【完結】伯爵令嬢が効率主義の権化になったら 〜厄介事（第二王子と侯爵子息）が舞い込んできたので、適当にあしらいました〜

エピローグ

あとがき。

　ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

　物語はまだまだ続きますが（むしろまだ序盤）、文字数が嵩みそうなのとキリがいいので、一旦ここで閉めさせていただきました。

　続編は本作の最終話投稿と同時刻に投稿開始しておりますので、もし継続読了していただけるのであればそちらにお回りください。
　
　リンクは本ページの本文下に設置させていただいております。


　さて、ではここで少し予告をば。

　本編ではちょうどオルトガン３兄妹が悪い顔をして笑っているところで終わりましたが、お察しの通り物語は『侯爵子息編』『第二王子編』へと続いていきます。

　続編はちょうど『侯爵子息編』になりますが、そこでも引き続きゼルゼンの献身が見られる事でしょうし、セシリアの本格的な社交の様子をお届けできると思います。
　そちらではセシリアの侯爵子息に対する策略以外の伏線を幾つか貼っておりますので、是非ともご一緒にお楽しみください。

　また未だセシリアには同年代の貴族の友達が居ませんが、ちょっと変わった子がお友達になる予定でもあります。
　その子も今後のキーマンになるべき人です。
　どんな子でどんな役割を担っていくのか。
　その辺も、今後の一つの見どころになるかと思います。

　
　とまぁこの様に、続編は今までより一層盛りだくさんになる予定の『効率主義』シリーズ。
　是非ともセシリアを、ゼルゼンを、敵対する貴族達を、ちょっと暖かい目で見守っていただけると嬉しいなと思います。



　あぁ、それと一つだけ。
　少し前に第1部（セシリア４歳編）と第2部（本編）の間話にあたる短編を公開しました。

　もしまだ「読んでないよ」という方は、すぐに読み終わっちゃうくらい短いので是非ともそちらにも遊びに来てみてくださいね。

　続編と一緒にリンクを貼っておきましょう。　（ペタペタ


　そしてもし私の作風を好んでくださっている方がいらっしゃれば、是非とも作者へのお気に入り登録をお願いします。

　本作のスピンオフを含め、今後も本作の連載を書きつつ断続的に短編やショートショートを投稿していきます。
　お気に入り登録をしていただければその際に新着通知が飛ぶと思いますので、比較的新作を見つけていただきやすいかと。


　では皆様、あわよくばまた続編でお会いできることを楽しみにしております。


2021年2月12日　野菜ばたけ