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0章:はじまりはじまりの章
では!まずスターシードとはなんぞや?からぁぁぁッ!ぱちぱちぱちぱちぃッ!!
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木蓮「大丈夫ヨ!あなたもワタシも頭おかしいからッ笑」
そらは目を白黒させながら眼鏡をかけなおし、辺りを見回してみる。
さっきいた店はカケラも見当たらず、一切が別の場所になっていた。
代わりに目の前にあるのは寺のような建物の入り口だった。
木蓮と名乗った女性は小柄ながらも、なんとも言えない風格のある人物だ。
そらは目の前の女性とコミュニケーションするしかない。
まずここはどこなのかということ。
保育園の時間が差し迫っていること。
なぜあの店主が自分をここに送ったのかということ。
意を決して恐る恐る口を開こうとするも、それを知っているかのように木蓮が先に言った。
木蓮「そらちゃん。今あなたは心配なことはぜーんぶ杞憂ヨ。
ここは由緒正しき亜空間の寺院。
ワタシはこの寺院の管理者ヨ。
ここは空間の少しズレた場所でね、時間の流れが違うのヨ。だから保育園の時間も問題なしヨッ笑笑」
木蓮はそう切り出すと、さらに話を続ける。
木蓮「あなたは魔法本舗店主が送ってくれた大切なスターシードの1人。
ワタシがあなたを開かせるワ💕💕
まずそらちゃんには座学とチャネリングを覚えてもらおうかしらんッ💫💕
大丈夫ヨッ!あなたもワタシ頭おかしいからッ笑笑」
そう繰り返す木蓮を茫然と見つめながら思った。
そら(わけがわからないよ!!
とりあえず、時間の流れが違うなら少し付き合ってみようかな。
そうでないと戻れなさそうだし………)
そう考えた瞬間、木蓮がこちらを振り返りニッコリと笑った。
木蓮「では!まずスターシードとはなんぞや?からぁぁぁッ!ぱちぱちぱちぱちぃッ!!」
そら(………ホントに大丈夫かな……?🥺🥺)
そらは目を白黒させながら眼鏡をかけなおし、辺りを見回してみる。
さっきいた店はカケラも見当たらず、一切が別の場所になっていた。
代わりに目の前にあるのは寺のような建物の入り口だった。
木蓮と名乗った女性は小柄ながらも、なんとも言えない風格のある人物だ。
そらは目の前の女性とコミュニケーションするしかない。
まずここはどこなのかということ。
保育園の時間が差し迫っていること。
なぜあの店主が自分をここに送ったのかということ。
意を決して恐る恐る口を開こうとするも、それを知っているかのように木蓮が先に言った。
木蓮「そらちゃん。今あなたは心配なことはぜーんぶ杞憂ヨ。
ここは由緒正しき亜空間の寺院。
ワタシはこの寺院の管理者ヨ。
ここは空間の少しズレた場所でね、時間の流れが違うのヨ。だから保育園の時間も問題なしヨッ笑笑」
木蓮はそう切り出すと、さらに話を続ける。
木蓮「あなたは魔法本舗店主が送ってくれた大切なスターシードの1人。
ワタシがあなたを開かせるワ💕💕
まずそらちゃんには座学とチャネリングを覚えてもらおうかしらんッ💫💕
大丈夫ヨッ!あなたもワタシ頭おかしいからッ笑笑」
そう繰り返す木蓮を茫然と見つめながら思った。
そら(わけがわからないよ!!
とりあえず、時間の流れが違うなら少し付き合ってみようかな。
そうでないと戻れなさそうだし………)
そう考えた瞬間、木蓮がこちらを振り返りニッコリと笑った。
木蓮「では!まずスターシードとはなんぞや?からぁぁぁッ!ぱちぱちぱちぱちぃッ!!」
そら(………ホントに大丈夫かな……?🥺🥺)
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