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「お゛ァ゛っっっっ゛゛゛♡♡♡♡♡♡♡♡それ゛゛ッッ♡♡♡♡やだやだやだ゛゛゛゛ッッッッッああぁ゛♡♡♡♡」
「はぁ、本当に可愛い…そんなこと言われたらもっと虐めたくなる……っ」
「あ゛~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡イぐの゙とまんに゙゙ゃッッ ♡♡♡♡♡う゛゛あ゛♡♡♡」
びくびくと腰を跳ねさせながら絶頂を迎える。もう何度目かわからないほど絶頂を迎えているのに快感が収まることはなくて、ずっとイきっぱなしの状態が続いていた。
何度も達しているうちに身体からは力が抜けていき、いつの間にかベッドの上でうつ伏せになっていた。枕に押し付けられていた胸も重力に従いシーツへと沈み込んでいく。
それでもまだ足りないと言うように彼は俺の中を突き続ける。その度に意識を失いそうになるほどの快楽に襲われ、再び覚醒させられるのだけれど。
あぁ、また意識が遠のく……なんでこんなことになったんだっけ…
☆☆☆
あの日僕は死のうとした。
高架下のフェンスに縄をかけ首を吊ろうとした。
そこに彼が声をかけて来たところから始まった。
「君、自殺ですか?」
後ろからそう声を掛けられ振り返るとそこにはスーツ姿の男性が立っていた。身長は高く顔立ちはとても整っている。髪色は黒で瞳の色は赤茶色をしている。
一目見た瞬間にこの人は自分とは住む世界が違う人なのだと感じた。所謂イケメンという部類の人間だろう。
しかし何故だろうか見覚えがある。
いやいや、僕には友達どころか親さえいないんだからそんな訳ないか…?
「な、なんですか……」
そう答えるとその男は微笑みを浮かべながらこちらに向かって歩いてくる。
そして僕の隣に立つと先程と同じ質問を投げかけてきた。
まぁ、答えなんて決まってるけど…
「そう、です……生きてても、いいこと…ないから……来世に期待しようかな…と……」
別に死にたい理由があったわけじゃないし、ただ生きる意味がなくなっただけ。だからこうして死のうとしている。
すると男はその笑みを深め口を開いた。
「それなら、あなたの残りの人生私に下さいませんか?」
「は……?」
言っていることが理解出来ず困惑する。
この人は何を言っているんだろうか。
そんなことを考えていると男は更に言葉を続ける。
しかしその表情は真剣そのもので冗談などではないことは明白だった。
僕の人生なんか貰ってどうするつもりなんだ……?
悶々としていると、彼はニヤリと笑った。
「ま、どんな回答であろうと結果は変わりませんがね。」
そう言うと同時に首元に強い衝撃を感じそのまま気を失ってしまった。
「はぁ、本当に可愛い…そんなこと言われたらもっと虐めたくなる……っ」
「あ゛~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡イぐの゙とまんに゙゙ゃッッ ♡♡♡♡♡う゛゛あ゛♡♡♡」
びくびくと腰を跳ねさせながら絶頂を迎える。もう何度目かわからないほど絶頂を迎えているのに快感が収まることはなくて、ずっとイきっぱなしの状態が続いていた。
何度も達しているうちに身体からは力が抜けていき、いつの間にかベッドの上でうつ伏せになっていた。枕に押し付けられていた胸も重力に従いシーツへと沈み込んでいく。
それでもまだ足りないと言うように彼は俺の中を突き続ける。その度に意識を失いそうになるほどの快楽に襲われ、再び覚醒させられるのだけれど。
あぁ、また意識が遠のく……なんでこんなことになったんだっけ…
☆☆☆
あの日僕は死のうとした。
高架下のフェンスに縄をかけ首を吊ろうとした。
そこに彼が声をかけて来たところから始まった。
「君、自殺ですか?」
後ろからそう声を掛けられ振り返るとそこにはスーツ姿の男性が立っていた。身長は高く顔立ちはとても整っている。髪色は黒で瞳の色は赤茶色をしている。
一目見た瞬間にこの人は自分とは住む世界が違う人なのだと感じた。所謂イケメンという部類の人間だろう。
しかし何故だろうか見覚えがある。
いやいや、僕には友達どころか親さえいないんだからそんな訳ないか…?
「な、なんですか……」
そう答えるとその男は微笑みを浮かべながらこちらに向かって歩いてくる。
そして僕の隣に立つと先程と同じ質問を投げかけてきた。
まぁ、答えなんて決まってるけど…
「そう、です……生きてても、いいこと…ないから……来世に期待しようかな…と……」
別に死にたい理由があったわけじゃないし、ただ生きる意味がなくなっただけ。だからこうして死のうとしている。
すると男はその笑みを深め口を開いた。
「それなら、あなたの残りの人生私に下さいませんか?」
「は……?」
言っていることが理解出来ず困惑する。
この人は何を言っているんだろうか。
そんなことを考えていると男は更に言葉を続ける。
しかしその表情は真剣そのもので冗談などではないことは明白だった。
僕の人生なんか貰ってどうするつもりなんだ……?
悶々としていると、彼はニヤリと笑った。
「ま、どんな回答であろうと結果は変わりませんがね。」
そう言うと同時に首元に強い衝撃を感じそのまま気を失ってしまった。
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