【完】ある日、俺様公爵令息からの婚約破棄を受け入れたら、私にだけ冷たかった皇太子殿下が激甘に!? 今更復縁要請&好きだと言ってももう遅い!
【2月18日(夕方から)〜なろうに転載する間(「なろう版」一部違い有り)5話以降をいったん公開中止にします。転載完了後、また再公開いたします】伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返ししてエリスに接近してきて……。※完結後に感想欄を解放しました。※
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返ししてエリスに接近してきて……。※完結後に感想欄を解放しました。※
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感想ありがとうございます。
おもしろかったと言って貰えて嬉しいです。
なんと、初めての感想との事で感激です。
>相手を思いやることができる
そうですよね。一方的な押し付けでは関係を築くのは難しいですよね。
金言だと思います。
はい、これからも頑張ります!
感想ありがとうございます。
実は誰よりもエリスを理解していたレジーなんですよね。ネイトが来なきゃ、エリスを手に入れられてたし。
クリスは間違った確信を抱いて突き進んじゃったけど、エリスの気持ちを推察して最大限気を使ってはいたんですよね。まあ、ズレてましたけど。
その後、クリスがストーカー化しなかったのは、ネイトがエリスの近くについていたからなのかなって。
ねぎらいのお言葉ありがとうございます!
感想ありがとうございます。
確かにクリスかわいそうですよね。勘違いが元とはいえ、すべてはエリスへの好意と善意からの行動だったわけですからね。
当然そういう意見もありますよね。
まあ、でも実際無視してエリスに辛い思いをさせたわけなので逆恨みではないのかなと。
ただ理由が斜め上過ぎてエリスには想像できない(ネイトとの約束以上に激しい恋情をこじらせていたゆえという)点が悲劇だったのかなと。いつかエリスに伝えられると良いですよね。
諸悪の根源はネイトですけど、クリスもやり過ぎた面があるので(約束破ったり監禁したり殴ったり)、お互いのわだかまりがいつか解消されれば良いなと思いますね。
感想ありがとうございます。
一気読みしてくださったとの事で嬉しいです。
ちなみにレジーは図書室でエリスの不安を悪意をもって煽りまくったんですよね。最初から悪いやつでした。
クリスとレジーが介入しなきゃ、婚約破棄にはならなかったけど。
一回壊れなきゃ、二人は深く愛し合うようにならなかったので、おっしゃるように必要な道だったんだとおもいます。
感想ありがとうございます。
楽しく読んでいただけて良かったです。
出だしが出だしだけに元サヤは無さそうな線でしたもんね。
ちなみにキース叔父さんに『プライド投げ捨てろ』って言われる前に、エリスに縋ろうとしていたネイトはもう『プライドも恥も外聞も投げ捨てて』たんですよね。
だから、スッと教えが胸に入ってきたのかなって。
はい、またよろしくお願いします!
感想ありがとうございます。
始めまして、性癖に刺さったとのことで良かったです。
心を揺さぶられた、大好き、とまでおっしゃって頂いて感激です。
お言葉励みにしてこれからも執筆を頑張ろうと思います。
感想ありがとうございます。
元サヤでも許されて良かったです。
>クリスが意味不明
妄想がやばかったですよね。
>レジー
実はエリスがどこに行ってもレジーと出くわしていたのは、ストーキングされていたからだという。
>元家族
エリスが許してもネイト様が許さないですよね。あ、あと元首夫人となったフロラ叔母さんも。
感想ありがとうございます。
とっても面白いとおっしゃって頂けて嬉しいです。
そうそう、誰かも書いていたけど人間が一番怖いんですよね。
長編だったらエリスが監禁されるシーンとかもっと怖い目にあうシーン入れたかったです。
笑って頂けて良かったです!!
感想ありがとうございます。
まず、タイトルについてなんですが。
個人的な話で恐縮なんですが、わたし一年半ぐらい創作活動休止していまして。
その間に「もう遅い」をタイトルに入れるのが流行っていたらしいんですよ。
久しぶりに帰還して「『もう遅い』を使うには『もう遅い』!!」ことにショックを受けちゃいましてね。
それでも使いたい!と思って書き始めたのがこれなんですよ。
そう、「もう遅い」ありきに書き始めちゃった。
じゃあ内容を変えろと思うでしょう?
ところがわたし推理小説大好きなんですけど、「叙述トリック」が大好きで。
「これタイトル詐欺して読者さんにミスリードできないかな」という悪魔の誘惑が耳元でささやきまして。
魂を売ってつけたというわけなんですよ。
ちなみにエピローグ前までは完全にタイトル通りにしているんです。
何の言い訳にもなっていないのに長々とすみません。
>ネイトぐらいじゃないとエリスを守り切れない
そうそう、そうなんですよね。
>エリスの対応
エリスはかなりおっとりしていて抜けているんですよね。天然ってやつです。
あと性格が優しいだけに押しに弱いんですね。
>フロラの幸せ
この点に触れて頂いて嬉しいです。
面白かったとおっしゃって頂けて良かったです!
