「僕の神の手」切り抜き 心霊YouTuberからの相談
人気心霊YouTuberのマンネリの相談をうけた、心霊研究部。
YouTuber達は視聴者より、またラップ音だけか声だけかとディスられ、心身共に落ち込んでいた。
霊体を撮れないには訳があり群馬の廃ホテルで霊体を映像におさめる手本と霊体の特質をYouTuberに教えることになる。
YouTuber達は視聴者より、またラップ音だけか声だけかとディスられ、心身共に落ち込んでいた。
霊体を撮れないには訳があり群馬の廃ホテルで霊体を映像におさめる手本と霊体の特質をYouTuberに教えることになる。
あなたにおすすめの小説
ホラーハウス
七味春五郎
ホラー
姫楠市の高蔵町に建ついわくつきの物件。地元の子どもたちはその家をお化け屋敷だとか、ホラーハウスだとかよんでいた。
金山祥輔は、その家にとりこまれてしまう。
そこでは、六人の子どもたちが最後の一人の到来を待ち構えていた。七人目の子どもを。
狂った看護婦長と、恐怖のドクターに追い回されながら、七人は、ホラーハウスの秘密へと迫っていく。
父の周りの人々が怪異に遭い過ぎてる件
帆足 じれ
ホラー
私に霊感はない。父にもない(と言いつつ、不思議な体験がないわけではない)。
だが、父の周りには怪異に遭遇した人々がそこそこいる。
父から聞いた、彼らの怪談・奇談を集めてみた。
たまに、父本人の体験談もあり!
※思い出した順にゆっくり書いていきます。
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
AI彼氏
柚木崎 史乃
ホラー
日々の疲れに癒しを求めていた七海は、ある時友人である美季から『AI彼氏』というアプリを勧められる。
美季が言うには、今流行りのAIとの疑似恋愛が体験できる女性向けのマッチングアプリらしい。
AI彼氏とは、チャットだけではなくいつでも好きな時に通話ができる。人工知能の優秀さは一線を画しており、そのうえ声まで生身の人間と変わらないため会話もごく自然だった。
七海はそのアプリでレンという名前のAI彼氏を作る。そして、次第に架空の恋人に夢中になっていった。
しかし、アプリにのめり込みすぎて生活に支障をきたしそうになったため、七海はやがてレンと距離を置くようになった。
そんなある日、ラインに『R』という人物が勝手に友達に追加されていた。その謎の人物の正体は、実は意思を持って動き出したAI彼氏・レンで──。
生きている壺
川喜多アンヌ
ホラー
買い取り専門店に勤める大輔に、ある老婦人が壺を置いて行った。どう見てもただの壺。誰も欲しがらない。どうせ売れないからと倉庫に追いやられていたその壺。台風の日、その倉庫で店長が死んだ……。倉庫で大輔が見たものは。
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──