99 / 167
第3章 本格的侵攻開始 か?
第38話 新年度その2
しおりを挟む
一翔も、実は家のすぐ横の部屋に入っている。
家にいると、姉ちゃんがうっとうしいのと、近くにいないと何かの行事の時に、すぐ仲間外れにされるとごねたらしい。
本人は給料から部屋代を払うつもりのようだったが、社宅として俺が借りた。
野良ダンジョンは適当に生えてくるので、その連絡を受けて放課後などに初級のダンジョンをつぶしてくれるだけで十分に賄える。
仲間外れで思い出したが、静岡での事務所と言っていたが、俺がゲートを公にしたことで必要が無くなった。
そのため、約束した手前、神地さんの気に入ったマンションの一室を借り上げた。
契約と引っ越しの時に顔を出したが、「愛人契約ですね。頑張ります」と言われ、早々に逃げてきた。ゲートに潜る寸前に「へたれ」と聞こえたが気のせいだろう。
「まあ、ざっとこんな感じで、最近の事柄について忘れたものはないかな?」
俺はベッドの上で寝転がりながら、確認をする。
その後、美月に問いかける。
「君は人の上に跨って何をしているんだ?」
と聞くと、こいつは当然という感じで答える。
「いや、立っている者は親でも使えと言うじゃない」
「それは、意味が違うと思うぞ」
そういいながら、俺は美月を抱きしめる。
一瞬うれしそうな顔をしたが、俺の意図が分かったらしく、
「えへっ。……あっ、それだめ。いやぁーああ゛あ゛っ」
何をしているかというと、新型魔法。
俺は雷魔法を利用して体中から弱いパルス波電流を流している。
俗にいう人間低周波治療器となっている。
現在、繋がっているからね。中と外から刺激が襲うらしく、あっという間に痙攣して白目をむいて悶絶している。
よいこはマネしちゃだめだな。
「どうも、調整が難しいな。まあいいか」
俺は、起き上がり時計を見ると、9時過ぎ。
状態を整理する。
ああ、皆が学校に行ったんで起こしに来て、一部だけを起こして遊んでいたのか。
痙攣をしている美月を見る。
ダイニングへ移動をして、適当にトーストをして、バターを塗りコーヒーで流し込む。
その後、冷蔵庫に、サラダがあったのでそれも頂く。
しまった。挟めばよかった。
そう考えて、最後にハムを口にいれる。
あとは、からしとマヨネーズを飲めば完璧だがやめよう。
俺はそこまでこだわらない。
「あーまだ、疲れが抜けんな」
風呂場へ向かいながら思い出す。
9時過ぎまで起きられないほど、なんでこんなに疲れているかというと、総理からの連絡により、「タコでパーティするから大量に作って」、そんなやばそうな連絡が入り対応するためだ。
理由は聞いてしまうとやばそうだから、何も聞かず。
大量生産用の魔道具生産ゴーレムを作っていた。
基本性能はすぐ出せた。
しかし足のうにょうにょ感を出すために、必要以上にこだわってしまい、材料選択と調整で沼にはまってしまった。
技術系のあるある事件。
これのせいで疲れたが、少ししか後悔をしていない。
ちなみに、足の吸盤からレーザーが出せるタイプも作成した。
こちらはバッテリー代わりの魔石が場所を取り一回り大きくなっている。飯蛸(イイダコ)の『イイ』が入った感じだろうか。
それとは別に、リモートだが大きな2足歩行ゴーレムも作ってみた。
自分で操作をすると、意識と実際の動きに性能の為か差があり、体を動かす感覚で操作するとゴーレムの動作が遅くて、躓きひっくり返ってしまう。
自分と、同サイズなら違和感があまりないのだが、巨大タイプは速度アップが課題となっている。
そして、みんな大好き。
勝手に飛び回る武器だが、複数はコントロールできない。
絶対頭が、馬鹿になる。
ドラムをたたける才能がある人間なら使えるかもしれないが、両手両足でもバラバラにコントロールするのは難しい。
そのため、いくつかの命令セットを組み込み。
一つが命令に従っている間に、次々と命令していく物を作ってみたが、俺の才能がないのか3つで一杯一杯だった。
それに命令待ちで止まって浮いているだけの時間ができてしまう。
そんな隙は、新しいタイプの人たちは、見逃してくれないだろう。
さて、そんなこんなで幾日か経つと、宇宙空間のいたるところで、宇宙物体登録条約で未登録となっている人工衛星が消え始めた。
宇宙空間の人工衛星等は、現在、宇宙物体登録条約で規定されている。国連の国連事務総長への通報が必要で、打上げ国は登録簿に、打上げ国の国名、宇宙物体の適当な標識又は登録番号、打上げが行われた日及び領域又は場所、基本的な軌道要素(周期、傾斜角、遠地点、近地点)、宇宙物体の一般的機能等を記入することにより宇宙物体を登録することになっている。
だが、それがすべては守られておらず、正体不明なものも確認されている。
それを勝手にどうにかはできなかったが、ここにきて月からの無差別攻撃だ。
人工衛星消滅に対してユーラシア大陸に存在する大きな国が2か所、文句を言ったが、それに合わせたタイミングで、日本とアメリカがこれは異世界からの侵略であると宣言をした。
大統領報道官は記者の質問に対し、その詳細を語ることはできない。
私は死にたくないと言葉を残して、一本のビデオデータをその記者に渡した。
そのデータは、いくつかの新聞社やテレビ局にすぐにコピーされたが、その後放送はされなかった。
ジャパニーズホラー、ウイルス、我々は拡散してしまった。のちに、そんなキーワードが広がった。
その後、動画配信サイトで、短期間謎の映像が流れた。
それは、どこかの記者会見の様子に見える。
真っ黒な格好で猫と犬を連れた男。
ある事柄に対して一人の男が質問をした瞬間、会場が突然氷り始める。
白い息を吐き、うろたえおびえる人々が映る映像は、人々が逃げ出して終わった。
だがもう一本では、司会者が何かを探し始めた瞬間、糸が切れるように倒れこむ姿が映っていた。
その2つの動画は、静かに話題にはなったが、静かに消された。
そして敵についての詳細を、問い詰める勇者も現れなかった。
家にいると、姉ちゃんがうっとうしいのと、近くにいないと何かの行事の時に、すぐ仲間外れにされるとごねたらしい。
本人は給料から部屋代を払うつもりのようだったが、社宅として俺が借りた。
野良ダンジョンは適当に生えてくるので、その連絡を受けて放課後などに初級のダンジョンをつぶしてくれるだけで十分に賄える。
仲間外れで思い出したが、静岡での事務所と言っていたが、俺がゲートを公にしたことで必要が無くなった。
そのため、約束した手前、神地さんの気に入ったマンションの一室を借り上げた。
契約と引っ越しの時に顔を出したが、「愛人契約ですね。頑張ります」と言われ、早々に逃げてきた。ゲートに潜る寸前に「へたれ」と聞こえたが気のせいだろう。
「まあ、ざっとこんな感じで、最近の事柄について忘れたものはないかな?」
俺はベッドの上で寝転がりながら、確認をする。
その後、美月に問いかける。
「君は人の上に跨って何をしているんだ?」
と聞くと、こいつは当然という感じで答える。
「いや、立っている者は親でも使えと言うじゃない」
「それは、意味が違うと思うぞ」
そういいながら、俺は美月を抱きしめる。
一瞬うれしそうな顔をしたが、俺の意図が分かったらしく、
「えへっ。……あっ、それだめ。いやぁーああ゛あ゛っ」
何をしているかというと、新型魔法。
俺は雷魔法を利用して体中から弱いパルス波電流を流している。
俗にいう人間低周波治療器となっている。
現在、繋がっているからね。中と外から刺激が襲うらしく、あっという間に痙攣して白目をむいて悶絶している。
よいこはマネしちゃだめだな。
「どうも、調整が難しいな。まあいいか」
俺は、起き上がり時計を見ると、9時過ぎ。
状態を整理する。
ああ、皆が学校に行ったんで起こしに来て、一部だけを起こして遊んでいたのか。
痙攣をしている美月を見る。
ダイニングへ移動をして、適当にトーストをして、バターを塗りコーヒーで流し込む。
その後、冷蔵庫に、サラダがあったのでそれも頂く。
しまった。挟めばよかった。
そう考えて、最後にハムを口にいれる。
あとは、からしとマヨネーズを飲めば完璧だがやめよう。
俺はそこまでこだわらない。
「あーまだ、疲れが抜けんな」
風呂場へ向かいながら思い出す。
9時過ぎまで起きられないほど、なんでこんなに疲れているかというと、総理からの連絡により、「タコでパーティするから大量に作って」、そんなやばそうな連絡が入り対応するためだ。
理由は聞いてしまうとやばそうだから、何も聞かず。
大量生産用の魔道具生産ゴーレムを作っていた。
基本性能はすぐ出せた。
しかし足のうにょうにょ感を出すために、必要以上にこだわってしまい、材料選択と調整で沼にはまってしまった。
技術系のあるある事件。
これのせいで疲れたが、少ししか後悔をしていない。
ちなみに、足の吸盤からレーザーが出せるタイプも作成した。
こちらはバッテリー代わりの魔石が場所を取り一回り大きくなっている。飯蛸(イイダコ)の『イイ』が入った感じだろうか。
それとは別に、リモートだが大きな2足歩行ゴーレムも作ってみた。
自分で操作をすると、意識と実際の動きに性能の為か差があり、体を動かす感覚で操作するとゴーレムの動作が遅くて、躓きひっくり返ってしまう。
自分と、同サイズなら違和感があまりないのだが、巨大タイプは速度アップが課題となっている。
そして、みんな大好き。
勝手に飛び回る武器だが、複数はコントロールできない。
絶対頭が、馬鹿になる。
ドラムをたたける才能がある人間なら使えるかもしれないが、両手両足でもバラバラにコントロールするのは難しい。
そのため、いくつかの命令セットを組み込み。
一つが命令に従っている間に、次々と命令していく物を作ってみたが、俺の才能がないのか3つで一杯一杯だった。
それに命令待ちで止まって浮いているだけの時間ができてしまう。
そんな隙は、新しいタイプの人たちは、見逃してくれないだろう。
さて、そんなこんなで幾日か経つと、宇宙空間のいたるところで、宇宙物体登録条約で未登録となっている人工衛星が消え始めた。
宇宙空間の人工衛星等は、現在、宇宙物体登録条約で規定されている。国連の国連事務総長への通報が必要で、打上げ国は登録簿に、打上げ国の国名、宇宙物体の適当な標識又は登録番号、打上げが行われた日及び領域又は場所、基本的な軌道要素(周期、傾斜角、遠地点、近地点)、宇宙物体の一般的機能等を記入することにより宇宙物体を登録することになっている。
だが、それがすべては守られておらず、正体不明なものも確認されている。
それを勝手にどうにかはできなかったが、ここにきて月からの無差別攻撃だ。
人工衛星消滅に対してユーラシア大陸に存在する大きな国が2か所、文句を言ったが、それに合わせたタイミングで、日本とアメリカがこれは異世界からの侵略であると宣言をした。
大統領報道官は記者の質問に対し、その詳細を語ることはできない。
私は死にたくないと言葉を残して、一本のビデオデータをその記者に渡した。
そのデータは、いくつかの新聞社やテレビ局にすぐにコピーされたが、その後放送はされなかった。
ジャパニーズホラー、ウイルス、我々は拡散してしまった。のちに、そんなキーワードが広がった。
その後、動画配信サイトで、短期間謎の映像が流れた。
それは、どこかの記者会見の様子に見える。
真っ黒な格好で猫と犬を連れた男。
ある事柄に対して一人の男が質問をした瞬間、会場が突然氷り始める。
白い息を吐き、うろたえおびえる人々が映る映像は、人々が逃げ出して終わった。
だがもう一本では、司会者が何かを探し始めた瞬間、糸が切れるように倒れこむ姿が映っていた。
