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その14
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突然現れた あの娘~小悪魔★天使~14
もう一度隣の部屋に戻ったエリナは今度は
クマさんのプリントが入った下着姿に
エリナが俺の前で両手を股の部分に持ってきて
ポーズを決める。
「な、何やってんだよ!?」またしても慌てる俺
「せっかく買って貰ったんだからこっちも
ファッションショーしようかと思って」
俺はまともに見れないがエリナは次々と下着を
替えてくる。花柄のおそろの上下や薄いピンクの
下着セット…それを見て俺のムスコも段々ムクムク
と…最後にエリナが身につけたのはどうしてもと
ねだった上下とも黒のスポブラとショーツ姿
「ねえ、どうだった?エリナの下着姿…」
「よ、よかったよ…」俺はエリナの姿に不覚にも
見とれてしまっていた。
言っておくが俺はロリコンの趣味はない…
でも今は「ロリコン」と呼ばれれば振り向くかも
しれない…振り向かない自信は無かった。
ぼーっと見とれてる俺の目の前でエリナはパン!と
手を叩き「はーい終了!終了!寝るよ~!」
最初のクマさん下着に着直して布団へと潜り込んだ
俺のムスコはまだ元気にムクムクしていた…
これこそが生殺しと言うのだろう…
あんなエリナの姿を見て興奮したのか俺はなかなか
眠りにつけなかった。目を閉じればエリナのあの
小さなおっぱい…ショーツの股間部分の縦線の
小さなへこみ…考えないようにすればするほど
その二点の光景が頭から離れなかった。
頭の中はグルグル…目はギンギン…俺の寝る
ベッドから下の布団にエリナは寝てるが俺の方を
背にして寝ていた。暑いのか足元の布団がはだけて
お尻とそれを包み込むクマさんのプリント柄の
ショーツとピチピチの足が露わになっていた。
それを見た俺はまたしても眠れなくなっていた…
「お~い!起きろ~!!朝だぞ~!!!」昨日の朝と同じ…エリナの大声で俺は目を覚ました。
昨夜は知らないうちに寝てしまったようだ
目をこすりながら起きる俺の目の前のテーブルに
お皿が二枚、そのお皿の上には形の崩れた目玉焼き
が2つと少し焦げすぎてるウィンナーが3本づつ
あと昨日買ってきていたコンビニのおにぎりが数個
あった。「エリナ…これお前が作ったの?」
「う、うん…嫌いなら食べなくてもいいぞ!」
「エリナが作ってくれたんなら俺は喰うぞ」
ニコッとエリナを見るとあからさまにエリナは
照れていた。「いっただきま~す!!」俺とエリナは
おんなじテーブルを囲み朝食を食べていた。俺も
久しぶりにコンビニ弁当以外を食べていてなんだか
実家のお袋を思い出し泣きそうになっていた。
本当に久しぶりに美味しくて楽しい朝食を食べた
ウィンナーは焦げの味がしたが…
それもまた良かった。
もう一度隣の部屋に戻ったエリナは今度は
クマさんのプリントが入った下着姿に
エリナが俺の前で両手を股の部分に持ってきて
ポーズを決める。
「な、何やってんだよ!?」またしても慌てる俺
「せっかく買って貰ったんだからこっちも
ファッションショーしようかと思って」
俺はまともに見れないがエリナは次々と下着を
替えてくる。花柄のおそろの上下や薄いピンクの
下着セット…それを見て俺のムスコも段々ムクムク
と…最後にエリナが身につけたのはどうしてもと
ねだった上下とも黒のスポブラとショーツ姿
「ねえ、どうだった?エリナの下着姿…」
「よ、よかったよ…」俺はエリナの姿に不覚にも
見とれてしまっていた。
言っておくが俺はロリコンの趣味はない…
でも今は「ロリコン」と呼ばれれば振り向くかも
しれない…振り向かない自信は無かった。
ぼーっと見とれてる俺の目の前でエリナはパン!と
手を叩き「はーい終了!終了!寝るよ~!」
最初のクマさん下着に着直して布団へと潜り込んだ
俺のムスコはまだ元気にムクムクしていた…
これこそが生殺しと言うのだろう…
あんなエリナの姿を見て興奮したのか俺はなかなか
眠りにつけなかった。目を閉じればエリナのあの
小さなおっぱい…ショーツの股間部分の縦線の
小さなへこみ…考えないようにすればするほど
その二点の光景が頭から離れなかった。
頭の中はグルグル…目はギンギン…俺の寝る
ベッドから下の布団にエリナは寝てるが俺の方を
背にして寝ていた。暑いのか足元の布団がはだけて
お尻とそれを包み込むクマさんのプリント柄の
ショーツとピチピチの足が露わになっていた。
それを見た俺はまたしても眠れなくなっていた…
「お~い!起きろ~!!朝だぞ~!!!」昨日の朝と同じ…エリナの大声で俺は目を覚ました。
昨夜は知らないうちに寝てしまったようだ
目をこすりながら起きる俺の目の前のテーブルに
お皿が二枚、そのお皿の上には形の崩れた目玉焼き
が2つと少し焦げすぎてるウィンナーが3本づつ
あと昨日買ってきていたコンビニのおにぎりが数個
あった。「エリナ…これお前が作ったの?」
「う、うん…嫌いなら食べなくてもいいぞ!」
「エリナが作ってくれたんなら俺は喰うぞ」
ニコッとエリナを見るとあからさまにエリナは
照れていた。「いっただきま~す!!」俺とエリナは
おんなじテーブルを囲み朝食を食べていた。俺も
久しぶりにコンビニ弁当以外を食べていてなんだか
実家のお袋を思い出し泣きそうになっていた。
本当に久しぶりに美味しくて楽しい朝食を食べた
ウィンナーは焦げの味がしたが…
それもまた良かった。
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