4 / 5
第三話 部活動見学
しおりを挟む
第三話 部活動見学
優「え?あ、いいけど、どこに行くの?」
村上「えーと、、まだ決めてないんだけど、、動物園とかどうかなって」
優「あ、いいね、動物園行こう!」
村上「じゃあ後でリャイン交換しよ!」
優「うん!後で交換しよー」
村上「そうだね!」
佐々木「なぁ、櫻井、自己紹介の趣味のとこなんて書いた?」
優「えーとね料理と日本史の本を読むことって書いたよ」
佐々木「なんか中1の趣味じゃねーよなそれ笑笑」
優「そうかな?笑」
村上「料理できるってすごいね」
優「あー、なんか小さい頃からやってたから笑」
佐々木「得意料理はなんなん?」
優「うーん、回鍋肉とか得意だよ!」
村上「え!回鍋肉大好きー!」
優「おー!そうなの!美味しいよねぇ回鍋肉」
佐々木「俺は~麻婆豆腐が好き」
優「わかるわぁ、麻婆豆腐も美味い」
村上「確かに確かに!」
鈴木先生「はい!ではそろそろ6限も終わるので!帰りの会を先にしちゃいたいと思います。」
そこからは先生の事務連絡などを受けて放課後を迎えた。
市橋「櫻井!テニス部の見学行こうぜ!」
優「あ、うん!ちょっとやることあるから先行ってて」
市橋「りょーかい!じゃあテニスコートで待ってるよ」
そう言うと市橋は教室から駆け足で出ていった。
優「体育着で行かないとな」
村上「櫻井くん!」
優「あ、村上さんそうだ連絡先交換しないとね」
村上「うん!」
ピロンッ!
二人は連絡先を交換してお互いに部活見学に向かっていった。
テニスコート
優「ごめん市橋お待たせ」
市橋「あ、櫻井!遅いぞ!」
優「ごめんごめん!ってそのふたりは?」
市橋「あー俺の小学校の友達だよ!こっちのでかいのが中村優斗」
中村「よろしく!」
市橋「でこっちのメガネかけてる方が宮内総馬」
宮内「よろしく」
優「俺は櫻井優!よろしくー!」
市橋「とりあえず今は四人しかいねーな」
優「あんまり人気ないのかな、」
竹内亮平「あれ、君たちもテニス部希望?」
市橋「あぁそうだよ。」
竹内「俺もそうなんだよろしく」
四人も自己紹介をして部活動の見学をしていると
伊藤先生「君たち見学の子かな?」
市橋「あ、はい!」
伊藤先生「この部活の顧問の伊藤です。よろしくね」
5人「よろしくお願いします!」
伊藤先生「みんなはテニスの経験は?」
市橋&宮内「硬式やってました」
宮内「僕はソフトテニスを4年」
中村「僕はソフトテニスを2年」
優「僕はやってなかったです。」
伊藤先生「おぉ経験者多いね!それはよかった。櫻井も初心者でも大丈夫だからね」
優「はい!」
伊藤先生「明日は試合だから日曜日に練習があるんだけど来たい人は来ていいからね。別に強制ではないから」
5人「はいっ」
その後見学が終わり帰宅の時間になった。
市橋&中村&宮内「じゃーねー」
優「ばいばーい」
ピロンッ
優は通知が来たのに気づきスマホを開いた。
優「村上さんからだ」
村上<櫻井くん 村上です。 今部活動見学終わったのですがよかったら一緒に帰りませんか?>
優<櫻井です。 俺も今部活見学終わったのでぜひ一緒に帰りましょう。>
村上<よかった!すぐそっちに行くね!どこにいる?>
優<正門の前にいるよ>
村上<じゃあそっちに行くね。>
優(じゃあしばらく待つかなぁ、)
優が村上を待っていると
竹内「あ、櫻井じゃん」
優「あ、竹内、」
竹内「あれ?櫻井もこっち?じゃあ一緒に」
村上「櫻井くんお待たせ!」
優「あ、村上さん」
優「ごめん竹内、俺村上さんと帰る約束してるからまた!」
竹内「お、おう」
村上「ごめん待たせた?」
優「いや、全然待ってないよ」
竹内「」
優「え?あ、いいけど、どこに行くの?」
村上「えーと、、まだ決めてないんだけど、、動物園とかどうかなって」
優「あ、いいね、動物園行こう!」
村上「じゃあ後でリャイン交換しよ!」
優「うん!後で交換しよー」
村上「そうだね!」
佐々木「なぁ、櫻井、自己紹介の趣味のとこなんて書いた?」
優「えーとね料理と日本史の本を読むことって書いたよ」
佐々木「なんか中1の趣味じゃねーよなそれ笑笑」
優「そうかな?笑」
村上「料理できるってすごいね」
優「あー、なんか小さい頃からやってたから笑」
佐々木「得意料理はなんなん?」
優「うーん、回鍋肉とか得意だよ!」
村上「え!回鍋肉大好きー!」
優「おー!そうなの!美味しいよねぇ回鍋肉」
佐々木「俺は~麻婆豆腐が好き」
優「わかるわぁ、麻婆豆腐も美味い」
村上「確かに確かに!」
鈴木先生「はい!ではそろそろ6限も終わるので!帰りの会を先にしちゃいたいと思います。」
そこからは先生の事務連絡などを受けて放課後を迎えた。
市橋「櫻井!テニス部の見学行こうぜ!」
優「あ、うん!ちょっとやることあるから先行ってて」
市橋「りょーかい!じゃあテニスコートで待ってるよ」
そう言うと市橋は教室から駆け足で出ていった。
優「体育着で行かないとな」
村上「櫻井くん!」
優「あ、村上さんそうだ連絡先交換しないとね」
村上「うん!」
ピロンッ!
