3 / 5
第二話 さっそく出会いの予感?
しおりを挟む
第二話 さっそく出会いの予感!?
給食の時間になり給食当番が配膳を行なっている。
石橋「今日はカレーかぁ、うまそぉ」
優「カレーは美味しいよねぇ、、ついついおかわりしちゃうよ」
野乃華「私も好きだけどそんなに食べれないんだよねー」
列に並んでいた優と石橋の後ろから野乃華が声をかけてきた。
石橋「青山もカレー好きなのか、まぁ女子だもんね食べる量も少ないか」
野乃華「いやぁ、その言い方良くないよ~食べる量なんて男女関係ないよ」
村上「私はたくさん食べるよ!」
野乃華「さすが柔道部だよね。やっぱエネルギーが消費がえぐいから食べないとなの?」
村上「そうなんだよね、、でも太っちゃいそうでやだ笑」
野乃華「え、でも普通にスタイルいいよね?」
村上「いやいや、そんなことないよ。」
野乃華「二人もスタイルいいと思うよね?」
突然野乃華は二人に問いかけた。石橋は慌てて
石橋「え、あぁもちろん!俺もそう思うよ!」
優「うん、スタイル良いと思う。それに強い女性ってなんか憧れるなぁ」
村上「え、そ、そうかな、」
村上は優の言葉に照れるように顔を赤くした。
「はい!それじゃあ手を合わせて!」
担任で美術の授業を担当している鈴木先生が号令をかける。
鈴木先生「いただきます!」
生徒達「いただきますっ!!」
優の班は比較的に仲良く話しながら食べていた。
石橋「そういえば、青山は好きなタイプとかあるの?」
野乃華「え?急に?笑」
優「まぁまぁ、話題としては面白いかもね」
石橋「そうだろ!」
村上「どんなのなの?野乃華ちゃん」
野乃華「えぇー、タイプかぁ、、難しいなぁ、あ、話してて楽しい人かな、あとは優しい人とか」
石橋「なるほどね、、」
優「確かにどっちも大事だね」
野乃華「石橋はなんかあんの?」
石橋「俺はやっぱ笑顔が可愛くて明るい子かな!」
野乃華「おぉー、いいやん」
石橋「いいやんって何よ笑」
野乃華「いや別に笑」
村上「櫻井くんは、タイプとかあるの?」
優「え?俺は、、特に~ないかなぁ、、好きになった人がタイプかな?笑」
優(ほんとにペラペラ出てくるんだなぁ、、神様の力すごいな、)
村上「そうなんだ」
野乃華「遥ちゃんは?」
村上「うーん、、優しくて真面目で背が自分より高い人かな?笑」
野乃華「あ、それはあるかも!背は自分より高い方がいい」
石橋「おい、櫻井」
優「ん?」
石橋「お前身長幾つ?」
優「えーと、、158とか?」
石橋「うっ、くっ、俺154だ、、」
優「あー、、青山と村上さんは身長いくつなの?」
野乃華「えーと、156かな」
石橋「マジカ」
村上「私も156かな」
優「そっか二人とも同じなんだね」
野乃華「いやーそれなー!確かに目線も同じだし」
村上「そうだね!」
石橋「くそ、、カレー美味い!!」
優「あはは、確かに美味しいね」
そんな会話をしながら給食は終わりを迎え、昼休みは生徒達は教材を受け取りにいったりなんだりでトイレ休憩くらいの時間しかなかった。
鈴木先生「では5限の総合の時間を始めまーす。」
生徒達「はーい。」
鈴木先生「じゃあみんなお待ちかねの席替えをしてから、一人一人自分のプロフィールを書いてください!書き終わったら今日は自由に過ごしてくださ~い。」
生徒達「はーい」
鈴木先生「じゃあくじを引いてください!」
優「さて、一番後ろの窓側かぁ」
村上「あ、櫻井くん!」
優「あ、村上さん!もしかして隣?」
村上「うん!よろしくね!」
結局優の前には不登校の朝田くんが座ることになり村上さんの前に佐々木祐希という男子生徒が座ることになった。
佐々木「よろしく!」
優「よろしく!」
村上「よろしく!」
佐々木「あ!櫻井くんそのキーホルダードラゴボールの五空だよね?」
優「そうなんだよ!もしかして佐々木くんも好き?」
佐々木「いや俺も好きなんだよ!!嬉しいなぁ仲間がいて」
優と佐々木の話が盛り上がっていると
鈴木先生「さぁ!そろそろプロフィール書いてね!5限もあと20分で終わるからチャイムなったら休憩して6限も続きやってね」
佐々木「さぁ作るかぁ、」
優and村上「そうだね」
3人は黙々とプロフィール作りを始めた。
そしてチャイムがなり友達がみんなトイレやらなんやらではけていった。
優「さぁ、俺は終わったし、次の時間は自由かぁ」
村上「あ、櫻井くんも終わったんだ」
優「あ、うん、終わったよー」
村上「櫻井くんはテニス部入るんだよね?」
優「あ、うんそうだね、村上さんは柔道部だよね」
村上「うんそうだよ、テニス部の見学は今日と明日?」
優「いや、今日はあるんだけど明日は土曜日で試合があるらしくて明日はないんだ」
村上「そうなんだ、じゃあ明日って暇なの?」
優「あーどうだろ、、特に予定はないかな?」
村上「私も明日暇なんだけど、よかったら遊びにでも行かないかな?」
優「へっ?」
給食の時間になり給食当番が配膳を行なっている。
石橋「今日はカレーかぁ、うまそぉ」
優「カレーは美味しいよねぇ、、ついついおかわりしちゃうよ」
野乃華「私も好きだけどそんなに食べれないんだよねー」
列に並んでいた優と石橋の後ろから野乃華が声をかけてきた。
石橋「青山もカレー好きなのか、まぁ女子だもんね食べる量も少ないか」
野乃華「いやぁ、その言い方良くないよ~食べる量なんて男女関係ないよ」
村上「私はたくさん食べるよ!」
野乃華「さすが柔道部だよね。やっぱエネルギーが消費がえぐいから食べないとなの?」
村上「そうなんだよね、、でも太っちゃいそうでやだ笑」
野乃華「え、でも普通にスタイルいいよね?」
村上「いやいや、そんなことないよ。」
野乃華「二人もスタイルいいと思うよね?」
突然野乃華は二人に問いかけた。石橋は慌てて
石橋「え、あぁもちろん!俺もそう思うよ!」
優「うん、スタイル良いと思う。それに強い女性ってなんか憧れるなぁ」
村上「え、そ、そうかな、」
村上は優の言葉に照れるように顔を赤くした。
「はい!それじゃあ手を合わせて!」
担任で美術の授業を担当している鈴木先生が号令をかける。
鈴木先生「いただきます!」
生徒達「いただきますっ!!」
優の班は比較的に仲良く話しながら食べていた。
石橋「そういえば、青山は好きなタイプとかあるの?」
野乃華「え?急に?笑」
優「まぁまぁ、話題としては面白いかもね」
石橋「そうだろ!」
村上「どんなのなの?野乃華ちゃん」
野乃華「えぇー、タイプかぁ、、難しいなぁ、あ、話してて楽しい人かな、あとは優しい人とか」
石橋「なるほどね、、」
優「確かにどっちも大事だね」
野乃華「石橋はなんかあんの?」
石橋「俺はやっぱ笑顔が可愛くて明るい子かな!」
野乃華「おぉー、いいやん」
石橋「いいやんって何よ笑」
野乃華「いや別に笑」
村上「櫻井くんは、タイプとかあるの?」
優「え?俺は、、特に~ないかなぁ、、好きになった人がタイプかな?笑」
優(ほんとにペラペラ出てくるんだなぁ、、神様の力すごいな、)
村上「そうなんだ」
野乃華「遥ちゃんは?」
村上「うーん、、優しくて真面目で背が自分より高い人かな?笑」
野乃華「あ、それはあるかも!背は自分より高い方がいい」
石橋「おい、櫻井」
優「ん?」
石橋「お前身長幾つ?」
優「えーと、、158とか?」
石橋「うっ、くっ、俺154だ、、」
優「あー、、青山と村上さんは身長いくつなの?」
野乃華「えーと、156かな」
石橋「マジカ」
村上「私も156かな」
優「そっか二人とも同じなんだね」
野乃華「いやーそれなー!確かに目線も同じだし」
村上「そうだね!」
石橋「くそ、、カレー美味い!!」
優「あはは、確かに美味しいね」
そんな会話をしながら給食は終わりを迎え、昼休みは生徒達は教材を受け取りにいったりなんだりでトイレ休憩くらいの時間しかなかった。
鈴木先生「では5限の総合の時間を始めまーす。」
生徒達「はーい。」
鈴木先生「じゃあみんなお待ちかねの席替えをしてから、一人一人自分のプロフィールを書いてください!書き終わったら今日は自由に過ごしてくださ~い。」
生徒達「はーい」
鈴木先生「じゃあくじを引いてください!」
優「さて、一番後ろの窓側かぁ」
村上「あ、櫻井くん!」
優「あ、村上さん!もしかして隣?」
村上「うん!よろしくね!」
結局優の前には不登校の朝田くんが座ることになり村上さんの前に佐々木祐希という男子生徒が座ることになった。
佐々木「よろしく!」
優「よろしく!」
村上「よろしく!」
佐々木「あ!櫻井くんそのキーホルダードラゴボールの五空だよね?」
優「そうなんだよ!もしかして佐々木くんも好き?」
佐々木「いや俺も好きなんだよ!!嬉しいなぁ仲間がいて」
優と佐々木の話が盛り上がっていると
鈴木先生「さぁ!そろそろプロフィール書いてね!5限もあと20分で終わるからチャイムなったら休憩して6限も続きやってね」
佐々木「さぁ作るかぁ、」
優and村上「そうだね」
3人は黙々とプロフィール作りを始めた。
そしてチャイムがなり友達がみんなトイレやらなんやらではけていった。
優「さぁ、俺は終わったし、次の時間は自由かぁ」
村上「あ、櫻井くんも終わったんだ」
優「あ、うん、終わったよー」
村上「櫻井くんはテニス部入るんだよね?」
優「あ、うんそうだね、村上さんは柔道部だよね」
村上「うんそうだよ、テニス部の見学は今日と明日?」
優「いや、今日はあるんだけど明日は土曜日で試合があるらしくて明日はないんだ」
村上「そうなんだ、じゃあ明日って暇なの?」
優「あーどうだろ、、特に予定はないかな?」
村上「私も明日暇なんだけど、よかったら遊びにでも行かないかな?」
優「へっ?」
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
ポンコツ女子は異世界で甘やかされる(R18ルート)
三ツ矢美咲
ファンタジー
投稿済み同タイトル小説の、ifルート・アナザーエンド・R18エピソード集。
各話タイトルの章を本編で読むと、より楽しめるかも。
第?章は前知識不要。
基本的にエロエロ。
本編がちょいちょい小難しい分、こっちはアホな話も書く予定。
一旦中断!詳細は近況を!
【R18】お嫁さんスライム娘が、ショタお婿さんといちゃらぶ子作りする話
みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。
前話
【R18】通りかかったショタ冒険者に襲い掛かったスライム娘が、敗北して繁殖させられる話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/384412801
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
西谷夫妻の新婚事情~元教え子は元担任教師に溺愛される~
雪宮凛
恋愛
結婚し、西谷明人の姓を名乗り始めて三か月。舞香は今日も、新妻としての役目を果たそうと必死になる。
元高校の担任教師×元不良女子高生の、とある新婚生活の一幕。
※ムーンライトノベルズ様にも、同じ作品を転載しています。
見返したい僕はけだものになる
九戸政景
現代文学
周囲から体型をバカにされてきた阿仁剛丸はクラスメートの仁木弦華から告白と協力の依頼をされる。そして剛丸の家に着いた二人だったが、弦華は剛丸にセクササイズによるダイエットに協力してほしいと言い始める。
平均的だった俺でも異能【魅了】の力でつよつよ異世界ハーレムを作れた件
九戸政景
ファンタジー
ブラック企業に勤め、過労で亡くなった香月雄矢は新人女神のネルが管理する空間である魅了の異能を授かる。そしてネルや異世界で出会った特定の女性達を魅了しながら身体を重ね、雄矢はハーレムを築いていく。
狙って追放された創聖魔法使いは異世界を謳歌する
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーから追放される~異世界転生前の記憶が戻ったのにこのままいいように使われてたまるか!
【第15回ファンタジー小説大賞の爽快バトル賞を受賞しました】
ここは異世界エールドラド。その中の国家の1つ⋯⋯グランドダイン帝国の首都シュバルツバイン。
主人公リックはグランドダイン帝国子爵家の次男であり、回復、支援を主とする補助魔法の使い手で勇者パーティーの一員だった。
そんな中グランドダイン帝国の第二皇子で勇者のハインツに公衆の面前で宣言される。
「リック⋯⋯お前は勇者パーティーから追放する」
その言葉にリックは絶望し地面に膝を着く。
「もう2度と俺達の前に現れるな」
そう言って勇者パーティーはリックの前から去っていった。
それを見ていた周囲の人達もリックに声をかけるわけでもなく、1人2人と消えていく。
そしてこの場に誰もいなくなった時リックは⋯⋯笑っていた。
「記憶が戻った今、あんなワガママ皇子には従っていられない。俺はこれからこの異世界を謳歌するぞ」
そう⋯⋯リックは以前生きていた前世の記憶があり、女神の力で異世界転生した者だった。
これは狙って勇者パーティーから追放され、前世の記憶と女神から貰った力を使って無双するリックのドタバタハーレム物語である。
*他サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる