蕴易訣・「易」を含む法呪

寒歌

文字の大きさ
上 下
4 / 4

第三話 · 死生は他人に払う、大義は天下に求め

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(2件)

2021.12.26 ユーザー名の登録がありません

退会済ユーザのコメントです

解除
2021.12.21 ユーザー名の登録がありません

退会済ユーザのコメントです

解除

あなたにおすすめの小説

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

【完結】私は死んだ。だからわたしは笑うことにした。

彩華(あやはな)
恋愛
最後に見たのは恋人の手をとる婚約者の姿。私はそれを見ながら階段から落ちた。 目を覚ましたわたしは変わった。見舞いにも来ない両親にー。婚約者にもー。わたしは私の為に彼らをやり込める。わたしは・・・私の為に、笑う。

そうして私は別れを告げる

有箱
SF
「なぁ、今日世界が滅びるって言ったら信じるか?」 そう尋ねてきたのは、久しぶりに会う元恋人だった。彼によると、今日の零時に世界は滅びるらしい。 信じきれていない私に、彼は言った。 「ここから逃げないか」と。

地平線のかなたで

羽月蒔ノ零
SF
ニートとして暮らす26歳の青年、鈴木咲翔(すずき・さきと) 彼はある不思議な能力を持っており、その能力のせいで『自分の死期』がもうすぐそこまで迫っていることを知っていた。 鬱々とした日々を過ごすなか、ある日突然、自宅の呼び鈴が鳴る。 訪ねてきたのは、澄野優莉(すみの・ゆうり)という名の大学生であった。 「一体どんな用事があって自分なんかを訪ねてきたのだろう?」 不思議に思っていると、彼女は突然、こう尋ねてきた。 「あなたは、ある不思議な能力を使えますよね?」 「……どうしてそれを!?」 不思議な能力……。確かに心当たりはあるが、このことは誰も知らないはずだ。ましてや初対面の人などにわかるはずがない。きっと何かでまかせを言っているだけだ。きっとそうだ……。 予想外の展開に混乱する咲翔に対し、彼女は畳み掛けるように問い掛ける。 「あなたは、未来が見えるのではないですか?」 ――この世界に、『何か』が起ころうとしている。 しかしその『何か』は、決して起こってはならない――。 世界の未来を守るべく、ポンコツニートは立ち上がった。 たとえ自分に残された時間が、あとほんのわずかだったとしても……。 表紙:Larisa KoshkinaによるPixabayからの画像 この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です! 小説家になろうでも10位獲得しました! そして、カクヨムでもランクイン中です! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。 いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。 欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・ ●●●●●●●●●●●●●●● 小説家になろうで執筆中の作品です。 アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。 現在見直し作業中です。 変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

神風として死ぬしかない私たちに、生きる意味を教えてもらえませんか?

駆威命(元・駆逐ライフ)
SF
『大切な人の為に、あなたは自分の命を差し出せますか?』 2033年、地球はオームと呼ばれる異星人から侵略を受けた コンピューターを無効化する敵に対する人類の持てる武器は、己の命しかない 斯くして、人々は再び神風を願う事となる それは守るべき人の為に、命を差し出すことを強要する行為だった クローン技術によって生まれた少女を、生きる誘導チップとして桜花と呼ばれる特攻兵器に搭乗させて使い捨てる そんな中、強い自我と感情を発現させた少女・美弥は、『先生』に出会って想うようになる 「死にたくない」 ※本作は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』にて公開しております

ちっちゃくなった俺の異世界攻略

鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた! 精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!

前略、旦那様……幼馴染と幸せにお過ごし下さい【完結】

迷い人
恋愛
私、シア・エムリスは英知の塔で知識を蓄えた、賢者。 ある日、賢者の天敵に襲われたところを、人獣族のランディに救われ一目惚れ。 自らの有能さを盾に婚姻をしたのだけど……夫であるはずのランディは、私よりも幼馴染が大切らしい。 「だから、王様!! この婚姻無効にしてください!!」 「My天使の願いなら仕方ないなぁ~(*´ω`*)」  ※表現には実際と違う場合があります。  そうして、私は婚姻が完全に成立する前に、離婚を成立させたのだったのだけど……。  私を可愛がる国王夫婦は、私を妻に迎えた者に国を譲ると言い出すのだった。  ※AIイラスト、キャラ紹介、裏設定を『作品のオマケ』で掲載しています。  ※私の我儘で、イチャイチャどまりのR18→R15への変更になりました。 ごめんなさい。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。