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エイプリルフールを楽しむシュシュが可愛いんだが
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今日は待ちに待ったエイプリルフールだ。シュシュは一体どんな嘘を用意するのか。
「ニタ!見てください!」
じゃじゃん!とシュシュが持ち出したのはポワソンダブリルと…卵焼き?
「シュシュが作ってくれたのか?美味しそうだな」
「えへへ。はい、食べてみてください」
「わかった。でもなんで卵焼きなんだ?」
「食べて貰えればわかりますよ」
シュシュに言われるがまま口に運ぶ。…ん?これは…!
「卵焼きに見立てたケーキか!騙された!」
「ふふ。驚きましたか?大成功です!」
微笑むシュシュは可愛い。いや、見事に騙されたな。
「美味しかったですか?」
「すごく美味しかった。ありがとう。シュシュ」
「はい?」
「『大嫌い』だぞ」
「ふふ。はい。私も『大嫌い』です」
顔を見合わせて笑い合う。こんな穏やかな時間が、いつまでも続けばいいのに。
「ニタ!見てください!」
じゃじゃん!とシュシュが持ち出したのはポワソンダブリルと…卵焼き?
「シュシュが作ってくれたのか?美味しそうだな」
「えへへ。はい、食べてみてください」
「わかった。でもなんで卵焼きなんだ?」
「食べて貰えればわかりますよ」
シュシュに言われるがまま口に運ぶ。…ん?これは…!
「卵焼きに見立てたケーキか!騙された!」
「ふふ。驚きましたか?大成功です!」
微笑むシュシュは可愛い。いや、見事に騙されたな。
「美味しかったですか?」
「すごく美味しかった。ありがとう。シュシュ」
「はい?」
「『大嫌い』だぞ」
「ふふ。はい。私も『大嫌い』です」
顔を見合わせて笑い合う。こんな穏やかな時間が、いつまでも続けばいいのに。
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