二人は連絡先を交換してお互いに部活見学に向かっていった。
テニスコート
優「ごめん市橋お待たせ」
市橋「あ、櫻井!遅いぞ!」
優「ごめんごめん!ってそのふたりは?」
市橋「あー俺の小学校の友達だよ!こっちのでかいのが中村優斗」
中村「よろしく!」
市橋「でこっちのメガネかけてる方が宮内総馬」
宮内「よろしく」
優「俺は櫻井優!よろしくー!」
市橋「とりあえず今は四人しかいねーな」
優「あんまり人気ないのかな、」
竹内亮平「あれ、君たちもテニス部希望?」
市橋「あぁそうだよ。」
竹内「俺もそうなんだよろしく」
四人も自己紹介をして部活動の見学をしていると
伊藤先生「君たち見学の子かな?」
市橋「あ、はい!」
伊藤先生「この部活の顧問の伊藤です。よろしくね」
5人「よろしくお願いします!」
伊藤先生「みんなはテニスの経験は?」
市橋&宮内「硬式やってました」
宮内「僕はソフトテニスを4年」
中村「僕はソフトテニスを2年」
優「僕はやってなかったです。」
伊藤先生「おぉ経験者多いね!それはよかった。櫻井も初心者でも大丈夫だからね」
優「はい!」
伊藤先生「明日は試合だから日曜日に練習があるんだけど来たい人は来ていいからね。別に強制ではないから」
5人「はいっ」
その後見学が終わり帰宅の時間になった。
市橋&中村&宮内「じゃーねー」
優「ばいばーい」
ピロンッ
優は通知が来たのに気づきスマホを開いた。
優「村上さんからだ」
村上<櫻井くん 村上です。 今部活動見学終わったのですがよかったら一緒に帰りませんか?>
優<櫻井です。 俺も今部活見学終わったのでぜひ一緒に帰りましょう。>
村上<よかった!すぐそっちに行くね!どこにいる?>
優<正門の前にいるよ>
村上<じゃあそっちに行くね。>
優(じゃあしばらく待つかなぁ、)
優が村上を待っていると
竹内「あ、櫻井じゃん」
優「あ、竹内、」
竹内「あれ?櫻井もこっち?じゃあ一緒に」
村上「櫻井くんお待たせ!」
優「あ、村上さん」
優「ごめん竹内、俺村上さんと帰る約束してるからまた!」
竹内「お、おう」
村上「ごめん待たせた?」
優「いや、全然待ってないよ」
竹内「」
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
ポンコツ女子は異世界で甘やかされる(R18ルート)
三ツ矢美咲
ファンタジー
投稿済み同タイトル小説の、ifルート・アナザーエンド・R18エピソード集。
各話タイトルの章を本編で読むと、より楽しめるかも。
第?章は前知識不要。
基本的にエロエロ。
本編がちょいちょい小難しい分、こっちはアホな話も書く予定。
一旦中断!詳細は近況を!
【R18】お嫁さんスライム娘が、ショタお婿さんといちゃらぶ子作りする話
みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。
前話
【R18】通りかかったショタ冒険者に襲い掛かったスライム娘が、敗北して繁殖させられる話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/384412801
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
西谷夫妻の新婚事情~元教え子は元担任教師に溺愛される~
雪宮凛
恋愛
結婚し、西谷明人の姓を名乗り始めて三か月。舞香は今日も、新妻としての役目を果たそうと必死になる。
元高校の担任教師×元不良女子高生の、とある新婚生活の一幕。
※ムーンライトノベルズ様にも、同じ作品を転載しています。
見返したい僕はけだものになる
九戸政景
現代文学
周囲から体型をバカにされてきた阿仁剛丸はクラスメートの仁木弦華から告白と協力の依頼をされる。そして剛丸の家に着いた二人だったが、弦華は剛丸にセクササイズによるダイエットに協力してほしいと言い始める。
平均的だった俺でも異能【魅了】の力でつよつよ異世界ハーレムを作れた件
九戸政景
ファンタジー
ブラック企業に勤め、過労で亡くなった香月雄矢は新人女神のネルが管理する空間である魅了の異能を授かる。そしてネルや異世界で出会った特定の女性達を魅了しながら身体を重ね、雄矢はハーレムを築いていく。
狙って追放された創聖魔法使いは異世界を謳歌する
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーから追放される~異世界転生前の記憶が戻ったのにこのままいいように使われてたまるか!
【第15回ファンタジー小説大賞の爽快バトル賞を受賞しました】
ここは異世界エールドラド。その中の国家の1つ⋯⋯グランドダイン帝国の首都シュバルツバイン。
主人公リックはグランドダイン帝国子爵家の次男であり、回復、支援を主とする補助魔法の使い手で勇者パーティーの一員だった。
そんな中グランドダイン帝国の第二皇子で勇者のハインツに公衆の面前で宣言される。
「リック⋯⋯お前は勇者パーティーから追放する」
その言葉にリックは絶望し地面に膝を着く。
「もう2度と俺達の前に現れるな」
そう言って勇者パーティーはリックの前から去っていった。
それを見ていた周囲の人達もリックに声をかけるわけでもなく、1人2人と消えていく。
そしてこの場に誰もいなくなった時リックは⋯⋯笑っていた。
「記憶が戻った今、あんなワガママ皇子には従っていられない。俺はこれからこの異世界を謳歌するぞ」
そう⋯⋯リックは以前生きていた前世の記憶があり、女神の力で異世界転生した者だった。
これは狙って勇者パーティーから追放され、前世の記憶と女神から貰った力を使って無双するリックのドタバタハーレム物語である。
*他サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる