性悪という理由で婚約破棄された嫌われ者の令嬢~心の綺麗な者しか好かれない精霊と友達になる~
公爵令嬢カリーナは幼い頃から後妻と義妹によって悪者にされ孤独に育ってきた。15歳になり入学した王立学園でも、悪知恵の働く義妹とカリーナの婚約者でありながら義妹に洗脳されている第二王子の働きにより、学園中の嫌われ者になってしまう。しかも再会した初恋の第一王子にまで軽蔑されてしまい、さらに止めの一撃のように第二王子に「性悪」を理由に婚約破棄を宣言されて……!? 恋愛&悪が報いを受ける「ざまぁ」もの!! ※※※主人公は最終的にチート能力に目覚めます※※※アルファポリスオンリー※※※皆様の応援のおかげで第14回恋愛大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます※※※
すみません、すっきりざまぁ終了したのでいったん完結します→※書籍化予定部分=【本編】を引き下げます。【番外編】追加予定→ルシアン視点追加→最新のディー視点の番外編は書籍化関連のページにて、アンケートに答えると読めます!!
すみません、すっきりざまぁ終了したのでいったん完結します→※書籍化予定部分=【本編】を引き下げます。【番外編】追加予定→ルシアン視点追加→最新のディー視点の番外編は書籍化関連のページにて、アンケートに答えると読めます!!
あなたにおすすめの小説
〜オメガは体力勝負⁉〜異世界は思ってたのと違う件
おもちDX
BL
ある日突然、彼氏と異世界転移した。そこは現代日本と似ているようで、もっと進んでいる世界。そして、オメガバースの世界だった。
オメガと診断されて喜ぶメグムに、様々な困難が降りかかる。オメガは体力勝負って、そんなことある!?彼氏と徐々に深まる溝。初めての発情期。
気づけばどんなときも傍にいてくれたのは、口下手なアルファの雇い主だった。
自分に自信を持てない主人公が、新しい自分と、新しい人生を手に入れるまでのお話。
不器用な美形アルファ× 流されやすいぽっちゃりオメガ
過激な性表現のあるページには*をつけています。
迅英の後悔ルート
いちみやりょう
BL
こちらの小説は「僕はあなたに捨てられる日が来ることを知っていながらそれでもあなたに恋してた」の迅英の後悔ルートです。
この話だけでは多分よく分からないと思います。
【完結】体を代償に魔法の才能を得る俺は、無邪気で嫉妬深い妖精卿に執着されている
秘喰鳥(性癖:両片思い&すれ違いBL)
BL
【概要】
同類になれる存在を探していた、無邪気で嫉妬深い妖精種の魔法使い VS 自衛の為に魔法を覚える代償として、体を捧げることにした人間不信青年
\ファイ!/
■作品傾向:ハピエン確約のすれ違い&性行為から始まる恋
■性癖:異世界ファンタジーBL×種族差×魔力を言い訳にした性行為
虐げられた経験から自分の身を犠牲にしてでも力を欲していた受けが、自分の為に変わっていく攻めに絆される異世界BLです。
【詳しいあらすじ】
転生しても魔法の才能がなかったグレイシスは、成人した途端に保護施設から殺し合いと凌辱を強要された。
結果追い詰められた兄弟分に殺されそうになるが、同類になることを条件に妖精卿ヴァルネラに救われる。
しかし同類である妖精種になるには、性行為を介して魔力を高める必要があると知る。
強い魔法を求めるグレイシスは嫌々ながら了承し、寝台の上で手解きされる日々が始まった。
※R-18,R-15の表記は大体でつけてます、全話R-18くらいの感じで読んでください。内容もざっくりです。
僕はあなたに捨てられる日が来ることを知っていながらそれでもあなたに恋してた
いちみやりょう
BL
▲ オメガバース の設定をお借りしている & おそらく勝手に付け足したかもしれない設定もあるかも 設定書くの難しすぎたのでオメガバース知ってる方は1話目は流し読み推奨です▲
捨てられたΩの末路は悲惨だ。
Ωはαに捨てられないように必死に生きなきゃいけない。
僕が結婚する相手には好きな人がいる。僕のことが気に食わない彼を、それでも僕は愛してる。
いつか捨てられるその日が来るまでは、そばに居てもいいですか。
オメガパンダの獣人は麒麟皇帝の運命の番
兎騎かなで
BL
パンダ族の白露は成人を迎え、生まれ育った里を出た。白露は里で唯一のオメガだ。将来は父や母のように、のんびりとした生活を営めるアルファと結ばれたいと思っていたのに、実は白露は皇帝の番だったらしい。
美味しい笹の葉を分けあって二人で食べるような、鳥を見つけて一緒に眺めて楽しむような、そんな穏やかな時を、激務に追われる皇帝と共に過ごすことはできるのか?
さらに白露には、発情期が来たことがないという悩みもあって……理想の番関係に向かって奮闘する物語。
王太子妃候補クララの恋愛事情~政略結婚なんてお断りします~
鈴宮(すずみや)
恋愛
王族の秘書(=内侍)として城へ出仕することになった、公爵令嬢クララ。ところが内侍は、未来の妃に箔を付けるために設けられた役職だった。
おまけに、この国の王太子は未だ定まっておらず、宰相の娘であるクララは第3王子フリードの内侍兼仮の婚約者として王位継承戦へと巻き込まれていくことに。
けれど、運命の出会いを求めるクララは、政略結婚を受け入れるわけにはいかない。憧れだった宮仕えを諦めて、城から立ち去ろうと思っていたのだが。
「おまえはおまえの目的のために働けばいい」
フリードの側近、コーエンはそう言ってクララに手を差し伸べる。これはフリードが王太子の座を獲得するまでの期間限定の婚約。その間にクララは城で思う存分運命の出会いを探せば良いと言うのだ。
クララは今日も、運命の出会いと婚約破棄を目指して邁進する。
貴方様の後悔など知りません。探さないで下さいませ。
ましろ
恋愛
「致しかねます」
「な!?」
「何故強姦魔の被害者探しを?見つけて如何なさるのです」
「勿論謝罪を!」
「それは貴方様の自己満足に過ぎませんよ」
今まで順風満帆だった侯爵令息オーガストはある罪を犯した。
ある令嬢に恋をし、失恋した翌朝。目覚めるとあからさまな事後の後。あれは夢ではなかったのか?
白い体、胸元のホクロ。暗めな髪色。『違います、お許し下さい』涙ながらに抵抗する声。覚えているのはそれだけ。だが……血痕あり。
私は誰を抱いたのだ?
泥酔して罪を犯した男と、それに巻き込まれる人々と、その恋の行方。
★以前、無理矢理ネタを考えた時の別案。
幸せな始まりでは無いので苦手な方はそっ閉じでお願いします。
いつでもご都合主義。ゆるふわ設定です。箸休め程度にお楽しみ頂けると幸いです。
異世界二度目のおっさん、どう考えても高校生勇者より強い
八神 凪
ファンタジー
旧題:久しぶりに異世界召喚に巻き込まれたおっさんの俺は、どう考えても一緒に召喚された勇者候補よりも強い
【第二回ファンタジーカップ大賞 編集部賞受賞! 書籍化します!】
高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。
満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。
彼女も居ないごく普通の男である。
そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。
繁華街へ繰り出す陸。
まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。
陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。
まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。
魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。
次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。
「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。
困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。
元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。
なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。
『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』
そう言い放つと城から追い出そうとする姫。
そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。
残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。
「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」
陸はしがないただのサラリーマン。
しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。
今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
感想ありがとうございます!
>お咎め
それについてはもう少し読み進めて頂ければと思います!
感想ありがとうございます!
良いにつけ悪いにつけリリア含め、家族との思い出はありますものね。
心の整理をする時間は必要だと思います。
そうしたうえでこれからどうするか考えるしかないですね。
>毎日チョロチョロ
ルシアン殿下が本当にカリーナを休ませる気があるのか疑わしい部分ではあります。
感想ありがとうございます!
挽回できるかは、ルシアン様がどれぐらい心を入れ替えたかによりますね!
感想ありがとうございます!
いえいえ、色々言われるのを覚悟の上で自分の書きたいものを貫いたわけですから。
自分でもいまいち作品に人気が出ない理由も、小説書くのに向いていないこともわかっているんです。
だから、筆を折ろうと思い、一年休筆していたわけですから。
はい、応援ありがとうございます。最後までお付き合いして頂けたら嬉しく思います!
感想ありがとうございます!
恋は盲目、まさにそれですね。カリーナにも言えましたけど。
姉妹二人の心を虜にしたルシアン様も罪深いお方なのかなって。
感想ありがとうございます!
王家にはさらにある罪があって、次の次の会にさらっとルシアン殿下の口から告げられます。
って、わたし、今回感想欄でネタバレしすぎたなって後悔しています。
しかし、こちらの感想読みながら思ったのですが。
姉妹、兄弟。
やはり血は争えないというのが、この作品の裏テーマだったのかもしれませんね。
>ルシアン殿下
リリアについては厳重な身体検査を施していたんで武器の所持は有り得ないし(毒のカプセルをどこに隠していたかはご想像にお任せします)
こんだけ騎士が周りにいるから平気、みたいなノリだったんでしょうね。
でも毒殺事件があったあとだし、学習して欲しいものですよね。
感想ありがとうございます!
ルシアン殿下は普通に裁く側にいらっしゃいましたな。
ちなみにこの作品のメインざまぁは最終二話となっておりますので、最後までお付き合いして頂けると嬉しく思います!
感想ありがとうございます!
直しておきました!
わたし誤字脱字挟字誤変換王なので(なろうで100件以上報告溜まったことありました)また見つけたら教えて下さい!
感想ありがとうございます!
おお、大事なところに言及して頂いてありがとうございます。
ここで考えるべきは、カリーナの身分はどこに帰属するかということです。
そう、母が神殿育ちであったことでお察し。
公爵家お取りつぶしとなった今、カリーナが帰属するのはイクス神殿なのです。
でも、ルシアン様も大神官様も、カリーナに全部お金あげるべきですよね!
感想ありがとうございます!
逆に言うと王妃しかオリバーの減刑を求めなかったようです。
ギロチン刑より悲惨な幽閉刑だと良いですよね。
>完全にザマァ
これが驚くべきことに、わたしの既存の作品随一のざまぁ具合でして。
我ながらだんだんマシになってるので、ざまぁのある次回作があれば、せっかく集めた処刑関連の資料を活用できそうな予感がします!
感想ありがとうございます!
特に異議を挟められるところがもうなかったのかなって。
なんか気絶してましたね。
感想ありがとうございます!
王妃さえいなければ死刑だったんですけどね!
感想欄の皆さんには悪いことをしました。反省してます。
感想ありがとうございます!
逆に言うと、王とルシアン様は、あ、カリーナも、特に減刑求めなかったっぽいですね。
ちなみにこの作品のメインざまぁは最終二話となっておりますので、最後までお付き合いして頂ければと思います!
感想ありがとうございます!
特に記載がないときは、リリアはツインテールとなっております。
つまり死ぬまでツインテールを貫いたし、解毒拒否してカリーナにピースしてます!
感想ありがとうございます!
この大陸全部イクス神殿の支配下となっておりますから、使用人の皆さんははるばる東の火の皇帝の国へ行けば良いかもしれませんね!
感想ありがとうございます!
一応厳重な身体検査をリリアにしていたと思われますが、(毒のカプセルをどこに隠していたかはここには書けません)毒殺事件の時と動揺にあれですよね!
ディーと結ばれるかどうかは別として、人外ヒーローものという位置付けなら精霊は有りではないでしょうか。
感想ありがとうございます!
いやー、おっしゃる通りです。
ほんと、読者さまには謝るしかないです!
つい自分の作風に負けてしまいました。
ざまぁが入る次作があればリベンジしたいかなって思います!
一応メインざまぁは最終二話となっておりますので、最後までお付き合い頂けたらと思います!
>感想ありがとうございます!
>嫌な気持ち
これについては本当に謝るしかないです!
ちなみにこの作品のメインざまぁは最終二話になっております!
最後までお付き合い頂けると嬉しいです!
感想ありがとうございます!
>実はカリーナと父を同じく
これ初期の頃に感想欄ですでに指摘されてたんですよね。
わかりやすかったみたいです。
>リリアの自殺
最期まで嫌がらせでしたね。
>イジメや差別って教わる
そういう意味では環境がそうさせたとも言えますね。
>感想に返事
わたしが思いますに、作者というのは読者様あってのもの。
読んで下さったうえにこうして感想までくださっている読者様には大変感謝しております!
はい、最後までお付き合い頂けると大変嬉しく思います!
感想ありがとうございます!
>カリーナ母
冒頭にちらっと書いたんですけど忘れちゃいますよね。デッカー公爵家の(亡くなった祖父母)たっての希望です。
聖女の血を取り込んで権力を、みたいな。
>オリバー幽閉
そうですね。甘いですよね。大神官様も王家に気を使っちゃったんですね。
>最後まで嫌ならキャラ
リリアについてはまさにそうですね!
感想ありがとうございます!
>テンションに
むしろその方がマシなんですけど。
とっくに書いている部分だったので関係なかったりします。
>悪役が矜持
まさにおっしゃる通り!
>ざまぁが薄い
これについては最初のキャラ付けで失敗しちゃってまして。
個人的な話なんですけど、わたしの中で一時期「処刑人本ブーム」がありまして、今回の話で「やっと資料として使えるわい」と思ったんですけど。
全然使う場面なかったという。
感想ありがとうございます!
それについては、聖女セリーナ伝の内容にも通じるんですけど、カリーナがいわゆる(日本一慈しい鬼退治じゃないけど)「罪を憎んで人を憎まず」という性格だからでして。
ディーが「君は君はお人好し過ぎるよ!」って怒っていた通りです。
悪魔信仰については地下で行われますからねぇ。
感想ありがとうございます!
おっしゃるようにリリアにとって母も父も信じられる存在ではありませんよね。
リリアの心はどこまでも寒くて孤独なものだと思います。
カリーナのように心の拠り所にするような「愛」が誰からも与えられなかったんですからね。
そんな人間にとって幸せは虚構なのかもしれません。
感想ありがとうございます!
わたし、今作のためとかじゃなく、素でサイコパスとか犯罪者のまとめ本をよく読むんですけど。(趣味悪くてすみません)
血も凍るような連続殺人鬼って必ずといっていいほど幼少期に虐待されてるんですよね。だからスイッチあると思います。
>秘策
実は最終話まで書き終わっまして。
アドバイスは次作に活かしますかね
>ツインテールを切り落とす
結局最後はそこですか!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。