、体力つけたら楽だよなーって
一時間ほど運動をし、休憩のために木陰に座る。
タオルで汗を拭き、水筒の水を飲み一息つく。
「あー疲れた。汗だくだよ~」
運動した後は、汗でビショビショになるから頭の中で洗濯機のイメージをして服を洗い、自分の体はお風呂っていうかシャワー?みたいな感じで洗浄する。そうすることであら不思議。お風呂から上がってすぐのような清潔感が…てことになるんだ!あ、ちゃんと髪も乾かしてるよ?
おっとそろそろ館に戻る時間だ。今日のご飯は何かな~
とテンション高めにリーフィアは帰って行くのだった。
ー館の食堂ー
「みんなおっはよー!」
と元気挨拶をしながら食堂に入る。
そして、ご飯をカウンターに取りに行き、ハルちゃんの隣に座る。
ユーリくんはミルフィーさんと食べるようだ。
「ハルちゃんおまたせ~」
「あ、お姉ちゃんやっときた!」
「今日はハルちゃんの好きなベーコンだねぇ」
「うん!だけどちゃんとお姉ちゃんが来るの待ってたんだよ?」
ああ、かわいい…健気に私を待ってくれているなんて…
「ハルちゃん。今度からはそういう時先に食べてていいからね?」
「ううん。お姉ちゃんと一緒に食べたいからいいの!」
やばい。かわいいが止まらない。萌え死にしそうだよ…
私は瀕死状態のまま食堂を後にした。
自分の部屋に戻ったところでこの世界についてのお勉強。
この館の図書室から沢山本をユリウスさんに運んでもらったのだ
なんか、世界について知るって計算とかじゃないから好きなんだよね~
毎日4~9時間やっちゃうんだよ…
まあ寝落ちする前にみんなが遊びに誘いにきてくれるから、大丈夫なんだけど…
あ、そろそろ新しい本欲しいな~ユリウスさん来ないかな~
なんて考えていると、ドアをノックする音が聞こえた。
「お姉ちゃんいる?ユリウスさん来たよ!」
とハルちゃんがかわいくお知らせしに来てくれた。
「わかった!今いくよ」
あーもう前世の部屋が4つ入るぐらいこの部屋広いからドアまでが遠いんだよね~
というかユリウスさんタイミング良すぎない?
ー1階応接間ー
コンコンコンと三回ノックする。
ドアを開けながら
「ハローユリウスさん!」
と叫んでみた。
「おいリーフィア、ギルドマスターもいるんだぞ…」
「なんですとぉ!最初から言ってよね…それはそうと晶斗さんおひさ!」
「お久しぶりです、リーフィアちゃん」
「相変わらずイケメンだね!」
「そういうリーフィアちゃんもかわいいですよ」
「ありがとう!」
なんかめっちゃ楽しい。これ今度から晶斗さんとの挨拶にしよっと
「そういやなんか用事あった?」
「ああ、それがですね街にお誘いしようかと…」
一緒に街に?二人で?……つまりは晶斗さんとデートだ!!!
「マジですか!やったー晶斗さんとデートだ!」
「いや俺もいるからな?」
「えーなんでですか?」
「監視役だよ」
「晶斗さんがいるじゃないですか」
「なんていうかお前にかかるお金とかは国で負担することになってるから俺も行かなきゃなんねえんだよ!」
「ああ、つまりお財布さんってことですね」
よし!お金気にしないでいいぜ!ってまあそんなに使うつもりないけどね…
街に着きました!
ここに来たのは2回目だけどやっぱ綺麗だね~
あ、そういえば新しい本が欲しいんだった。
本屋に連れて言ってもらおーっと
「晶斗さん!本屋さんに行きたいです!今ある本全部読み終わっちゃって…」
「リーフィア…あの量の本全部読んだのか?」
「そうだよ?とっても面白かった!」
「リーフィアちゃん勉強してるんですか?」
「この世界のことについて全然知らないですからね~なんか世界史って面白いしね?」
「まあファンタジーな剣と魔法の世界ですからね…」
「それはともかく本屋さんにレッツゴー!」
それから私達は王都最大規模の本屋へと向かった。
「おおーデカイね~そういやこの世界で本って一冊何円するの?」
「そうですね…平均一冊10万フェレぐらいですかね?」
「?フェレって何ですか?」
「この世界のお金の単位ですよ。全ての国で統一されてます。」
「ふむ。1フェレは日本円で何円何ですか?」
「1フェレ一円です。単位の呼び方が変わるだけなのであんまり気にすることもないですよ」
「そうなんですね~ってことは一冊10万円じゃないですか!」
やばいよ。私そんな高いものを毎日触ってたの!
「まあ国の予算から出されますし、あの館で育つ子供は優秀な子が多いので沢山本があるんですよ」
うん。今度から大事にしよう。
「えーっと今回は本買ってもらえるんですか?」
「ああ。一冊だけならな。あとは服とか小物にしとけよ」
「おk。じゃ探してくる!」
ま、それでこの世界の歴史の物語?みたいなのを買ってもらった。10万フェレもするんだから何回も読み直す予定…そのほかにも運動用の服とかアクセサリーとか沢山買ってもらったよ!
また3人で出かけれたらいいなぁ
おやすみなさい
-----------------------------------------------------------------
ハイ!ある日のリーフィアの1日終了いたしました!
1話でこんなに長く書いたのは初めてです
でも他の投稿者様達はみんなこのくらいなんですよね…
毎話このくらいになるように頑張ります!
一応時間軸はユリウスさんが吹っ飛ばされるちょっと前ですね
このお話楽しんでいただけたでしょうか!
これでお気に入り登録者様50人突破記念のお話を終わりたいと思います。
これを読んでくださっている皆様のますますのご活躍をお祈りしております。
アクエリア
早朝。私はベットからスルリと抜け出し、動きやすいシャツとズボンに着替え高い位置で髪を結び庭へと出る。
館の窓から見えないような木の陰へ行くとそこにタオルや水筒をおいて運動を始めた。
私は、捕らえられてて運動してなかったから、体力とか筋肉なくてユーリくん達の遊びについていけないんだよね~
だから毎朝コッソリと運動してるんだ♪
いつもは魔法でごまかしてるんだけどねえ…やっぱり魔法を使いながら遊ぶのは難しいからさ、体力つけたら楽だよなーって
一時間ほど運動をし、休憩のために木陰に座る。
タオルで汗を拭き、水筒の水を飲み一息つく。
「あー疲れた。汗だくだよ~」
運動した後は、汗でビショビショになるから頭の中で洗濯機のイメージをして服を洗い、自分の体はお風呂っていうかシャワー?みたいな感じで洗浄する。そうすることであら不思議。お風呂から上がってすぐのような清潔感が…てことになるんだ!あ、ちゃんと髪も乾かしてるよ?
おっとそろそろ館に戻る時間だ。今日のご飯は何かな~
とテンション高めにリーフィアは帰って行くのだった。
ー館の食堂ー
「みんなおっはよー!」
と元気挨拶をしながら食堂に入る。
そして、ご飯をカウンターに取りに行き、ハルちゃんの隣に座る。
ユーリくんはミルフィーさんと食べるようだ。
「ハルちゃんおまたせ~」
「あ、お姉ちゃんやっときた!」
「今日はハルちゃんの好きなベーコンだねぇ」
「うん!だけどちゃんとお姉ちゃんが来るの待ってたんだよ?」
ああ、かわいい…健気に私を待ってくれているなんて…
「ハルちゃん。今度からはそういう時先に食べてていいからね?」
「ううん。お姉ちゃんと一緒に食べたいからいいの!」
やばい。かわいいが止まらない。萌え死にしそうだよ…
私は瀕死状態のまま食堂を後にした。
自分の部屋に戻ったところでこの世界についてのお勉強。
この館の図書室から沢山本をユリウスさんに運んでもらったのだ
なんか、世界について知るって計算とかじゃないから好きなんだよね~
毎日4~9時間やっちゃうんだよ…
まあ寝落ちする前にみんなが遊びに誘いにきてくれるから、大丈夫なんだけど…
あ、そろそろ新しい本欲しいな~ユリウスさん来ないかな~
なんて考えていると、ドアをノックする音が聞こえた。
「お姉ちゃんいる?ユリウスさん来たよ!」
とハルちゃんがかわいくお知らせしに来てくれた。
「わかった!今いくよ」
あーもう前世の部屋が4つ入るぐらいこの部屋広いからドアまでが遠いんだよね~
というかユリウスさんタイミング良すぎない?
ー1階応接間ー
コンコンコンと三回ノックする。
ドアを開けながら
「ハローユリウスさん!」
と叫んでみた。
「おいリーフィア、ギルドマスターもいるんだぞ…」
「なんですとぉ!最初から言ってよね…それはそうと晶斗さんおひさ!」
「お久しぶりです、リーフィアちゃん」
「相変わらずイケメンだね!」
「そういうリーフィアちゃんもかわいいですよ」
「ありがとう!」
なんかめっちゃ楽しい。これ今度から晶斗さんとの挨拶にしよっと
「そういやなんか用事あった?」
「ああ、それがですね街にお誘いしようかと…」
一緒に街に?二人で?……つまりは晶斗さんとデートだ!!!
「マジですか!やったー晶斗さんとデートだ!」
「いや俺もいるからな?」
「えーなんでですか?」
「監視役だよ」
「晶斗さんがいるじゃないですか」
「なんていうかお前にかかるお金とかは国で負担することになってるから俺も行かなきゃなんねえんだよ!」
「ああ、つまりお財布さんってことですね」
よし!お金気にしないでいいぜ!ってまあそんなに使うつもりないけどね…
街に着きました!
ここに来たのは2回目だけどやっぱ綺麗だね~
あ、そういえば新しい本が欲しいんだった。
本屋に連れて言ってもらおーっと
「晶斗さん!本屋さんに行きたいです!今ある本全部読み終わっちゃって…」
「リーフィア…あの量の本全部読んだのか?」
「そうだよ?とっても面白かった!」
「リーフィアちゃん勉強してるんですか?」
「この世界のことについて全然知らないですからね~なんか世界史って面白いしね?」
「まあファンタジーな剣と魔法の世界ですからね…」
「それはともかく本屋さんにレッツゴー!」
それから私達は王都最大規模の本屋へと向かった。
「おおーデカイね~そういやこの世界で本って一冊何円するの?」
「そうですね…平均一冊10万フェレぐらいですかね?」
「?フェレって何ですか?」
「この世界のお金の単位ですよ。全ての国で統一されてます。」
「ふむ。1フェレは日本円で何円何ですか?」
「1フェレ一円です。単位の呼び方が変わるだけなのであんまり気にすることもないですよ」
「そうなんですね~ってことは一冊10万円じゃないですか!」
やばいよ。私そんな高いものを毎日触ってたの!
「まあ国の予算から出されますし、あの館で育つ子供は優秀な子が多いので沢山本があるんですよ」
うん。今度から大事にしよう。
「えーっと今回は本買ってもらえるんですか?」
「ああ。一冊だけならな。あとは服とか小物にしとけよ」
「おk。じゃ探してくる!」
ま、それでこの世界の歴史の物語?みたいなのを買ってもらった。10万フェレもするんだから何回も読み直す予定…そのほかにも運動用の服とかアクセサリーとか沢山買ってもらったよ!
また3人で出かけれたらいいなぁ
おやすみなさい
-----------------------------------------------------------------
ハイ!ある日のリーフィアの1日終了いたしました!
1話でこんなに長く書いたのは初めてです
でも他の投稿者様達はみんなこのくらいなんですよね…
毎話このくらいになるように頑張ります!
一応時間軸はユリウスさんが吹っ飛ばされるちょっと前ですね
このお話楽しんでいただけたでしょうか!
これでお気に入り登録者様50人突破記念のお話を終わりたいと思います。
これを読んでくださっている皆様のますますのご活躍をお祈りしております。
アクエリア
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