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第1章
第9話
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「今日は、これから俺達は何をするかを決めたいと思います」
「何をするか?」
キリト達はパーティー登録後、宿屋に戻りキリトが借りている一室にいる
「そう、何をするかだ。俺は魔王になったのは、成り行きだったがなってしまった以上、勇者を全力で迎え討ちたいからな」
「だったら単純に強くなるのは駄目なの?」
「駄目ではないけど、それだと俺や一部の者しか、強くなることになる可能性が高い。だからそれはできるだけ避けたい」
「なぜ?」
マレリーは、首を傾げる
「それだと戦うことが出来る者が少なくなる。そうすると警備や護衛等に割り当てられる人数が必然的に少なくなるからな」
「じゃあ、戦闘員を増やすのが今後の目的?」
「あぁ、だが普通に鍛えて増やすのは、あまり面白くないだから魔導式自立人形を作ろうと思います」
「まじっくおーとまたー?」
「まぁ、詳しい話は魔王城で話すから」
キリトはそう言うとマレリーの手を掴み無詠唱で転移を発動させた
____
___
__
_
「ただいま~」
キリトは玉座に座っているウィリア達に向かって言った
「おぉ、久しぶりだ、な?おまえ誰だ?」
「いや、俺だよ!!キリトだよ!!」
「おぉ、キリトか!!髪を切ったのだな!誰かわからなかったぞ!!で、どうしたんだ?隣のはだれだ?」
ウィリアは、キリトが帰ってきたことが嬉しいのだろう玉座から身を乗り出しながらマレリーについて聞いてきた
「あぁ、こいつはマレリーと言って今はパーティーとして共に行動している」
「ふ~ん、そうなんだー、本当にそれだけ?」
「?あぁ、そうだけど、どうして?」
「如何わしい関係じゃないの?」
ウィリアがそう言うとキリトは
「な訳あるか!こちとらそんな事するような人間に見えるか?」
「確かにどう見ても女の人の前に立つと戸惑ってしまってウザがられる様な顔をしているしね!」
「ウグゥ!!」
「その通りです、お嬢様。こんなにイケメンなのにヘタレ臭がする顔をしている魔王様が女性に手を出せる様な度胸があるとおもいますか?」
「お、おっふ」
「そうですよ!!こんなイケメンなのに童〇臭が凄い魔王様が女性に手を出す訳がまずありません!!」
「ど、どどど〇貞ちゃうし!!」
「まぁ、そんな事はどうでもいい、で?どうしてキリトは戻ってきたんだ」
「童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし
、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし………」ブツブツ
キリトには全く話が耳に入っていないようだ
「あ、だめだ聞いちゃいない」
「少し放置しますか?」
「そのほうがいい………」
____ しばらく
___ お待ち
__ ください
_ (笑)
「すまない、少し取り乱してしまった。」
「こちらこそすまなかったな!ちょっと弄っただけのつもりだったのだが楽しくなってしまってな!!」
「それは、それで酷くないか?」
「そんな事より!!どうしてここに?」
「そんな事よりって、まぁ、いいか。ここに戻って来た理由は魔王城の戦力を確認したくてな」
「ここの戦力?」
そう言ってウィリアが考えていると横からメイドのアリスが
「兵士が五千ほどに技術者が百ほどですね。」
「う~ん、ちょっと戦力としては心許無いな」
「ええ、確かにそうですね。でもどうしていきなり?」
アリスの問にキリトが先程、宿屋でマレリーと話していたことを話した
「確かに先程の話と考えると兵士は増やした方がいいですね。でも、その魔導式自立人形とは、何ですか?意味的に魔法で動かす人形なのは、わかりますけど.........」
「そう、その通りだよ。だが俺が創るのは、意思を持って考え行動する生命に限りなく近いものだ!!」
キリトがそう言うと皆は首を傾げ、ウィリアに至っては堂々と居眠りをしていた。そんなウィリアを気にせず皆に説明していった。
「魔導式自立人形は、人工物ではあるが、食事をし、働き、普通の人の様に生活させるために意思を持たせた魔法で動く一分の一スケールの人間の人形だ!」
「どうして人間なのですか?」
「奴らは魔族がこの戦いに参戦すると思うだろう?そこを突く!奴らの動揺を狙って全員人間の姿をしたマジック・オートマターが攻撃を行うそうすれば更なる動揺を誘えるだろう!」
「確かにそうですね………ですが魔力が無くなれば動かなくなってしまうんじゃないんですか?」
「そのための食事だ。俺が考えたのは、食事を行いそれを魔力に変換させる魔法を組み込むことだ」
「確かにそれなら半永久的に活動する事は可能ですね。ですがそんな魔法があるのですか?まずマジック・オートマターなんて物、創れるんですか?」
「それなら問題ない俺の魔法に創造魔法があるからどちらも創れる」
「創るって、出来るんですか?」
「もちのロン!!」
こうして俺達のマジック・オートマター製造計画は進行されていった
__________________
今回も見て頂きありがとうございました!!昨日更新出来なかったので、少し長めに書かせていただきました!!次回もよろしくお願いします!!
「何をするか?」
キリト達はパーティー登録後、宿屋に戻りキリトが借りている一室にいる
「そう、何をするかだ。俺は魔王になったのは、成り行きだったがなってしまった以上、勇者を全力で迎え討ちたいからな」
「だったら単純に強くなるのは駄目なの?」
「駄目ではないけど、それだと俺や一部の者しか、強くなることになる可能性が高い。だからそれはできるだけ避けたい」
「なぜ?」
マレリーは、首を傾げる
「それだと戦うことが出来る者が少なくなる。そうすると警備や護衛等に割り当てられる人数が必然的に少なくなるからな」
「じゃあ、戦闘員を増やすのが今後の目的?」
「あぁ、だが普通に鍛えて増やすのは、あまり面白くないだから魔導式自立人形を作ろうと思います」
「まじっくおーとまたー?」
「まぁ、詳しい話は魔王城で話すから」
キリトはそう言うとマレリーの手を掴み無詠唱で転移を発動させた
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「ただいま~」
キリトは玉座に座っているウィリア達に向かって言った
「おぉ、久しぶりだ、な?おまえ誰だ?」
「いや、俺だよ!!キリトだよ!!」
「おぉ、キリトか!!髪を切ったのだな!誰かわからなかったぞ!!で、どうしたんだ?隣のはだれだ?」
ウィリアは、キリトが帰ってきたことが嬉しいのだろう玉座から身を乗り出しながらマレリーについて聞いてきた
「あぁ、こいつはマレリーと言って今はパーティーとして共に行動している」
「ふ~ん、そうなんだー、本当にそれだけ?」
「?あぁ、そうだけど、どうして?」
「如何わしい関係じゃないの?」
ウィリアがそう言うとキリトは
「な訳あるか!こちとらそんな事するような人間に見えるか?」
「確かにどう見ても女の人の前に立つと戸惑ってしまってウザがられる様な顔をしているしね!」
「ウグゥ!!」
「その通りです、お嬢様。こんなにイケメンなのにヘタレ臭がする顔をしている魔王様が女性に手を出せる様な度胸があるとおもいますか?」
「お、おっふ」
「そうですよ!!こんなイケメンなのに童〇臭が凄い魔王様が女性に手を出す訳がまずありません!!」
「ど、どどど〇貞ちゃうし!!」
「まぁ、そんな事はどうでもいい、で?どうしてキリトは戻ってきたんだ」
「童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし
、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし、童貞ちゃうし………」ブツブツ
キリトには全く話が耳に入っていないようだ
「あ、だめだ聞いちゃいない」
「少し放置しますか?」
「そのほうがいい………」
____ しばらく
___ お待ち
__ ください
_ (笑)
「すまない、少し取り乱してしまった。」
「こちらこそすまなかったな!ちょっと弄っただけのつもりだったのだが楽しくなってしまってな!!」
「それは、それで酷くないか?」
「そんな事より!!どうしてここに?」
「そんな事よりって、まぁ、いいか。ここに戻って来た理由は魔王城の戦力を確認したくてな」
「ここの戦力?」
そう言ってウィリアが考えていると横からメイドのアリスが
「兵士が五千ほどに技術者が百ほどですね。」
「う~ん、ちょっと戦力としては心許無いな」
「ええ、確かにそうですね。でもどうしていきなり?」
アリスの問にキリトが先程、宿屋でマレリーと話していたことを話した
「確かに先程の話と考えると兵士は増やした方がいいですね。でも、その魔導式自立人形とは、何ですか?意味的に魔法で動かす人形なのは、わかりますけど.........」
「そう、その通りだよ。だが俺が創るのは、意思を持って考え行動する生命に限りなく近いものだ!!」
キリトがそう言うと皆は首を傾げ、ウィリアに至っては堂々と居眠りをしていた。そんなウィリアを気にせず皆に説明していった。
「魔導式自立人形は、人工物ではあるが、食事をし、働き、普通の人の様に生活させるために意思を持たせた魔法で動く一分の一スケールの人間の人形だ!」
「どうして人間なのですか?」
「奴らは魔族がこの戦いに参戦すると思うだろう?そこを突く!奴らの動揺を狙って全員人間の姿をしたマジック・オートマターが攻撃を行うそうすれば更なる動揺を誘えるだろう!」
「確かにそうですね………ですが魔力が無くなれば動かなくなってしまうんじゃないんですか?」
「そのための食事だ。俺が考えたのは、食事を行いそれを魔力に変換させる魔法を組み込むことだ」
「確かにそれなら半永久的に活動する事は可能ですね。ですがそんな魔法があるのですか?まずマジック・オートマターなんて物、創れるんですか?」
「それなら問題ない俺の魔法に創造魔法があるからどちらも創れる」
「創るって、出来るんですか?」
「もちのロン!!」
こうして俺達のマジック・オートマター製造計画は進行されていった
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今回も見て頂きありがとうございました!!昨日更新出来なかったので、少し長めに書かせていただきました!!次回もよろしくお願いします!!
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