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神の強制力…それは世界の終わりを防ぐ為に2
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バン!!!
ちゃぶ台に手を打ち付けた女神
「っ…!!
手痛い~」
「えっと…
女神様でいらっしゃいますか?(女神様?で合ってるのか???)」
「うん!
女神様だよ(笑)
あ!ごめんね~今お茶淹れるね♪
キャスカーちゃん八乙女茶好きだったよね♪」
そう言うと女神はいそいそとお茶を淹れ始めたそして何処から持って来た柏餅をちゃぶ台の上に乗せついでにせんべいを出していた。
そこに何故かシュークリームと
チョコレートケーキが並べられていた。
「はい!
お茶此処に置くね♪
本当は湯呑みにしたかったんだけど可愛いマグカップ見つけたからそれにさせてもらったよ~
柏餅好きでしょ?
味噌あん、こしあん、つぶあん、ヨモギも有るからね♪
久しぶりに和菓子も良いでしょ?(*^^)b♪
本当はね桜餅も欲しかったんだけどもうこっち5月で桜餅無くてさ~
キャスカーちゃん桜餅も柏餅も両方好きだから出したかったんだけど………(´∵`)シュン」
「えっと…
女神様は何故私の好物を知っていらっしゃるんですか!?
確かに桜餅も柏餅も好きですし八乙女茶好きですよ…
ついでに言うとその某有名なチョコレートケーキにシュークリームも好きですよ!
チョコレートケーキに至っては毎年クリスマスに5号のワンホール買ってましたよ!ってそうじゃなくて何で私の事を知っていらっしゃるんですかと聞いています!?」
キャスカーはキャパオーバーになっていた。
そりゃそうだ。
後少しで茶番劇の断罪が終わり物語の舞台から降りる事が出来て自由になれた筈が女神の強制力が働いたのだから。
「キャスカーちゃんを此処に連れて来れたのはやっとやつの支配下から隙を見つけてコンタクトが取れたからなんだ。
何度もキャスカーちゃんにコンタクトしたかったんだけどずっと妨害をされててねやっと今繋がったんだ…。
もっと早くキャスカーちゃんには会いたかったんだよ。
あまり時間が無いから手短に説明するね。
まずこの世界の事だね
強制力は2つ働いているそれは僕の権限ともう1つはこの世界の癌たる存在…
分かりやすく説明すると奴は邪神。
元は清らかで純真な女神だった…。
闇堕ちして邪神に成り下がってしまったんだ。
この世界の神は女神ドゥルティアと邪神で成り立っていたんだ。
そしてキャスカーちゃんは女神ドゥルティアの愛し子であり器なんだ…
器って言ったらどんな意味なのか分かるよね?
ここまでは大丈夫そうかな?」
キャスカーはもぐもぐŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹"と柏餅をほうばっていた…
(あ~~~~!
久しぶりの和菓子~~~~
美味しよぉぉ~~~~ŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹")
と喜びが爆発していた。
ストレスが溜まりに溜まって爆発寸前まで行っていたのだから、大好きな和菓子等あったら飛び付くのは無理も無いことだった!
この世界はお菓子が乏しい………数も少ないしましてやチョコレートケーキ、シュークリームなんて物は無いのだ!!
そして不味いと来たら誰でもキャスカーの様に好物が目の前にあったら飛び付くのは無理も無いのだ!!
もぐもぐタイムだと思って欲しい……(´・-・。)クスン
この世界の食事事情はキャスカーが説明してくれるはずである!(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
女神はキャスカーに説明していた~
「ゴックン( ‘ч’ )ゴックン
器はまでは知りませんでした。
何故私が器になるんですか?
女神の愛し子なのは分かるんですが…。
味噌あん貰います♪ŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹"」
「好きなだけ食べてね(*•ᴗ•*)♡
食べても太らないし好きなだけ食べれるんだこの部屋(空間)ではね♪(・ω<)☆
はい!
追加で欲しいお菓子あったら言ってね(´^ω^`)
お茶のお代わり淹れるね!
次紅茶にする?」
「ありがとうございます!
次は紅茶でお願いします!
ŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹"」
「キャスカーちゃんはアールグレイとダージリンどっち好き?」
「あ!
私は何方も好きです(*´ω`*)
女神様のお好きな紅茶でお願いします!」
「( ゚∀ ゚)ハッ!
この間レディグレイ買ったんだ~
あれ美味しいから飲んでみてね♪」
いそいそと紅茶の準備に取り掛かる女神だった…。お茶の下りは良いから先に進めや!!
「それで話の続きね!
僕の事も説明するね。
僕は所謂創造神なんだ…。
僕はこの世界を創った。
その時は女神たる存在は3神だった…。
1人目は女神ドゥルティア
2人目は女神イシュタル
3人目はこの世界の癌たる存在である邪神
キャスカーちゃんの認識だど女神の性ってどう思ってる?
まずそこを聞かせて欲しいんだ…」
女神が真面目な顔をしながら話している最中キャスカーはチョコレートケーキをほうばっていた…
それはそれは幸せそうに…
もぐもぐタイムを堪能していた~(´^ω^`)
ちゃぶ台に手を打ち付けた女神
「っ…!!
