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すみません、すっきりざまぁ終了したのでいったん完結します→※書籍化予定部分=【本編】を引き下げます。【番外編】追加予定→ルシアン視点追加→最新のディー視点の番外編は書籍化関連のページにて、アンケートに答えると読めます!!
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感想ありがとうございます!
>頼みそう
カリーナに面会させて貰えないのかなって。
>恨みそう
恨む筋合いでないからこそ、逆恨みっていうんでしょうね。
聖女を虐げた呪いは確実に使用人達にも来そうではあります。
感想ありがとうございます!
カリーナ父は過酷な労働を強いられる奴隷みたいな生活が待ってますもんね。
>人は皆平等
わたしも、そこは違うんかい! って一番に思う部分なんですけど。
この世界と大神官様の中の基準がそうなっているらしく。
まあ、宗教とはいつの時代もそういうものだったみたいですし。
感想ありがとうございます!
まあ、そう感じる人も多いのかなって思います。
だからこそ、ディーの存在が必要なのかなって。
感想ありがとうございます!
公爵家はお取りつぶしだし、そもそも使用人達の結束の固さってなんらかの宗教臭がするような?
再就職は難しそうですよね。
感想ありがとうございます!
これまでのルシアン様や周りへの態度から見るに、カリーナの頭の中には元々たんぽぽ咲いていたような気がします。
でも、ほら、いくらカリーナの頭にたんぽぽ咲いてても、イクス神殿法なるものがあるので。
判決言い渡すの大神官様だし。
感想ありがとうございます!
駆り立てられる=本人にもどうしようもない心の動きってことですからね。
まあ、カリーナが甘いのは今更というか、小さな花を身を挺して守ってしまうような性格なので。
当然の行動ですよね。
あと、大神官様が「これより言い渡す処刑はすべて」と言っていたように使用人もギロチン刑です。(それと悪魔信仰していた人達とカリーナは関係ないんですけど、異端審問中は手元の資料によると基本的に殺すのは禁止のようですよ)
感想ありがとうございます!
そうなんです。最初に大神官様が述べたように、父や義母と同じで罪状が出揃う→判決なのです。
さすがにね、王太子暗殺未遂は……あれですよねぇ。
感想ありがとうございます!
この場合は伯爵を突き飛ばした件の情状酌量です。
ルシアン様の暗殺未遂についてはこれからなので。
まあ、お怒りはごもっともでございます。
感想ありがとうございます!
お待たせしました!
そう言われると確かにカリーナの父親の刑は軽く感じられますね。
ちゃんと更生の機会を与えられているし!
感想ありがとうございます!
>黒ミサ
こう書いていくと、義母はかなり上位の立場っぽいですよね、
前夫の転落死についての考察ありがとうございます!
ここだけの話、悪魔崇拝は第二部の伏線でざまぁ編で終わる場合あんまり関係なかったりします。(すみません)
無駄に伏線敷く癖があって困っちゃいます。
感想ありがとうございます!
おお、ご指摘感謝。なおしておきます!
この話好き&古参とのお言葉嬉しいです!
番外編はご要望が多いようでしたら検討しますね!
感想ありがとうございます!
>前の家でもメイド殺害
この母あって(王太子暗殺を企てた)この娘ありですよね。
>邪神崇拝、悪魔崇拝
そうそう、どなたかが感想欄で言ってましたよね。義母っていかにも黒ミサやってそうですよね。
お気に入りが大量に剝がれるのはさすがにわたしの実力不足かなって。
でも慰めてくださってありがとうございます。
作品が好きだとおっしゃって頂けて嬉しいです。
そのお言葉励みにして頑張ります!
感想ありがとうございます!
ちなみにメインのざまぁは裁判編ではなく、最終二話になります!
感想ありがとうございます!
初感想とのことで嬉しいです。
なんと、恋愛大賞もぽちって下さったとのことで感激です。ありがとうございます。ありがとうございます。
おかげさまで6位か7位でフィニッシュできました!
続編については恋愛大賞の結果を待って、完結の判断をしたいと思います。
お言葉を励みに残りの更新も頑張ります!
感想ありがとうございます!
はい、生きてました!
ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
なんか怪しい単語がでてきちゃいましたよね。
励ましのコメントありがとうございます!
>感想は違います
わたしも、今回は感想欄の皆さんのおかげで逃走を踏みとどまれたんだと思います!
毎度、我ながら自信満々で書いているせいで、めっちゃお気に入り外しに弱いんですよね。
あと、恋愛大賞参加を応援してくれた人達の温かい言葉もありました!
とりあえず恋愛大賞の結果が出るギリギリまで「火の加護&大精霊付の皇帝の執着編」への望みは捨てないことにします。
励ましのコメントありがとうございます!
おかげさまで今日だけで2000文字以上書けました。
なんとか最後までやれそうです!
>どんな展開になるか
そうおっしゃって頂けると助かります。
読者の皆さんの反応がどうあれ、自分としてはつねに「快心の展開」「傑作」を書いているつもりなんですよね。
◼️追記◼️
驚くべきことに全部書き終わりました!!
まだ推敲してないけど、見直し次第、今日明日から順次投稿していきます!
コメントありがとうございます!
わたしも頭ではわかっているんですが、どうしても毎回ダメージ受けちゃうんですよね。
そしてしばらく書かなくなるというループでして。
ただ、半年以上逃走してから完結させた前作と違い、今回は踏みとどまりました!
とはいえ、弱ってるから、めちゃんこ執筆スピード遅いですけど、最終話とあわせて3話はできてるので、あと3話書ければ終わりなので。
お言葉を励みに、残りの力を振り絞って書いてみます!
感想ありがとうございます!
生徒達が集団無視と悪口を言っていたことは事実ですからね。
ちなみにルシアン殿下は、「働いた」こともそうなのですが、冒頭にあったように悪口が大嫌いな性格なので、人前でカリーナを悪く言ったことはただの一度たりともないんですよね。(本人の前では言外に同然のことは言っておりますが)
あっ、ところでここに書くのもなんですけど、更新お気に入り外しが酷いと執筆が手につかなくなるので、続きは最後まで書き終わってからの更新になります。
まだ2話しか書き終わってないので、少々お待ちください!
感想ありがとうございます!
ご心配おかけ致します。
一年半ぶりに執筆するのでそろそろ一回お休み頂きたいと思います。
完結はモチベの回復次第になりますが、できれば今月中に残りの話を一気更新したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
裁判編は愛憎渦巻く真実が明かされます。
感想ありがとうございます!
>つつがなく
リリアがいなくなって洗脳から解かれた感じなのと、あとルシアン殿下は煙たがられる程度には元々正義感が強いという共通認識があったので。
もちろんルシアン殿下に不満はある生徒はいたでしょうけど、それを口に出せるような者はいないんです。(不敬罪になるので)
ただ、おっしゃってること自体はその通りでありますね。
カリーナの意見を受け入れず名前をあげて個人を吊し上げてたら荒れたでしょう。(代わりに直接それぞれ事前に呼び出されて処分を言い渡され、停学留年の生徒は集会には出ていません)
感想ありがとうございます!
ええ、ようやく準備が整いました。
ルシアン殿下については、カリーナが許しても、ディーが許さないのかなって。
感想ありがとうございます!
実は天上界は聖霊と魂の世界であり、人間は肉体を脱がないと行けなかったりします。
二週間とはいえ、ディーもルシアン殿下のいる地上にカリーナを残すのは心配でしょうね。
感想ありがとうございます!
いいところを突いて下さってありがとうございます!
実は正直に申し上げますと、わたしどの作品もラストのみに気合い入っておりまして。
だからいつも最終話から書くんですけども。(おかげでどの作品も中間がつまらない傾向にあります)
その瞬間が近づいてきて嬉しい限りです。
感想ありがとうございます!
下記にある通り、この王国の唯一の貴族学校ということは……まともな貴族はこの国に……いなさそうであります。
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