陰と陽

桜 晴樹

文字の大きさ
上 下
2 / 4
始まり

怪しきモノ

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

梟(フクロウ)の山

玉城真紀
ホラー
人を愛するという事は、とても素晴らしい事。 兄妹愛、親の愛、夫への愛、子供への愛。人は、様々な愛情を知っている。しかし、その「愛」を間違った使い方をしてしまうとそれは「憎しみ」へと変わる。 話をしてはいけないという奇妙な祭りの禁忌を犯してしまった事から始まる物語。 愛した男の裏切りから女の死、村の全滅。 それは、死んだ女の怨念がなしたものなのか、それともそれ以前からの呪詛のせいなのか・・・

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

それなりに怖い話。

只野誠
ホラー
これは創作です。 実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。 本当に、実際に起きた話ではございません。 なので、安心して読むことができます。 オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。 不定期に章を追加していきます。 2025/1/1:『わらいとぶかお』の章を追加。2025/1/8の朝4時頃より公開開始予定。 2024/12/31:『はなばたけ』の章を追加。2025/1/7の朝4時頃より公開開始予定。 2024/12/30:『はなのおく』の章を追加。2025/1/6の朝4時頃より公開開始予定。 2024/12/29:『みしらぬせいと』の章を追加。2025/1/5の朝8時頃より公開開始予定。 2024/12/28:『てのむし』の章を追加。2025/1/4の朝8時頃より公開開始予定。 2024/12/27:『かたにつくかお』の章を追加。2025/1/3の朝4時頃より公開開始予定。 2024/12/26:『はつゆめ』の章を追加。2025/1/2の朝4時頃より公開開始予定。

早朝の怪異

紀之
ホラー
巷で噂の都市伝説『早朝の怪異』 その恐るべき実態とは?

異界劇場 <身近に潜む恐怖、怪異、悪意があなたを異界へと誘うショートショート集>

春古年
ホラー
身近に潜む恐怖、怪異、悪意があなたを異界へと誘うショートショート集。 通勤通学、トイレ休憩のお供にどうぞ♪ Youtubeにて動画を先行公開中です。 2023年2月28日現在、通常動画とショート動画合わせて約50本の動画を公開しています。 次のURLか、Youtubeにて"異界劇場"とご検索下さい。 https://www.youtube.com/@ikaig 是非、当チャンネルへのお越しをお待ちしております。 第6回ホラー・ミステリー小説大賞参加中! 😊😊😊投票をお願いします😊😊😊

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

無能な陰陽師

もちっぱち
ホラー
警視庁の詛呪対策本部に所属する無能な陰陽師と呼ばれる土御門迅はある仕事を任せられていた。 スマホ名前登録『鬼』の上司とともに 次々と起こる事件を解決していく物語 ※とてもグロテスク表現入れております お食事中や苦手な方はご遠慮ください こちらの作品は、 実在する名前と人物とは 一切関係ありません すべてフィクションとなっております。 ※R指定※ 表紙イラスト:名無死 様

透影の紅 ~悪魔が愛した少女と疑惑のアルカナ~

ぽんぽこ@書籍発売中!!
ホラー
【8秒で分かるあらすじ】 鋏を持った女に影を奪われ、八日後に死ぬ運命となった少年少女たちが、解呪のキーとなる本を探す物語。✂ (º∀º) 📓 【あらすじ】 日本有数の占い師集団、カレイドスコープの代表が殺された。 容疑者は代表の妻である日々子という女。 彼女は一冊の黒い本を持ち、次なる標的を狙う。 市立河口高校に通う高校一年生、白鳥悠真(しらとりゆうま)。 彼には、とある悩みがあった。 ――女心が分からない。 それが原因なのか、彼女である星奈(せいな)が最近、冷たいのだ。 苦労して付き合ったばかり。別れたくない悠真は幼馴染である紅莉(あかり)に週末、相談に乗ってもらうことにした。 しかしその日の帰り道。 悠真は恐ろしい見た目をした女に「本を寄越せ」と迫られ、ショックで気絶してしまう。 その後意識を取り戻すが、彼の隣りには何故か紅莉の姿があった。 鏡の中の彼から影が消えており、焦る悠真。 何か事情を知っている様子の紅莉は「このままだと八日後に死ぬ」と悠真に告げる。 助かるためには、タイムリミットまでに【悪魔の愛読書】と呼ばれる六冊の本を全て集めるか、元凶の女を見つけ出すしかない。 仕方なく紅莉と共に本を探すことにした悠真だったが――? 【透影】とかげ、すきかげ。物の隙間や薄い物を通して見える姿や形。 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』 表紙イラスト/イトノコ(@misokooekaki)様より

処理中です...