上 下
10 / 11

第10話(トモユキ死す)

しおりを挟む
ナレーション
変身した 魔王ギラーは
ミユキや、ケンイチや、
ハヤトを、フルボッコにした
ケンイチは、血だらけになった
ミユキも、ボロボロになった
ハヤトは、また気絶した
トモユキは、闘志燃やしている
トモユキは、拳に
パワーを溜めて
魔王ギラーの腹を殴った
魔王ギラーは、少し血を
吐いた
魔王ギラーは、トモユキの
顔を軽く殴った
そして、吹き飛ばした


トモユキ
(勝てない、強すぎる
とにかくパワーをフルにして
挑むか)


ナレーション
トモユキは、パワーをフルに
して、覚醒した
スーパー戦士に
スーパー戦士になると
炎の魔法と、雷の魔法が
使える
トモユキは
炎の魔法使い
魔王ギラーの右腕を
焼き付くした
魔王ギラーは
のたうちまわる
トモユキは
そのまま
魔王ギラーの腹を殴りつけて
蹴りで、吹き飛ばした
魔王ギラーは
トモユキを見て、睨む
魔王ギラーは
手のひらに魔力集めて
光の玉を
トモユキ目掛けて
放った
トモユキは、素早く交わした
トモユキは、嘲笑う


トモユキ
魔王ギラー、お前は
俺に勝てない、負けを認めろ


魔王ギラー
ふざけるな、じゃがいも野郎
お前何かに負けるか
俺は、負けない


ナレーション
魔王ギラーは
トモユキに突進した
トモユキは、回転蹴りを
魔王ギラーに喰らわせた
魔王ギラーは、トモユキを
掴もうとしたら
上手くかわされて
トモユキは、フルパワーの
雷の魔法を使った
魔王ギラーの腹を吹き飛ばした
大量の血が飛び散る


トモユキ
勝ったのか
うん、首から、大量の血が!
烙印が光っている❓️


ナレーション
魔王ギラーは
吹き飛ばされた
腹が、元通りに再生された
魔王ギラーは、笑った


魔王ギラー
烙印のカウントダウンが
始まったんだ
お前、もうすぐで、死ぬよ


トモユキ
くそ垂れ、死ぬ前に
最後の力をふりしぼるか


ナレーション
トモユキは、炎、雷の魔法
交ぜて、魔王ギラーに
目掛けて、放った
魔王ギラーは、粉々になった
そして。。。トモユキの
首が、吹き飛んだ!
トモユキは、死んだ
薄めで、それを見ていた
ハヤトが、静かに
怒りだした
粉々にされた
魔王ギラーは、再生された


魔王ギラー
じゃがいも野郎死んだか?
オカマ野郎から
ものすごい魔力感じる
ヤバい勝てない、どうする?


新覚醒ハヤト
待たせたな
トモユキのかたきとらせて
もらう


ナレーション
新覚醒ハヤトは
変身した、魔王ギラーを
フルボッコにして
再起不能にした


新覚醒ハヤト
弱すぎる、つまらん
とどめだぁ!!


ナレーション
新覚醒ハヤトは
大量の魔力をかき集めて
オカマ魂の玉を作った
オカマ魂は、魔王ギラーに
ぶつかり、魔王ギラーの城ごと
破壊された、魔王ギラーは
殺られた
そして、フルボッコにされた
ケンイチと、ミユキが
目を覚ましたら
新覚醒した、ハヤトが
トモユキのところに行き
泣いていた


新覚醒ハヤト
トモユキ、お前の死を
無駄にしないからなぁ
安らかに眠れ


ミユキ
トモユキ死んだのね
私達は、守れなかった
弱かった、情けなかった


ケンイチ
トモユキの思いでは
消えない、トモユキの墓作ろう


ナレーション
ケンイチは
トモユキの墓を作り
祈った
新覚醒から
普通に戻った、ハヤトは
号泣した
そして、長い戦いは
終わった
ケンイチも、ハヤトも
ミユキも、ボロボロで
フラフラだった
そこに僧侶の若者きた


僧侶
大丈夫ですか
今、回復魔法使いますね


ナレーション
ケンイチと、ミユキと、ハヤトは
全回復した
ケンイチは、僧侶の若者に
魔王ギラーを倒したことを
話した


僧侶
魔王ギラーを倒したのですか
凄い人達だぁ
もし良ければ、僕の街に
きてくれますか
歓迎しますよ
あなたたちは、英雄だから


ケンイチ
行こう、腹減った
ハヤト、ミユキも、行こう


ハヤト
分かった、僕も、お腹すいた
オムライス食べたいなぁ


ナレーション
僧侶の若者の街にきて
宴はじめた
ケンイチや、ハヤトや、
ミユキは、飲んだり
食べたりして
1日満喫した
そして夜になった
ハヤトは、家族のこと
思い出していた

ハヤト
(ママ、パパ、マイ
僕は、世界を救ったんだ
そろそろ帰るからね)

そして夜が明けた
僧侶の若者が
みんなの為に
お弁当作ってくれた


ハヤト
有り難う
僕は、家に帰るよ
故郷に


ミユキ
私は、城に戻るね
またね、ケンイチ、ハヤト


ケンイチ
俺は
イースの街に行くよ
ものすごい剣士がいるらしい
から、またな


ナレーション
そして、みんな
わかれた
次回は、最終回
原作者の一言
本当に長らく待たせて
大変申し訳ありません
しばらくまた
休載していました
ようやく書けるようになりました
本当に長らく待たせて
申し訳ありませんでした
次回は、最終回です
また、ネタ思い付いたら
執筆しますので
宜しくお願いします
原作者
クリスタルKEN
第11話に続く





しおりを挟む

処理中です...