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過去の事
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会場に着き、資料を各テーブルに配布する。
他の広告会社の人達も順に置いて準備している。
「あっ!遥斗じゃん!」
大きな声が後ろからした。
びっくりして振り返ると大学時代に拓実に誘われてちょっとだけ読者モデルをした時にお世話になった広瀬順子さんだった。
順子さんは30代前半のロングヘアで細身でスラッとした女性だ。
「あっ!順子さん!ここで何してるんですか?!」
「うちの会社もこのプレゼンに参加するの。」
「雑誌関係じゃないのにですか?」
「えぇ。今は色々やらないとやってけないのよ。
広告会社に入ったって拓実から聞いてたけど、ここで会うとはねぇ。」
「ほんとですね!」
「それに相変わらずいい男ね。中身は少しは成長したの?」
「どうでしょう?」
俺は苦笑いをする。
俺の初めての人。
俺は拓実と違ってラブレターもらったり、告白されても女の子に興味がなかった。
付き合った事はあったけど、俺中心に生活が回る女の子が苦手で、恋人同士の行為に行くまでに別れてしまっていたから順子さんが初めての相手だった。
あれは2年前になる…
あれはいつも行く焼鳥屋での事。カウンター席で何故か向かい合っている。
「なぁー。俺の顔立ててよ~」
拓実が俺に泣きそうな顔で頼む。
「写真とかマジで嫌だから。」
「お願い!」
頭を俺の膝に乗せる。
「遥斗、やってあげれば?」
大将が呆れ顔で言う。
「大学のバスケのメンバーでいるだろ。」
俺もきっとうんざりと言う顔をしていたと思う。
「身長はあっても遥斗みたいに顔の良い奴いないんだよぅ」
「なんで俺な訳?」
「知り合いの雑誌社の人が1人欠けちゃったからモデルになるような子探して欲しいって頼まれたんだよ~。」
「なぁ、その雑誌社の人って女だろ。」
「なんでわかった?」
「やっぱりな!お前がいい顔したいってのは女だね!」
「その通り!めちゃくちゃいい女!だから遥斗~。」
「はぁー。」
ため息がでる。
「やってやれよ遥斗~。目立つ男が男に泣きついてると余計に目立つぞ。それに、またここも女性客増えるしな!」
「そっち?…わかったよ。ただし1回だけ。」
「ありがとう~。」
拓実が俺に抱きつく。
これも余計に目立つよな。
そんな経緯で出会ったのが順子さんだった。
1回きりの撮影が断れず何度か引き受ける事になり、会ってるうちに俺は惹かれていった。
順子さんはいつも男性スタッフ顔負けでテキパキと動いていた。
俺の視線はいつも順子さんを追いかけてた。
ある日、仕事の打ち上げでみんなで飲む機会があった。
拓実は女性スタッフに取り囲まれ、俺は1人カウンターで飲んでいた。
俺はもちろんジュースだけど、その日の順子さんはめちゃくちゃ酔っていた。
順子さんは俺の横にヨロヨロと座った。
「ねぇ。どっか行こ!」
「え?」
「抜けよって事!」
順子さんは俺の腕をグイグイ引っ張り、そのまま流されるようにお店をでた。
「順子さん、大丈夫?」
ヨロヨロと俺の腕を引っ張る順子さんを支える。
「ねぇ。しよ。」
「え?」
順子さんは俺の首にに腕を絡ませた。
「知ってんのよ。あたしの事いつも見てるでしょ?」
「あ、あれはその~。」
いきなり唇が覆い被さる。
柔らかい…
俺だって健全な青年男子だ。
キスであそこが大きくなってるのはわかる。
「ちょ…順子…さん…ダメですって…」
俺は順子さんを引き離した。
ヨロヨロっと順子さんが転びそうになる。
「おっと!」
俺はまた順子さんを支える。
「帰りましょう。送って行きますから。」
タクシーを拾い、順子さんのマンションへ。
酔っている順子を支えながら、ようやく部屋に着いた。
玄関先に置いてく訳にはいかないし、とりあえず鍵を探し、部屋の中へ。
寝室を聞き出しベットまで運ぶ。
