【完結】侯爵令嬢は破滅を前に笑う
【番外編更新に向けて再編集中~内容は変わっておりません】禁断の恋に身を焦がし、来世で結ばれようと固く誓い合って二人で身投げした。そうして今生でもめぐり会い、せっかく婚約者同士になれたのに、国の内乱で英雄となった彼は、彼女を捨てて王女と王位を選んだ。
最愛の婚約者である公爵デリアンに婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢アレイシアは、裏切られた前世からの恋の復讐のために剣を取る――今一人の女の壮大な復讐劇が始まる!!
※なろうと重複投稿です。★番外編「東へと続く道」「横取りされた花嫁」の二本を追加予定★
最愛の婚約者である公爵デリアンに婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢アレイシアは、裏切られた前世からの恋の復讐のために剣を取る――今一人の女の壮大な復讐劇が始まる!!
※なろうと重複投稿です。★番外編「東へと続く道」「横取りされた花嫁」の二本を追加予定★
あなたにおすすめの小説
側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
とうや
恋愛
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
【完結】婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?
つくも茄子
恋愛
国王唯一の王子エドワード。
彼は婚約者の公爵令嬢であるキャサリンを公の場所で婚約破棄を宣言した。
次の婚約者は恋人であるアリス。
アリスはキャサリンの義妹。
愛するアリスと結婚するには「妃教育を修了させること」だった。
同じ高位貴族。
少し頑張ればアリスは直ぐに妃教育を終了させると踏んでいたが散々な結果で終わる。
八番目の教育係も辞めていく。
王妃腹でないエドワードは立太子が遠のく事に困ってしまう。
だが、エドワードは知らなかった事がある。
彼が事実を知るのは何時になるのか……それは誰も知らない。
他サイトにも公開中。
【完】ある日、俺様公爵令息からの婚約破棄を受け入れたら、私にだけ冷たかった皇太子殿下が激甘に!? 今更復縁要請&好きだと言ってももう遅い!
黒塔真実
恋愛
【2月18日(夕方から)〜なろうに転載する間(「なろう版」一部違い有り)5話以降をいったん公開中止にします。転載完了後、また再公開いたします】伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返ししてエリスに接近してきて……。※完結後に感想欄を解放しました。※
私は何もしていない!〜勝手に悪者扱いしないでください〜
四季
恋愛
「この方が私のことをいつも虐めてくるのです!」
晩餐会の最中、アリア・フルーレはリリーナから突然そんなことを言われる。
だがそれは、アリアの婚約者である王子を奪うための作戦であった。
結果的に婚約破棄されることとなってしまったアリア。しかし、王子とリリーナがこっそり関係を持っていることを知っていたので、婚約破棄自体にはそれほど驚かなかった……。
恋した殿下、あなたに捨てられることにします〜魔力を失ったのに、なかなか婚約解消にいきません〜
百門一新
恋愛
魔力量、国内第二位で王子様の婚約者になった私。けれど、恋をしたその人は、魔法を使う才能もなく幼い頃に大怪我をした私を認めておらず、――そして結婚できる年齢になった私を、運命はあざ笑うかのように、彼に相応しい可愛い伯爵令嬢を寄こした。想うことにも疲れ果てた私は、彼への想いを捨て、彼のいない国に嫁ぐべく。だから、この魔力を捨てます――。
※「小説家になろう」、「カクヨム」でも掲載
【完結】婚約者の好みにはなれなかったので身を引きます〜私の周囲がそれを許さないようです〜
葉桜鹿乃
恋愛
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。
しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。
婚約破棄を申し入れたところ、「やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。
この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たしてそれは、周囲が許すはずもなく……?
調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……?
※幾つか同じ感想を頂いていますが、リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。
※HOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00)
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。
目を覚ました気弱な彼女は腹黒令嬢になり復讐する
音爽(ネソウ)
恋愛
家族と婚約者に虐げられてきた伯爵令嬢ジーン・ベンスは日々のストレスが重なり、高熱を出して寝込んだ。彼女は悪夢にうなされ続けた、夢の中でまで冷遇される理不尽さに激怒する。そして、目覚めた時彼女は気弱な自分を払拭して復讐に燃えるのだった。
浮気をした王太子が、真実を見つけた後の十日間
田尾風香
恋愛
婚姻式の当日に出会った侍女を、俺は側に置いていた。浮気と言われても仕方がない。ズレてしまった何かを、どう戻していいかが分からない。声には出せず「助けてくれ」と願う日々。
そんな中、風邪を引いたことがきっかけで、俺は自分が掴むべき手を見つけた。その掴むべき手……王太子妃であり妻であるマルティエナに、謝罪をした俺に許す条件として突きつけられたのは「十日間、マルティエナの好きなものを贈ること」だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
エティに脅され、シアの安全と引き換えにデリアンは婚約させられたのかも、なんて思いながら読んでいたので、シアとデリアンが結ばれたらカエインはどうなるの!?くらいに思っていたのですが、まさかのデリアンのオレ様の野望が一番大事発言…
100年の恋もキレイさっぱりなくなるようなトドメの一言でしたね。
デリアンの頭の中では王になった後はシアを愛妾にとでも思っていたのかな?
カエインも何故エティみたいな悪女がいいのか思っていたのですが、過去の話を読むと納得しますね。
最初いきなり主人公が自害しようとうとするハード展開でしたが、最後まで読むと「なるほど~」って思う事がたくさんでした。
もしも番外編を書かれるのでしたら、カエインに甘やかされて美しく成長した幸せなシアと、年齢を重ねて愛する人以外の全てを手に入れたデリアンへのざまぁが見たいです♪(シアの幸せとデリアンへのざまぁ不足を感じていたので)
元カレが責任転嫁の自己保身クズで呆れた。
主人公は燃え尽きて愛憎を昇華したんだから未練があるわけないでしょキモチワリィ。
死ぬ前にお前の前で死ぬのは嫌だって拒絶してんのに、都合良く受け取ったんか?キモ。
生まれ変わった主人公の幸せな日常と、元カレの絶望ぶりも見てみたいですね。
一気に読んでしまいました!映像化されてもいいと思う。
感想ありがとうございます。
一気読みした、映像化まで言って頂けて感激です。
完結おめでとうございます。
一気に楽しく読ませてもらいました。
生まれ変わったシアとやっと手に入れた
カイエンの甘々なんぞ後日談で読みたいなーなんて思いました。
これからも楽しいお話お待ちしてます!
感想ありがとうございます。
一気に楽しく読んで頂けたとのことでとっても嬉しいです。
生まれ変わったシアのその後については、本編の続編にあたる番外編も更新する予定があるので、引き続きよろしくお願いします!
感想ありがとうございます。
おっしゃるように、愛より強さを取った彼は剣に刻まれた運命の通り、生涯、孤独に生きるのでしょうね。
ある意味、シアは命をかけて「自分を忘れさせない」という呪いを刻みつけたのでしょう。
デリアンはずっとシアへの愛を抱えて生きていくしかないのかなと。
感想ありがとうございます。
手首を見てショックを受けているデリアンは、なぜ捨てた挙句に殺した女が、生まれ変わっても自分を想っていると思うんでしょうね。
シアは未練残さずキレイさっぱり忘れているというのに。
おっしゃるようにカエインは自分の物になったシアを、わざわざ見せつけに行ったんでしょうね。
感想とご指摘ありがとうございます。
なんとこれは一話目が間違いのパターンなんですよね。
さっそく修正しておきます。
楽しく読んでいただけたとのことで嬉しいです。
感想ありがとうございます。
惹きつけられたとおっしゃって頂けて嬉しいです。
数年で愛する女性を取り返せたし、無垢に戻っているので自分色に染められるという。カエインは毎日とても楽しいでしょうね。
なんらかの作品の記念的なタイミングで、他者視点のSSを投下したいなと思っております。
感想ありがとうございます。
デリアンはたった一人生き残ったんで総取りなんですが、新・シアの手の痣を必死で確認したところをみると、未練は捨てられなかったようですね。
今度は自分だけが覚えていて「永遠に」忘れられている状態ってことで。
赤子から育ててじっくり自分への愛を育てさせる作戦ですね。
重複報告ありがとうごさいます。
消しておきました。
デリアン、身勝手過ぎる〰。「孤独」であるためにと云いつつ、エティーさんとつるんだ時点で、まちがってるんじゃなかろうか?やったことは、ただ姫様の心を傷つけただけだし。要は野心に走っただけでしょ。前世の姫様は、政略結婚の駒だったんだからさ〰、国滅んだのだって自分のせいだったと思わなくちゃねぇ。あ、だから「狂」戦士かぁー。カエインさんのがいい男ですよね。姫様の心が呪縛から解かれますように…(T-T)
感想ありがとうございます。
おっしゃるようにデリアンの身勝手な言いぶん満載でしたね。
お互いあっての恋なのに自己正当かして、すべて相手に責任転嫁して批判するんですから。
愛を捨てて野心を取ったデリアンと愛のためにすべてを捧げて尽くすカエインは正反対だと思います。
「頼むから命を粗末にするな」
その言葉を言って良い時期は、とうに過ぎ去っているのですよ……
ここまできたら……もう、駄目なのです……
感想ありがとうございます。
おっしゃる通りこの段階に来て何を言っているんだ……って、シアじゃなくても思いますよね。
思わずデリアンの頭をかち割りたくなります。
面白くて一気に読んでしまいました!
更新楽しみに待っています!!
カエインが…少しでも報われるように願っています…!!こんなに無償の愛を注いでいるのに…幸せになってほしいです…
感想ありがとうございます。
面白くて一気読みして下さったとのお言葉嬉しいです。
予定では明日一気更新して完結させる予定ですので、よろしくお願いします。
あまり皆さんの期待を裏切らないラストだと信じております……。
ダジャレですかね? ( ˙-˙ )ノ スッ
コメントありがとうございます。
ちっ、違います……。
胸熱展開。好き
好きと言って頂けて嬉しいです。
完結までよろしくお願いします。
面白いです。一気読みしてしまいました!更新楽しみにしてます。
面白いと言って頂けて嬉しいです。
ありがとうございます。
更新頑張ります。
更新お疲れ様です!
ちょうど更新されているのにようやく気付き、一気に溜まったぶんを読ませていただきました。
遂に最終決戦ですかね?
楽しみしています!
はい、次から最終章です。
2、3話ずつまとめてあげるので2月以内に完結しますので、よろしくお願いします。
伏線全部回収されますので期待してください。
あ、あ、かっこいい
感想ありがとうございます。
セドリックがようやく男らしい台詞を言いましたね。
待ってましたァ!(滝涙)続きを読めて嬉しいです!これからも待ってます!
お待たせしました。
今日から毎日更新したいと思っております。
嬉しい感想ありがとうございます!
やった~!!更新されるの心から待っていました(><。)おかえりなさい!!!
お待たせしました。
ただいまです。
今日から毎日更新予定ですのでよろしくお願いします。
心から待っていたとのお言葉嬉しいです。
陰で死んでとまで言っておきながら、今更なんだよデリアン・・・。
何かしら理由があったとしても酷い。
剣が合わさった時に前世の記憶が戻ってたりしたら面白いですね。
デリアン達への壮絶な復讐を期待します。
そしていつかシアが救われますように。
感想ありがとうございます。
返信遅くなって申し訳ありません。
後半、シアのデリアンへの反撃になりますのでご期待ください。
今日から毎日更新する予定なのでよろしくお願いします。
カエインがシアに信用されないのは当たり前では....。シアを愛しているといってもね...。
ビッチ王女に骨抜きにされていた事実は重いですよ。裏切られたからもう気持ちは無くなった、お前を愛してると言われて信じる方がおかしいです。信用させて最後に突き落とす様ビッチに言われてると言う方が納得です。
感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、あらゆる意味で、信用しろっていうほうが無理ですよね。シアのお父様がいつか言っていたように、立場をころころ変える人間は信用しにくいし、お母様の言葉にあるようによく知りもしないものを、信用すると泥沼にハマりそうではあります。
シアよりなんかカエインがかわいそうになってきたので彼がハッピーエンドになることを祈ってます。
感想ありがとうございます。
今のところ尽くしても報われていませんよね。
わたしもカエインには幸せになって欲しいと思っています。
朝、最近更新ないのかな~ってチェックしてたらの更新!ビックリ&嬉しいです!さっそく読んでしまいました!また更新楽しみにしてます!(^-^)/
ちゃと様、お待たせしました~待ってくださってたとの言葉、嬉しいです。
複数連載してますが、しばらくは侯爵令嬢を中心に更新する予定なので、これからもよろしくお願いします!
シア大好きです!とても真っ直ぐで情熱的で、そして可愛らしい!憧れます(*´`*)
更新されるのを楽しみにしています☆
感想ありがとうございます。
シアを大好きと言って頂けて嬉しいです。
これからたくさん活躍する予定なのでよろしくお願いします。
頑張って更新します!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。