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第2部 完結記念
摂政殿下の愛妾になるまで(中)
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ブル公爵はエディトの乳房を、両手で味わうように、ゆっくりと揉み始めた。
豊かな乳房はブル公爵の手に収まりきらずにあふれ出ており、柔らかい感触が公爵をさらに公爵を楽しませる。
公爵は、柔肉の感触を手で楽しんだ後、公爵は上半身を起こし彼女の巨乳の先端部分を口に含んだり、舌を伸ばして乳輪を舐めまわしたり等をし始めた。
エディトは、ペニスの挿入とは違った快感に、体をピクッと動かして応えている。
ブル公爵が乳房を楽しんでいる間も、エディトの尻は上下し続けている。
公爵の上で腰を上下させていたエディトは、全身を軽くのけ反らせるようにして、軽い絶頂を迎え腰の動きを止めた。
ブル公爵も、乳房を触るのを止め、愛人が落ち着きを取り戻すのを待っていた。
エディトは、呼吸が整ってくると、乱れた髪を手で直しながら、視線を公爵に戻した。すると、ブル公爵は自分の腰の上にまたがっている愛人に
「もういったのか?」
声をかけた。
エディトが「はい」と頷くと、ブル公爵は厭らしい笑みを浮かべながら
「そうか。しかし、我はまだいっておらる。これではな……」
と続ける。
エディトは公爵の言葉にすぐ反応し
「申し訳ありません。すぐに……」
と続ける。
公爵に促されたエディトは、両膝をソファの上につき直して、男の上で、自らの腰を再び動かし始めた。
再開された動きは先ほどよりも早く、上下に動かすというよりも、前後に激しく動かすという感じであった。
公爵も、エディトの腰を両手でつかみ、愛人が腰を動かすのを助けるようにしていた。
エディトは、公爵を射精へと導くために腰を激しく上下に動かし始めたのである。
そして意外と早く、公爵の射精の瞬間が訪れた。
ブル公爵が「お、もういく」と発すると、エディトの腰を両手で持ち、自らの腰を突き上げるように何度か動かした。
エディトは、自らの腰の運動を止めて、自らの体を公爵にゆだねて公爵の射精を受け入れた。
ブル公爵は白い子種をエディトの中に注ぎ終わって、10秒ほどすると、公爵の愛人は、男の肩に手を置きながら、ゆっくりと腰を浮かすと、白い液体がブル公爵のペニスとエディトの膣の間で糸を引いていた。
、ブル公爵の息子まだ固さを失っておらず、赤黒いままであったが、愛人の愛液と自らの精液が混じり合った白い液体がまとわりついていた。
ソファに座ったエディトは、机の上に置いてあった布をとって、あふれてくる精液をおさえるように、自らの股間に軽くあてるようにすると、それ以上の後始末はせずに、少し慌ただしくブル公爵の足の間に再びひざまずいた。
挿入前に口淫(フェラチオ)をしていた時と同じ態勢になると、エディトは、勢いを失い始めているペニスを左手で優しくおさえて、顔を近づけていった。
そして、エディトは、舌を伸ばして、ブル公爵の玉袋から、ペニスの先へとゆっくりと舐めあげていく。
エディトは、自らの舌と男のペニスの接する面積がなるべく大きくなるように舌を広げて、下から上へと丁寧に、舌を動かして5、6回、尿道口まで舐めあげると、ブル公爵の玉袋とペニスについていた白い液体はほとんどなくなり、今度は、エディトは、自らの唇を亀頭にかぶせていった。その動きは、挿入前の口淫(フェラチオ)よりも、ずっと優しいものであった。
エディトは、ときおりブル公爵の顔を見上げながら、公爵への刺激が強くなりすぎないようにゆっくりと頭を上下させていった。
射精後で敏感になっているペニスに強すぎる刺激を与えて、公爵が苦痛を感じることがないようにしつつ、同時に、男に最大限の刺激と興奮を与えられるギリギリのところを見極めようとエディトがしていたのである。
それほど、優しく、丁寧に、エディトは、ブル公爵のペニスを吸い上げていた。
エディトは、ペニスをくわえた状態で、頭をゆっくりと上下させる動きを10回ほど繰り返すと、公爵の息子を口から出した。
ペニスについていた白い液体はすっかりなくなり、公爵の中に挿入される前と同じように、唾液で光っていたが、勃起のたくましさは少し失われつつあった。
ペニスの根元を左手で支えると、エディトは、再び舌を伸ばして、カリの部分を小刻みに舐めたり、幹の部分にキスをするような動きを繰り返した。
母の後戯がさらに1分ほど続くと、エディトの様子を満足そうに眺めていたブル公爵が自分の愛人に
「もういい。良かったぞ。」
と声をかけた。
エディトは、目で男に応えると、最後に亀頭の先の部分に音を立てるようにキスをして、ようやくペニスから口を離した。
胸を揺らしながら顔を上げたエディトの頬には、自らの唾液の他に、精液と愛液が混じったものの跡がついていた。それは、まさに男に奉仕した証しと言えた。
そして、奉仕を終えたエディトに対しブル公爵は
「エディトよ、近々そなたのご子息を交えて話をしたいが宜しいかな?」
と告げる。
「何か問題でも起きたのでしょうか?」
とエディトは内心心配しながら尋ねる。
豊かな乳房はブル公爵の手に収まりきらずにあふれ出ており、柔らかい感触が公爵をさらに公爵を楽しませる。
公爵は、柔肉の感触を手で楽しんだ後、公爵は上半身を起こし彼女の巨乳の先端部分を口に含んだり、舌を伸ばして乳輪を舐めまわしたり等をし始めた。
エディトは、ペニスの挿入とは違った快感に、体をピクッと動かして応えている。
ブル公爵が乳房を楽しんでいる間も、エディトの尻は上下し続けている。
公爵の上で腰を上下させていたエディトは、全身を軽くのけ反らせるようにして、軽い絶頂を迎え腰の動きを止めた。
ブル公爵も、乳房を触るのを止め、愛人が落ち着きを取り戻すのを待っていた。
エディトは、呼吸が整ってくると、乱れた髪を手で直しながら、視線を公爵に戻した。すると、ブル公爵は自分の腰の上にまたがっている愛人に
「もういったのか?」
声をかけた。
エディトが「はい」と頷くと、ブル公爵は厭らしい笑みを浮かべながら
「そうか。しかし、我はまだいっておらる。これではな……」
と続ける。
エディトは公爵の言葉にすぐ反応し
「申し訳ありません。すぐに……」
と続ける。
公爵に促されたエディトは、両膝をソファの上につき直して、男の上で、自らの腰を再び動かし始めた。
再開された動きは先ほどよりも早く、上下に動かすというよりも、前後に激しく動かすという感じであった。
公爵も、エディトの腰を両手でつかみ、愛人が腰を動かすのを助けるようにしていた。
エディトは、公爵を射精へと導くために腰を激しく上下に動かし始めたのである。
そして意外と早く、公爵の射精の瞬間が訪れた。
ブル公爵が「お、もういく」と発すると、エディトの腰を両手で持ち、自らの腰を突き上げるように何度か動かした。
エディトは、自らの腰の運動を止めて、自らの体を公爵にゆだねて公爵の射精を受け入れた。
ブル公爵は白い子種をエディトの中に注ぎ終わって、10秒ほどすると、公爵の愛人は、男の肩に手を置きながら、ゆっくりと腰を浮かすと、白い液体がブル公爵のペニスとエディトの膣の間で糸を引いていた。
、ブル公爵の息子まだ固さを失っておらず、赤黒いままであったが、愛人の愛液と自らの精液が混じり合った白い液体がまとわりついていた。
ソファに座ったエディトは、机の上に置いてあった布をとって、あふれてくる精液をおさえるように、自らの股間に軽くあてるようにすると、それ以上の後始末はせずに、少し慌ただしくブル公爵の足の間に再びひざまずいた。
挿入前に口淫(フェラチオ)をしていた時と同じ態勢になると、エディトは、勢いを失い始めているペニスを左手で優しくおさえて、顔を近づけていった。
そして、エディトは、舌を伸ばして、ブル公爵の玉袋から、ペニスの先へとゆっくりと舐めあげていく。
エディトは、自らの舌と男のペニスの接する面積がなるべく大きくなるように舌を広げて、下から上へと丁寧に、舌を動かして5、6回、尿道口まで舐めあげると、ブル公爵の玉袋とペニスについていた白い液体はほとんどなくなり、今度は、エディトは、自らの唇を亀頭にかぶせていった。その動きは、挿入前の口淫(フェラチオ)よりも、ずっと優しいものであった。
エディトは、ときおりブル公爵の顔を見上げながら、公爵への刺激が強くなりすぎないようにゆっくりと頭を上下させていった。
射精後で敏感になっているペニスに強すぎる刺激を与えて、公爵が苦痛を感じることがないようにしつつ、同時に、男に最大限の刺激と興奮を与えられるギリギリのところを見極めようとエディトがしていたのである。
それほど、優しく、丁寧に、エディトは、ブル公爵のペニスを吸い上げていた。
エディトは、ペニスをくわえた状態で、頭をゆっくりと上下させる動きを10回ほど繰り返すと、公爵の息子を口から出した。
ペニスについていた白い液体はすっかりなくなり、公爵の中に挿入される前と同じように、唾液で光っていたが、勃起のたくましさは少し失われつつあった。
ペニスの根元を左手で支えると、エディトは、再び舌を伸ばして、カリの部分を小刻みに舐めたり、幹の部分にキスをするような動きを繰り返した。
母の後戯がさらに1分ほど続くと、エディトの様子を満足そうに眺めていたブル公爵が自分の愛人に
「もういい。良かったぞ。」
と声をかけた。
エディトは、目で男に応えると、最後に亀頭の先の部分に音を立てるようにキスをして、ようやくペニスから口を離した。
胸を揺らしながら顔を上げたエディトの頬には、自らの唾液の他に、精液と愛液が混じったものの跡がついていた。それは、まさに男に奉仕した証しと言えた。
そして、奉仕を終えたエディトに対しブル公爵は
「エディトよ、近々そなたのご子息を交えて話をしたいが宜しいかな?」
と告げる。
「何か問題でも起きたのでしょうか?」
とエディトは内心心配しながら尋ねる。
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