28 / 161
第一章 出会い編
閑話 ケインの独白②
しおりを挟む
※前回に引き続き、不快指数Maxです。
長いです。
苦手な方は、回避してください!
………………………………………………………………………………
ああ。
ああ、嗚呼!……やっと。
やっと解放されたんですね、エリーシェ様!!!
棺の中で私の贈り物によって眠りにつく姿のなんて美しいことか。
そう。
正しく姫。眠れるエリーシェ姫だ。
心配せずとも貴方の身体は後で土の中から救い出して差し上げます。他国より取り寄せた秘薬で腐ることのないよう処理して領地の端に密かに購入しておいた屋敷におき、俺が永遠に愛して差し上げます。
だからどうか安心して眠っていてください!
歓喜の表情を浮かべそうになるのを必死で堪えている俺だが、早急に対処せねばならない案件が一つ。
夜遅くまで仕事をするあの男の習性を利用し、侍女たちが下がったのを見計らって。注意して注意して、散々注意を払って貴方の部屋に忍び込み、あの薬を飲ませたというのに。
まさか部屋を出る際に、あの異物と遭遇するだなんて。完全な失態だ。
俺が贈り物をしたという証拠はない。
何故ならアレは痕跡を残さない、そういう類のものだから。
しかし、実の娘にあの晩俺が貴方の部屋に出入りしていたことを告げられれば、あの忌忌しい男の事だ。俺の裏の仕事について徹底的に嗅ぎまわり、それがバレればその薬を俺が密かに入手したことまで突き止めるかもしれない。
それでは困るのだ。
これから眠るエリーシェ姫とのめくるめく愛の日々が始まるというのに。
どうやって娘の口を塞いでおこうか。
そんなことばかり考えていたものだから。
反応するのが遅れてしまった!
恥も外聞もなく泣くあの男に、異物が声をかけたのだ!!
異物が俺の方をチラッと見た。確定だ、アレはいう気だ!
まずい、と感じた瞬間だった。
………。
…………………。
やった。
ははは…………あははははは!
やりやがったよあの、男!!
折角異物が告げ口しようとしてたのに、自ら遮っただけでなく罵倒しやがった!!
やはりとんだ愚か者の屑だな、実の娘に言うに事欠いて『何故お前が生きている』だと!!
傑作すぎて笑いを堪えるのが容易じゃない。
あんなことを言われれば、もう告げ口を気にする必要はしばらくないだろう。
異物が泣きもせずこちらを睨んでいる気がするが、無視だ無視。
唯一不満があるとすれば、異物に関してはあの男と全く同意見だったことくらいだ。
嗚呼、エリーシェ姫、いや、もうあの男から解放されたのだから
俺の、俺だけのエリーシェ、と呼ぶべきか。
早く君の身体を屋敷に連れて行って
思う存分。
俺の愛を注ぎたいなぁ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やはり小気味良い程の屑っぷりだな、あの男は。
自分で言った言葉にビビって王都の城に逃げやがった。
男から領地の運営・管理を任されたのはいいが、常に王都にいられると、告げ口の危険は減るがその代わり、俺が頻繁に王都と領地を行き来してやつの指示を仰いだり命令を遂行しなくてはならない。
それじゃあ困るのだ。
俺のエリーシェと愛を育む時間が無くなる。
何か手はと思案しているときに、闇市に流れてきたものに目をつけた。それと同時に何度か違法な物の取引をしたことのある男爵家で金遣いの荒い屑女がその娘共々近々放逐されることを知った俺は一石二鳥どころか三鳥も狙える策を思いついた。
屑には屑女が似合いってことだろう。
すぐに行動を起こす。
その流れてきた珍しい物の入手元、群生地、効果、持続時間、屑女の正確な放逐の日取り。
そうして流れ物の定期入手の手段を手に入れた俺は。
実験も兼ねて、あの小賢しい年寄り、異物の乳母にそれを使ってみることにした。効果は的面だったので、あの男宛に手紙を書いてもらう。自分の暇乞いと新たな使用人を雇いたい、とな。
別になくとも構わなかったのだが、思いもかけずやつの署名入り許可の紙がまんまと手に入った。
それをプロの模倣筆者師(勿論裏稼業の人間)に見せて、精巧に偽造した結婚誓約書にやつの字でサインを入れてもらう。
するとどうだ?