その2つの動画は、静かに話題にはなったが、静かに消された。
そして敵についての詳細を、問い詰める勇者も現れなかった。
10
お気に入りに追加
506
あなたにおすすめの小説
黒き叛竜の輪廻戦乱《リベンジマッチ》
Siranui
ファンタジー
そこは現代であり、剣や魔法が存在する――歪みきった世界。
遥か昔、恋人のエレイナ諸共神々が住む天界を焼き尽くし、厄災竜と呼ばれたヤマタノオロチは死後天罰として記憶を持ったまま現代の人間に転生した。そこで英雄と称えられるものの、ある日突如現れた少女二人によってその命の灯火を消された。
二度の死と英雄としての屈辱を味わい、宿命に弄ばれている事の絶望を悟ったオロチは、死後の世界で謎の少女アカネとの出会いをきっかけに再び人間として生まれ変わる事を決意する。
しかしそこは本来存在しないはずの未来……英雄と呼ばれた時代に誰もオロチに殺されていない世界線、即ち『歪みきった世界』であった。
そんな嘘偽りの世界で、オロチは今度こそエレイナを……大切な存在が生き続ける未来を取り戻すため、『死の宿命』との戦いに足を踏み入れる。
全ては過去の現実を変えるために――
俺だけに効くエリクサー。飲んで戦って気が付けば異世界最強に⁉
まるせい
ファンタジー
異世界に召喚された熱海 湊(あたみ みなと)が得たのは(自分だけにしか効果のない)エリクサーを作り出す能力だった。『外れ異世界人』認定された湊は神殿から追放されてしまう。
貰った手切れ金を元手に装備を整え、湊はこの世界で生きることを決意する。
異世界無宿
ゆきねる
ファンタジー
運転席から見た景色は、異世界だった。
アクション映画への憧れを捨て切れない男、和泉 俊介。
映画の影響で筋トレしてみたり、休日にエアガンを弄りつつ映画を観るのが楽しみな男。
訳あって車を購入する事になった時、偶然通りかかったお店にて運命の出会いをする。
一目惚れで購入した車の納車日。
エンジンをかけて前方に目をやった時、そこは知らない景色(異世界)が広がっていた…
神様の道楽で異世界転移をさせられた男は、愛車の持つ特別な能力を頼りに異世界を駆け抜ける。
アクション有り!
ロマンス控えめ!
ご都合主義展開あり!
ノリと勢いで物語を書いてますので、B級映画を観るような感覚で楽しんでいただければ幸いです。
不定期投稿になります。
投稿する際の時間は11:30(24h表記)となります。
実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
本当の仲間ではないと勇者パーティから追放されたので、銀髪ケモミミ美少女と異世界でスローライフします。
なつめ猫
ファンタジー
田中一馬は、40歳のIT会社の社員として働いていた。
しかし、異世界ガルドランドに魔王を倒す勇者として召喚されてしまい容姿が17歳まで若返ってしまう。
探しにきた兵士に連れられ王城で、同郷の人間とパーティを組むことになる。
だが【勇者】の称号を持っていなかった一馬は、お荷物扱いにされてしまう。
――ただアイテムボックスのスキルを持っていた事もあり勇者パーティの荷物持ちでパーティに参加することになるが……。
Sランク冒険者となった事で、田中一馬は仲間に殺されかける。
Sランク冒険者に与えられるアイテムボックスの袋。
それを手に入れるまで田中一馬は利用されていたのだった。
失意の内に意識を失った一馬の脳裏に
――チュートリアルが完了しました。
と、いうシステムメッセージが流れる。
それは、田中一馬が40歳まで独身のまま人生の半分を注ぎこんで鍛え上げたアルドガルド・オンラインの最強セーブデータを手に入れた瞬間であった!
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる