【武田家躍進】おしゃべり好きな始祖様が出てきて・・・
戦国時代の武田家は指折りの有力大名と言われていますが、実際には信玄の代になって甲斐・信濃と駿河の部分的な地域までしか支配地域を伸ばすことができませんでした。
武田家が中央へ進出する事について色々考えてみましたが、織田信長が尾張を制圧してしまってからでは、それができる要素がほぼありません。
不安定だった各大名の境界線が安定してしまうからです。
そこで、甲斐から出られる機会を探したら、三国同盟の前の時期しかありませんでした。
とは言っても、その頃の信玄では若すぎて家中の影響力が今一つ足りませんし、信虎は武将としては強くても、統治する才能が甲斐だけで手一杯な感じです。
何とか進出できる要素を探していたところ、幼くして亡くなっていた信玄の4歳上の兄である竹松という人を見つけました。
彼と信玄の2歳年下の弟である犬千代を死ななかった事にして、実際にあった出来事をなぞりながら、どこまでいけるか想像をしてみたいと思います。
作中の言葉遣いですが、可能な限り時代に合わせてみますが、ほぼ現代の言葉遣いになると思いますのでお許しください。
作品を出すこと自体が経験ありませんので、生暖かく見守って下さい。
武田家が中央へ進出する事について色々考えてみましたが、織田信長が尾張を制圧してしまってからでは、それができる要素がほぼありません。
不安定だった各大名の境界線が安定してしまうからです。
そこで、甲斐から出られる機会を探したら、三国同盟の前の時期しかありませんでした。
とは言っても、その頃の信玄では若すぎて家中の影響力が今一つ足りませんし、信虎は武将としては強くても、統治する才能が甲斐だけで手一杯な感じです。
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*より良い作品とする為、物語の軸は崩さぬ範囲で都度、改稿しております。ご了承下さい。
*良いも悪いも気になるも、感想、ご意見よろしくお願いします。
反戦のメッセージを表した作品になります。
読み進めて頂ける内容だと感じましたら、是非ツイッター等SNSで紹介してみて下さい。励みになります。
参考文献:
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【大和3部作シリーズ第3弾】
※小説を書く上で、歴史とは少し異なる箇所が出てくると思います。何とぞご理解下さい。(>_<")
☆ご連絡とお詫び☆
2021年10月19日現在
今まで大王や皇子の妻を后と表記してましたが、これを后と妃に別けようと思います。
◎后→大王の正室でかつ皇女(一部の例外を除いて)
◎妃→第2位の妻もしくは、皇女以外の妻(豪族出身)
※小説内の会話は原則、妃にしたいと思います。
これから少しずつ訂正していきます。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。m(_ _)m
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あらすじ読みました。尾張統一後に中央進出の目が無いと言いましたが1つだけあります。その為には幾つかの条件があります。
1つ目は三国同盟は北条は変わりませんが今川では無くて織田家(信長父)と同盟を結ぶ事です。尾張の守護代は遠江の守護代でもあり今川家に奪われた過去があります。なので歴史通りである西の美濃では無く東の遠江の方を侵略させるのです。駿河は北条で遠江迄は織田家と取り決めると良いでしょう。
二つ目は信濃は南の最低限だけにして歴史通り北信濃には侵略しない事です。此れをしたからこそ上杉謙信と何度もやりあう事になったからです。そうでは無くて信長が東に向かっている内に美濃に専念して統一すべきです。
その後北伊勢を侵略しながら六角衰退の出来事を待ってから六角を滅ぼし取り込みながら京を武田で抑える方法だと思います。
まとめとして今川を犠牲にして信長を東に向かわせる事。信濃では無く美濃を中心にする事。北伊勢も信長が西に進む前に押さえる事。美濃と北伊勢を信長西進前に押さえられるかどうかで全てが決まります。
その後六角が衰退したら近江を目指し最終的には京を抑えます。上杉謙信とやり合わないのは絶対避けるべきです。此れは絶対条件となります。
くってん先生頑張ってください 楽しく読み進めています
ありがとうございます!本当に嬉しいです!
くってん先生 頑張って下さい 楽しく読み進めています
yakuwaさん、ありがとうございます!励まして頂いて元気が出てきます。
始祖さん出てこないやん。
ごめんなさい。
最近主人公が忙し過ぎて出してあげられませんでした。
もう少し展開をゆっくりさせて、始祖様に登場してもらいます(苦笑)
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