酔って幼馴染とやっちゃいました。すごく気持ち良かったのでそのままなし崩しで付き合います。…ヤンデレ？なにそれ？

試してみようか？3

「はぅ…ふぅ…」

私は息も絶え絶え。夏希が汗を拭ってくれる。そういえば、こんなに激しくされているのにまだ一度も夏希は果てていない。まだ続くってことだよね？

「大丈夫？ゆめ」

「う、うん、多分…」

こんな気持ち良いのは初めてで、実際は大丈夫か大丈夫じゃないかもわからない。

「ああ…跡がついちゃった」

夏希は優しく私の唇をなぞる。私がさっき快楽に耐えるために思いっきり噛んだから…。

「終わったら、薬を塗ろうね」

「うん」

「もう、噛んじゃダメだよ？」

「…う、うん」

善処します。

「じゃあ、続けよっか」

「は、はぅっ」

夏希のモノが私の中を押し広げながらまた動き出す。私は甘えるような声を上げて必死に息をする。

「ふふ、気持ち良い？子宮、降りてきてる」

「は、はぅっ」

子宮口を押し潰されるような感覚。は、恥ずかしいし気持ち良すぎて変になるっ！

「な、夏希っ！」

「ふふ、わかってるよ。ここが好きなんだね」

「やっ…やなのぉっ…」

「気持ち良すぎて？」

こくこくと頷く私に、夏希は優しく微笑む。

「なら、もっとしてあげる」

え？

「あっ…あぅぅっ…！」

頭が真っ白。もう気持ち良すぎてよくわからない。

「はあっ…ふふ、僕も気持ち良いよ、ゆめ」

「やあぁっ！」

「…ふふ、もう聞こえてないね」

聞こえているけど、よくわからない。

「い、イクっ」

「良いよ、イッて」

許可を得てイク。なんだかもうわけがわからない。

「…はぁっ。本当に、君は最高だね。もっともっと、僕のモノにしてあげる」

「…？」

よくわからないけど、夏希が楽しそうで嬉しい。

その後も何度も突き上げられて、子宮口を押し潰されるような感覚に狂いそうになる。

「やっ、やっ、またイク、イッちゃう！」

「いいよ、イッて」

またイキっぱなしにされて、いっそ辛い。何度も潮を吹いた。それでも終わらない。

「も、だめぇっ」

「大丈夫。あともう少し頑張ろうね、ゆめ」

優しいのに意地悪な夏希に翻弄される。こんなのがまだ続くの？

「夏希っ、もう、もう…ダメぇ…」

「ふふ、ごめんごめん。激し過ぎたかな。でも、今のうちに慣らしておかないと僕が本気を出したら耐えられないよ」

…え？今までの本気じゃないの？