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卒業、そして結婚
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貴族学園に入学して早三年。今日は学園の卒業式です。一人一人が卒業証書を受け取り、在学生達に見送られて貴族学園にさよならを告げます。
「卒業おめでとうございます、ミレイお姉様!」
「マノン、卒業おめでとう!」
「卒業おめでとうございます、義姉上、マノン」
「卒業おめでとうございます、サミュエル様」
「卒業おめでとうございます、サミュエル様!」
「卒業おめでとうございます、お嬢様」
「ありがとうございます、ルナさん」
「卒業おめでとうございます、ミレイ様」
「ありがとうございます、エド」
「お嬢様、フェリクス殿下がお待ちだ。行こう」
そしてこれから、ついに私とフェリクス様は結婚式を迎えます。
ということで早速結婚式に参加…と言いたいところですが。
「さあ、まずは入浴をしましょう!」
「第一王子妃殿下はなにもされる必要はありませんよ」
「さあ、こちらに入浴してください!」
まずは結婚式の前の身嗜みを整えるところからです。特に第一王子妃となるための結婚式ということもあって侍女さん達の気合いが違います。お風呂には何かの入浴剤と薔薇の花びらが入っています。わあい気持ちいい!でもお風呂でぬくぬくの私とは対照的に侍女さん達はすごく忙しく動き回ります。
「さあ、シャンプー致しますね」
「お体も清めましょう」
「あ、ありがとう…」
迫力がすごい。怖い。逆らえない。
「さあ、リンスを使いますよ」
「美容パックでお顔もケアしましょう」
「う、うん」
いい加減のぼせそうなんだけど…。
ー…
「さあ、お風呂を上がりましょう」
やっとかぁ。
「続いてはマッサージです」
「え、まだあるの?」
思わず声に出してしまいます。
「当たり前です!第一王子妃殿下の結婚式なのですから!」
「むしろこれでも足りないくらいです!」
「そ、そっかぁ」
結婚式、楽しみにしてたけど案外疲れるな…。まだ始まってもいないのにくたくただよ。
「さあ、マッサージの後は御髪を整えますよ」
「あ、うん」
「こちらへおかけください」
「はい」
「第一王子妃殿下の御髪は櫛通りがいいですね」
「これなら思ったより時間出来そう」
「そうだ!忘れてた、香水!」
「今日は薔薇の香りで!」
「はい、香水!」
「ありがとう!さあ、第一王子妃殿下、香水をつけますよ」
なんだろう…なんか…目が回る…。疲れた…。結婚式ってこんなに過酷なんだ…。
「ドレスはこの間選んでいただいたこれでお間違いないですか?」
「あ、はい。フェリクス様と選んだドレスで…」
「ではこのドレスに合わせた装飾品を…」
「もうこっちに用意してあるよ!」
「ありがとう!」
わあ。もうこんなに時間が経ってる。嘘でしょ。
「さあ、第一王子妃殿下。ドレスを着ましょう!」
「装飾品はこちらです」
「靴はこちらをどうぞ」
「わ、わかった!いっぺんに言わないで!」
焦るのはわかるけれども!
ー…
「…」
「第一王子妃殿下。鏡をどうぞ」
「…え。これが、私?」
「お美しいです、第一王子妃殿下」
こんなにきらきらしたお姫様が、私だなんて。
「…っ!みんな、ありがとう!」
思わず侍女さん達にお礼を言います。
「素材がいいからこそです」
「第一王子妃殿下は本当にお美しいです」
侍女さん達はべた褒めしてくれます。…でも、本当にそうかもと思うほど鏡の中の私は綺麗です。
「さあ、そろそろお時間です」
「いってらっしゃいませ、第一王子妃殿下」
「ふふ、本当にありがとう!いってきます!」
侍女さんたちに見送られて、フェリクス様の元へ行く。
中央教会でたくさんの貴族達に見守られる中、私とフェリクス様は誓いの儀式を行います。
「フェリクス・グラシアン・エテルネル。汝は如何なる時もミレイユ・モニク・マルセルを愛し、守り、慈しむことを誓いますか?」
「はい。我が名にかけて、必ず」
「ミレイユ・モニク・マルセル。汝は如何なる時もフェリクス・グラシアン・エテルネルを愛し、支え、慈しむことを誓いますか?」
「はい。我が名にかけて、必ず」
私とフェリクス様は、神の像の前で誓いのキスをします。
「フェリクス様…」
「ミレイ…ようやく、ようやく僕だけのミレイになった」
「もう。私は浮気なんてしませんよ?」
「うん、知ってる。…愛してる」
「私も愛しています」
そっと、触れるだけのキス。歓声と祝福の言葉に中央教会の式場が満たされます。
そのまま今度はパレードに移ります。馬車に乗って、街を周り平民達に結婚式が恙無く終わったと示して、新しい第一王子妃の誕生を祝ってもらいます。
「第一王子殿下万歳ー!」
「第一王子妃殿下万歳ー!」
「第一王子殿下、おめでとうございます!」
「第一王子妃殿下、おめでとうございます!」
「第一王子殿下、お幸せにー!」
「第一王子妃殿下、お幸せにー!」
こんなにたくさんの方々に祝福されて、すごく幸せです。パレードも恙無く終わると、今度は皇宮で披露宴です。
会場に先程中央教会に集まってくれていた貴族達をもう一度呼び寄せ、盛大なパーティーを開きます。
披露宴も大盛況で、たくさんの祝福をいただき恙無く終わりました。ああ、これで本当にフェリクス様と結婚できました。とても嬉しくて、幸せです。あっという間に夜ですが、興奮しているためか疲れを感じません。今は私のお部屋でフェリクス様とお話しています。
「ミレイ。今日は一日お疲れ様。よく頑張ってくれたね。堂々としていて格好良かったよ」
「ふふ、ありがとうございます。フェリクス様こそ、とても素敵でした」
「まあ、君の夫として当然だよね」
フェリクス様がそっと私の頬に触れ、撫でます。
「これから先、ずっと幸せにすると誓うよ」
「私も、フェリクス様をずっとお支えすると誓います」
触れるだけのキス。これから私達は本当の夫婦となります。いっそこの瞬間が止まってしまえばいいと思うほど幸せです。これから私達は、第一王子、第一王子妃として共に手を取り歩いて行きます。どうかその道行が、幸せなものでありますように。
「卒業おめでとうございます、ミレイお姉様!」
「マノン、卒業おめでとう!」
「卒業おめでとうございます、義姉上、マノン」
「卒業おめでとうございます、サミュエル様」
「卒業おめでとうございます、サミュエル様!」
「卒業おめでとうございます、お嬢様」
「ありがとうございます、ルナさん」
「卒業おめでとうございます、ミレイ様」
「ありがとうございます、エド」
「お嬢様、フェリクス殿下がお待ちだ。行こう」
そしてこれから、ついに私とフェリクス様は結婚式を迎えます。
ということで早速結婚式に参加…と言いたいところですが。
「さあ、まずは入浴をしましょう!」
「第一王子妃殿下はなにもされる必要はありませんよ」
「さあ、こちらに入浴してください!」
まずは結婚式の前の身嗜みを整えるところからです。特に第一王子妃となるための結婚式ということもあって侍女さん達の気合いが違います。お風呂には何かの入浴剤と薔薇の花びらが入っています。わあい気持ちいい!でもお風呂でぬくぬくの私とは対照的に侍女さん達はすごく忙しく動き回ります。
「さあ、シャンプー致しますね」
「お体も清めましょう」
「あ、ありがとう…」
迫力がすごい。怖い。逆らえない。
「さあ、リンスを使いますよ」
「美容パックでお顔もケアしましょう」
「う、うん」
いい加減のぼせそうなんだけど…。
ー…
「さあ、お風呂を上がりましょう」
やっとかぁ。
「続いてはマッサージです」
「え、まだあるの?」
思わず声に出してしまいます。
「当たり前です!第一王子妃殿下の結婚式なのですから!」
「むしろこれでも足りないくらいです!」
「そ、そっかぁ」
結婚式、楽しみにしてたけど案外疲れるな…。まだ始まってもいないのにくたくただよ。
「さあ、マッサージの後は御髪を整えますよ」
「あ、うん」
「こちらへおかけください」
「はい」
「第一王子妃殿下の御髪は櫛通りがいいですね」
「これなら思ったより時間出来そう」
「そうだ!忘れてた、香水!」
「今日は薔薇の香りで!」
「はい、香水!」
「ありがとう!さあ、第一王子妃殿下、香水をつけますよ」
なんだろう…なんか…目が回る…。疲れた…。結婚式ってこんなに過酷なんだ…。
「ドレスはこの間選んでいただいたこれでお間違いないですか?」
「あ、はい。フェリクス様と選んだドレスで…」
「ではこのドレスに合わせた装飾品を…」
「もうこっちに用意してあるよ!」
「ありがとう!」
わあ。もうこんなに時間が経ってる。嘘でしょ。
「さあ、第一王子妃殿下。ドレスを着ましょう!」
「装飾品はこちらです」
「靴はこちらをどうぞ」
「わ、わかった!いっぺんに言わないで!」
焦るのはわかるけれども!
ー…
「…」
「第一王子妃殿下。鏡をどうぞ」
「…え。これが、私?」
「お美しいです、第一王子妃殿下」
こんなにきらきらしたお姫様が、私だなんて。
「…っ!みんな、ありがとう!」
思わず侍女さん達にお礼を言います。
「素材がいいからこそです」
「第一王子妃殿下は本当にお美しいです」
侍女さん達はべた褒めしてくれます。…でも、本当にそうかもと思うほど鏡の中の私は綺麗です。
「さあ、そろそろお時間です」
「いってらっしゃいませ、第一王子妃殿下」
「ふふ、本当にありがとう!いってきます!」
侍女さんたちに見送られて、フェリクス様の元へ行く。
中央教会でたくさんの貴族達に見守られる中、私とフェリクス様は誓いの儀式を行います。
「フェリクス・グラシアン・エテルネル。汝は如何なる時もミレイユ・モニク・マルセルを愛し、守り、慈しむことを誓いますか?」
「はい。我が名にかけて、必ず」
「ミレイユ・モニク・マルセル。汝は如何なる時もフェリクス・グラシアン・エテルネルを愛し、支え、慈しむことを誓いますか?」
「はい。我が名にかけて、必ず」
私とフェリクス様は、神の像の前で誓いのキスをします。
「フェリクス様…」
「ミレイ…ようやく、ようやく僕だけのミレイになった」
「もう。私は浮気なんてしませんよ?」
「うん、知ってる。…愛してる」
「私も愛しています」
そっと、触れるだけのキス。歓声と祝福の言葉に中央教会の式場が満たされます。
そのまま今度はパレードに移ります。馬車に乗って、街を周り平民達に結婚式が恙無く終わったと示して、新しい第一王子妃の誕生を祝ってもらいます。
「第一王子殿下万歳ー!」
「第一王子妃殿下万歳ー!」
「第一王子殿下、おめでとうございます!」
「第一王子妃殿下、おめでとうございます!」
「第一王子殿下、お幸せにー!」
「第一王子妃殿下、お幸せにー!」
こんなにたくさんの方々に祝福されて、すごく幸せです。パレードも恙無く終わると、今度は皇宮で披露宴です。
会場に先程中央教会に集まってくれていた貴族達をもう一度呼び寄せ、盛大なパーティーを開きます。
披露宴も大盛況で、たくさんの祝福をいただき恙無く終わりました。ああ、これで本当にフェリクス様と結婚できました。とても嬉しくて、幸せです。あっという間に夜ですが、興奮しているためか疲れを感じません。今は私のお部屋でフェリクス様とお話しています。
「ミレイ。今日は一日お疲れ様。よく頑張ってくれたね。堂々としていて格好良かったよ」
「ふふ、ありがとうございます。フェリクス様こそ、とても素敵でした」
「まあ、君の夫として当然だよね」
フェリクス様がそっと私の頬に触れ、撫でます。
「これから先、ずっと幸せにすると誓うよ」
「私も、フェリクス様をずっとお支えすると誓います」
触れるだけのキス。これから私達は本当の夫婦となります。いっそこの瞬間が止まってしまえばいいと思うほど幸せです。これから私達は、第一王子、第一王子妃として共に手を取り歩いて行きます。どうかその道行が、幸せなものでありますように。
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