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番外編、ルナとソルお仕置き18禁

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「ふぁっ」
「ルナもふもふなら俺も毛は長くないが、もふもふは負けないはずだ、おもう存分堪能しろ」

ルナはポンッと猫型に変身すると先に変身していた熊に成っているソルが猫に成ったルナをパクリッと首の裏を咥える。
ふらふらとルナの小さな身体は揺れ動く。
だが、怖くはない愛する人が傷付けるはずがないからだ。

「ふにゃ」
「ルナ、ルナいけない子猫だ、俺以外の匂いを付けて」

ペロペロペロペロとルナの身体を全身舐める、ルナの身体に己の唾液を付けてマーキングをするこの子猫は俺のモノという警告と独占力を込めてあの聖獣の香りを纏った番に嫉妬を押さえられない感情は小さな子猫に向かう。

「にゃにゃーっ」
「ルナ可愛い、ルナ」
「くゅにゃっ」

ゴロゴロとルナの喉がなく頃には全身唾液でびちゃびちゃしているが、気にならない。
もっともっとマーキしなければならないからだ。
身体中にマーキングをしなければ、ルナが狙われないように。

「覚悟しろ俺のルナ」
「ふえっ、しょるもるにゃの」

ガブガブとルナはソルにマーキングをする、小さな子猫の口で大きな熊の身体をペロペロ舐めながら甘噛みする。

「るにゃの」
「あぁ、ルナの全ては俺のモノだが俺の全てはモノはルナのモノだ」

コクッと頷くルナ、ルナは満足気に微笑む。
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