x回目の9月9日
中学の頃と違い、何の変化もない平凡で非凡な日常を繰り返していた高校1年の心音新太。
教師などとは比べ物にならないほど頭脳明晰で、変化が欲しいと思っていた彼の前に、同じような境遇の星宮時雨が現れた。
そんなことから始まるループする日常をきっかけに友達や恋人について考える物語。
※初投稿なので拙いところが多々あると思いますがよろしくお願いします。
感想や指摘なども歓迎です。
教師などとは比べ物にならないほど頭脳明晰で、変化が欲しいと思っていた彼の前に、同じような境遇の星宮時雨が現れた。
そんなことから始まるループする日常をきっかけに友達や恋人について考える物語。
※初投稿なので拙いところが多々あると思いますがよろしくお願いします。
感想や指摘なども歓迎です。
第1章 日常が変化する話
あなたにおすすめの小説
からふるに彩れ
らら
青春
この世界や人に対して全く無関心な、主人公(私)は嫌々高校に入学する。
そこで、出会ったのは明るくてみんなに愛されるイケメン、藤田翔夜。
彼との出会いがきっかけでどんどんと、主人公の周りが変わっていくが…
藤田翔夜にはある秘密があった…。
少女漫画の主人公みたいに純粋で、天然とかじゃなくて、隠し事ばっかで腹黒な私でも恋をしてもいいんですか?
────これは1人の人生を変えた青春の物語────
※恋愛系初めてなので、物語の進行が遅いかもしれませんが、頑張ります!宜しくお願いします!
青空の色
小鳥遊 雛人
青春
高校の屋上、どこまでも広がる空。雨上がりの夏空は青く、太陽がキラキラと光る。
僕は青空を見るのが好きだ。傷ついた時も、1人の寂しい時も、青空はいつもそこにあった。そんな青は自分の悩みなんて、ちっぽけだと思わせてくれる。
どこまでも広がる澄んだ青空。もくもくと膨らむ白い雲。屋上に敷かれた緑の人工芝。そのどれもが僕の目には鮮やかで美しく見えた。
そんな青空の下、突然可愛らしい声が降ってくる
「ねぇ、君!」
彼女がかけている茶色のサングラスに陽光が反射する。
「今日の空は何色に見える?」
僕は、この日から──
永遠のカゲロウ
海月
青春
今年の春に、高校一年生になったばかりの木露草彩(もくろかやさ)は、昔から新しい環境に慣れるのが苦手で、人付き合いも得意ではなかった。しかし、近所に住む幼なじみ伊砂青樹(いさあおき)にだけは自分をさらけ出すことができた。なんの遠慮もいらないし、お互いのことをよく知っていた。草彩にとって唯一の存在であった。そして遂には、草彩が周りに言い出せなかった自分の自病のことを告白することになる。「じつは私…音が聞こえなくなるの」
ふざけてやがる
むらじ
青春
ふざけた恋愛(?)小説です。短編だったり長編だったりネタだったりシリアスだったり。
傍から見ればそれはふざけた恋愛に見えるのかもしれない。
だが確かにそこに愛の形があるのだ。
恋愛だなんて、してるやつらは馬鹿ばかり。
だが、それが少し、羨ましい。
私の日常
こうめ
青春
こんにちは??こんばんわ??おはよう??
こうめです!!
今回の作品は私の日常。つまりこうめの日常を少しづつ小説風にアレンジしてお届けします!
皆さんに私の日常をすこーし盛ってお届けさせていただきます笑
実際に私が思ったこと感じたことそのままお届けしまーす!!
気なりません!?笑
それじゃ!スタートです!!
波に声を乗せて
山田ジギタリス
青春
昭和な時代、技術系少年のあこがれがアマチュア無線からマイコンに移り変わるころ、無線が好きな少年が出会ったのは無線が好きな少女。
彼女が気になる少年だがなかなかその心を伝えられない。
そんな二人の距離が一気に縮まる事件があり、そして離れてしまう。
昭和50年代のクラブ活動やローカルなアマチュア無線仲間の話を元にしていますので、一般的ではない用語が出てきます。すでに死語になっている言葉も多いですがご承知おきください。
また、当時や今の法令に照らし合わせると違反と言えるような行為をする登場人物もいますが、法令違反を奨励するものではありません。
ノクターンノベルズでも掲載しています