上 下
7 / 58
配送履歴#1 配送物『妹』

第6話 パーフェクトにお仕事完了!

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

"寵愛"梟の贈り物

yu-kie
恋愛
梟の獣人は代々、『高貴な方々専門の配達』を家業としている。その一人娘の物語。 アズとジューンの恋が実るまでの物語。no.10~で完結予定。

野生子グマの人生変転記

きこうダきこう
ファンタジー
「それじゃあ今日からコイツの事を······子グマだから"ベアーズ"って呼ぶ事にしよう、アッシュ兄ちゃん」「ハハッ。そうだな、レックス」  ある森に父ちゃんと暮らしていたボクは、ヒトが仕掛けていたワナによってケガをして動けなくなってしまった。そうしてうずくまっていたボクの所に来てケガを治してくれたのもヒトの子供達だった。そしてケガが治って自由にまた動き回れるようになった事でボクはケガを治してくれたその子供達、とりわけ皆から"レックス"って呼ばれている子を気に入った。  それからレックスが森に来る度にボクはレックスの傍に寄り、ついには彼が住んでいる"ムラ"の中にまで付いて行ったりした。そうした事もあってレックス達はボクや父ちゃんに名前を付けてくれたのだ。  けれども、ある時レックスは森から遠く離れた所にある"ガッコウ"って所に行くため森を離れてしまったのだった。  レックスに会えなくなって寂しがっていたんだけど、そのレックスがまた森に帰ってきた! と思ったらそのガッコウの用事でボクの力を一時的に借りに来ただけだった。  その用事が終わったらまたレックスと離ればなれに······そんなのイヤだ! そう思ったとたんボクはレックスの背中にしがみつき、絶対に離れまいとしたのだった。  そのボクの思いが通じて······レックスが行っているガッコウでレックス達と一緒に過ごせれるようになったのだった······。

獅子騎士と小さな許嫁

yu-kie
恋愛
第3王子獅子の一族の騎士ラパス27歳は同盟したハミン国へ使いで来た。そこで出会った少女は、野うさぎのように小さく可愛らしい生き物…否、人間…ハミン国の王女クラン17歳だった! ※シリアス?ほのぼの、天然?な、二人の恋がゆっくり始まる~。 ※不思議なフワフワをお楽しみください。

イレンディア・オデッセイ

サイキ ハヤト
ファンタジー
完結しました! お読みいただきまして、ありがとうございました! - - - ハヤ○ワにありそうなタッチで描く古典ファンタジー。  多数の怪物が棲んでいるイレンディア。人々は高い壁に囲われた街を造り、その中での生活を余儀なくされていた。人々は街で生まれ、その中で死んでいく。  そんな街の一つであるレムリスに生まれたジャシードは、元冒険者の父と母を持つ八歳の男の子だ。誰かの役に立ちたいと願うジャシードは、過去の父母と同じく冒険者になりたいと決め、日々特訓をしていた。  そんなある日、レムリスに怪物の襲撃があった。普段より規模が大きい襲撃は、少年に目覚めを与え、幼馴染みのマーシャを生死の縁に立たせた。  幼馴染みのマーシャを救うため、遠方の街へと薬を求め、ジャシードは父母と共に、幼くして冒険者の第一歩を踏み出すのだった。  イレンディア・オデッセイは、ジャシードが憧れの背中を追いかけ、成長していく姿を描いた物語である。 ※カクヨム、小説家になろうにも重複投稿しています。

花咲く都のドールブティック

冬村蜜柑
恋愛
乙女と ドールとドールドレスと 乙女が好きなものすべてを詰め合わせて どこかの世界に存在する「花咲く都」と呼ばれる場所にある、一軒のお店。 看板には ドールブティック茉莉花堂 と言う文字と、白い花を模した飾りがある。 ドールのためのドレスや帽子や靴やアクセサリー…… そういった品ばかりを作っては売っているお店・茉莉花堂と そこで働く少女と ドールと いろんな人たち。 「いらっしゃいませ、茉莉花堂へようこそ」 カクヨム、なろうにもほぼ同じ内容のものを掲載しております。

処理中です...