手痛い~」
「えっと…
女神様でいらっしゃいますか?(女神様?で合ってるのか???)」
「うん!
女神様だよ(笑)
あ!ごめんね~今お茶淹れるね♪
キャスカーちゃん八乙女茶好きだったよね♪」
そう言うと女神はいそいそとお茶を淹れ始めたそして何処から持って来た柏餅をちゃぶ台の上に乗せついでにせんべいを出していた。
そこに何故かシュークリームと
チョコレートケーキが並べられていた。
「はい!
お茶此処に置くね♪
本当は湯呑みにしたかったんだけど可愛いマグカップ見つけたからそれにさせてもらったよ~
柏餅好きでしょ?
味噌あん、こしあん、つぶあん、ヨモギも有るからね♪
久しぶりに和菓子も良いでしょ?(*^^)b♪
本当はね桜餅も欲しかったんだけどもうこっち5月で桜餅無くてさ~
キャスカーちゃん桜餅も柏餅も両方好きだから出したかったんだけど………(´∵`)シュン」
「えっと…
女神様は何故私の好物を知っていらっしゃるんですか!?
確かに桜餅も柏餅も好きですし八乙女茶好きですよ…
ついでに言うとその某有名なチョコレートケーキにシュークリームも好きですよ!
チョコレートケーキに至っては毎年クリスマスに5号のワンホール買ってましたよ!ってそうじゃなくて何で私の事を知っていらっしゃるんですかと聞いています!?」
キャスカーはキャパオーバーになっていた。
そりゃそうだ。
後少しで茶番劇の断罪が終わり物語の舞台から降りる事が出来て自由になれた筈が女神の強制力が働いたのだから。
「キャスカーちゃんを此処に連れて来れたのはやっとやつの支配下から隙を見つけてコンタクトが取れたからなんだ。
何度もキャスカーちゃんにコンタクトしたかったんだけどずっと妨害をされててねやっと今繋がったんだ…。
もっと早くキャスカーちゃんには会いたかったんだよ。
あまり時間が無いから手短に説明するね。
まずこの世界の事だね
強制力は2つ働いているそれは僕の権限ともう1つはこの世界の癌たる存在…
分かりやすく説明すると奴は邪神。
元は清らかで純真な女神だった…。
闇堕ちして邪神に成り下がってしまったんだ。
この世界の神は女神ドゥルティアと邪神で成り立っていたんだ。
そしてキャスカーちゃんは女神ドゥルティアの愛し子であり器なんだ…
器って言ったらどんな意味なのか分かるよね?
ここまでは大丈夫そうかな?」
キャスカーはもぐもぐŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹"と柏餅をほうばっていた…
(あ~~~~!
久しぶりの和菓子~~~~
美味しよぉぉ~~~~ŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹")
と喜びが爆発していた。
ストレスが溜まりに溜まって爆発寸前まで行っていたのだから、大好きな和菓子等あったら飛び付くのは無理も無いことだった!
この世界はお菓子が乏しい………数も少ないしましてやチョコレートケーキ、シュークリームなんて物は無いのだ!!
そして不味いと来たら誰でもキャスカーの様に好物が目の前にあったら飛び付くのは無理も無いのだ!!
もぐもぐタイムだと思って欲しい……(´・-・。)クスン
この世界の食事事情はキャスカーが説明してくれるはずである!(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
女神はキャスカーに説明していた~
「ゴックン( ‘ч’ )ゴックン
器はまでは知りませんでした。
何故私が器になるんですか?
女神の愛し子なのは分かるんですが…。
味噌あん貰います♪ŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹"」
「好きなだけ食べてね(*•ᴗ•*)♡
食べても太らないし好きなだけ食べれるんだこの部屋(空間)ではね♪(・ω<)☆
はい!
追加で欲しいお菓子あったら言ってね(´^ω^`)
お茶のお代わり淹れるね!
次紅茶にする?」
「ありがとうございます!
次は紅茶でお願いします!
ŧ‹"ŧ‹"(≧ч≦)ŧ‹"ŧ‹"」
「キャスカーちゃんはアールグレイとダージリンどっち好き?」
「あ!
私は何方も好きです(*´ω`*)
女神様のお好きな紅茶でお願いします!」
「( ゚∀ ゚)ハッ!
この間レディグレイ買ったんだ~
あれ美味しいから飲んでみてね♪」
いそいそと紅茶の準備に取り掛かる女神だった…。お茶の下りは良いから先に進めや!!
「それで話の続きね!
僕の事も説明するね。
僕は所謂創造神なんだ…。
僕はこの世界を創った。
その時は女神たる存在は3神だった…。
1人目は女神ドゥルティア
2人目は女神イシュタル
3人目はこの世界の癌たる存在である邪神
キャスカーちゃんの認識だど女神の性ってどう思ってる?
まずそこを聞かせて欲しいんだ…」
女神が真面目な顔をしながら話している最中キャスカーはチョコレートケーキをほうばっていた…
それはそれは幸せそうに…
もぐもぐタイムを堪能していた~(´^ω^`)
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