感想ありがとうございます。
こちらこそ最後までお読みくださりありがとうございます。
>クリス推し
親から受け継いだ恋愛脳と思い込みの激しささえ無ければ一番の優良物件でしたよねぇ。
ホッコリして頂けて良かったです!
感想ありがとうございます。
>叔父さんの入れ知恵
「女殺し」という異名を得るほどの女を虜にしてきた叔父ですからね。
まあ一番はネイトの性格が素直っていうか単純なんだと思います。
>キモさでひいてた
ネイトを見直して頂けて良かったです。
>クリスルート
エリスの涙を舌で舐め取りたいとか言ってたし、なんらかの性癖がありそうですよね。
感想ありがとうございます。
まさかのクリスルートをご所望でしたか。
脳内で「愛を伝え合ったらエリスの唇を奪って~」とか言ってた殿下ルートにすると、ラブシーンが相当多いヤバい奴になりそうですね。
それはそれで読みたいかも。
感想ありがとうございます。
じゅり様含め、意外とネイト推しの人が多くてびっくりです。
出オチ的に書いたけど、個人的にはエピローグが本体かなって。
繰り返し読みたいとおっしゃって頂けて感激です!
感想ありがとうございます。
わかります~もっと同様の意見が来ると思っていたんで、今肩透かしをくらっています。
意外と支持してくれる人が多いという、この状況。
「人気作」じゃないとアルファのメイン読者層の感想貰えないのかも。
>ネイトを愛することはない
エリスはまさかネイトが本当に変わるとは思っていなかった。
ネイトはエリスの予想を超える更生ぶりだったということで。
>阿婆擦れ
レジーに言わせるとこれ「はしたない」なんてものじゃないですよね。
感想ありがとうございます。
そうそう元サヤ嫌いな人多いだろうなって(特にこのサイトは)思っていたんですけど、意外と支持して下さる人が多くて嬉しいです。ちなみにわたしもどっちかというと元サヤ嫌いです。(じゃあなんで書いた)
プライドの高い男がドン底まで落ちるのっていいですよね。
>ハズレがない
そうおっしゃって頂けると嬉しいです。
次回作はちなみに血が流れる愛憎のループものの予定です。
こちらこそいつもお読み頂きありがとうございます!
感想ありがとうございます。
楽しく読んで頂けたとのことで嬉しいです。
青い鳥じゃないけど、遠回りして結局幸せは元の場所にあったみたいな感じにしてみました。
感想ありがとうございます。
話の転がり方からいうとまさかのラストですよね。
喜んで頂けて良かったです。
こちらこそお読み頂き有難うとうございます!
感想ありがとうございます。
>お望みのラスト
ネイト様、思ったより好きって人がいて良かったです。
こちらこそお読み頂きありがとうございます。
完結ありがとうございます。
>人間根っこは変わらない
人が変わる時って何かよほど大きな、それこそ生死にかかわるようなことが起こった時だそうです。
ネイトにとってエリスを失いかけることはそれほど大きな出来事だって表現したかったんですよね。(わかりにくくてすみません)
つまり、新キース叔父さんの助言があっても、エリスを失いかけていなかったらネイトは変われてなかったという。
>ストーカー
ネイトだけ拒否反応が出なかったというのが全てかなって思います。
エリスは妄想ロマンス小説を趣味で書いている恋愛脳ですからねぇ。
感想ありがとうございます。
レジー本命説多いですね。
最初から言葉でエリスを操ろうとしたり、言動に嫉妬が滲みでてたんで、意外でした。
更生後のネイト様なら大体の女は落とせそうな気がします。
感想ありがとうございます。
>レジーがヒーロー
ネイトと殿下はどう見てもざまぁ対象だからまあそう思っちゃいますよねぇ。
>一押し
おお、偶然の一致。
感激して頂けて良かったです!
>ネイトとのイチャイチャ
わたしもエピローグ書きながら思ったんですよ。
「言いなり」のネイト様スゴクいいから~エピローグだけって勿体なかったなぁ~って。
感想ありがとうございます。
皆さんラストに驚いていますよね。
確かにタイトル的に一番のざまぁ対象みたいなのとくっつくとびっくりしますよね。
楽しんで頂けて良かったです!!
感想ありがとうございました。
最高、とまでおっしゃって頂けて感激です。
こちらこそありがとうございます。
お言葉励みにしてこれからも頑張りますね!
感想ありがとうございます。
いやー、ほんと完結できて良かったです。もう次回から書き終わってから投稿しますー。
そうそう、いったい誰がヒーローなのかわかりにくい作品でしたよね。
ちなみにわたしはラストから話考えるタイプなんで、元サヤのつもりで書いていたんですけど、読者さん達は怒るだろうなーと思っていたから、「良かった」っておっしゃって頂けると嬉しいです。
キース叔父さんが物語のキーでしたよね。
だから出番の回のタイトルをロー〇・オブブ・ザ・〇ングみたいにしておきました。
感想ありがとうございます。
非常にお待たせしました。大満足とおっしゃって頂けて嬉しいです。
励みになるお言葉ありがとうございます。
はい、今回危うくエタりかけたので、次回作は全部書いてから投稿します!
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