「よいしょっ」
ベットに下ろそうとした時、また首に腕を絡ませた。
「順子さん…」
また唇を塞がれる。
俺の中に順子さんの舌が絡んでくる。
あぁ、俺もうダメだ。
理性が弾け飛ぶ。
順子さんの上に乗り、荒々しくブラウスを剥ぎ取った。
細いのに豊満な胸があらわれる。
ブラを上へずり上げ胸を揉みあげる。
ピンクの先端はキュッと立ち、俺に吸い付くように誘う。
俺は初めての乳首を口に含み吸い上げた。
「あぁ…ん!がっつかないで…」
順子さんは俺の頭を撫でる。
「口に含んで舌で転がすように…」
俺は順子さんの言われた通りにする。
「…そう…ぁん…優しく…」
「…そして…優しくんぁ…噛んで…」
俺は優しく甘噛みをする。
順子さんの身体が仰け反る。
順子さんは俺の手掴みを順子さんのスカートに潜らせた。
「…触って」
恐る恐る俺はパンティの上から触る。
柔らかく、そして湿っている。
「…脱がして」
パンティに手をかけると脚を抜くように順子さんが手助けする。
そっと直に割れ目に触れる。
ネチョッとした感触。
興奮して俺の呼吸が荒くなる。
「…んはぁ…はぁ…はぁ」
順子さんは自分の服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿になると、俺の服をぬがし始めた。
女の子にするみたいに俺のTシャツを脱がし、首筋に舌を這わせる。
ゾクゾクっと興奮が走る。
「んぁ!…はぁ…はぁ…」
片手で俺の乳首を摘み、口でもう一つの乳首を含む。
乳輪に円を描く様に舌が動き、そのあと強く吸われる。
「…ぐぅ! んぁ…そ、そこ…弱い…です…」
繰り返され俺は仰け反る。
そしてゆっくりと俺自身に手が伸びてきて、ズボンの上からさすられる。
「んぁっ!…もう…くるしいっ…」
優しくズボンのファスナーを降ろし、俺をズボンから解放する。
先っぽを指でクルクルと触るとヌルっと液が出ているのがわかる。
「いただきまぁーす…」
順子さんは大きく口を開き俺を咥えた。
舌先で割れ目を激しく上下させる。
「ああっ…めちゃくちゃ…気持ちぃ…」
「自分ばかり気持ちよくなっちゃダメでしょ?あたしのも触って…」
順子さんは俺をベットに押し倒すと俺の顔の上に乗ってきた。
初めて直で見る女性の秘部をめぐると、赤く熟れた突起が現れた。
濡れてキラキラとし、舐めて欲しいと言わんばかりに興奮する香りを放っている。
俺はそっとその部分に触れる。
突起を触れるとヌルヌルとした蜜が溢れ出す。
順子さんは俺のスボンとパンツを脱がす。
そして俺を咥える。
順子さんの唇がキュッと締まり吐息が漏れる。
「…ゆ、指入れてぇ」
ゆっくりと中指を順子さんの中に入れる。
すごく深くて熱い。
俺は指を出し入れする。
この中に男のあれが入るのか。
マジマジと自分の指が出入りしているのを見ていて、より俺は大きくなった。
「…いいよ…遥斗… もって激しくしてぇ~」
そう言いながら、順子さんも俺のものを喉の奥まで頬張り上下する。
指を三本にし、順子さんの中でグリグリ動かすとさっきよりもより多くの愛液が流れてくる。
「んぁぁん…気持ち…いいぃ…は、遥斗ぉ」
俺ももう爆発しそうだ。
「じゅ…順子さん…俺…もう…」
順子さんは向きを変え、俺に腰を沈めた。
「んぁ!凄い…キツ…」
既に果ててしまいそうだ。
順子さんが上に乗り腰を動かす。
「…だっ、ダメ…です…うご…かないで…んぁっ…で、出ちゃう」
「…出して…出していいよ… 」
より激しく動く。
「あっ、あっ、ダメっ…」
女の子みたいな喘ぎ声が俺の口から出る。
果てる瞬間、俺を抜き、俺は天井に向かって放出した。
俺の身体が液体まみれになる。
そして、
「出ちゃったね」
といい、俺を握り締め上下に動かす。
順子さんの愛液でジュボジョボといやらしい音がする。
「あっ、あっ、ダ、ダメ…なんか…んぁぁぁ…で、でるぅ」
ジョ、ジョ、ジョー…
俺から水が溢れ出た。
「塩吹いちゃったの?」
身体がずぶ濡れの俺を抱きしめた。
初体験ってこんな感じなんだろうか…
俺はそのまま眠りに着いてしまった。
他の広告会社の人達も順に置いて準備している。
「あっ!遥斗じゃん!」
大きな声が後ろからした。
びっくりして振り返ると大学時代に拓実に誘われてちょっとだけ読者モデルをした時にお世話になった広瀬順子さんだった。
順子さんは30代前半のロングヘアで細身でスラッとした女性だ。
「あっ!順子さん!ここで何してるんですか?!」
「うちの会社もこのプレゼンに参加するの。」
「雑誌関係じゃないのにですか?」
「えぇ。今は色々やらないとやってけないのよ。
広告会社に入ったって拓実から聞いてたけど、ここで会うとはねぇ。」
「ほんとですね!」
「それに相変わらずいい男ね。中身は少しは成長したの?」
「どうでしょう?」
俺は苦笑いをする。
俺の初めての人。
俺は拓実と違ってラブレターもらったり、告白されても女の子に興味がなかった。
付き合った事はあったけど、俺中心に生活が回る女の子が苦手で、恋人同士の行為に行くまでに別れてしまっていたから順子さんが初めての相手だった。
あれは2年前になる…
あれはいつも行く焼鳥屋での事。カウンター席で何故か向かい合っている。
「なぁー。俺の顔立ててよ~」
拓実が俺に泣きそうな顔で頼む。
「写真とかマジで嫌だから。」
「お願い!」
頭を俺の膝に乗せる。
「遥斗、やってあげれば?」
大将が呆れ顔で言う。
「大学のバスケのメンバーでいるだろ。」
俺もきっとうんざりと言う顔をしていたと思う。
「身長はあっても遥斗みたいに顔の良い奴いないんだよぅ」
「なんで俺な訳?」
「知り合いの雑誌社の人が1人欠けちゃったからモデルになるような子探して欲しいって頼まれたんだよ~。」
「なぁ、その雑誌社の人って女だろ。」
「なんでわかった?」
「やっぱりな!お前がいい顔したいってのは女だね!」
「その通り!めちゃくちゃいい女!だから遥斗~。」
「はぁー。」
ため息がでる。
「やってやれよ遥斗~。目立つ男が男に泣きついてると余計に目立つぞ。それに、またここも女性客増えるしな!」
「そっち?…わかったよ。ただし1回だけ。」
「ありがとう~。」
拓実が俺に抱きつく。
これも余計に目立つよな。
そんな経緯で出会ったのが順子さんだった。
1回きりの撮影が断れず何度か引き受ける事になり、会ってるうちに俺は惹かれていった。
順子さんはいつも男性スタッフ顔負けでテキパキと動いていた。
俺の視線はいつも順子さんを追いかけてた。
ある日、仕事の打ち上げでみんなで飲む機会があった。
拓実は女性スタッフに取り囲まれ、俺は1人カウンターで飲んでいた。
俺はもちろんジュースだけど、その日の順子さんはめちゃくちゃ酔っていた。
順子さんは俺の横にヨロヨロと座った。
「ねぇ。どっか行こ!」
「え?」
「抜けよって事!」
順子さんは俺の腕をグイグイ引っ張り、そのまま流されるようにお店をでた。
「順子さん、大丈夫?」
ヨロヨロと俺の腕を引っ張る順子さんを支える。
「ねぇ。しよ。」
「え?」
順子さんは俺の首にに腕を絡ませた。
「知ってんのよ。あたしの事いつも見てるでしょ?」
「あ、あれはその~。」
いきなり唇が覆い被さる。
柔らかい…
俺だって健全な青年男子だ。
キスであそこが大きくなってるのはわかる。
「ちょ…順子…さん…ダメですって…」
俺は順子さんを引き離した。
ヨロヨロっと順子さんが転びそうになる。
「おっと!」
俺はまた順子さんを支える。
「帰りましょう。送って行きますから。」
タクシーを拾い、順子さんのマンションへ。
酔っている順子を支えながら、ようやく部屋に着いた。
玄関先に置いてく訳にはいかないし、とりあえず鍵を探し、部屋の中へ。
寝室を聞き出しベットまで運ぶ。
「よいしょっ」
ベットに下ろそうとした時、また首に腕を絡ませた。
「順子さん…」
また唇を塞がれる。
俺の中に順子さんの舌が絡んでくる。
あぁ、俺もうダメだ。
理性が弾け飛ぶ。
順子さんの上に乗り、荒々しくブラウスを剥ぎ取った。
細いのに豊満な胸があらわれる。
ブラを上へずり上げ胸を揉みあげる。
ピンクの先端はキュッと立ち、俺に吸い付くように誘う。
俺は初めての乳首を口に含み吸い上げた。
「あぁ…ん!がっつかないで…」
順子さんは俺の頭を撫でる。
「口に含んで舌で転がすように…」
俺は順子さんの言われた通りにする。
「…そう…ぁん…優しく…」
「…そして…優しくんぁ…噛んで…」
俺は優しく甘噛みをする。
順子さんの身体が仰け反る。
順子さんは俺の手掴みを順子さんのスカートに潜らせた。
「…触って」
恐る恐る俺はパンティの上から触る。
柔らかく、そして湿っている。
「…脱がして」
パンティに手をかけると脚を抜くように順子さんが手助けする。
そっと直に割れ目に触れる。
ネチョッとした感触。
興奮して俺の呼吸が荒くなる。
「…んはぁ…はぁ…はぁ」
順子さんは自分の服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿になると、俺の服をぬがし始めた。
女の子にするみたいに俺のTシャツを脱がし、首筋に舌を這わせる。
ゾクゾクっと興奮が走る。
「んぁ!…はぁ…はぁ…」
片手で俺の乳首を摘み、口でもう一つの乳首を含む。
乳輪に円を描く様に舌が動き、そのあと強く吸われる。
「…ぐぅ! んぁ…そ、そこ…弱い…です…」
繰り返され俺は仰け反る。
そしてゆっくりと俺自身に手が伸びてきて、ズボンの上からさすられる。
「んぁっ!…もう…くるしいっ…」
優しくズボンのファスナーを降ろし、俺をズボンから解放する。
先っぽを指でクルクルと触るとヌルっと液が出ているのがわかる。
「いただきまぁーす…」
順子さんは大きく口を開き俺を咥えた。
舌先で割れ目を激しく上下させる。
「ああっ…めちゃくちゃ…気持ちぃ…」
「自分ばかり気持ちよくなっちゃダメでしょ?あたしのも触って…」
順子さんは俺をベットに押し倒すと俺の顔の上に乗ってきた。
初めて直で見る女性の秘部をめぐると、赤く熟れた突起が現れた。
濡れてキラキラとし、舐めて欲しいと言わんばかりに興奮する香りを放っている。
俺はそっとその部分に触れる。
突起を触れるとヌルヌルとした蜜が溢れ出す。
順子さんは俺のスボンとパンツを脱がす。
そして俺を咥える。
順子さんの唇がキュッと締まり吐息が漏れる。
「…ゆ、指入れてぇ」
ゆっくりと中指を順子さんの中に入れる。
すごく深くて熱い。
俺は指を出し入れする。
この中に男のあれが入るのか。
マジマジと自分の指が出入りしているのを見ていて、より俺は大きくなった。
「…いいよ…遥斗… もって激しくしてぇ~」
そう言いながら、順子さんも俺のものを喉の奥まで頬張り上下する。
指を三本にし、順子さんの中でグリグリ動かすとさっきよりもより多くの愛液が流れてくる。
「んぁぁん…気持ち…いいぃ…は、遥斗ぉ」
俺ももう爆発しそうだ。
「じゅ…順子さん…俺…もう…」
順子さんは向きを変え、俺に腰を沈めた。
「んぁ!凄い…キツ…」
既に果ててしまいそうだ。
順子さんが上に乗り腰を動かす。
「…だっ、ダメ…です…うご…かないで…んぁっ…で、出ちゃう」
「…出して…出していいよ… 」
より激しく動く。
「あっ、あっ、ダメっ…」
女の子みたいな喘ぎ声が俺の口から出る。
果てる瞬間、俺を抜き、俺は天井に向かって放出した。
俺の身体が液体まみれになる。
そして、
「出ちゃったね」
といい、俺を握り締め上下に動かす。
順子さんの愛液でジュボジョボといやらしい音がする。
「あっ、あっ、ダ、ダメ…なんか…んぁぁぁ…で、でるぅ」
ジョ、ジョ、ジョー…
俺から水が溢れ出た。
「塩吹いちゃったの?」
身体がずぶ濡れの俺を抱きしめた。
初体験ってこんな感じなんだろうか…
俺はそのまま眠りに着いてしまった。
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