立派なクズと屑女のカップル(こぶ付き)が完成だ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実験的だった為か、すぐに正気を取り戻したあの婆さんは、まぁ、止む無く廃棄した。
一々うるさかったしな。それとあの屑女たちから異物を守ろうとした愚か者な使用人たちは、領主代理権限で解雇の上、適当に裏ルートで売り飛ばした。何人かは解雇前に姿をくらませたが、まぁあのクズ当主に人望がなかったんだろう。
さて、仕上げだ。
例の流れものを水の入った水筒とともに手に領地から王都の城、あの男が貰ったばかりだという自室(分不相応)に向かう。
そうして珍しい土産だと言い、ソレをやつの顔に強引に押し付けた。
…チッ。少し散ったようだ。10秒ほどで顔から離すと目の焦点が合ってない、成功だ!
待ちに待った瞬間に、知らず、本音が出てしまった。
…まぁいい。
効果は発揮された。
あとは定期的にソレを差し替えながら効果を継続させればいい。
これでもう、このクズが、俺のエリーシェと異物を思い出すこともなければ密告の心配もない。
晴れて俺は領地の片隅で、オレのエリーシェと存分に愛し合える。
はぁぁぁ。疲れた。
自分のために働くことは嫌いではないが。
屑のために使う労力は本当に無駄だ。
俺のエリーシェ
なるべく早く帰るから
仕事で疲れた俺を君で癒やしてくれよ?
長いです。
苦手な方は、回避してください!
………………………………………………………………………………
ああ。
ああ、嗚呼!……やっと。
やっと解放されたんですね、エリーシェ様!!!
棺の中で私の贈り物によって眠りにつく姿のなんて美しいことか。
そう。
正しく姫。眠れるエリーシェ姫だ。
心配せずとも貴方の身体は後で土の中から救い出して差し上げます。他国より取り寄せた秘薬で腐ることのないよう処理して領地の端に密かに購入しておいた屋敷におき、俺が永遠に愛して差し上げます。
だからどうか安心して眠っていてください!
歓喜の表情を浮かべそうになるのを必死で堪えている俺だが、早急に対処せねばならない案件が一つ。
夜遅くまで仕事をするあの男の習性を利用し、侍女たちが下がったのを見計らって。注意して注意して、散々注意を払って貴方の部屋に忍び込み、あの薬を飲ませたというのに。
まさか部屋を出る際に、あの異物と遭遇するだなんて。完全な失態だ。
俺が贈り物をしたという証拠はない。
何故ならアレは痕跡を残さない、そういう類のものだから。
しかし、実の娘にあの晩俺が貴方の部屋に出入りしていたことを告げられれば、あの忌忌しい男の事だ。俺の裏の仕事について徹底的に嗅ぎまわり、それがバレればその薬を俺が密かに入手したことまで突き止めるかもしれない。
それでは困るのだ。
これから眠るエリーシェ姫とのめくるめく愛の日々が始まるというのに。
どうやって娘の口を塞いでおこうか。
そんなことばかり考えていたものだから。
反応するのが遅れてしまった!
恥も外聞もなく泣くあの男に、異物が声をかけたのだ!!
異物が俺の方をチラッと見た。確定だ、アレはいう気だ!
まずい、と感じた瞬間だった。
………。
…………………。
やった。
ははは…………あははははは!
やりやがったよあの、男!!
折角異物が告げ口しようとしてたのに、自ら遮っただけでなく罵倒しやがった!!
やはりとんだ愚か者の屑だな、実の娘に言うに事欠いて『何故お前が生きている』だと!!
傑作すぎて笑いを堪えるのが容易じゃない。
あんなことを言われれば、もう告げ口を気にする必要はしばらくないだろう。
異物が泣きもせずこちらを睨んでいる気がするが、無視だ無視。
唯一不満があるとすれば、異物に関してはあの男と全く同意見だったことくらいだ。
嗚呼、エリーシェ姫、いや、もうあの男から解放されたのだから
俺の、俺だけのエリーシェ、と呼ぶべきか。
早く君の身体を屋敷に連れて行って
思う存分。
俺の愛を注ぎたいなぁ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やはり小気味良い程の屑っぷりだな、あの男は。
自分で言った言葉にビビって王都の城に逃げやがった。
男から領地の運営・管理を任されたのはいいが、常に王都にいられると、告げ口の危険は減るがその代わり、俺が頻繁に王都と領地を行き来してやつの指示を仰いだり命令を遂行しなくてはならない。
それじゃあ困るのだ。
俺のエリーシェと愛を育む時間が無くなる。
何か手はと思案しているときに、闇市に流れてきたものに目をつけた。それと同時に何度か違法な物の取引をしたことのある男爵家で金遣いの荒い屑女がその娘共々近々放逐されることを知った俺は一石二鳥どころか三鳥も狙える策を思いついた。
屑には屑女が似合いってことだろう。
すぐに行動を起こす。
その流れてきた珍しい物の入手元、群生地、効果、持続時間、屑女の正確な放逐の日取り。
そうして流れ物の定期入手の手段を手に入れた俺は。
実験も兼ねて、あの小賢しい年寄り、異物の乳母にそれを使ってみることにした。効果は的面だったので、あの男宛に手紙を書いてもらう。自分の暇乞いと新たな使用人を雇いたい、とな。
別になくとも構わなかったのだが、思いもかけずやつの署名入り許可の紙がまんまと手に入った。
それをプロの模倣筆者師(勿論裏稼業の人間)に見せて、精巧に偽造した結婚誓約書にやつの字でサインを入れてもらう。
するとどうだ?
立派なクズと屑女のカップル(こぶ付き)が完成だ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実験的だった為か、すぐに正気を取り戻したあの婆さんは、まぁ、止む無く廃棄した。
一々うるさかったしな。それとあの屑女たちから異物を守ろうとした愚か者な使用人たちは、領主代理権限で解雇の上、適当に裏ルートで売り飛ばした。何人かは解雇前に姿をくらませたが、まぁあのクズ当主に人望がなかったんだろう。
さて、仕上げだ。
例の流れものを水の入った水筒とともに手に領地から王都の城、あの男が貰ったばかりだという自室(分不相応)に向かう。
そうして珍しい土産だと言い、ソレをやつの顔に強引に押し付けた。
…チッ。少し散ったようだ。10秒ほどで顔から離すと目の焦点が合ってない、成功だ!
待ちに待った瞬間に、知らず、本音が出てしまった。
…まぁいい。
効果は発揮された。
あとは定期的にソレを差し替えながら効果を継続させればいい。
これでもう、このクズが、俺のエリーシェと異物を思い出すこともなければ密告の心配もない。
晴れて俺は領地の片隅で、オレのエリーシェと存分に愛し合える。
はぁぁぁ。疲れた。
自分のために働くことは嫌いではないが。
屑のために使う労力は本当に無駄だ。
俺のエリーシェ
なるべく早く帰るから
仕事で疲れた俺を君で癒やしてくれよ?
5
お気に入りに追加
9,663
あなたにおすすめの小説
敗戦して嫁ぎましたが、存在を忘れ去られてしまったので自給自足で頑張ります!
桗梛葉 (たなは)
恋愛
タイトルを変更しました。
※※※※※※※※※※※※※
魔族 vs 人間。
冷戦を経ながらくすぶり続けた長い戦いは、人間側の敗戦に近い状況で、ついに終止符が打たれた。
名ばかりの王族リュシェラは、和平の証として、魔王イヴァシグスに第7王妃として嫁ぐ事になる。だけど、嫁いだ夫には魔人の妻との間に、すでに皇子も皇女も何人も居るのだ。
人間のリュシェラが、ここで王妃として求められる事は何もない。和平とは名ばかりの、敗戦国の隷妃として、リュシェラはただ静かに命が潰えていくのを待つばかり……なんて、殊勝な性格でもなく、与えられた宮でのんびり自給自足の生活を楽しんでいく。
そんなリュシェラには、実は誰にも言えない秘密があった。
※※※※※※※※※※※※※
短編は難しいな…と痛感したので、慣れた文字数、文体で書いてみました。
お付き合い頂けたら嬉しいです!
生まれたときから今日まで無かったことにしてください。
はゆりか
恋愛
産まれた時からこの国の王太子の婚約者でした。
物心がついた頃から毎日自宅での王妃教育。
週に一回王城にいき社交を学び人脈作り。
当たり前のように生活してしていき気づいた時には私は1人だった。
家族からも婚約者である王太子からも愛されていないわけではない。
でも、わたしがいなくてもなんら変わりのない。
家族の中心は姉だから。
決して虐げられているわけではないけどパーティーに着て行くドレスがなくても誰も気づかれないそんな境遇のわたしが本当の愛を知り溺愛されて行くストーリー。
…………
処女作品の為、色々問題があるかとおもいますが、温かく見守っていただけたらとおもいます。
本編完結。
番外編数話続きます。
続編(2章)
『婚約破棄されましたが、婚約解消された隣国王太子に恋しました』連載スタートしました。
そちらもよろしくお願いします。
ゼラニウムの花束をあなたに
ごろごろみかん。
恋愛
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました
継母の心得
トール
恋愛
【本編第一部完結済、2023/10〜第二部スタート ☆書籍化 2024/11/22ノベル5巻、コミックス1巻同時刊行予定☆】
※継母というテーマですが、ドロドロではありません。ほっこり可愛いを中心に展開されるお話ですので、ドロドロ重い、が苦手の方にもお読みいただけます。
山崎 美咲(35)は、癌治療で子供の作れない身体となった。生涯独身だと諦めていたが、やはり子供は欲しかったとじわじわ後悔が募っていく。
治療の甲斐なくこの世を去った美咲が目を覚ますと、なんと生前読んでいたマンガの世界に転生していた。
不遇な幼少期を過ごした主人公が、ライバルである皇太子とヒロインを巡り争い、最後は見事ヒロインを射止めるというテンプレもののマンガ。その不遇な幼少期で主人公を虐待する悪辣な継母がまさかの私!?
前世の記憶を取り戻したのは、主人公の父親との結婚式前日だった!
突然3才児の母親になった主人公が、良い継母になれるよう子育てに奮闘していたら、いつの間にか父子に溺愛されて……。
オタクの知識を使って、子育て頑張ります!!
子育てに関する道具が揃っていない世界で、玩具や食器、子供用品を作り出していく、オタクが行う異世界育児ファンタジー開幕です!
番外編は10/7〜別ページに移動いたしました。
死んだ日の朝に巻き戻りしました ら、溺愛生活がリスタート?
ピコっぴ
ファンタジー
婚約者に裏切られ、家族に見限られ、絶望の中、飛び込みをした⋯⋯
ら、泳げる者は入水自殺は無理なのだと判る
まして、我が血族は精霊術で名を上げた名家
水霊が私を死なせなかったし、あまりの苦しさに藻搔いて、岸に辿り着いてしまった
結局、本当のところ、死にたい訳ではなかったのだ
それがわかったので、なんとか生き直そうと思った矢先、事故で死んでしまった
愚かな自分に泣けてくるけど、その涙を流す身体ももう動かない
精霊の導きであの世へ⋯⋯ と、思っていたのに、目が覚めたら、投身自殺した当日の朝に戻っていた?
継母の心得 〜 番外編 〜
トール
恋愛
継母の心得の番外編のみを投稿しています。
【本編第一部完結済、2023/10/1〜第二部スタート☆書籍化 2024/11/22ノベル5巻、コミックス1巻同時刊行予定】
【書籍化決定】断罪後の悪役令嬢に転生したので家事に精を出します。え、野獣に嫁がされたのに魔法が解けるんですか?
氷雨そら
恋愛
皆さまの応援のおかげで、書籍化決定しました!
気がつくと怪しげな洋館の前にいた。後ろから私を乱暴に押してくるのは、攻略対象キャラクターの兄だった。そこで私は理解する。ここは乙女ゲームの世界で、私は断罪後の悪役令嬢なのだと、
「お前との婚約は破棄する!」というお約束台詞が聞けなかったのは残念だったけれど、このゲームを私がプレイしていた理由は多彩な悪役令嬢エンディングに惚れ込んだから。
しかも、この洋館はたぶんまだ見ぬプレミアム裏ルートのものだ。
なぜか、新たな婚約相手は現れないが、汚れた洋館をカリスマ家政婦として働いていた経験を生かしてぴかぴかにしていく。
そして、数日後私の目の前に現れたのはモフモフの野獣。そこは「野獣公爵断罪エンド!」だった。理想のモフモフとともに、断罪後の悪役令嬢は幸せになります!
✳︎ 小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
「本当に僕の子供なのか検査して調べたい」子供と顔が似てないと責められ離婚と多額の慰謝料を請求された。
window
恋愛
ソフィア伯爵令嬢は公爵位を継いだ恋人で幼馴染のジャックと結婚して公爵夫人になった。何一つ不自由のない環境で誰もが羨むような生活をして、二人の子供に恵まれて幸福の絶頂期でもあった。
「長男は僕に似てるけど、次男の顔は全く似てないから病院で検査したい」
ある日ジャックからそう言われてソフィアは、時間が止まったような気持ちで精神的な打撃を受けた。すぐに返す言葉が出てこなかった。この出来事がきっかけで仲睦まじい夫婦にひびが入り崩れ出していく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる