凡人がおまけ召喚されてしまった件
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
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名乗りもしない初対面にペラペラ話しちゃって危機管理無さ過ぎ。強欲のこと誰も知らないって城の連中ポンコツ過ぎ。上手く生き抜けるのか主人公。邪悪な気持ちで使ったら危ない能力なのに。
ご指摘もっともですね。ですが、この異世界では七つの大罪は知られていないの世界なので、後半の指摘にかんしては、ご容赦を
読もうと思ったんですが、紹介文で内容を出し過ぎです。
これでは読む前からストーリーがどういう風に進むのかが分かってしまうので読む気が無くなってしまいます。
彼には実は治癒魔法の適性があった。
そしてもう一つ・・・くらいで留めておいた方が読者に期待を持たせると思いました。
ご指導ありがとうございました。
紹介文は前半の梗概に過ぎません。私はできるだけ、前半の概要が分かる様に書くべきだと思っており、ネタばれだとは思っておりません。ぜひ、本文の方を呼んでいただけると幸いです。
スタートから面白いと思い読み進めていましたが、魔王との戦い以降のストーリーが30代の私には響く内容でした。
素敵な作品ありがとうございました。
今後の励みになります。ありがとうございました
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